宮の沢:20121031

2012年10月31日

半年ぶりに、練習を見に行きました。
次は、いつ行けるか、わからないので。


駐車場前では、落ち葉の清掃。薔薇の手入れ。
ご担当の皆様に、感謝です。

練習場手前で見かけた、保育園のよちよち歩きの子。
春は、ベビーカーに乗っていた子たちかなぁ。

練習場の向こうの公園から、今日も、子どもたちの『がんばれ!』の声。
やっぱり、ここはありがたい練習場だと思います。



観客席は、マフラー、膝掛の方たち。



着いて早々、GK練習に目が行きました。
4人で練習、が何だか嬉しい。
1対1、で、交代しながらやっていた練習が興味深かった。
小学校の体育の時間にいたわ、こういう男の子。
しかし、この4人だと、延々勝負がつかない(笑)。

一旦給水していたFPの皆さん。
お、某選手が、軽く失敗(+_+)
「わざとじゃないっす!」と激しく(?)叫んでいました。
…ウチの次女もよくそう言います(爆)

次のトレーニング、グループごとに、何かの順番を決めていたらしく、
あちらこちらで、
「最初はグー、じゃんけんぽん!」(^.^)
勝つと大喜びするのは、スポーツ選手の基本♪
日本語が母国語ではない選手チームは、どうするのかしら?
でも、ルールは何となく知っているような…
ウリセスさんが通訳して、ハモン選手と古邊コーチが、
「最初はグー、じゃんけんぽん!」
選手も、スタッフ陣も、観客席も、PKのように注目~の、ハモン選手勝利!!!
コーチ以外のみんなが盛り上がりました(^_^;)

クールダウンで、つい見てしまうのが、開脚。
娘たちのダンスレッスンでも、膝伸ばせ~、脚まっすぐ~、と言われたので、つ、つい。
やっていることが違うので、身体の使い方も違うと思いますし、
ウォームアップとクールダウンでは目的が違うのですけれど、
膝がぴたっと芝にくっついてる選手は、やっぱり見てしまう←←←
砂川選手の後ろ姿が、いいです。はい。

練習見学、私は好きです。
身体がしんどくても、見終わると、何故か自分も練習した気分←単純

マーカーを持って歩いていた石崎監督。

来期の監督が何を持ってくるかは、来期になってからまた見ようと。
それまでは、自分も体調を整えておかなくちゃ。

そして、

練習用具を持って歩く監督がこの練習場にいたことは覚えていたいとも感じた、
10月最後の日でした。


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14:11

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『名前』を呼んで

2012年10月30日

本日は中学生、久しぶりに練習へ。
シャカシャカと、ピステが擦れる音に、晩秋を感じます。
しかし、靴下を履かずに出てきたので、一瞬焦りました…
単に履き替え前だったのでした(+_+)


先日の高校サッカーで、ガ○ダムの主人公と同じ読みの選手君がいて、
盛り上がった我が家←
末娘によると、
とあるガ○ダムシリーズの登場人物名のお子さんがスクールに来ていて、
保護者の方とお話が弾んだとか(^_^;)

他の競技は全く詳しくないのですが、
少なくとも蹴球は、『名前』を呼んで試合をしますね。
初めて末娘の練習を見た時は、恥ずかしながらびっくりしました。
『○○!』と呼ばなきゃ、ボールも来ないわけで。
中学校の部活だと『○○先輩』『○○(苗字)』ですが、
チームなら、名前。歳上にも名前、歳下からも名前。
彼女たちのチーム、コーチも選手たちからは名前で呼ばれてます(笑)。

コンサの練習試合で、
櫛引選手が、『ハガ!スナ!』と呼んでいたのが、割と好きでした←

さて、私、この夏くらいまで、
『最近のサッカー選手は、(ダイ○○)って子が多いんだなぁ』
と思っていました。
試合に行くと、しょっちゅう『ダイ!ダイ!』って声が聞こえるから。
本当に、『ダイ』君がいるチームを観戦した時、対戦相手の選手もそう叫ぶので、
『なんで、相手チームから名前呼ばれてんの?』
とGO ON!父に聞いたところ、彼は、
『…ダイ、じゃなくて、ライン…』と試合から目を離さずに言いましたとさ。

(-_-;)…や ら か し た(心の声)




と、ところで、(無理矢理方向転換)

『ユウ』が付く名前も、多いと思うんですよね。
オフィシャルブックのU-18所属選手にも、『ユウト』君が3人。
そのうち2人は、試合だと苗字絡みで呼ばれていましたが。
そういえば、末娘の所属チームにも、女の子も含めて何人かいて、
コーチが叫ぶと、何人も振り返る、って言ってたなぁ(^.^)

『ショウ』君、『リョウ』君、『コウ』君、も沢山いるみたいで。
観客席の私は、混乱しないだろうか…と老婆心ばかりですが、
選手君たちが戸惑っているところは見たことがないので、
きっと大丈夫なんですね(^_^;)

『ヒロ』君、と言えば、今の札幌トップは古田選手ですが、
今、U-18所属の、前『寛之』君も、試合中は『ヒロ』と呼ばれていたような。
前『貴之』選手は、『タカユキ』か~。
チームに応じて、選手やスタッフで調整(?)するんでしょうかね。
↑軽く想像している←←←


ふと思い出しました。
双子の名前を考えていた時、
男の子なら『湧也』と『航大』って案があった…←ウチもだった…(爆)
双子ってわかった時に、
『達也と和也って名前にするの?野球させるの?』ってよく聞かれた(遠い目)

3娘がやってきて、蹴球女子と暮らすとは、思いもよらなかった頃の話です(^.^)


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18:05

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一字一句

2012年10月29日

静かな静かな、山麓の晩秋。
それは、末娘が、イヤホンを付けて録画したアニメを見ているから…


そんな中学生の定期テスト、早速、国語、理科、英語が返ってきました。



週末、最近疲れが取れない、というおぢさんGO ON!父に、
じゃあ、アミノ酸取ればいいよ、と自信満々に言っていたのは、
テスト勉強したからか…

彼女は英語が大好きですが、相変わらずしょうもないところで減点。
childに a がないとか。

learn about Japanese history
とは、aboutでマイナス1点。
多分、原文のままじゃないとダメなんでしょう。

I  want  to  make  a  trip  in  Nara.
も、inでマイナス1点。
正解は、to。
『今』札幌にいて、『これから』奈良『に』行きたい、
だから、to、じゃないの?と言ったら妙に納得されました。
先生には、そういうもんだと言われたそうで。
まあ、そういうもんです、確かに←

英語より国語(現代文)の成績が悪いのも変わらず。
今回は、何故か物語の時系列を勘違いして、
『今夜』というところを『明日』にしてました。
今のことだけ考えていた小学生は、中学生になってもそ(ぐぇっほっ

言葉ってのは、中学生が思う以上に一字一句が重いのよ。
言いたいことが書ければいいじゃーん、という訳には行かないのよ。

The  road to Nara(選手の母校)への、明日はあるのか???
↑定冠詞って、やっぱりムズカシイ


今日の蛇足。
国語の教科書、朗読CDってのがあって、
ナレーターは古谷徹さんだったんですと。
それで、教室内の一部(ガンダム系)が、うぷぷ、となったという。
因みに、今の中学生は、古谷さん、と言えば、
ガンダムOO(ダブルオー)のナレーション、だそうで。
タキシード仮面様は?アムロは?星飛雄馬は?
…カーグラフィックTVのナレーションもあるぜ?

…飛雄馬、の変換、すぐ出るんだ…


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18:48

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2012 Jユースカップ 栃木SCユース戦

2012年10月28日

予定が重複したり体調不良になったりで、
しばらくユース君たちの試合を観戦出来ず。

今日は、何としても観戦したいと、
GO ON!父に強引に(^_^;)同伴してもらいました。


春先のプレミアリーグは、選手君たちの変化に驚きましたが、
それから半年近く、チームとしての信頼感を作ってきたことを、
素人ながら感じる試合になりました。

スタメンの1年生2人。!(^^)!
23番君、記憶が確かなら、夏の練習試合で観ているのではないかと。
優しそうな男の子に、強面にーちゃんが!←考え過ぎ
そんなおばさんの空振りお節介を吹っ飛ばしてくれました。
22番君。力のある走り。逞しさと技術がある雰囲気。
また観てみたいし、次に観る時は、更に伸びていってほしいなぁ、と。
きっと、大丈夫!

16番君。春に観た時も思ったけれど、安定している雰囲気。
冷静なキックが印象的。

4番君。去年観た時は必死、という印象だったけれど、
今年は、自信のあるプレイ、コーチング。
チームに与える安心感。

11番君。私は久しぶり。得点シーンが観られてよかった!
笑顔が明るくて、こういう選手がチームにいると、
こちらも楽しくなります。

18番君も、久しぶりに観られて嬉しいなぁ(^.^)
彼のプレイもわくわくする!
GO ON!父に『イタリア人だから』と言ったら喜ばれました(笑)

そして、
3年生の選手君たち。まとめてごめんなさいm(__)m

いろんな意味でウチの娘たちは文化系(^_^;)なので
選手君たちが走り、飛び、蹴る姿を観る度、違う世界を発見しました。

娘たちの先輩君がきっかけで観始めたユース君たち。
3年間通じて観ることが出来た初めての学年、
そして、長女と次女の同学年、ということで、感慨も増えました。

トップチーム同様、見続けていく楽しみも出来ました\(^o^)/

プレミアも、Jユースも、まだまだ続きます。
選手君たちも、まだまだ走り続けていくのですね。

今日の全国高校サッカー・道大会決勝もそうですが、
強風に雨、と選手、運営の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そして、
全ての選手君たちに、佳き明日、佳き未来への道が開けることを願っています。


すぐ近くで、『県民の歌』が聴けました。
良いお声の方でしたね~。
…来年はトップチームがお世話になりますよっ←

栃木のユース君たちは、トップチームと同じスポンサーさんのユニ。
む、むむむぅ。←?


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17:02

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ココんちの3姉妹:201210

2012年10月26日

社員募集、長女か次女に応募を、と一瞬目論見ましたが、
高卒『見込み』はNGですね。
まあ、オイルの営業経験とレジ前スマイルくらいでは、営業も広報も心許ない。
ゴミステーションのカラスが逃げ、芳賀ちゃんに挨拶をさせた(本人談)
GO ON!父の無駄な強面は、営業向きではありませんし。
それ以前に、オーバーエイジ(と言ってみる)
失礼いたしましたm(__)m


ハイソックス暖簾がタイツ暖簾となる季節になりました。
高校生は、卒業すれば学生ソックスとも無縁でしょう。


長女:講習バイトレッスン時々病院(サポーター生活。大分楽になりました)
脚が一番ひどい時期に、連日の講習とバイト、
色々な意味で、世の中の学習をしたらしく。
見知らぬ方や身近なひとの優しさにも触れたらしく。
最近は、なかよしさんとも楽しく過ごしているようで(スル~
11月には発表会と、検定試験。
最近「これは雑費で現金?」とか聞いてきましたが、先生に聞いてくれ(爆)
某所で表彰?それって美味しいの(゜_゜>)



次女:図書局の引退っていつなのかね←
バイトに加えて、来年1月のダンス発表会にも出ることになり、
今月から練習が始まりました。
進学の手続きが終わり次第、その関係の習い事も始める予定。
相変わらず、おともだち(笑)とも楽しくやって(スル~
別件でもダンサー(爆)デビューしてました。
衣装とメイクにかける情熱を、日常でも維持してくれ←

2人とも、残り少ない高校生活を、という感傷は特になく(-_-)
寒いのにひざ掛け禁止、という内規(?)に不満げ。
高校なんて、そんなもんだ。



末娘:テストが終わって休息中(?)、
ずっとねだっていた長女のゲームを貸してもらってます…
(但し製品版ではなく、体験版、というところが了見の狭さを表している)
テスト前日、勉強会だと公園に行き、テスト当日、バナナがなくて悲しみ、
ピークフローで最高値(?)が出たと喜ぶ今日この頃です。

そういえば、彼女の志望校に、
クラスメート君のお姉さんも通っているのですが、
クラスメート君曰く『女子ばっかりだってよ』
末娘の答え『奈良さん、大変だっただろうね~』

クラスメート君は、女子的出会い、の話をしたのでは???
それとも、女子に見えないヤツは入れないってニュアンス???
まあ、末娘の答えも、男子目線になってる(*_*)

セーラー服は着たくないとか(着られるところもそんなにないけど)
全校応援する学校は面倒だとか(行けるところもそんなにないんだけど)
中学生は、相変わらず適当←←←

ユース君たちの進路も気になる、雪虫の頃。


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17:32

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やさしい会場

2012年10月24日

先日、○○年ぶりに、円山球場に行った。


GO ON!父という人は、出発時に行先を言わずに、
ふらっとアメフト、ふらっとスキージャンプ、ふらっとばんえい(岩見沢!)、
と唐突観戦がお好きな御仁で、そのうちのひとつが円山だった。
その試合が、大学リーグか、高校の地区予選か、お互いに記憶がない←

彼の出身地区の高校(not母校)と私の母校が対戦する、
という内輪的魅惑カードのため、円山を訪れてみたところ…

ベンチが綺麗に!スコアボードが電光掲示板!SBO、じゃなくてBSO!←

とはいうものの、座席のブロックを越えるところには必ず段差があるし、
どこも似たような造り(に見える)で、あっけなく迷った(爆)。

何か観に行くのに、例えば行き方なんかは調べるが、
会場にたどり着くと安心するのか、
私はどこへ行っても場内でくらくらしてしまう。
札幌ドームとは特に相性が悪いらしく、観客で行っても、CVSで担務しても、
いつ何時でも不安になる。

無事にたどり着けても、入場まで待っていられる場所の確保が難しい会場、
というのも、年々しんどくなってきた。
市内で大きい部類の某ホール、観辛いは、音響もよろしくないは
(言いたい放題…)と、難が多いが、
入場まで待っていられる場所も、収容人数の割には限られていて、
実は私はニガテである。
*開場前後だと長蛇の列ですぐ入れない、
 アクセスが意外と不便に付き、開演ギリギリの来場は不安。

でっかいのにライブハウス、という公園近くの某は、
待機列が川横で、真冬のライブ時には、道民でさえ危険だった。
ライブハウスは入場後、暑いわ詰められるわ、で
上着は持てないし、手元にチケットと貴重品以外は持てない…
ビル風吹き込む中、参戦に備えて薄着にした女子が声を失っていくのは、
傍目でも大変に気の毒だった。
私は、コンサ観戦で学習、上着用に袋をしまっておいて、
ライブ中は足元に置いた…ら、終演後、同伴の長女と次女に踏ま(以下略

アクセスは比較的良い方で、
待機場所も場内に広くとってある。
入場もしやすい造り。
比較的新しいor改修工事を行っているから、
お手洗いなど、観客側の設備は使いやすい。
傾斜がほどほどなので、座りやすく見やすい。
観客の動線に沿っていて、案内を細かく見なくても迷わず着席出来る。
実は仕込みも撤収もしやすい、
もちろん屋根付き(^^)という会場。


あるところにはある。札幌市内にも。


ここだったら、少なくとも、遠い、寒い、はなんとかなる、気がする。




しかし、残念なことに、全くもってサッカー仕様ではない。
しょぼん。



競技に興味を持ってもらうのもよいけれど、
あそこなら、行きやすいから、ちょっと行ってみるか~、
というのもいいと思うのだ。



円山の狭い通路に止まる電源車(というのはGO ON!父が言っていた)
を見ながら、
運営側にもやさしい会場、というのも大事だな~、とも思うのだ。
↑設営業者さんのトラックを見るのが好き←←←


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17:02

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料金あれこれ

2012年10月24日

3娘は、以前ダンススタジオに通っていたので、時々舞台にも立った。
舞台奥の立ち位置が多かった末娘(当時は一番ちび扱いだったから)、
照明から外れて、影だけ見えることも多かったなぁ(笑)。


さて、舞台に立つからには、チケット売り、も必須である。
ダンスは買い取り、芝居は手売り(なんでそうなのかは突っ込まないが)、
まずは、クラスメイトにお声をかけてみたり。

すると、
「え、映画より高いの。じゃ行かない」
と言われたことがある。
なるほど、ごもっとも。素人の舞台だからね(爆)。

厳密に計算したことはないが、
このチケット代には、会場代。それから人件費が多分に含まれている。
舞台なら照明、音響、装置。基本はプロの知識を持つ人に責任を委ねる。
舞台に立つ人間が、例え素人でも。
プラン+オペレーション、設置/撤収。
プランニングのためには、稽古場へ行かなければならないし、
設置や撤収は、よほどのことがない限り複数で。
会場の維持(次に使う団体のため、自分たちが次に使うため)、
安全のため(事故の影響は、どんなに小規模の公演でも大きい)。

芝居、ダンス、音楽、
会場の規模、出演者のあれこれ、によっても大きく変わってくるが、
確か、娘たちのダンス公演だと、2,000円前後だった。
小学生なら、映画は1,000円。
大人でも、割引サービスなどがあれば、それくらいで観られる。
それだって、気軽に観られる金額ではないだろう。
今や、「コンテンツ」という名前になったそれは、
無料で観られる方法を望まれるようになった。

ミュージシャンのライブも、
アリーナ公演、よりも地方を回れるだけ回るようになって、
それでも、ライブはやればやるほど赤字になる。

会場を借りれば借りるだけ、
会場代がかかり、人件費がかかり、物品や人の移動代がかかり、
…キリがない(T_T)



…それでも。




映像で観るのと、
生で、音を、台詞を、踊りを『感じる』のとは、
全く別だ。

録画試合を観るのと、
現地で観戦することの印象が、
大きく変わるように。



サッカーのチケット、高いじゃない、
と言われるたびに、内訳をいうわけにもいかないしなぁ(苦笑)。

とりあえず、金返せ~、と言いたい時は、
選手ではなく、競技場の屋根に向かってみますか…
チケット代に、競技場使用料が入ってる、ってことにして(+_+)


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15:38

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空の色

2012年10月21日

ブラコンさん、昨日はお心遣いありがとうございます!
ちょっと早いですが、Happy Haloween!(^^)


昨日は、ちょっと験を担ぎました。
GWに書いた、芝まみれのピステ。
あの大会、末娘のチームは優勝しているのです。
(セレッソ戦でもありました)
雨や寒さの予報だったので、ヤツにピステを借りて担務することに。
寒さも雨も、負けも(!)結果的にしのげちゃった。

ひとつ問題があるのは、裾。
雨との絡みでドロドロ(-_-;)…昨夜、砂を落として洗いました。くすん。
彼女が練習で使ったのはきれいなのに。…再度、くすん。


入場が途切れると、空を見上げていました。


青空から、夕陽が落ちて行って、
雨が照明灯に向かって吹き付けて、
雲が流れて、
朱から藍色に染まるのも早くなって、

試合が終わって、宵闇に浮かぶ月。

ひとつの戦いが終わった芝。



この後Jリーグ関連の撤収、学生、高校選手権と、
管理、運営は続くわけですね。



『聖地』の記録は知っていても、
記憶は共有出来ない、という時の、羨ましくも悔しくも淋しい感覚。

それでも、
空の青さと芝の緑が目に入る瞬間。
サブグラウンドでサッカーやランニング、散歩をされる方を見る時。
イベントののぼり。食べ物のかおり(^_^;)

自分のペースで周れる、ほどよい広さ。
そして、試合に関わるひとたちの、声!



寒くて暑くて雨も雪も風も雷(!)もあるけれど、
霧立ち込める中、照らされるピッチ、なんてのもあったけれど、

競技場としては、好きなのです、厚別が。


post by GO ON!母

09:51

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明日の布陣@鹿島戦/応援の距離

2012年10月19日

底冷えに負けてストーブを点火⇒ホットフラッシュ(必殺技?)背面型発動、
寒暑同乗のGO ON!母でございます。

金太郎系腹掛けがいいんじゃないか、とはGO ON!父の弁。

…はらがけ…  !(゜o゜)!←お好み『思いついた』BGMでどうぞ


かっぽう着!!!体型隠しにも万全。←えっ



さて、明日の布陣、何だか久しぶりです。

末娘⇒クラブ練習の為欠席
・テスト前に付き、部活は無し。
 定期テストしかない(=一発勝負)という学校。
 寝坊朝飯昼飯課題オープン昼寝⇒(゜o゜)練習!!!という図式はヤダ。

長女・次女⇒欠席
・この人たちなんですけど…
 自分誕生週間とかで、自分『たち』で盛り上がっています。
 なんで週間なのか???
 どうせなら欧州方式で、自分たちでおもてなしでも(以下略

*19:35追記
 帰宅した次女から訂正(-_-;)
 模試(ワタクシは聞いたまま忘れてた…)/習い事/注文品受け取り
 帰宅←???
 ⇒翌日は朝から別件で某区出動という理由
 
 
 

GO ON!父・ワタクシ:CVSでどこかにおります…



皆様、何卒あたたかくしてご来場を☆☆☆



Kappaさんのダウンが気になり幾星霜(>_<)



***********************************




こちらではついつい何度も書いていますが、
ワタクシ田舎出身です。(^_^;)
ということで、実母もそうです。
田舎モノ、ということは、
ドラマもスポーツも、報道の向こう側のハナシでして、
朝の天気予報で映る大通公園、なんてのも、
書き割りと大差なかったわけです。

夫と自分の母親のあれこれがあったので、
孫がどうしようが、優勝しようが降格しようが、
大雪山の向こうのことは、二次元のこと。
それでも、最近は○葉さんがお気に入りだそうで。
因みに、○山監督もやんちゃ選手もイケメン選手も『好きじゃない』でおしまい。
○葉さんが活躍した姿がニュースで出れば嬉しいのだそうです。

『行くだけで疲れるもの。人が大勢いるから嫌だ』
…ナルホド。

末娘が蹴球していることも、微妙みたいで(苦笑)。
『女はめんこくないとだめだ』と父親(=私の祖父)に言われ続けた年代。
三つ編みワンピ娘、からの、短髪日焼けジャージ中学生、は、
理解の範疇を超えるんでしょう。




さて、
年代飛んで、長女と次女。
利害と背中合わせのツール必須、の年頃。

彼女たちは、WEB、という技術を経由して、
好きな世界を、幅広い人たちと楽しむことを知ったような気がします。
(見知らぬ人を傷つけたり、誤解を招くことが悲しい、とも)

大好きな、Sound Horizonに参加したフルート奏者の方は、
実は蹴球がお好きで、ご自身でフットサルも嗜まれる、とか、
SNSで知ると、喜んで反応してみる高校生。
すると、お相手から、お返事戻ってきたりするんですね(笑)。

そして、お互いに応援するチームをコールするように、
『がんばりましょう!』
『スタジアムにもぜひ!』

これもまた不思議ですねぇ。


ツール、というか、技術の加速は(多分)目覚しく。
末娘が高校卒業の辺りでは、何が起こっているのやら。
↑志望校の定員少ない(-_-;)↑


実母が元気で、末娘の『ツン』が落ち着いた辺りに、
臨場感のある試合、を観られる状況、とか、環境、
出来るといいな、と思ってみたり。
…親孝行、ムズカシ(-_-;)…


post by GO ON!母

12:01

明日の布陣 コメント(0)

机上の空論

2012年10月18日

なので、
今季HFCの営業を数字であしらう、営業統括本部長モード、とか、
今季コンサドーレの成績に憤る、元監督解説者モード、とか、
の方は、読まない方が良いと思います(^^)

経営も営業も戦術もど素人、が考えてみた、無謀発動。


12年の決算/予算、並びに報道されている強化費金額。
ついでに、昨今の非正規雇用の年収も絡めて。

マ○シオさん一人で、ウチの選手何人分、ということらしいですが、
選手育成、に絞りましょう。
すごい選手は要りません。

地域リーグ(北海道サッカーリーグ)として、
最初っからやり直しましょう。
まずは、JFLを目指しましょう。

急階段のドームで欧州リーグの満席を夢見るより、
旧聖地の老朽厚別で屋根を求めるより、
サッカーの試合には問題ない、東雁来や宮の沢で、やりましょう。

観客年齢層高齢化、大いに結構。
東雁来や宮の沢レベルの改修で、若い選手を沢山観てもらって、
元気になってもらいましょう。
(先日エスポラーダの試合でグループホームの方が送迎付き観戦してました)
ま、そのついでに、皆さんに少しずつ、改修負担もしてもらいましょう。
御席のご用意⇒無料開放です。
足の不自由な方や身体の弱い方が過ごしやすい環境で。

秋春制は、選手目線賛成/道内観戦厳しい、という考えです。
お金のある潤沢なチームに道筋つけてもらっている間は、
自分の力を付ける事に集中しましょう。
ついでに、
力のある若い選手なら、他国リーグに行ってもらった方が、
短期的には、A代表への近道だと思っています。
力のある世界中の選手とやる方が、その選手の可能性を広げる気がします。
もし、色々なことがあって、
でも北海道でやりたい、となったら、
受け入れてよいではないですか。給料安いけど(ToT)
北海道でサッカーはやりたい、けれど、という人の為のチーム。
経営的に身の丈、ってそういうことではないでしょうか。

プロ、という脆い土台に、18とか22の社会人経験のない若手を乗っけて、
育ててくれないよ~と言いながら、
育てることを覚えなかった、中途半端な経験者を連れて来ても、
共倒れでございましょう。
中途半端な経験者⇒以前私のエントリーで書いた、
『関係ない』人たち(年齢:30代/就職氷河期経由皮肉種)

仕事+サッカー、が安心して出来る環境。
サッカーに無縁の人にも、プラスアルファが出来る環境。
お金、も勿論ですが、
『ここにいていい』~仕事、住居、それによるお金諸々、
を、提供することで、
官が作ったチームではなく、
『この街の』チームになっていったら、面白いと感じます。

俺たちの街の誇り、って歌わされるより、
『何だかんだあっても、ここがあって良かったじゃん』
って人が、ちょっとずつ増えればいいんじゃないかしら。



さて、
そうは言っても金がない。
ウチに来る選手君には、仕事をしてもらいましょう。
それもまた、選手の経験と、収入←これ大事だと思います。

入団した時に、選択肢はいくつか用意出来ると思います。
今までスポンサードしてくれていた企業さんには、
就労と、それに見合った金額、プラス宣伝、ということで。
スポンサードをチーム単独ではなく、選手の理解と収入に。
更に、勤務先を選手は背負う訳ですから、
より深い『育成』になると思うのです。

いや、それって、
『社員選手』で昔に逆戻りでは?

現状、サッカーだけで仕事していても、
選手生命は短いし、社会人経験として認めてもらえるのはホンの一部。
しかも、上、詰まってるしね…。

現在、そうやって競技を続けている『選手』は、
サッカーだけではないでしょう。
むしろ、日本のスポーツ選手の多くは、
競技に専念なんて出来ないですから。

今、育てるのは、社会に通用する蹴球選手。
国際Aマッチに出られる選手を、すぐに求めるのは、
それを出来る環境のチームにお任せしましょう。

少ない人数で駆けずり回った挙句、
今は厳しい、と言われて、やっと事務所に戻ってきたら、
対応が悪いと言われて、
『沢山の営業本部長』に数字が出ないと叩かれ、くたくた、の営業さんより、
選手と企業が、お互いに協力しあって
その仲介をチームが担う。

と言って、練習時間の確保がありますから、
企業と選手努力だけでは、『人件費』、た、足りない。

ということで、
出来る人から、出来るだけの金額で、
選手育成費用に参加しちゃいましょう。
寄付ではないので、チャリティでもボランティアでもありません。
どちらかというと、福祉かな。
いっそ、『奨学金』のように、無利子で貸して、
少しずつ、提供者に返していく、という方が、
選手も、提供者も、意識が強まるかもしれません。

と言っても、某シンジ君CMのような金額は一時に出せません。
非正規雇用者の年収が200万、というこの時代。
どうせなら、それを逆手(?)に取ってしまおう。
200万円で暮らせるような環境を、整えましょう。
サッカーに関する諸経費を、
提供者から、ちょっとずつ募りましょうか。
選手の経費を細かく割り出して、
例えば、レプユニを買う気持ちで、ユニフォーム、とか。
シューズ、レガース、練習着。寮の食事。←寮関係は後でも言及します

選手各々で、換算して、ユニに☆でも付けて←某ファストフードだそれ
選手も、提供者もわかりやすいように。

せっかくなので(?)スタッフの人件費やら諸経費やらも、割り勘です!
結婚式だって会費制だし!←←←

本当に、『俺たちの』チームにしちゃいましょう。
あ、金は出すけど、口は出さない、でね。
未だに存在する、サッカーの保護者レベル(コーチライセンス無)
になっちゃうから(爆)。

換算、大変ですね。

雇いましょう、若者!!!
出来たら、経理のベテランの方も。
仕事自体は細かいし、経験ない人も多いでしょうから、
正規雇用で、短時間労働をやりましょう。

怪我人が多いのが泣き所だったので、

ケア出来る若者も雇用しましょう。
札幌には学校も沢山ありますし。
これこそ、優秀な人材が埋もれるのは勿体無い。
チーム専属、ではなくて、医院勤務がメインで、
チームにも関わる、という契約を。
理想は一人の選手に一人のトレーナー。
末娘がスポーツ系の整形外科に通っていた時、
サッカーで使う筋肉は、とわかりやすく教えてくれていて。
スポーツ経験のある学生さんが医療従事者を目指すことも多いので、
これは、現実的だと思います。
選手にも、トレーナーさんにも、糧になるような。
練習場の近くにスポンサードする整形外科さんがあって、
包帯とか、実費で掛かるものを買うと、
選手のナントカ代になります、というのが出来ないかな。
自販機みたいだけれど(>_<)

サッカーチームで腕を磨いた療法士さんと行く、サッカー観戦…マニアック♪←

選手の生活環境。
これは、出来る人、みんなで、金額的に支えたい。

食費や光熱費は勿論、これからメンテナンスも本格的に必要ですよね。
ご家族を持った選手も、安心して暮らせるよう、
家族向け住宅も。
ここまで行くと、企業としてスポンサード出来そうな。
お金で出す、というより、選手の暮らしサポートしてるから、
サッカー頑張れ~、という。

奥様も仕事を続けながら、という選手がいても、
むしろいいと思っています。
妻の為に頑張るぞ、もいいですが、
妻が頑張ってくれるから、俺も頑張るぞ、もいいじゃないですか。
…よし、選手が送迎しやすい場所に、保育園!
他のお子さんが、一時保育などでも利用しやすいように、
で、すみません、保育料を、少し、チームにお願いします。

宮の沢で、自分や、友だちのお父さんが頑張っているのが見られたら、
いいなぁ。なんか、めんこいなぁ。
ということで、保育士さんの雇用も確保だ。






お金がないなら、
みんなで出し合えばいいと思うし。
お金が必要だから、
働くところが欲しいと思うし。
働くところがあれば、
お金が生まれると思うし。

GO ON!父の口癖は、『無い袖は振れない』(>_<)

じゃ、袖の長さを測ったことはあるのか、というと(以下略




以下蛇足。
『金返せ~』と馬券を捨てて行く競馬場。
負けた馬が死んだ後、その肉を食べたら、少しは返ってくるんだろうか。
馬肉食べたことないんですけどね…


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10:45

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喘息と蹴球

2012年10月17日

先日さんまを焼いたら、
練習後に(多分)寝ていた中学生が、「お魚のにおいがする~」と、
あっさり釣られた。
ぬこか、お前さん。←彼女は『ねこ』をこう表現する


中学生は喘息治療のため、月2ペースで呼吸器科に通っている。
先日、『アストグラフ検査』も必要だと言われ、
ちょっと大きめの病院で検査を受けた。
呼吸器科でもどこでもかしこでも受けられる訳でもないらしく、
ついでに、結構負荷もあり(意図的に喘息状態を作るという…)
終了時は流石に点滴したらしい。
まあ、結局、ホントに喘息、という結果で。
薬が効いているのか最近は滅多にげほげほしなくなったが、
『喘息』なので、投薬はちゃんとしましょう。以上。
スポーツへの制限もなし=自己責任&自己管理。執事付のお嬢じゃない(笑)。

実は、
春先は、小さいころからのかかりつけ小児科で診てもらってた。
頑固な町医者って先生で、
「かぜですか?」なんて不安げに聞くもんなら、
「かぜなんて病気はないです!」と言い切り、
「学校に病名を伝えないと」と働く母さんが時計を気にしようもんなら、
「本当の病名がわかるには、血液検査とか沢山必要なんですよ。
 結果がわかるころには、この子、治ってるでしょう」
と言い放つ、まあ、おっかない先生だった。(親には)

長女と次女が小学生になるころには、待合室がいつも空いていて、
予防注射には最高だったのだ(予約は必要だったけど)。
それから、近くの子どもたちも通いやすかったのだろう、
小学校に上がると、ひとりで通っている子も見かけた。

実は、サッカーを始めた頃、別件でも体調不良があって、
(これは、本人が絶対言うなってことで、詳細は書かず)
この先生に、絶対クラブチームを辞めろ、と断言された。
曰く、上を目指すようなチームなら、練習でかかる負荷は大きい。
辞めさせなさい、と。

本人は納得出来なかった。
結局、少し練習を休んだ後、これは改善されたが、

喘息が、今年になってひどくなって、
先生は一時的なものと診断したのだが、
春を過ぎてもぱりっとせず、
ずっと本人だけで通院させていたある日、
『次には、親御さんに来てもらうように』と言われた。

サッカー、続けられない。

その頃、岡崎選手の喘息の話を知っていた中学生は、
先生に伝えた。
プロだって、やってるじゃないかと。
すると、
『これは、喘息の薬メーカーが、宣伝のためにしてるんだよ』
『今だって、喘息で死んでる人はいるんだよ』



中学生は、
その時、納得出来ない目をしていた、と後で聞いた。


小さい病院なので、検査なども時間がかかる。
長くお世話にはなったが、
思い切って、呼吸器科を標榜していて、中学生でも自分で通えるところに移った。

来院したら、すぐに血液と痰と肺機能の検査をしてもらって、
結局、小児科の先生と診断は同じだった。
 アトピーなし、肺にも異常がなし、
 ハウスダストで一番低い数値が出る『咳喘息』。
 (咳や痰がからむが喘鳴はない)
 運動時や気温、気圧変動が大きい時にも出やすい(運動誘発性)。
 
先生が絶対に出さなかった、『発作止め』がその日に出て、
練習や学校での気持ちは楽になった、という。
『ピークフロー』(自分で呼吸器の状況を把握出来る)も、
やるように言われて、携帯のメモ欄につけている←今時(^_^;)

…さて。
ちょうど、子宮頸がんの予防注射3回目が残っていて、
その呼吸器科では打てない、となり、

かかりつけだった小児科に、行くことになった。

子宮頸がんワクチンは、親同伴必須なので、
結果的に、私も行くことになった。

図々しいにも程がある、と言われても仕方ないが、
先生は、
中学生に『よく来たね』と言って、
幼稚園の頃、体調が良くなった時のように頭を撫でた。
三つ編みだった園児は、男子みたいな短髪になったが(爆)。

こんな話をされた。
プロ選手やメダリストが喘息と診断されても競技を出来るのは、
競技が出来ると専門医から判断されているから。
全ての競技者に当てはまるわけではないし、
WEBの情報は玉石混合だから、全てを鵜呑みにしていいわけではない。
今の段階で、彼女が競技を続けられるかどうかは、誰もわからない。

もう中学生だから、
サッカーは自己責任でやりなさい。



辛くなったら、またここに来なさい。



注射が終わった後、先生はこう言った。
『あの日は、納得してない目をしてたけど、
 今日はいい目をしてるね』

ついでに、
『お母さん、もうちょっと外に出なさいね』
と言われた。
ファンデ、白すぎましたかね(*_*)



夏前は、出られるか、と不安気だった陸上大会の800mにも、
ちゃんと走ることが出来て、
去年よりタイムが上がった、と喜んでいた。
(学年3位…何人中かは知りませんが…)

練習でしんどい時は躊躇なく休むから、上達感はない…

まあ、発作止め使ってないから、いいか。



間もなくテスト。
昨日の段階では、奈良選手の母校志望なんだそうで。
(↑これは全世界発信了承済)

ま、こんなの、プレッシャーの内にも入るまい。


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17:46

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就職活動

2012年10月16日

しゅうかつ、って打ったら集渇、って出たうちのPC…


18歳も54歳も就職活動、である。
高校生チームの同級生も、活動を続けているが、
うちの二人のようにぼんやりとしている生徒さんではなく、
みな、家のことを考えて、と活動している、とは次女曰く。

家から出ない、と公言する長女と次女はある意味羨ましいわ(笑)。
田舎出身のオイラは18になったら出るよう宣告されてたのにさっ。

ユース出身選手母校HPをいくつか見たのだが、
進路先、を見ると、HFCの名前を出していない学校もある。
選手契約と就職、とは異なるのかとも考え、JFAの契約内容も見てみたが、
基本、選手はチームと契約していると思われる。
…まあ、契約書を隅から隅まで見られる訳ではない外部の者が、
これは就職じゃないのか、と考えること自体、
教育機関には理解の範疇を超えることなんだろうけれど。
進学率、就職率の数字に彼等の将来がどう関係するのか、
お節介更年期は気にするのだった。
自分ちの子どもは棚上げかい。←はい。



今季、トップ練習に参加したユース選手が、
『契約』へと進むことも予想されている。

彼等の母校が、『進路先』として、
北海道フットボールクラブ、をどう扱うのだろうか。


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15:16

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中学生と母の独り言

2012年10月16日

先日、エスポラーダ戦を観に行った。
選手の背番号や名前もちょっとだけど覚えて、
迫力すげーや、だけではない雰囲気も楽しめるようになったのだが、
一緒に行った中学生が、プレイに対して言う訳である。

『これね、すごいんだよ。やるの、大変なんだよ!』

最近、ついに『ツン』が始まった中学生の、心からの叫び。
厨二病だと言いながら、世界の変革を望めないことを知りながら、
ヤツは手探りで『武器』を創り上げ始めている。


世界遺産と負の遺産。
エライ違いだが、負の遺産は『負う』と書く。

勤め人時の、観戦/CVSからの、反応。


『今日(土曜or日曜)仕事なのにさ、福住混んでウザかったわ』
『夫婦で年金て余裕っしょ』
『マニアだけでしょ、行くの』
『関係ないから』
『あたしもああいう専業主婦になりたいわ』
『ウチはじいちゃんもばあちゃんも母さんも働いてるから』
『パレードとか関係ないしね』
『邪魔だし、バーゲンとかもっと関係ないし(笑)』
『弱いトコなら余計にいらないよね~』

『札幌に』

『サッカーチームなんて』

『いらないじゃん!』



『え、サッカーなんてやってったっけ?』
『さあ、ウチ、テレビ見ないからわかんない』



さて、ここからの始まりなのですよ。
身の丈経営にするなら、
むしろ、Jリーグ規約にこだわってる場合でもなく。
ビッグクラブ幻想に、まだしがみつきますか。



飢えて死ぬと、ニュースの種をばら撒くこの都市に、
プロサッカーチームは、
必要ですか?


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14:46

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唯一無二

2012年10月13日

進路に向けて振り込みが完了(一人目…)。
某CMでシンジ君がリフティングしながら言ってるけれど。
今年もシーズンチケット?枚分。

双子というと定番の質問が、
『一卵性?』←うちは二卵性
『お父さん楽しいでしょう』←そこは本人に(笑)
そして、『大変ね』←はい。(*_*)


この後の文章には『血』が出ます。
ご不快な方は読み進めないようお願いします。

また、自分勝手な考えではありますが、
娘たちのことと、己の体調変動を考えて、
WEBとして成立しなくてもコメント欄は外してきましたが、
このエントリーにはつけます。
(2012/10/13 11:29)

*追記 2012/10/14 20:10 コメント欄を外しました*


経営するなら人件費を安くするに限る。
状況が変われば、契約を切り、契約元と離れ、
看板はそのままで。
今は世界中が発信元で敵を探して詮索するから、
ほどほどの粉飾と欺きを込めて、余計な架け替えはしない方が無難。
真実なんて、重要ではない。
今のうちにどうにかなれば、ハルキさんじゃない方の村上さん番組に呼ばれて、
こんな経営でうまくいきました、となるかもしれない。

それが模倣出来れば結構。

そんなのうまくいかねーだろ、と言った者たちが、
叩くのに飽きて、忘れ去った後、
どこかの誰かが『成功』とやらを呼ぶのも、ビジネスってものだろう。


その環境に魅力がなければ、
秋春も何も関係なく、やろうと思う旅人は、やれる環境を求める。
求めて出て行った後で、気づいたことを知った素人は思う。



ふーん、なんだかすごいんだね、と。



縛られた理解と満足より、行く道。
相手はネジだと思ってくるっと回したつもりで、
実は、鎌で切られた如く血が噴き出して、血溜りになる。
その血を嫌悪されたところで、
立てるのなら立ち上がるし、歩けるのなら歩く。

血溜りの跡から出来る道が、唯一無二。
孤独と隣り合わせの専門屋、が見据える道だろう。

きっと。


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10:37

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監督退任は残念、でもしかたがないのか!?

2012年10月05日

こんばんは GO ON!父です

ファンサを通じサポーターとの関係を大切にしてくれた監督さんだったと思います。

退任は寂しいですが、プロスポーツの世界なので

しかたなし。。。。。。。残念。。。。

でも「次がんばらないと!」


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23:11

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あの日、練習場で/旗

2012年10月01日

学校祭終わった人(テストすぐだけど…)、
高文連に行ける丁度の所属人数の為、今年も全道(図書局☆)行く人、
毎日右と左で違う靴下履いて、講習バイト習い事&学校通う人、

親戚経由のキタアカリ3袋(1袋:50kg相当)と同居する秋。


以前、宮の沢で練習を観た時、
印象的だったのが、河合選手と櫛引選手でした。
その時は、ああ、お互い熱心だな、と。


*******************


その姿を見た後で、
昔の職場のことを思い出してしまいました。

『え、それ、言われてないけど。やらなきゃいけないの』
『何も言ってくれないんですけど。今日からなんですよね』

上司でもなんでもない私には、各々の台詞に、
返答することが出来ず、その場を適当にやり過ごしました。


*******************


土曜日の試合の後。

ふと、練習の時の河合選手と櫛引選手が、
記憶の隅から出て来ました。

涙をこらえる、
ではなくて、泣きじゃくった彼と。
その肩を、
叩いていた選手。

櫛引選手の涙の理由を、全て推し量ることは出来ません。
けれど、河合選手が、そのいくつかを知っているような。
…考えすぎましたね…。



岡野昭仁、という歌い手が作った、
『FLAG』という歌があります。
アルバムの中の一曲、ではありますが。
彼が書いた詞の言葉に、
 『傍観者』 に 『ヒーロー』 は 現れない
 『自分自身』 に 『賭けるしか』 ない
 『この時代』 には 『全部正解』 で
 『一人一人』 が 『試されている』
 …『君はどうする?』



ある視点なら傍観者の中に。
別の視点なら一人一人の中に。



詞の中に、こんな言葉もあります。
 『それぞれ』 『背負う』 『旗があるとして』


post by GO ON!母

13:22

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