2020年03月21日
朝起きて サッカーのある 喜びよ Jリーグの延期が発表されてから1ヶ月が過ぎた3月21日(土) 鹿島スタジアムにて鹿島アントラーズさんとのトレーニングマッチが開催されました。しかもDAZNで生中継つき! 久しぶりのサッカー観戦。DAZNの放送は10時50分からだから、それまで…あれしてこれして… そうだ!試合前ルーティンのトイレ掃除もしなくちゃ…と朝から何だかウキウキそわそわ。 コロナウイルスの影響でJリーグの試合が中止になってから1ヶ月。 試合を中心に過ごす1日は「サッカーのある日常」を思い出させてくれる貴重な時間となりました。 通常ではあり得ないTMの生中継は両チーム及びDAZNさんの協力によって実現されたとの事ですが リーグ戦再開を前にTMを中継することは他チームに手の内を明かすこととなり今後の対戦に不利益を高じる可能性もあったと報道で知りました。 そんな中での両チームの決断には本当に頭が下がる思いです。 スタジアムをお貸しくださった鹿島アントラーズの皆さん、 移動のリスクがある中、鹿島へ行かれた北海道コンサドーレ札幌の皆さん、 そして中継をしてくださったDAZNさんには本当に感謝しかありません。 ありがとうございました。 このトレーニングマッチの生中継は一体どれくらいの方が視聴されたのでしょうか。 コンサドーレや鹿島アントラーズのサポーターさんはもとよりJリーグ関係者、他チームのサポーターさん、サッカー好きの方々など、きっと多くの人が観戦されたのではないでしょうか。 スポーツ全体が自粛ムードの中、この「サッカーのある週末」は疲弊していた私たちの心に潤いをもたらしてくれたのであります。 中継は解説を担当する中田浩二氏と我らが河合CRCのツーショットから始まり 待機場所での選手の様子から、選手入場、イレブンショットの撮影などなどリーグ戦中継さながら。 試合の方はといえば、トレーニングマッチとは思えないほどガチガチの真剣勝負! いつもは聞こえてくるチャントや応援歌が無い分、 選手や監督の指示がよく聞こえます。 時には審判への抗議の声も(ノ∀`) 無観客試合はこんな感じになるのかなぁ~と想像することもできました。 始まる前は、久しぶりのサッカーだから結果はどうあれ思いっきりサッカーを楽しんで欲しいなぁ~と思っておりましたが、いざ始まってみると… 「ああ~そこドフリーやん!」「決めてくれー!」 「おいおい今のファウルだろう」 と、ついつい大きな声が出てしまい、さらにゴールが決まると 「うぉー決まったー!よっしゃー!」と立ち上がってハイタッチ! と、いつもの試合と変わらない熱量の私たち(笑) それはサポーターだけではなく選手も同じだったようで 立ち上がりこそ探り探りの両チームでしたが、すぐにお互い「練習試合といえど負けたくない」がぶつかりあって激しい試合となりました。 激しすぎて拓馬と菅さんが負傷交代となりましたが2人とも重症にはならなかったようで良かったぁ。 急きょ試合の解説を引き受けてくださった中田浩二さんと河合CRCの解説もお話しもとっても楽しくて、あっという間の2時間でした。 試合後のインタビューでのアイコンタクトも微笑ましかったです(*´ω`*) 本当にお疲れ様でした。 TMの最初の90分は2ー4でコンサドーレの勝利! 武蔵2ゴール(内ひとつは直接FK)とジェイの2ゴールで逆転勝ち! ふふふん♪TMだけどやっぱり勝利は嬉しい(≧∀≦) え?鹿島スタジアムでは初勝利?(゚∀゚*)マジですか ふふふふん♪ これで「結界」を壊したからリーグ戦でも何だか勝てそうな気がする~♪ スタジアムの電光掲示板には「ともにのりこえてみせる」
「#いまできることをみんなで」の文字が。
当初、4月3日までとされたJ1リーグの延期は5月9日への再々延期が発表されました。 来週の再開を見据えてトレーニングに励んでいた選手たちも更に1ヶ月の延期で少し長めのオフとなったようです。 キャンプ、キャンプ、またキャンプで休む暇も無かったと思います。 いまだ外出自粛要請がでている中ではありますが、どうか心も体もゆっくり休めてリラックスできますように。 そしてまた、元気にスタジアムで会いましょう! Jリーグ再開までには様々な準備が必要ですがサッカーの為なら私たちも協力は惜しみません。 いまこそサッカーファミリー一丸となって頑張りましょう!
サッカーが観られないのも寂しいけどサポーター仲間さん達にお会いできないのも寂しい。 皆さん、わたしは元気です。 再開も延びたのでブログも…書きます(たぶん) 皆さんもコロナに負けず元気でねーー(・ω<)
2019年12月03日
いよいよ残り1試合。最終節を残すのみとなりました。 ラストアウェイ(11/30)は前節のジュビロ同様、J1残留の為にも何としても勝利し勝ち点を積み上げたい鳥栖との対戦。 しかも鳥栖にとってはホーム最終戦。満員の観客の前で残留を決めたい気持ちも強いでしょう。 しかしながらマリノス、ジュビロ磐田と2連敗中の我々も、このままズルズルと3連敗する訳にはいかない。 来季の為にも、最終戦へ良い流れを作るためにも、 そして、ここでアピールして次の代表戦に招集される為にも、何としても勝利が欲しい。 そんな互いのモチベーションで迎えたラストアウェイ。 開始早々に左サイドの菅ちゃんからのドンピシャクロスを相手DF2人に挟まれたジェイが頭で合わせて ゴォォォォーーール! ジェイの約3ヶ月ぶりのゴールで早い時間に先制! …って、観れてませんからーー! DAZNの不具合でリアルタイムで観てませんからーー! え?え?うちだけ? なになに?テレビ?中継? えっ?全滅? なんと、同日同時刻開始のJ1全ての試合が観られないという状況。 優勝が決まるかもしれない(他チーム) 降格が決まるかもしれない(他チーム) という大事な局面を迎えてるサポーターさんは焦っただろうなぁ。 とりあえずJ.ZONE PLUSの4画面放送のみ映っていたので、そちらで何とかジェイのゴールシーンのみ確認できましたが… DAZN技術者チーム頑張れ。頑張ってくれ~。 と祈るばかり。 そのうち試合が観られるURLが見つかり(公式Twitterより)何とか観戦することができましたが(DAZNは後半より復活) アクセスが集中し過ぎたのでしょうかね~。 2019明治安田生命J1リーグ第33節vsサガン鳥栖@駅前不動産スタジアム 2019年11月30日(土)14時キックオフ 天気:晴 / 気温:24.7℃ / 湿度:20% 入場者数 17,512人 主審:岡部拓人 (4分ジェイ、90+4分 鈴木武蔵) 2ー0 で完封勝利! そんなバタバタの中で始まった鳥栖戦。 前半コンサドーレペースで押せ押せの展開になるも決定機に決めきれず、なかなか追加点が奪えません。 後半は鳥栖の猛攻により幾度のCKを与え防戦一方となったロスタイム、 相手DFをかわし抜け出したルーカスがゴール前に出したクロスは… 若干、弱い~。キャッチされたか~ と思ったら鳥栖のGKさんが弾いてこぼれたところを武蔵が押し込んでゴォォォォーーール! ロスタイムにダメ押し弾!キタ━━(゚∀゚)━━!! 逆サイドを中野くんが長い距離を走っており、それがGKの気をそらし、わすがにキャッチが遅れたのかもしれません。 やっぱり走るの大事(個人の感想です) この追加点により武蔵はJ1得点王まで、あと2ゴールに迫りました。 最終戦でハットトリックを決めて逆転得点王を期待してます(*^^*) 試合はこのまま2ー0で終了。3試合ぶりの勝利を掴みました。 鳥栖は今日の敗戦でJ1残留を最終節に持ち越し清水との直接対決に挑むことに…。 最終戦の直接対決なんて…怖すぎる。 怖すぎるけど、きっとどちらも強いモチベーションでの対戦となるんだろうなぁ。 選手もサポーターも全てを掛けた熱いゲームになるに違いない。 モチベーションと言えばコンサドーレは残留も降格も関係ないけれど 「リベンジ」という大きなモチベーションがあります! そう。ルヴァン決勝のリベンジ。 そしてリーグ戦での勝利をかけて川崎フロンターレを倒すのです! 最終節まで、あと3日。 今日も練習場の降雪で思うような練習は出来ておりませんが この雪を溶かすような熱い気持ちで選手たちは準備していることでしょう。 最後は笑顔で終われますように! オールコンサドーレで頑張ろう!
2019年11月12日
ちょっと出遅れてしまいましたが…進藤くん。A代表初選出おめでとう! あの進藤くんが、 あの面白ネタの進藤くんが、 あのサイレントトリートメントの進藤くんが、 あのDFながら今季6ゴール決めてる進藤くんが、 あの誰にでも物怖じしない進藤くんが… とうとう代表に…( ω-、) 今では 「#進藤派」 というハッシュタグで大人気の進藤くんですが このハッシュタグとともに、世界へ名前を轟かせる日も近いかもしれませんね。 進藤くん。代表選出。本当におめでとう。 ここからがスタートだね。 キリンチャレンジカップで進藤くんらしい爪痕を残してきてね(・ω<) そんな訳で、突然、舞い込んだ代表選出の知らせに思いがけず号泣してしまった私ですが、 特に思い入れが強いという訳ではないのだけど(アカデミー出身の子たち同じように めんこいので) …不思議です。 やっぱりユース時代から頑張ってる姿を見てきたからかなぁ。 色々ぶわ~っとなって(´;д;`) スポーツニュースをザッピングし、翌朝のスポーツ新聞を買い漁っちゃったりしてしまいました(ノ∀`) ニッカンの一面の写真の進藤くん。 いい写真だったなぁ~(*´ω`*) ユース時代は試合後に踊っちゃう元気な進藤くんも、 プロ契約した途端「次踊る時はギャラが発生しますから」と言った進藤くんも、 プロ1年目はなかなか試合に絡めず誰もいない宮の沢で黙々と練習していた進藤くんも、 だけど「全然平気です。すごいやってるんで」と強気な進藤くんも… きっと、これまでの全てが、ここに繋がっていたのだと思います。 代表定着を目指して頑張れ!進藤! ←なぜか呼びすて 進藤くんだけではなく武蔵も前回選ばれなかった代表に復帰。 ルヴァンで活躍した菅ちゃんもU-22代表に久しぶりに選出。 ソンユンもチャナも、もちろん代表選出…と、 コンサドーレも複数名の代表が選出されるクラブになりました。 これも、あの死闘と呼ばれたルヴァン決勝を戦った成果なのでしょうか。 あ~来週はリーグ戦お休みかぁ。代表週間かぁ~ …くらいに思っていた代表戦もウチの子がいるというだけで俄然楽しみになってきます。 タイトルは獲れなかったけれどルヴァン決勝がもたらした物はとてつもなく大きかったかもしれません。 どうか代表の舞台でも最後まで自分らしく堂々とプレーできますように。 がんばれ。みんな! こうなってくると、あとは拓馬と深井くんの代表入りも見たくなる訳でして… 2人ともフルシーズン、試合に絡んでいけるようになってるし (特に深井くんはケガなくシーズン通してプレーできてやれているので)どんどんアピールして是非とも森保監督に見つけられて欲しいと願います。 拓馬も一希も、がんばれー!
では、マリノス戦の感想を少しだけ。 2019明治安田生命J1リーグ第31節vs横浜Fマリノス@ニッパツ三ツ沢球技場 2019年11月9日(土)14時キックオフ 天気:晴 / 気温:19.2℃ / 湿度:41% 入場者数 13,617人 主審:佐藤 隆治 (2分エリキ、4分エリキ、23分仲川、70分マルコスジュニオール) 4ー2 (8分、74分鈴木武蔵) 開始早々、GKソンユンへのバックパスを狙われて失点。 立ち上がり落ち着かないうちに更に立て続けに失点。 開始わずか4分で2失点。 今日の試合はこれで決まりか…と普通は思うかもしれませんが、そこは経験値が違います。 ルヴァン決勝で“諦めない”強さを実感した私たちは至って冷静(たぶん) まだまだ時間はたっぷりあるし! しかも2ー0は一番怖いと言われるスコアだし! 何が起こるか分からないのがサッカーだからねー。 1点返せば分からんよー。 と心折れることなくテレビに向かって「頑張れ頑張れ!まだまだいけるよ!」と叫んでいたら… その4分後、 福ちゃんのCKをジェイがヘディング! GKがクリアするも武蔵がこぼれ球に素早く反応して… ゴォォォーーーーール! っしゃー!1点返したぁぁーーー! なんと開始10分で両チーム合わせて3ゴールという波乱の展開。 しかしながらマリノスは強かった。 さすが優勝争いをしているチームだけのことはある。 ボールの寄せ、奪取、パス、走り…どれをとっても速い。 うかうかしてると、すぐに奪われてしまう。 前半23分には仲川選手がコンサDFを振り切り…というか置き去りにしてゴールを決められ再び2点ビハインドでハーフタイムへ。 ミシャにパワー注入された後半の立ち上がりはコンサドーレペースで押せ押せの展開も決めきれず、 後半25分。PKを与えてしまいスコアは4ー1となるも ここで諦めるコンサドーレではない! ラスト1分まで諦めない! 諦めなければ奇跡は起こせる! 私たちはルヴァン決勝でそのことを体感したのだ! ほら~マリノスの選手も足が釣ってきてるよ。 まだまだチャンスはあるから! がんばれー! と叫んだ後半29分。 チャナティップがダイレクトで浮き球の縦パスをおくると 拓馬が抜け出して倒れながらも中央へパス! その球を武蔵が押し込んで… ゴォォォーーーーール!! 武蔵2ゴール目!キタ━━━(≧∇≦)━━━!! ほらね。ほらね。やってくれるでしょ。ウチの子たち! まだ15分あるもの。まだまだチャンスはある。 そんな時にテレビから聞こえてきたコンサのチヤント。 なんと力強いことか。 ゆけ札幌!勝利信じ最後まで戦えー! 撃ち合いのゲームはこのまま4ー2で終了。 残念ながら追加点とはならずでしたが攻撃的サッカーと攻撃的サッカー戦いは最後まで見応えのある面白い試合だったな~。 (敗け試合を面白いというのもアレですが) マリノスは優勝争いの真っ最中なので、ひとつでも多く得点を増やしたい気持ちがあったのかもしれませんが両者の攻める姿勢、戦う姿勢は観ている方にも魅力的なサッカーだったかもしれませんね。 やっぱりJ1はいいな~。 強いチームと対戦する度に自分たちも強くなっていることを実感できますし、何より楽しいし面白い (≧∇≦) そう思える今の状況にも感謝。感謝。 「J1」と言えば、あのフクアリでの「伝説の千葉戦」から今日で丸3年。 あの時の感動、あの時の声援、鼓動、歓声…今でも昨日の事のように思い出されます。 あの日、あの時、あの場所で千葉に勝利しなければ今のコンサドーレは無かったかもしれません。 あの日があったから今がある。 あの日から今に続いてる。 次はどんな新しい景色を見せてくれるのか。日々、進化し続けるコンサドーレから目が離せません(^^) 「新しい景色」といえば次節、ジュビロ磐田戦でコンサドーレが勝利すると目の前で磐田の降格が決定するかもしれないとのこと… 優勝争いのマリノス戦の次は降格争いのジュビロ戦と、強いモチベーションのチームとの試合が続きますが、ここはしっかりと勝利できるよう選手の後押しをしなくては! たくさんの応援で勝利を掴もう! がんばろう。北海道コンサドーレ札幌!
さてと、この代表週間の間にルヴァン決勝の観戦記後編を書かないと。 ←まだ書いてなかったのか…(-_-;) あと、名古屋戦観戦記と… あとは… こちらもがんばろう。(ノ∀`)
2019年08月18日
夢だと思ったらー夢じゃなかったー 夢だと思ったら夢じゃなかったー 夢だと思ったら… あっ、もういいですか? すみません。こんな大量得点に慣れていないもので どう対処して、どう喜んでいいものか… 本当に、本当に、 夢だと思ったら夢じゃなかったー(≧∇≦) ←しつこい(笑) 思えば、これまで7点取られたことがあっても7点取ったことがあっただろうか… いや、それを越える8得点を取ったことがあっただろうか… ←クラブ史上J1最多得点です これが見たことのない景色。 これが求めていた「新しい景色」なのね。 ( 噛み締めてます ) 真夏のアウェイ。台風一過の高温多湿の夜。 いつも長袖の拓馬が半袖ユニフォームを着るくらいだから相当暑いんだろうなぁ。 こういう時はどう戦うのか。 立ち上がり失点に気をつけて様子見? それとも省エネサッカー? いやいや後半の疲労を考えたら早い時間、それも前半のうちに複数点とっておきたいところ。 …と、ここまでは誰しもが思うところでしょうが今日のコンサは違います。 私たちの想像を越え、更に上をいく展開が待っていたのです。 2019明治安田生命J1リーグ第23節vs清水エスパルス@IAIスタジアム日本平 2019年8月17日(土)18時キックオフ 天気:晴 / 気温:28.6℃ / 湿度:73% 入場者数 14,340人 主審:今村義朗、副審:八木 あかね 0ー8で大勝、圧勝、完封勝利ーっっ!! 〈得点者〉 10分 チャナティップ 24分 ジェイ 49分 進藤 亮佑 57分 鈴木 武蔵 75分 ジェイ 79分 ジェイ 84分 福森 晃斗 90分 チャナティップ 多いっ!!多くて書ききれないっ!(≧∇≦) ←大げさ ひとつひとつの説明はしませんが前半早い時間のチャナとジェイの2ゴールで試合の主導権を握りました。 それでも後半のことを考えると2ー0というのは危険なスコア。 1点返されたらすぐに追い付かれてしまう。 2点リードでは心配…早い時間に追加点が欲しい…(どれだけ心配性なのか) と思ったら後半早々にCKから進藤くんのヘッド(今季5点目)で追加点!(゚∀゚*) このゴールは大きかった。 残り時間はまだまだたっぷりあるけど3点リードで選手もぐんと楽になっただろうし相手もさすがに3点ビハインドでは焦るだろう。 あとは少し時間をかけてゆっくりでも良いかな。 と言いつつ3点リードでも安心しきれないのがコンササポーター(過去のトラウマ発動) そんな中でもチームは攻撃の手を緩めない。 きっと今日は5点取れ!とミシャに鼓舞されてきただろう。 いや、もしかして10点かも? そんなことを思わせるようなチームの攻撃はさらに続く。 そして、待ってた武蔵ゴールで4点目。 え~。いいの?こんなに取っちゃっていいの~(≧∇≦) ここに来て、ようやく、少しだけ安心。 でも今日のコンサは攻撃をやめない。 そうだ!こうなったら取れるだけ取ろうぜ! 得失点差を考えても取れる時に取っておかないと! そしてジェイのゴールで5点。 さらにジェイのハットトリックで6点リード。 こうなると清水の選手たちも何をどうすれば良いのか分からない状態。 点を取ればいいのか失点を押さえればいいのか、いや1点でも返さないと、 と前がかりになると、また失点… 分かります。痛いほど分かります。 選手の気持ち。この惨劇を目の前で見せられるサポーターさんの気持ちも悲しいくらい分かりますから… 残り6分、ゴール前でフリーキックを得たコンサ。 この角度。この時間帯。この点差。 蹴るのは福ちゃん。 ボールを置いた瞬間にこれは決まるなと思いました。 きっとアドレナリンも大放出されてるだろうこの状況で、この流れで決めない訳がない。 清水の壁は右に5人、左に2人。 あれ?そこの隙間は?そんなに空いてるけど…そこは開けてて大丈夫なの? と相手の心配までする余裕。 新ルールでFKの壁には攻撃側の選手は入れない。 だから、その一歩下がったところに宮澤キャプテンが穴を塞ぐ形で立ったと思ったら… 福ちゃんが蹴った瞬間に、宮澤くんがスッと屈んで、 その空いた隙間から、まるでゴールに吸い込まれるように7点目が突き刺さる! まさか、ここで7ー0のスコアを見るとは… 思い出されるのは昨年の川崎戦。 そして悪夢の2012年の鹿島戦… どちらも辛かった。 どちらも見ていられなかった。 状況は違うけど大量失点の辛さはよく分かる。 そんな歴史ばかりだもの。 それでも最後まで応援することをやめなかったコンサドーレサポーターの姿は当時大いに話題になりました。 こんな状況になって、0ー7になって、清水サポーターさん達は何を思うのかな。 ホームに響くサンバのリズムがどうか最後まで止まないことを願いながらも 私たちはこうして強くなっていかなければならないのだと自分に言い聞かせる。 相手に情けをかけている場合ではない。 相手に情けをかけられるほど強いチームとは、まだまだ呼べないんだから。 今は取れるなら取れるだけ取ろう。 ゴールをいただこう。 と言いつつ、ちょっとだけ胸の奥の奥の奥がツーンと痛む。 こういうのを甘ちゃんって言うのかな。 点をとって喜ぶ自分と、ちょっと辛くなる自分。 きっと川崎のサポーターさん達はツラくなったりしないんだろうな。 そこで、もっとやれ、もっとやれ!と選手を鼓舞できるに違いない。 強くなるには勝者のメンタリティも鍛えなければ(`・ω・´) この見たことのない景色がどこまで続くのか… 慣れない景色に思考がバラバラになりつつも新しい景色に胸を躍らせながら チャナのゴールでクラブ史上初の8得点を歴史に刻む瞬間を見届ける… 見届ける? え?8ゴール?(;゚∀゚) よーし、こうなったら、もう1点! 未知なる世界を見せてくれー! ←さっきまでのセンチメンタルはどこへいった?(ノ∀`) アディッショナルタイムは5分。 5分あれば3点とれる! 強くなるには情けは無用!情けをかける方が相手に失礼だ! さあ、最後まで! …と、張り切ったら試合終了。 チャナティップのゴールから始まってチャナティップのゴールで終わった清水戦。 取りに取った8ゴール。 素晴らしい勝利をありがとう。 試合が終わる前からスタジアムに響く現地サポーターさんの歓喜の歌。 お盆の暑い最中に駆けつけてくださりありがとうございました。 今日は最高の日になったことでしょう。 本当にお疲れ様でした。 試合が終わった直後、宮澤キャプテンがミンテに指で○を作っている姿をカメラがとらえておりました。 それは○ではなく「0(ゼロ)」 ゼロで抑えたぞ!という強いメッセージ。 さらにカメラはベンチへ戻る清水の選手たち一人一人に握手で労うミシャ監督の姿も… 大量失点した選手のメンタルは想像できないけれど(サポーターの気持ちはかなりできる) どんな状況でも相手がいるから試合は成立する。 最後まで戦ってくれた清水の選手をリスペクトをもって迎えるミシャ監督の姿、 そして控えめに喜ぶコンサドーレの選手たちが誇らしかった。 だからこそ、テレビの向こうから聞こえてきた「ハチゼロ、サッポロ」のコールは残念。 やられたらやり返す。 自分たちも大量失点した過去を乗り越えて今があるから 大量得点で喜ぶことも弱った相手を叩きのめすことも勝負の世界ではよくあることなんだけど、 相手選手にもリスペクトをもって欲しかったな。 相手サポーターがいるアウェイのスタジアムでなら尚更に。 …って、これも甘ちゃんかしら(/ω\) でも、やっぱり好きじゃないかな、私は。 あっ、「子供盆踊り」は大好きです(≧∇≦) 夏の風物詩だもんね♪ 勝ってアウェイで子供盆踊りなんて最高のお盆だわ~。 しかも、ちゃんとした音源が聴こえてきたし( *´艸`*) 北海道ならではのお祭り。お祭り♪ 勝てそうで勝てない、やりたいことは出来ているのに勝てない日々の中で掴んだ歴史的勝利。 ミシャ監督は川崎戦の大敗を引き合いに出しながら清水を素晴らしいチームだと称え、 我々にとってすべてがうまくいった試合であり清水にとってはすべてがうまくいかなかったゲームで「勝ち点3をとったに過ぎない」「次が危険だ」と釘をさします。 これだけの大勝なのに鹿島や川崎のような圧倒的勝利とはまだまだ思えない。 私たちが目指すのは、“たまたま”の強さではなく“真の強さ”なのだ! 大勝に浮かれることなく先を見据えながら ひとつひとつ勝利を掴むのだ! がんばろう、北海道コンサドーレ札幌! まだ見たことのない景色に向かって!
歴史的勝利についつい長くなってしまいました。すみません。 やっぱり今日の気持ちは残しておきたいと思って書きましたが 書きたいことあり過ぎて(まだあるのか)書ききれません(ノ∀`) 〈得点者とアシスト〉 10分 チャナティップ ←GK跳ね返り ←進藤 24分 ジェイ ← 菅ちゃん(完璧) ーソンユン ビッグセーブー 49分 進藤 亮佑 ← CK 福ちゃん 57分 鈴木 武蔵 ドリブル 75分 ジェイ ←チャナ 79分 ジェイ ←チャナ ←中野くん 84分 福森 晃斗 FK 90分 チャナティップ ←岩崎くん みんなで掴んだゴール集。 得点も良かったけど、そこまでの流れも良かったよね~(*´ω`*) 白井くんや武蔵のスプリント回数の多さも完封勝利も素晴らしい! でも、やっぱりチャナは凄いなぁ。 ジェイ、ハットトリックとクラブの1,100のメモリアルゴールおめでとう! 勝利っていいですね(*^^*)
2019年04月14日
ミンテー!ミンテいいよー!ミンテー! と何度叫んだことか。 これほどミンテLOVEになったことがあっただろうか というくらい素敵だったミンテ(*´∀`*) 特に「9番封じ」が見事でした。 ここ最近、CBの座を宮澤キャプテンに奪われ悔しい思いもしていただろうけど やっぱりミンテは、やればできる子(*^^*) ありがとうミンテ。がんばれミンテ。 と、ミンテ連発のミンテ推しで始まりましたDAZN観戦記。 何はともあれ… 勝ったぁぁぁ。リーグ戦で勝ったぁぁぁ! セレッソに勝ったぁぁぁ。 連敗脱出したぁぁぁ。 ありがとう。ありがとう皆さん( ;∀;) ありがとう選手の皆さん。 ありがとうミシャ監督、コーチ、スタッフの皆さん。 ありがとう現地サポーターの皆さん。 ありがとう北海道神宮の神さま。 ありがとうコンサドーレを愛する全ての皆さん。 ありがとう。本当にありがとうございましたー こんな嬉しい勝利はありません。 2019明治安田生命J1リーグ第7節vsセレッソ大阪@ヤンマースタジアム長居 2019年4月13日(土)15時キックオフ 天気:晴 / 気温:17.4℃ / 湿度:25% 入場者数 15,125人 主審:井上 知大 0ー1 (80分進藤) で完封勝利!! DAZN中継が始まって最初の感想が、 ホーム戦なのにお客さんの入りが意外と少ないのね、セレッソさん。 でした。 私の周りにもセレッソ戦へ参戦するというサポーターさんが沢山おりましたのでビジター席がいっぱいになるのは想定内でしたが… スタジアムのせいなのかな。空席が目立つのは。 (相手がコンサからだからとは言わない) そのせいかDAZNから聞こえてくるセレッソの応援も圧倒的ではなく むしろ、ここぞ!という時のビジター席の応援の方がビシッと響いておりましたね。 特に「ゆけ札幌~(ゆけ札幌~)」がスタジアムに響いた時は選手もスイッチが入ったのではないでしょうか。 現地参戦されたサポーターの皆さん。熱い応援をありがとうございました! そして、絶対に勝つ。なにがなんでもかつ。 勝って北海道に帰る。という選手たちの気迫が画面からもひしひしと伝わって 見ているこっちも力が入り、試合が終わった時には肩がガッチガチ。 絶対に勝つ。必ず勝つ。という強い気持ち。 ルヴァン湘南戦の勝利で取り戻した「勝ち」への拘りを見事に体現した選手たちにあっぱれです。 宮澤くんも福ちゃんもミンテも武蔵もルーカスも菅ちゃんも 中2日でよく頑張ったな~。 本当に頑張った! 途中で足も止まるかと思ったけど最後まで本当によく走ってくれましたね。 これも長い長いキャンプで得た成果なのでしょうか。 (菅ちゃんのイエローは違うと思うけど… どうみても高木選手が腕を引っ張ってたし どちらかというと向こうのファウルじゃないのかと思うのだねけど…ゴニョゴニョ) 速いプレスとマンツーマンDFでがっちりと守り 素早い攻守の切り替えでカウンター攻撃の芽も摘み セカンドボールの競り合いにも負けず ここまでの3連敗でボロボロだったDFもしっかりと修正されておりました。 やはり試合でのミスは試合の中で修正し取り戻していくしかないと リスクをおってまで湘南戦を勝ちにいったことが良かったのかなぁ。 そうならば、この采配は荒療治だったけど本当に凄い作戦だったのだなぁ。しみじみ。 とは言え、セレッソも「恋人」騒動の余波なのか、この試合に対する思い入れは並々ならぬものがあったようで 同じ布陣をしいたミラーゲームは一歩も譲らない状況が続き一瞬たりとも気が抜けない状態。 これは俗にいう一点を争う好ゲームという展開なのか。 ならば先制点。先制点が欲しい。 セレッソより先に点を取らなければー! ソウザやめてー。ソウザ怖いぃぃ。ソウザ打つなー! と試合開始からソウザに翻弄され続けた後半35分。 アンデルソン・ロペスのシュートからCKとなり 右サイドから福ちゃんがファーサイドへ放ったクロスを アンデルソン・ロペスが押し込んでゴーーーール! 欲しかった先制点キタ━━━(≧∇≦)━━━!! 喜ぶアンロペ。サポーターの方へ手を広げながら走り寄るも 看板の前でストーップ。←看板の向こうには何かがあると学習済み え? アンロペ触ってない? え? 俺、俺? …って進藤くん? (リピート確認中) 進藤くん!ゴォォォーーール! 先制点 キタ━━━(゚∀゚)━━━!! ← 遅い 進藤くんがヘッドでゴール前に折り返すと詰めたアンロペが壁になり、そのままゴール!とオフィシャル速報に書いてありましたが アンロペの壁があればこそのゴール!素晴らしい! さあ、あと10分。ロスタイムを加えても残り13、14分? 長居…じゃない長い、長いよ~ がんぱれ、がんばれ。 アディッショナルタイム…4分?そんなにぃぃ? がんばれ。がんばれ。 あと少し。守れー。守ってくれー。 おおっ、ここでファウルもらった! あと…30秒?ここで終わる?終わり? 蹴って終わり? …ピッピッピィーー試合終了! やったぁぁ。勝ったぁぁぁぁ!! 勝ったー!セレッソに勝ったぁぁ! テレビの前で家族全員立ち上がって応援し 最後は雄叫びをあげてガッツポーズ ←近所迷惑 からの、すすきのへ行こう~大合唱♪ 進藤くんのヒーローインタビューが更に勝利を盛り上げてくれましたねー。 長居公園の桜がすごくキレイだったんですけど、 それを全部枯らしてやろうというコメントをずっと考えてて、それが実現できて良かったです 全部枯らすって(笑) 桜を散らすんじゃなくて全てを枯らすってとこが 進藤さんですよね(*≧∀≦*) 枯れ木に花を咲かせましょう ではなく 桜を枯れ木にさせましょう という、まさしく「花咲か爺さん」ならぬ「花枯ら進藤さん」なのでありましたw 桜を枯らすのは試合だけでね(・ω<) いや~それにしても勝利って本当にいいですね。 今日はJリーグタイム見なきゃ♪…と思ったら明日だったわ(ノ∀`) なかなか勝てず苦しかったけれど北海道の春はこれから。 満開の桜まで、あと少し。 がんばろう。北海道コンサドーレ札幌!
2019年03月03日
ミシャ~死なないで~(>_<) 試合後のインタビューで 「今日のような試合を見られたら死んでもいい」と選手に言った。 それくらい選手が準備したことを出してくれた。レベルとしてはマンチェスターCに近い」と絶賛 って… Σ(゚Д゚;) ミシャー!ダメーーー! まだ2節。まだまだ先は長いからーー! まだまだ、きっと今日以上の試合が見られるからー! それを、ちゃんと見届けてー! ←そういう事じゃなくて そんな言葉をミシャさんに言わせるほど本当に今日のコンサドーレは素晴らしかった。 攻撃、守備、攻守の切り替え。 連携、連動。サイドアタックにスルーパス。 選手たちから伝わる「やってやる」という気持ち。 ゴールに向かう姿勢。 本当にこれがコンサドーレ? 本当にこれが我がチーム? と思わせるような、相手を圧倒する素晴らしい試合。 何よりも見ていて本当に楽しい(*´∀`) パブリックビューイングに集まった皆さんも楽しんくれただろうなぁ(*´ω`*) こんな試合が観られるから止められない。 1シーズンに1度あるか無いかの完璧な試合を2節目なして見ちゃったら この後の試合はどうなっちゃうの~(*´∀`)おほっほ~ …すみません。ちょっと浮かれてます。 今だけです。すぐに気を引き締めますので今だけお許しを(ノ∀`) 試合後、埼玉スタジアムに響く「すすきのへ行こう」は胸熱だったなぁ。 昨年、厚別での敗戦後にビジターで歌われたリベンジをしっかりと果たせましたね。 なんでも「すすきのへ行こう」の おかわり もあったとか。 そりゃ埼スタであんな試合を観られたら盛り上がっちゃうのは仕方がないです。 現地に駆けつけたコンササポーターの皆さん。 本当にありがとうございました! 試合中の応援歌。ずっと聞こえてました!テレビから響いてました! あの4万もの浦和サポにまけない素晴らしい応援でした! 本当に、本当にありがとうございます。 現地参戦した息子は帰りに「楽しんでいってね」と浦和サポさんに声を掛けられたとか。 あまりにも完敗で悔しさよりも札幌さんお見事!と思ったのだとか。 DAZNの解説の方によるとオリヴィラ監督は後になって良くなるタイプでまだチームとして仕上がってなく 筋トレ中心で戦略的には浸透していない時期だったのかもしれません。 あのスター揃いの浦和さんに早い段階で対戦できたのも良かったかもしれませんが それだけではなく昨日のコンサなら、あの川崎にだって勝てる力があると確信しました(`・ω・´)(まだ2節だけど) あら、長くなったわね。 いつもの事だけど、久しぶりなのでつい長くなってしまいますが、さて試合の振り返りを。(ここから?) 2019明治安田生命J1リーグ 第2節vs浦和@埼玉スタジアム2002 2019年3月2日(土) 16:00キックオフ 天候 晴 / 気温 17.1℃ / 湿度 20% 入場者数 41,109人 主審 今村義朗 2ー0 (2分 鈴木武蔵、27分 鈴木武蔵) まずは… 武蔵ぃぃ~。コンサ初スタメン、初ゴール。おめでとうー! 開始1分?2分?でのゴール。 菅ちゃんが左サイドから中央のアンロペへ横パス。 ロペスがゴール前へパスを出すと武蔵がうまく抜け出し GKと1対1を落ち着いて左足でゴォォォーール! 先制!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 期待に応える2トップの武蔵とアンデルソン・ロペス! 菅ちゃんの判断の早いパスも良かったよね~。 相手にダメージを与える早い先制点でチームに勢いを与えてくれました。 武蔵に抱きついて喜ぶ拓馬も可愛かった~(*´ω`*) そして、さらに前半27分。 相手のミスパスを拾ったチャナティップが前線へ鋭いスルーパス。 武蔵が素早く反応しスピードを生かして一気に抜け出し、 これもまたGKと1対1の駆け引きを冷静に落ち着いて左足で弾丸シュート。 ゴォォォーール! 2点目キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 武蔵。落ち着いてる~。こんなに上手い選手だったっけ? 長崎サポーターさんも武蔵の活躍を喜んでいるだろうなぁ。 そしてチャナは今日も素晴らしい(*´ω`*) 献身的なプレーと判断力。ミドルも惜しかったー。 相手になにもさせないまま2ー0で前半終了。 サポーターから大ブーイングうけた浦和選手たちは後半は攻めてきたものの あわや失点のシーンもソンユンが手の長さを生かしてビックセーブ! ソンユンの反応。素晴らしかった。 あそこで失点していたら流れが変わったかもしれなかったし。 後半も何度もゴールに迫るも決めきれずに追加点とはなりませんでしたが 終始、ボール支配して相手を圧倒する試合。 完勝といっても良い試合でした! 深井くんと拓馬のボランチも良かったなぁ。 本当に頑張ってた。体を張って走ってた。 それにしてもルーカス。足下、上手すぎー! あそこでボールを失わないのは凄いよね~。 倒れた時は心配だったけど大丈夫そうかな。無理しないでね。 全員で守って全員で攻めて。 ボールを持った時の前へ前へと攻める推進力。 やりたい事をやって、相手にはやらせないで 自分たちの目指すサッカーでの完全完封勝利。 みんな良かった。 みんな頑張った。 大きな大きな勝利をありがとう。 本当にありがとう。 第2節で勝利したのって…いつ以来? 2戦目で勝ったことってあったかなぁ~。 長い長いキャンプを経て、 シーズンが始まっても尚も続くキャンプを経て 精神的にも肉体的にも疲労が続く中で こんなにも情熱に溢れたサッカーを見せてくれた選手、スタッフ!監督に 心から感謝します。 ありがとう。次はホームで待ってます! この試合をまぐれなんて言わせない為にも ホーム開幕戦も勝利を! がんばろう!北海道コンサドーレ札幌!
2018年10月29日
クラブ史上初2季連続J1残留が確定! あれだけ勝てなかったのに… 昇格してもすぐ翌年に降格する事を繰り返していたのに… 4試合を残して、こんなに早く2度目のJ1残留が決まるなんて(TДT) しかもACL圏内の3位に浮上! 夢だと思ったら夢じゃなかった~( ;∀;) ← (「となりのトトロ」)の五月とメイ風に) しかもしかも、昨夜の「やべっちFC」では 『優勝争いは川崎、広島、札幌に絞られました』とか言われちゃうし。 札幌が?優勝争い? (;゚д゚) コンサもそんなことを言われるチームになったとは (*T^T)クーッ。胸熱… 名古屋に駆け付けてくださった皆さん。本当にありがとうございます! とりあえずスクショしておこうかな♪
むむ。上位チームの中で得失点差がマイナスなのはコンサだけなのか( ゚д゚) よーし。ここからゴールを量産して得失点差をプラスにするぞー! という訳で名古屋戦の振り返りを。 2018明治安田生命J1リーグ 第18節vs名古屋グランパス@パロマ瑞穂スタジアム 2018年10月28日(日) 15:00キックオフ 天候:晴 / 気温:19.2℃ /湿度:32% 入場者数 17,400人 主審:窪田 陽輔 (25分ジョー(PK)) 1―2 (8分ジェイ(PK)、42分 ジェイ) そうかぁ。18節だったんだなぁ…。 台風の影響で延期となっていた名古屋戦がようやく開催されました。 免罪符に使っていた「1試合少ないから」という言葉も今日でおしまい。 だからこそ勝って堂々と順位をあげるのだ!! チケット完売で満員御礼の瑞穂スタジアムの熱気はテレビからも伝わってきます。 選手の思いと現地サポーターさんの後押しで前へ前へと攻めるコンサ。 前半8分。ドリブルで持ち込む進藤くんをくっしーが倒してしまい(くっしー…というところが何とも…)PKを獲得。 それをジェイが決めて、 ジェイが決めて(大切なので2度言います) 先制━━━(゚∀゚)━━━!! よっしゃー!追加点とるぞー! と思ったら25分。宮澤キャプテンが相手PAでガブリエルシャビエル選手を倒してしまいPK献上(>_<) それをジョー選手が決めて同点に。 互いのPKで1-1になるも拓馬と深井さんがイエローをもらい次節出場停止(>_<) そして前半の終了間際。 繋いだパスをチャナがオシャレヒールでジェイへパスを送ると ジェイがワンステップで反転し強烈なシュート! 勝ち越しゴォォォーーール!キタ━━━(≧∀≦)━━━!! よい時間帯の追加点に押せ押せムードの中、名古屋の八反田選手が足裏を見せてのスラィディングによりイエロー。 この日2枚のイエローでレッドカードとなり退場しました。 深井くんの足をめがけてタックルが入った時は本当に血の気が引いたよ~(;´д`) もう、うちの至宝になにすんじゃー! 残り試合、無事に出場してフルシーズンを終えるのが目標なんだからねー ( ˘・з・) とりあえず次節は累積で出場停止だから、ゆっくり休んで浦和戦に備えてね。深井さん。 …ってか今日の主審… J1で見たことないけど私が知らないだけかしらf(^_^; この感じは後半も一波乱ありそう…と思ったけど後半は、ちょっと控えめになったかも。もしや指導が…(あくまで個人の見解です) 後半は名古屋の猛攻にあいながらもソンユンの右足先でのビックセーブや堅い守りで追加点を許さず勝利! あと2~3点取れた気もするけど、勝てて良かった~。 最後の最後までハラハラドキドキだったけど、 本当に勝てて良かった~(*´Д`*) みんな、みんな、ありがとう! 本当にありがとう。 え?走行距離は拓馬がチーム1位なの? 頑張った~。頑張ったよ、拓馬。 なんだかんだ言われても(言われてるのかーい!(ノ∀`))使い続けてくれるミシャさんに感謝しないとね。 菅ちゃんも頑張った!ゴールを決めて視察に来てた森保さんにアピールしたかったねぇ。 みよっしーも。決めたかったねぇ。 まだまだ決めるチャンスはあるからね! ゴールに貪欲になって、たくさん決めて欲しいな。 とにもかくにも名古屋に勝って単独3位だー! っしゃー!(*≧∀≦*) 目指すはACL。 見たことのない景色へ向かって。 がんばろう!北海道コンサドーレ札幌!
2018年09月15日
試される大地、北海道。
これは、北海道庁がイメージアップキャンペーンで使用したキャッチフレーズ。
道民なら1度は聞いたことがあると思いますが、
今は選手も、サポーターも試される時。
「試される大地 北海道コンサドーレ札幌!」なのです。
7ー0という大量失点での敗戦。
やられ放題。入れ放題。
失点する度に下を向き、足が止まる選手たち。
その殆どが自らのミスが招いた失点だったけれど誰が選手を責められようか。
実況や解説の水沼さんも、こんな事を言ったら失礼になるかもしれないけれどの前置きの上で
震災の影響が少なからずあったのでは…と言っておりました。
もちろん、少なからずあったでしょう。
選手はプロ。私事を仕事になんか持ち込まない。
と言いたいけれど、今回の地震は知らず知らずにダメージを与えていたのではないかと思います。
ほぼ日常の生活に戻った私でさえ数日間は何もする気がおきず
余震の不安と疲労感でいっぱいでした。
選手と一緒にするのは申し訳ないですが、選手も同じように疲労していたのではないかなぁ…
非日常の中で不安と戦いながら「北海道を元気に!」「北海道の為に勝利を!」と気持ちを奮い立たせ、
強い気持ちでピッチに立ったけれど、心と身体は別物。
選手も被災者だから。
それを言い訳には出来ないのかもしれないけれど
厳しい戦いだったのは間違いありません。
その上で言いたいのは…
川崎、半端ないって!マジで上手いって!(;´д`)
速いパスをどんどん繋いで速攻で正確に決めるじゃん!
そんなん出来ひんやん、普通。
今回の敗戦は川崎が強かった。コンサは弱かった。
それだけです。
だから、強くなろう!
心も体も強くなろう!
相手に負けない強い体と、どんな状況にも屈しない強い心を持とう。
まだまだ、こんなもんで終わるコンサじゃないっしょ!
『北の大地は屈しない。俺達はこれからも愛する北海道と共に生きる』
優しく、力強く、誇らしく。
『北海道の為に勝利を!』の弾幕と共に
等々力スタジアムのビジター自由席に掲げられた弾幕。
この弾幕のもとに集まった3000人のコンササポーターさんたちの声に、どれだけ勇気を貰ったことか。
失点しても、失点しても、失点しても、止むことのない応援歌。
誰ひとり諦めることのないアウェイゴール裏から聞こえる声に
胸が熱くなりました。
打たれても、打たれても、真っ直ぐに前だけ見てるコンササポーターさんを誇りに思います。
今は、サポーターも試される時。
ACLに行くぞ!なんて調子の良い時は高らかに言ってるけど
敗けたらすぐに逃げ出してやいないか。
選手を鼓舞する言葉ではなく罵声を浴びさせてはいないか。
後ろを振り向くな!下を見るな!前だけ見て進むのだー!
泣いたっていい。
辛い時は泣くのが一番。
泣いて、泣いて、スッキリしたら、また頑張ろう。
次はホーム戦。
サポーターの底力を試す時は…
今でしょーー!
がんばろう、北海道。
がんばろう、北海道コンサドーレ札幌!
2018年08月03日
ああああ~長崎ぃ~は~今日も~勝ちだった~♪ 獲って獲られて、獲って獲られて… 最後はアディッショナルタイムの劇的ゴールで勝利。 なんという痺れる展開。 もう、サイコー(*≧∀≦*) 7月30日(月) 名古屋行きはキャンセルになってしまったけれど 仕事もお休みを取っていたので、せっかくだから宮の沢へ。 クラブハウスの方へ真っ直ぐに伸びる ひこうき雲。 すご~い。きれ~い。なんだか良いことありそうな予感♪
8月1日(水) あと少しで長崎戦が始まるという頃に外を見ると…( ゚д゚)! 空が…空が…すごい事になってる!(゚Д゚〃)
これは吉兆?吉兆なのか?(;゚∀゚)=3 で、その2時間後に見たのは…とっくんのヒーローインタビュー(≧∀≦)
これだよ、これ。これが見たかったのだよ~。ドヤ顔とっくん(*´∀`*) 耳の後ろに手のひらをあてて「もっと頂戴」と欲しがるジェイポーズも、 「サイコー」と両手を上げて満面の笑みをみせるチャナも みんな、みんな、見たかった。 前節、なかなか決めきれなかったジェイ。 早くゴールを決めて自信を取り戻して欲しかった。 ドリブルで上がってもパスを選択してしまうチャナ。 ゴール前へ切り込むプレーにタイのサポーターさんも大喜びしてるだろうな。 でもゴールを決めたら、もっともっと喜ぶだろう。 そろそろチャナにも決めさせてあげたいなぁ。 決めて欲しいと思っていた二人が決めてくれた。 どれも本当に素晴らしいゴールだった(*´ω`*) それでも、2度も追いつかれてしまったコンサ。 どうしても勝利が欲しい。ここで勝ってホームに勢いをつけたい。 これ以上 順位を下げる訳にはいかない。 とっくん頼む。とっくん決めてくれ。 とっくんなら出来る。とっくんならやれる! とっくんなら… アディッショナルタイムに入って最大のピンチは相手のキックミスで何とか助かった。 これは、まだコンサに運がある。舞台は整った。 ここで決めるのは、やっぱり、とっくんしかいないでしょう~ 頼むーーーー。都倉ーーーー決めてくれーーー(-人-;) ( ゚д゚)! き、決まったぁぁぁぁΣ(゚Д゚〃) うそでしょう!いや、うそじゃない!決まった!勝った! 勝った、勝った、 勝ったぁぁぁぁぁ(*≧∀≦*) ( ;∀;)ありがとう、ありがとう、みんな~ 現地サポさんの声に勇気づけられ 選手の頑張りに涙が溢れた長崎戦。 3日経った今も甦る感動。 勝てて良かった~本当に良かった~( ;∀;) この勢いを柏戦へ繋げよう。 まだ見たことのない景色へ向かって。 という訳で前置きが長くなりましたが ←前置きだったんかーい!(ノ∀`) 長崎戦の感想を。 2018明治安田生命J1リーグ 第19節vsV.ファーレン長崎@トランスコスモススタジアム長崎 2018年8月1日(水) 19:00キックオフ 天候:曇 /気温:29.4℃ /湿度:80% 入場者数 6,579人 主審:岡部 拓人 (72分米田隼也、88分ヨルディ バイス) 2―3 (51分ジェイ、75分チャナ、90+4分都倉賢) 互いに堅い守備とカウンターで探り合いの前半は0ー0で折り返し。 何度もチャンスはあったもののゴール前での精度やアイディアといった部分が今一つのコンサ。 みよっしー。何度も良いプレーがあるけど決めきれず…(>_<) 早く決めさせてあげたいなぁ。 チャナ~。そこは自分で打ってもいいんだよ~ という場面もしばしば。 前半終了間際のジェイのゴールはファウル判定でノーゴールになってしまったけれど 得点のニオイはプンプンしてるよね~( ゚∀゚*) そして、後半6分。 みよっしーからの浮き球を相手DF二人の間で受けたジェイが抜け出し 強烈なシュート! ゴォォォーーーール!決めたジェーーーーイ(*≧∀≦*) 欲しかった先制点をとったーー! その後はイケイケの展開になるも、なかなか追加点を奪えず 決める時に決めないと…な不安がチラリとよぎる。 …と、そんな事を思うから ジェイからとっくんに交替した直後、相手のショートコーナーからポロリと追い付かれてしまう。 ダメよダメ。試合中にネガティブになるのは(`・ω・´) さあ、行けサッポロ! トランスコスモスに響くコンサのチャント。 ここはホーム?と思うほどの声量で選手を後押しする現地サポーターさん達の なんと心強いことか。 獲られたら獲り返すのみ! このマークでは厳しいだろうと言う場面でもシュートを選択する とっくん。 その気持ちがCKに繋がる。 そのプレーに刺激されたのか みよっしーからのボールにドリブルで切り込むチャナ。 どうする…どうするチャナ。 自分で打ったぁぁぁ!入ったぁぁぁ(゚∀゚≡゚Д゚)ムハァ―!! DFの隙間をスルスルと抜けGKが触れないゴールポスト左ギリギリのコースへ決まったぁぁ! チャナ!サイコー!(*≧∀≦*) パスではなくシュートを選択したチャナの気持ちで掴んだゴールで勝ち越し。 よーし、これで今日のヒーローインタビューはチャナでしょう~(*´∀`*) …なんて調子に乗ってはいけない… 試合が終わるまで油断してはいけない。 長崎はホーム。前節、勝利した勢いと自信がある。 FC東京に勝利したの伊達ではない。 がんばれ。がんばれ。あとすこし… の後半43分。 DFの隙をつかれ新加入のバイスにJ1初ゴールを決められてしまう(;´д`) そういえば1失点目の米田選手のゴールもJ初ゴールだった…。 いや、そんな事はどうでもいい! 勝つんだ!ここで勝たないと! 長崎には勝たないと! 頼む。とっくん決めてくれー!頼むーーーー。 (ここで、最初に戻ります) アディッショナルタイム2分。 ゴール前で翁長選手が完全にフリーで抜け出して合わせるだけの場面… ああ、ここまでか… 外れたぁぁぁ( ̄□ ̄;)!! まさかの展開…これは相当ダメージ大きいかも… もう決まったと思ったもん。 ああ、チョンと触れば逆転ゴールだ…って 運はまだコンサにある。 この運を逃すな! 最後まで、最後まで諦めずに… ( ゚д゚) ゴール前での怒涛の攻撃。 そして… 駒井くんの打ったミドルシュートを相手GKが弾いたのに すかさず反応した直樹が触ったボールが転がった先には… とっくん!決めたぁぁぁ(*≧∀≦*) なぜ、そこにいる都倉ぁぁぁ! それでこそコンサのエース! (エースとか言っちゃたよ) 本当にそれでこそ とっくん。 こんな劇的ゴールを決めるのは、やっぱり とっくんしかいない。 アディッショナルタイム4分。 残されたわずかな時間で勝ち越しゴールを決めるなんて こんな痺れる展開ある? 嬉しさのあまり、謎の走りを見せる とっくん。 ベンチからゴール裏まで走ってきて抱きつく菅野さんの笑顔も素敵(*´ω`*) 長いこと喜んでいたのにイエローも出さずに見守ってくれた岡部主審ありがとうございます(*ノ∀`*) その後、相手エリア近くでのFKを与えてしまうも しっかりと守りきって勝利をゲットだぜ! ポケモン、ゲットだぜ! ←柏戦にピカチューが来るよ~ トランスコスモス長崎に響き渡る「すすきのへ行こう」 あれから3日。 明日は札幌ドームで「すすきのへ行こう」を歌いたい。 久しぶりのドームは芝を張り替えボールが良く転がるピッチへと変身した。 新しく生まれ変わった札幌ドームで勝利の歌を歌おう! まだ見たことのない景色がそこにある。 がんばろう、北海道コンサドーレ札幌! たくさんの声援で選手にパワーを! そして赤黒ツーウェイTシャツを着て盛り上がろう。 柏戦は札幌ドームにて14時キックオフ。 …で、コンサドーレは… 4位? 4位ですってよ、奥さん( ゚∀゚*)ウヒャー しかも1試合少ないのに…(*´艸`*) いや~痺れるね~。
2018年05月20日
乾杯の予定が完敗。 などとダジャレを言ってる場合ではありません。 が、こんなダジャレを言えるまで気持ちも整ってきました。 なんだか中途半端な敗けじゃなく思いっきり打ちのめされてたのでスッキリしたかもw この切り替えの速さがコンササポの良いところですね(*ノ∀`*)←自画自賛 15連戦。15連戦。と言ってる内にとうとうW杯中断期間前ラストゲームがやってきました。 途中でターンオーバー等はあったものの連戦、連戦、移動、移動で 選手やスタッフの皆さんの疲労も相当溜まっていることでしょう。 条件は他のチームも一緒。 と言っても、やはり移動には必ず飛行機を使わなければならない北海道のチームのハンデは少なくはないと思います。 まずは選手の皆さん。監督、コーチ、スタッフの皆さん、 そして、全試合現地へ行かれたコールーリーダーくんをはじめ 熱い応援で後押しをしてきたサポーターの皆さん。 15連戦、本当にお疲れ様でした。 15試合を終えての順位は5位! 3位だった前節から2つ落としてしまいましたが、それでも一桁順位ですから出来すぎ君ですよね。 ちょっと無敗が続いたので、敗けない事が当たり前のようになっておりましたが 当たり前ではないのだ…という事を改めて思い知らされました。 2018明治安田生命J1リーグ 第15節vsヴィッセル神戸@ノエビアスタジアム神戸 2018年5月20日(日) 17:00キックオフ 天候:晴 /気温:22.2℃ /湿度:46% 入場者数 18,725人 主審:松尾 一 (9分,23分ウェリントン、55分,87分渡邉千真)4ー 0で完敗 神戸に出されたイエローカードは1枚。 かたやコンサドーレが出されたイエローカードは6枚。 そのうち69分にミンテが、73分に宮澤くんが2枚目のイエローでレッドとなり退場。 残り20分以上もあるのに2人少なくて、どやって戦えって言うのさ(←北海道弁) やや荒れた試合になってたものの宮澤くんのレッドはどうなんだろう? と思う以前に成す術が無かったというのが現実。 神戸さんは上手かった。強かった。 パスの精度もクロスも、CKのポジショニングもマークの外し方も、 球際の強さもセカンドボールも…神戸の方がコンサの上をいっていた。それが現実です。 それでも調子の良い時のコンサならチーム力でカバーし足りない部分をみんなで補って何とかやって来られたけど 神戸戦は出足から疲れが見えておりました。 暑さのせいか、連戦の疲れか、12戦敗け無しへの気負いがあったのか… きっと、そのどれもなのだろうなぁ(´・ω・`) 誰がどうではなく、みんなが疲れていたのだと思う。 そりゃそうだ。ここまで頑張ってきたもの! 誰も予想していなかった3位まで上がったんだもの! 頑張って、頑張って、11戦必死で戦って順位をあげて メディアからも注目され、取材も増え、地元にもアピールしてきたんだから ここで立ち止まっても誰も文句は言わないはず。 ちょうど良いタイミングでW杯中断期間へ入りチームは5日間のオフ。 どうか、ゆっくりのんびり、リフレッシュして切り替えて欲しいなぁ。 今まで行きたかったけど行けなかった所や北海道の美味しいものを沢山食べて 心も体も元気に過ごして欲しい。 そして、またピッチ戻ってきた時には楽しいサッカーを見せて欲しいな。 たらればな話になるけど、もしかして神戸にも勝って中断期間に入ってたら 過ごし方やモチベーションも違ってたかもしれませんね。 ここで、ガツンとやられた事によって沢山の課題をもらえたので 気を緩めることなくモチベーションを高く維持できるかもしれません。 だって、悔しいもの。 勝てば勝つほど、敗けなければ敗けないほど欲が出て 敗けることの悔しさが募りに募りますもの! この悔しさを晴らすのは「勝利」あるのみ! 16節の勝利を目指して がんばろう!北海道コンサドーレ札幌! …って、あれ?神戸戦の感想になってないけど…まあ、いいか(*ノ∀`*) 昨日は辛い試合だったけど「くそ~」と思う度にテレビから聞こえるコンサのチャントに何度、勇気づけられたことか。 失点しても退場しても最後の最後まで選手の後押しをするコンササポーターさんを心から誇りに思います。 最後の「コンサドーレ」コールに乗せた思いも きっと選手たちに届いたことでしょう。 現地で選手を支え後押しされたサポーターの皆さん。お疲れ様でした。 応援ありがとうございます。 あ~。私も応援したいなー! やっぱりコンサドーレは最高だよ! 2ヶ月も試合がないなんて我慢できない~♪ まずは天皇杯。そこを楽しみに頑張ります。
プロフィール
mimicchi(みみっち)と申します ↑やべっちのパクリです 楽しい事。面白い事。賑やかな事が 大好きなおばちゃんサポです。 (コンサのイベントは賑やかし担当) 2001年9月15日。 VS清水エスパルス戦 堀井選手のVゴール劇的勝利に感動 即日 ファンクラブに入会 (初観戦は2000年の厚別) サポ歴は17年目に突入らしい。 コンサの選手はみんな大好きー。ですが特に道産子の若手選手たちを熱烈応援しています♪ もちろんユースも熱烈応援中! 今年も行きました。クラセン! 最近はブロックリーグにも出没 「ぬるサポ党」を自認。 コンサの良い所を探し、 褒めて伸ばしていきたいです。 (ここのスタンスは変わりません!) 最近では腰痛・膝痛に加え、腱鞘炎と蕁麻疹に悩まされるも、なんだかんだ熱狂的席に出向いてしまう日々。基本ホーム側B自由席で元気に歌ってます♪ (たまにSAに出没) ブログ開設して7周年。 最近は週休3日…2日…1日のゆったりペース(ノ∀`) 試合や練見の観戦記は内容よりも萌え度重視の基本お花畑路線のブログですが応援の楽しさを 伝えられれば幸いにございます。 今年こそ行くぞJ1! 待ってろJ1! <所属> 『CNNコンサ隊』No24 『JKK24』 右SB ※専属ジャーマネ:ブラコン2号さん 『妄想部名誉顧問』 *2016/8/6プロフ更新* ※当ブログにおいて管理人がふさわしくないと判断したコメントは削除させて頂きますのでご了承ください。 ※ステハンによるコメントは、内容のいかんに関わらず、削除させていただきます。 ※ブログに使用している画像は許可を得たもののみ掲載しております。
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