厚別と浦和と私。

2018年11月11日

浦和サポーターさんたち。本当にすすきのへ行ったみたいです(ノ∀`)


帰りの地下鉄で「目印はニッカおじさんだから!」「すすきの交差点のところね」と会話しておりましたので間違いありません。
ちなみに昨日は前乗りしてジンギスカンを食べたようです(笑)


そうなんです。
浦和さんに厚別で「すすきのへ行こう」を歌われてしまったのでござる。

こちとら延々と続く勝ちロコにうんざりしながら雨で湿ったダンマクを片付けてるのに
高らかに「すすきのへ行こう~すすきのへ行こう~♪」と歌われた日にゃ~

おいおい、それ歌うんかーい!
と思わず突っ込んでしまいましたが…

嫌いではないです。
こういう煽り。嫌いではないですw
こっちも「サッカー好きオンリー」とか出しちゃった事あるしね(/∀\*)


それもLOVE。「すすきのへ行こう」を歌うのもLOVE。

なんだかんだ言って浦和さんって本当に札幌が好きだと思うの。
札幌を好き過ぎて相手チームのチャントまで歌っちゃうんだから(ノ∀`)

あっ、いつも我がチームの事は「コンサ」と表現するのですが
浦和さんとの絡みの場合のみ「札幌」とさせていただいておりますのでご了承ください。



今年も11月の厚別に大挙して押し寄せて来られた浦和さん。
昨年も5年ぶりのJ1復帰を心から喜び勇んで駆けつけてくれましたが
2年連続で沢山のお越しを本当にありがとうございます。
お陰さまでスター揃いの浦和選手と日本一のサポーター軍団を目当てに来場者も増えたと思われます。

発売日のアウェイゾーン、アウェイシート即完売にワクワクし、
当日のアウェイゾーンのブロックの多さにドキドキし、
さらに都倉選手とミシャ監督へのブーイングにゾクゾクさせられました。
あの人数でのブーイングには思わず武者震い。

まあ、ミシャさんへのブーイングはLOVEだろうけど
とっくんへのブーイングは、アレでしょう?嫌い嫌いも好きのうちってヤツでしょ?
嫌いだけど何か気になって、つい見ちゃう槙野的なアレでしょ? ←



今日も例のエメルソン弾幕を持ってきたとか来ないとか、
そんな古い弾幕の話題がいつまでも出るくらいお互いを意識してる札幌と浦和。

今でこそ順位的にもマークされつつある札幌だけど他チームからは
ポイントアップのラッキーカードとして常に下に見られてる中、
ブーイングしたり煽ってきたり…思えば本気で対戦相手として向かってきてくれたのは浦和さんだけだったような気がします。

だからこそ、どんなに弱くても絶対に敗けたくない相手でもあるのです。


浦和との一戦は長いシーズンの中でも特別の一戦。

今日は敗けてしまったけれど次はギャフンと言わせてやるからね!
勝って「We are …」なんたらは難しくて真似できないから
なんか、嫌がることしてリベンジしてやるからなー。←子どものケンカか?(ノ∀`)
目の前で見せてやるから来年も沢山来いよー!
(来年も…と言える喜び♪)

そして、北海道に沢山お金を落として帰ってくださいね (・ω<)


お金と言えば、試合後に柏木キャプテンより4,880,000円の義捐金を送られました。
ほぼ全選手が自ら街角に立ち募金活動でして集めてくださった義捐金です。
クラブ、選手、スタッフ、そして募金してくださった
埼玉の皆さん、本当にありがとうございました m(_ _)m



そして今日(11月11日)は浦和レッズとコンサドーレの選手が宮の沢で北海道胆振東部地震の被災地の一つである札幌市清田区のサッカー少年団を招いてサッカー交流を行うとのこと。

子ども達も喜ぶでしょうね~(*´ω`*)

義捐金に交流まで…何から何まで本当にありがとうございます。


あとは勝ち点…
いやいや、そこは次回の宿題ということで。



そういえば帰り道、ACLのジャケットを着てる浦和サポさんがいたけど
あれも煽りなのかな?え?たまたま?
本当に~?

いずれにせよ、まだまだ可能性があるのだから
更なる高みを目指して突き進むのみ!



がんばろう!北海道コンサドーレ札幌!

俺たちの「すすきの」を取り戻すのじゃーー!











JAL都道府県シール

2018年11月01日

#遠征はJALで行こう



アウェイの試合になると、このハッシュタグで溢れかえるくらいJAL様を愛するコンササポですが、
クラブパートナーであるJAL様に搭乗するとこんなシールが貰えるのをご存じですか?


「JAL TODOFUKEN SEAL(JAL都道府県シール)」
1541080252-IMG_20181101_082643.jpg


(2018年11月1日現在 集めたシールは24枚となりました)




昨年の10月から配布されている「都道府県シール」。

プレスリリースは → こちら

JALグループでは短いフライト時間であっても
「お客さまとの繋がりをこれまで以上に大切にしたい」という客室乗務員の想いを形にするため、
国内線に乗務するすべての客室乗務員が自身に縁(ゆかり)があり
最も親しみを感じる都道府県の形をデザインした「縁(ゆかり)都道府県バッジ」を着用しています。


1~2時間のフライトの中で70%の人がCAさんと「殆ど会話をしない」事から
コミュニケーションをとるきっかけに…と始まった都道府県バッジとシール。

私も昨年の10月に純貴の応援に行くために青森便に搭乗したところ、
たまたま会話の中で「よろしければ、こちらをどうぞ」とシールをいただき、その存在を知りました。

切手のようなフォルムと版画のようなイラストがすごく可愛いくて、
帰りの便では「シールありますか?」と自分からたずねたほどですが、実はこれが正解。

シールは黙って待っていても貰えません。
こちらから催促して初めていただけるものなのです。

大々的に宣伝しておりませんので、まさに知る人ぞ知るシール。



お陰さまで、このシールをきっかけにCAさんと少しの会話を楽しむことができましたし、コンサドーレの試合の際はJAL様を利用してることも忘れずにアピールできました(笑)



この可愛さ。シール好きには堪りませんなぁ(*´∀`*)
1520312576-IMG_20180306_140101.jpg


北海道は菅ちゃんの出身地でもある小樽市の小樽運河。
東京都はスカイツリー。
群馬県は草津の湯もみ。
奈良県は「シカでした」w


先日の湘南戦の帰りの便では声をお掛けしたCAさんが他の乗務員の方に伝えてくださったのか
「シールを集めているとお聞きしまして…」と次から次にシールを持って来てくださるので、
やたらCAを呼びつけてるクレーマーな客がいると思われていたかもしれません(笑) (ノ∀`)


そのCAのお一人が「私、今日が4回目のフライトなんです」と言われたので名札を見ると『研修生』のバッジが付いておりました。
神奈川県出身との事で行ったばかりの小田原や平塚の話をしていると
「お客さまとこんなに沢山お話ししたのは初めてなので、すごく嬉しいです」と仰っていただき私まで嬉しくなりました(*´ω`*)



重複もありコンプリートするのは、なかなか難しいところですが(コンプリート特典もあります!)
このシールの醍醐味はCAさんとのコミュニケーションにありますので、そこを楽しみながらJAL様に感謝しつつ旅の思い出を集めようと思います(・ω<)

どこかに東北出身か東北に縁のある客室乗務員さんはいませんか~(笑) 


という訳で遠征のお土産は勝ち点と都道府県シールで☆


「都道府県シール」の配布は2019年3月31日まで。




さあ、残り4試合。

10月はホームゲームが無かった分、11月から12月の最終節まで4試合のうち3試合をホームで戦えます。

仙台戦と浦和戦にも多くのサポーターさんが駆けつけることでしょう。
唯一のアウェイ戦であるジュビロ戦へも関東、関西はもちろん
北海道からも多くのサポーターさんが駆けつけると思われます。

残り4試合。更なる高みを目指して!
かんばろう!北海道コンサドーレ札幌!