2015年12月31日
すっかり潜ってました。 すみません。 さて。 電力会社ですって? とか、選手の去就が殆どない中にびっくりぽんなニュースが飛び込むコンサドーレさん界隈ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私? 私は、忙殺に忙殺を重ね、何がなんだかわかりませんwww 一瞬手が固まることもしばしばwww 今年はコンサメインながら、オリラジにハマるという、わけわからない状況に陥り、公私共に自ら忙しくした次第。 バカだね~www ※オリラジが組んだRADIO FISHの「PERFECT HUMAN」、公式チャンネルで動画配信中!「検索ちゃん」でも、人々を困惑に陥れた問題曲www 今年は、1月の沖縄キャンプに始まり、アウェイは横浜と福岡。 ホームはもちろん皆勤w (あ、カレンダー…竜ちゃんだらけでもいいんだろうかwww あ、他もはさみます、はさみますよ…でも12枚www) 昇格はならなかったけど、イナのプレー見て「うまっ!」と感動。 竜ちゃんは、J通算300試合を達成。 ゴメスの成長著しく、宮澤は確実にバンディエラへの道を歩んでいる。 これからが楽しみなチームやないかいっ! そんなこんなで、2015年も残り数時間。 今年はジルベスターでシルヴィギエムを見るのか、はたまたジャニーズカウントダウンを見るのか決めてませんが、ゆるっと過ごします。 まあ、その前に仕事納め…orz …ということで。<どゆこと? 今年もお世話になりました。 来年もまた、よろしくお願いします♪ 安心してください。ブログ続けますよw<聞いてねぇしw
2015年12月16日
いやあ、五郎丸超えのニュースを知りませんでしたwww ということで。<どういうこと? さて、遅ればせながら、行ってきました! 「河合竜二&小野伸二 トーク&ディナーショー」 た~のしかったぁ~!! (*´∀`*)ノシ 良席をご用意いただき、本当にありがたかったです。 SS席が優遇されていたので、たった2~3000円の差で申し訳ないところもありつつ。 ※最中の写真撮影も、実はSS席のみOKだったらしいです。ということで、アップはできないっすね。 おふたり登場前の、お席の雰囲気だけ。 シャレオツー! 入場、花束贈呈、トーク、質問コーナー、SS席特典のふたりと写真撮影、大抽選会。 ディナーしつつのパーティで、本人達は1時間半くらいでしたが、内容は濃かったす♪ あの、試合で足切って血みどろになったスパイク(キレイになってましたよ!w)、欲しかった~! 残念! 残念ながら(?)歌に踊りに…とはいきませんでしたが(当たり前だ)、仲良しカップルのようなふたりに、終始笑いが止まりませんでしたw 若林さん「カップルみたいですね~w」 竜ちゃん「彼女かよ!」 伸二 「彼女だよ!」Σ(°∀°) 竜ちゃん「受け入れるんかい!」 ---計2回実施w やっぱ、竜二伸二www<新手の漫才コンビか? お客様も、千葉、横浜、京都など、全国から集まってました。 長く選手を続けているふたりだからこそ、長年の根強いファンがいるのです。 トーク&質問コーナーでは、テレビではあまり話すことのないお話を聞けました。 これは御代に含まれるので、ここではほとんどお話しできません。 釧路?の高校にふたりで行った話の中で、最初はおとなしかった高校生が、徐々にあたたまってきて、最後の質問が、ぶっちゃけギャラの話、みたいな、なかなかえげつないものだった、とかw いや、それ聞いて思うよね。 …ちょっと質問したくなったwww あ、しなかったっす! しないっす! でも、もしかして、ネタ振られてたのかもしれない、とも思うのです。 答えるかどうかではなく、笑いのネタとして。 そう、「ぶっちゃけ、これまで最高年俸は? 金額は下世話なんで、モノで!」とかね。 まあ、伸二は報道とかもあるから結構バレてるかもだけど、竜ちゃん… ああ、ごめんなさい! ごめんなさい! 嘘です! でも、今じゃなくって! 今はリアルすぎて引くので! …すみません、質問してないのに取り乱しましたw 質問などでは、「それ気になった」の話を聞けたり、少年の素直な質問があったり。 あと、入団会見でも話してた通り、街とかで見かけたら声かけてもらって全然いいんで、と伸二。 そこに竜ちゃんも乗っかって、声かけてもらって全然OKです、と。 そう、怖くないですよwww でも、「へぇ~い!」とかいきなりいくと、「え? 知り合い?」と向こうが戸惑うのでw、普通に声かけてくださいねwww おらが街のヒーローたち。 とにかく一緒にJ1行きましょう。 そして定着しましょう。 え? 来年もディナーショーあったら行くかって? そりゃ、行きますよwww 当然でしょ♪ 楽しい時間はお金で買えるのですからwww<こら!
2015年12月09日
例年、土日出勤は定時であがれるのに、今年ときたら… まあ、ほんとにトラブルなヤツがいる上に、システムの問題がアレコレ出てくると、ね。 この世からトラブルなんか、なくなってしまえ~!! ヾ(`Д´メ)ノシ バタバタ 土曜日は広島の優勝を見まして。 うん、それが一番平和的だよな、と思ったり。 (年間勝ち点1位だもんね) 日曜日は、遅くまでトラブル対応でしたので見てませんが、後からTLなどで福岡昇格を知りまして。 これまた、平和的な結果だなあと。 (2位と同じ勝ち点の3位だもんね) こちとら末端の作業員、俗に言う社畜。 上が決めたシステムの変更でトラブルあって、てんやわんや。 しかも、その実、プログラムいじれるような脳みそないから、ほんときっついわ~。 …すみません、愚痴りましたw ほんと、普通のことを普通にできるニンゲンが同僚にほしい… というか、他の人はそうなんだけど、ひでーのひとりに引っ張られると、みんな引きずりまわされるからね。 破壊力、ぱねぇ! こういう人をまともにする術がある人はいないのか?! そう考えたら、監督やキャプテンの人心掌握能力ってすごいよね。 それが、ひでーのを凌駕するほど、力あるんだもん。 できなかった人を、できるようにするんだもん。 話を戻してね。 本当に、井原さんが1年で名監督になっていく様はドキドキしたわ。 名選手であり、でもなかなかどうして、結構なことしてたりすんだけど、あの笑顔で、少なくとも故意のファールではないと見られるw すこぶる印象がよく、風貌もかっこよくて、雰囲気が優しい。 アジアの壁、完璧やないかいwww いつしか直樹がDFの中心になり、井原さんは追い出される形で磐田、そして浦和にいったのよね… それがまた、竜ちゃんにとっても運命的で。 柏でのヘッドコーチ経験は、相当に活かされていますよね。 来年、井原さんと対戦できないのは残念だけど、まずはマリノスとの戦いを楽しんで。 そして再来年、また逢いましょう! 1995年のチャンピオンシップ第2戦、あなたのヘディングで勝利して優勝したことは、今も記憶に鮮明に残っています。 本当に、おめでとうございます! あ、サカティも♪<ついでかよっ! そんな週末の悲喜こもごも。 まあ、悲は毎日続くので、途中にやってくる喜を糧に、頑張ります。
2015年12月05日
はじめに。
12月4日にエントリーしておきながら、公開できずに申し訳ございませんでした。
m(_ _)m
遅ればせながら、投稿させていただきます。
さて、今回は何を…と思ったのですが、むか~し昔にエントリーしたもののリバイバル、とでもいいましょうか。
「こんな番組、あったらいいな」を妄想でお届けしようかと。
長いですw
「情熱のプロ魂~挫折と復活から見つけた成長の光~ 2015Ver.」 (SE)♪ちゃっちゃちゃーらっちゃーーちゃっちゃっちゃーらちゃっちゃっちゃーー… (NA) 河合竜二、37歳。 プロ19年目を迎えたJリーガーだ。 2011年、北海道・札幌市を本拠地とするコンサドーレ札幌に加入。 その経験と実績に期待され、チームキャプテンへ就任する。 それだけを聞くと、彼はトップクラスの選手のように思われるかもしれない。 しかし、その道のりは決して平坦でも、当然、順風満帆でもなかったのだ・・・ ~平穏な暮らしから奈落へ~ (NA) 1997年。 浦和レッズへ入団。 高さのある大型MFとして期待を受けて、普通のサッカー少年が普通に望むようにプロの門を叩いた。 (レッズ時代の映像) (入団の頃の写真やらインタビューやら) (NA) しかし、試合の出場機会は少なく、必然的に練習にも身が入らない。 なんとなく、平坦な生活、可もなく不可もない世界。 いつしかその平穏さに慣れていく。 (この辺で岡野や田畑のインタビューとか) (NA) そして6年目。 生涯の伴侶も手に入れ、人生これからという時期の戦力外通告。 殆ど試合に出ることもなかった選手へのオファーは、当然ながら、なかった。 河合は奈落へと突き落とされたのである。 ~どん底から頂点へ~ (NA) 2002年シーズンの終わり。 このとき始まった「合同トライアウト」が彼の運命を変える。 とはいえ、最初は様々なチームのテストを受けたものの、手ごたえのある回答は一向にこない。 サッカーに関わる仕事をしながら、もう選手を諦めないといけないのか… 中国行きも考えた時、祖父が亡くなり、中国行きを取りやめる。 これこそが、彼のターニングポイントとなった。 ほどなく、一本のオファーが彼のもとに届く。 横浜F・マリノス。 当時の監督、岡田武史が「マリノスの選手にいない、泥臭く闘える選手はいないか」という要望。 そして井原正己らを介して調査し、「河合竜二」という原石に白羽の矢を立てた。 (ここで岡ちゃんに「それにしてもひどかった」ネタを披露してもらう) (那須とか勇蔵とかにも証言してもらう) (NA) どん底へひと筋の光が差し込んだ。 必死にもがくように、彼はその光に向かって進み始めた。 とにかく練習についていくのがやっとの状態で、毎日疲労困憊しきっていた。 それでも彼は、今までにない充実を感じ、日に日にその実力を開花させていく。 その年のリーグ完全制覇した試合にスタメン出場するまでになっていたのだった。 (マリノスでの日々) (ぜひあまのっちとか~、あ、オオシとかジロちゃんにも出てほしい) (2004年の、CSのヘディングはマストでしょう) (NA) マリノス入団から6年目にして、遂に彼はキャプテンという大役を任される。 当時のチームには、松田直樹、中澤佑二ら、日本代表に名を連ねた選手が在籍していたが、チームは河合竜二をキャプテンとして指名した。 一度は戦力外を受け、トライアウトで拾われた選手が、歴史あるクラブのキャプテンにまで上り詰めた瞬間である。 (このあたりで竜ちゃんのキャプテンシーについて、中澤あたりに語ってもらうか<上から?) (NA) 2008年、2009年とキャプテンを2シーズン任された河合。 しかし、その反面、怪我との戦いを余儀なくされていた。 キャプテンとしてピッチに立てないもどかしさを抱え、翌年はキャプテンの任を解かれることとなる。 一度駆け上がった光の先には、また新たな試練が待っていた・・・ ~再び訪れた苦難、そして新たな成長のステージへ~ (NA) 2010年シーズン終盤。 その年、松田直樹とポジションを争う形となり、お互いに切磋琢磨を繰り返していた矢先、悪夢の宣告がなされる。 「戦力外」 二度目の戦力外である。 一度目は試合にも出られず、自分としてもプロとして足りないものがあったことから、奈落に突き落とされたもののどこかで納得はしていた。 しかし、今回は納得できていない。 チームは若手の育成に力を入れるためだ、とした。 経験より可能性にかけたのだ、と。 (当時のニュースとか) (ラストのメッセージシーンとか) 以前と違ったのは、オファーが届いたことだった。 それはやはり、今までの経験と実績によるものであった。 あるチームは経験を還元してほしいといい、あるチームは守備力強化のポイントとしてくれた。 しかし彼が選んだのは「もっと成長できること」を伝えてくれたチームであった。 それが、コンサドーレ札幌。 (インタビューとかコメントとか?) (NA) 入団してすぐに、キャプテンという役目を打診される。 頭に浮かんだのは、マリノス時代の先輩・奥大介の姿だった。 2008、2009年と経験したキャプテンという姿、本当に自分は責任を果たせていたのだろうか? 自問自答しながら、次こそは奥大介のようなキャプテンになりたい。 その強い思いを持ち、キャプテンを引き受けた。 (練習シーンとか、春先の試合の場面) (NA) 最初は何かが違っていた。 これでいいのか、頭を悩ませることも多かったという。 チームには、中山、砂川、西村などの先輩選手もいたため、毎日のように相談し、ひとつずつできることを実践するしかなかった。 (少し明るくなってきた練習シーン) (中山隊長やスナマコ、西村との会話シーンとか) (NA) 夏あたり勝率が上がるにつれ、チームがどんどん変わってきた。 チームメイトの表情がイキイキしてきたのが手に取るようにわかった。 声を掛け合い、球際に強く行く。 それだけを浸透させようと必死になってきた思いが、確実に伝わっていた。 そして自分自身、大きく成長していることが楽しくもあった。 (みんなでわいわい練習するの図) (勝ち試合の図) (ときどき試合でお怒りの図) (ヒーローインタビューとゴル裏の図) (NA) 2012年、再びJ1の舞台に戻った彼に待ち受けていたのは、新たなる苦難の日々であった。 古巣、マリノスのサポーターと交わした約束は守った。 しかし、そんなことはもう、彼の苦悩を拭い去るものではなかった。 経験の浅い選手は、試合でつぶれることも多い。 さらに自分自身も怪我を負い、試合から遠ざからなければならない日々。 チーム状況は下降線の一途をたどった。 (リハビリシーンなど) (キツいけど、降格の映像は必要でしょうね) (NA) 盟友や尊敬する先輩と別れ、新たな挑戦を迎えた2013年。 昨年に続き、多くの若い力がチームに加わった。 彼がプロになった時には、まだ物心もついていない、現代の選手。 そこで何かしらの物足りなさに直面する。 技術は申し分のない若い選手達。 しかし、何かが足りない… (若手選手との練習シーン) (個別に話したり、スナと話したりのシーン) (NA) そう考えた頃、衝撃的な一報が河合の耳に入る。 「小野伸二を獲得したい。協力して欲しい」 その申し出を断る理由など、なかった。 (伸二の話を入れる。最初の連絡の話) (社長にもひと言いただきましょう) (NA) 2014年、かつての仲間であった小野が入団。 寮での生活を共に過ごし、いろいろなことを相談し合える仲だ。 ひとつ年下の小野は、世界でも名の知れた、いわばスーパースター。 その小野が、サッカー選手として人として、河合を慕い尊敬しているのだ。 (伸二との練習風景や入団会見) ~未来への架け橋に~ (NA) 2013年、2014年、2015年と、昇格はおろか、プレーオフにも絡むことができなかった。 コンサドーレ札幌に入団して5年。 その5年間、キャプテンとして過ごしてきた彼には、今何が必要か、きっと見えているはずである。 今年は現役選手としては珍しい、サッカースクールを開設。 試合前日や移動日以外、コーチとして子供達にサッカーを指導している。 (スクールの映像) 自分のためのサッカーから、チームのためのサッカーへ。 そして、未来のサッカーへ。 彼は今、自分にできること、自分にしかできないことを探し、実現している最中だ。 (スタッフ陣と談笑する映像など) (NA) 彼は来年、この札幌の地で、プロ20年目を迎える河合。 いよいよチームの中でも最年長となる。 そんな彼を支えるのは、揺ぎない強靭なメンタリティだろう。 一度ならず、二度、三度と苦難や挫折を経験したからこその強さ。 そして、言ったことは実現させる心の強さ。 その視線の先にはきっと、未来の栄光が見えているのだろうか。 河合竜二、37歳。 彼の挑戦は、続く。 (エンドロール。現在のキャッキャウフフした練習風景でFin.)
版権ないですから、テレビ化していただいて結構なんですよ?www 若干最後は端折った感が否めませんが…
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