最終節の鳥栖戦は「ゴールデンカムイ」とコラボ！

との事で漫画好きの娘に「ゴールデンカムイって知ってる？」と聞いたら

「知ってるもなにも全巻持ってますけど」と早速ドヤ顔で持ってきたのがコレ↓

おおっ！全巻揃ってる～( ﾟ∀ﾟ*)

という訳で最終戦の前に全巻読みました♪

北海道を舞台にアイヌの少女アシ(ﾘ)パさんと主人公の杉元が繰り広げる
冒険活劇に…グルメ？戦闘ものに時代もの？
新撰組に姫に剥製に…あれやこれやと盛り沢山(/∀＼*)


※アシ(ﾘ)パさんの名前はアイヌ語表記にすると小文字のリになるそうですが
リの小文字変換がないので括弧書きにしております。


金塊を探しながら旅をする内容もすごく面白かったのですが、
アイヌの方々の暮らしぶりや自然に感謝して生きる様がよく分かり
とても勉強になりました。
同じ北海道に暮らしていながら知らない事がまだまだ沢山あるのですね。

要所々々に出てくるアイヌ料理も、とても美味しそうですが、
食べるには結構勇気がいるのも若干あったりしますが(/∀＼*)

読めば読むほどアイヌ文化の素晴らしさを知ることができるマンガでした。
ちなみにゴールデンカムイは「マンガ大賞2016」も受賞しております。


この人気マンガとのコラボ。

鳥栖戦ではTVアニメ「ゴールデンカムイ」特設ブースが登場し、
フォトスポットやパネル展、コラボグッズの販売などが予定されております。→ こちら


これは楽しみ～(*´∀｀*)アイヌ紋様のポーチ欲しい～。


娘いわく「ゴールデンカムイのファンは多いからグッズ目当ての人とか結構来るかも」とのことですが…

わーい。ぜひ来て来て～。


このコラボを切っ掛けにコンサドーレもゴールデンカムイも
北海道も盛り上げていけたらいいなぁ(*´ω｀*)

逃げるは恥だが役に立つ。


ああ。来週で、みくりさんとも百合さんともお別れか～。
ごるぁー！ひらまさーーー(*｀Д´)ノ！
詰めが甘ーーーい！


…って、ドラマを観ていない方には何のことやら？ですよね。
すみません(/∀＼*)

「恋ダンス」も踊ってみたいけど…振り付けが難しくて覚えられません。
右手と左手が別の動きをするとか…足も手もゴチャゴチャ(ノ∀`)

紅白までには覚えるぞ。 ←踊るつもりか？ｗ



さて、今クールのドラマは面白いものが多く毎日忙しいのですが ←観てるから
安心してください。読書もちゃんとしておりますよ！




続々と発売される本の数々。


まずは、サッカーダイジェスト（2016/12/8  No.1371）

［クラブダイジェスト２０１６］のコーナーで北海道コンサドーレ札幌が特集されています。

都倉選手のインタビューに福ちゃんのインタビュー。

［指揮官の横顔］ではスポーツライターの斉藤さんが四方田監督像を語っております。

ふふふ。四方さんも験を担ぐのですね～(*´艸｀*)



サッカーダイジェストの横に写っているのは日刊スポーツのタブロイド判です。
オートバックス様やシースペースなどで配布されておりました。

「祝優勝。コンサドーレ札幌Ｊ１昇格への軌跡」
こちらも読み応えたっぷりでした。




そして、こちら。


サッカーマガジン別冊冬桜号 Ｊ２マガジン［保存版］２０１６コンサドーレ優勝＆昇格記念号

＜特別付録＞ ジャンボ両面ポスター

都倉選手、宮澤キャプテン、四方田監督のインタビュー、
福ちゃんとゴメスくんの対談、
３２人のプレーヤー紹介と試合の記録などなど…

写真を眺めているだけで、あの日あの時の感動がよみがえります。
特に昇格を決めた後のご家族と一緒のサンクスウォークの写真に
ほっこりします(*´ω｀*)

選手の皆さんのホッとした表情やお子さんと一緒の時に見せるパパの顔とか…
すごく楽しそうで、こちらまで楽しくなってきます。


特別付録のジャンボ両面ポスターも素晴らしい！
あのポスターの中に自分もいると思うと更に嬉しい(*´∀｀*)


Ｊ２マガジン コンサドーレ優勝＆昇格記念号は紀伊国屋書店オーロラタウン店さんに
たくさん平積みされておりましたので、まだ手にされていない方は覗いてみてはいかがでしょうか。



紀伊国屋書店オーロラタウン店さんと言えば、このようなポップがありました。

１６日（金）に「エル・ゴラッソ総集編２０１６ 北海道コンサドーレ札幌365」が発売されます。  → こちら


２０１６シーズンの戦いの軌跡を、スクラップ調にまとめたエル・ゴラッソ総集編『365シリーズ』。
リーグ最終節までの全試合のプレビューとマッチレポートを再編集し、
各クラブの２０１６年のストーリーをファン・サポーターに届ける一冊。


なんだか、とっても面白そう～( ﾟ∀ﾟ)


エル・ゴラッソは週三回発行のサッカー専門新聞です。
首都圏ではコンビニなどで購入できますが残念ながら北海道では販売しておりません。
（郵送などによる定期講読あり）


発売はされますが数量が少なく殆ど出回らないそうです。
入荷は発売日より１週間ほど遅くなるそうですが確実に手に入れたい方は予約必須ですね。



金曜日には公式グラフが発売されますし
優勝＆昇格記念ＤＶＤも販売が予定されています。


クラブコンサドーレ継続手続きに、２０１７レプリカユニフォームの予約、
次々に発売される昇格記念グッズとお布施の嵐…

追い付きません(*ﾉ∀`*)


追い付きませんが、これも昇格すればこそ！
こうなったら、まだまだ昇格の余韻を楽しむぞぉ。(*≧∀≦*)

土曜日の東京ヴェルディ戦ではゴール裏にフラッグが登場！


太鼓がリズム刻み 俺たちの声が響き渡り
フラッグがなびけば ドームは鼓動する
この街は赤と黒の街 さあ行け 俺たちの札幌
恐れるものなど なにもないだろう


この曲。好きなんですよねぇ～(*´ω｀*)

メロディーも歌詞も、すごく好き～。
いつからか歌わなくなっていたけど、東京ヴェルディ戦で
久々に歌えて嬉しかった～♪

たくさんのフラッグで選手を迎える光景は圧巻ですよねー！
次のホーム戦でも歌えるかな～(*^^*)




さて、今日の話題はフラッグではありません。月刊コンサドーレ１１月号のお知らせですｗ


今月号の「BRAVE HEART INTERVIEW」はヘイス。

「再び、世界を目指す」と題しサッカーへの熱い情熱と
コンサドーレへの深い愛情を語っているインタビュー記事。


こ、これが泣ける…(TДT)


泣けるのよ。ヘイスの言葉…(T_T)



外国人選手のインタビューは通訳さんを介してなので、
そのニュアンスや口調は伝える側によって若干、違ってくるかもしれませんが、
ヘイスの人柄がそうさせるのでしょうか。
ひとつひとつが、とても丁寧で、真面目で、どの言葉にも
感謝の気持ちが込もっているように感じました。


春に開催された道新ぶんぶんクラブトークショーの際に
三上ＧＭが外国人選手の獲得について語っておりましたが  → こちら

選ぶ基準の最後は「気持ち」だと言っております。

三上ＧＭが、なぜヘイスを選んだのか。
そして、なぜヘイスはコンサに来てくれたのか…
その答えが、このインタビューに書かれている気がしました。


インタビューの最後の問いに対するヘイスの答え。
コンササポーターへの信頼と感謝に満ちた言葉に…胸が熱くなります(TДT)



有料雑誌ですので、残念ながら、ここではご紹介できません。
気になる方はお手にとって、ご確認ください。

あっ、立ち読みはダメよ。ダメダメ。

泣いちゃうから。本屋さんで泣いてる変な人になっちゃうから(ノ∀`)


月刊コンサドーレ １１月号は絶賛発売中！


ちなみに、この月刊コンサドーレ １冊お買い上げごとに
２５円がコンサドーレに還元されますよ～！

ＨＢＣ北海道放送さんで放送中の「コンサ梟の穴」に出演した時も

「河合、小野、稲本。彼らはすごく格好いいし若手のお手本にもなっている」
「自分も良い経験を積んでそうなりたい」
「日本人選手はキャンプからひたむきな努力を続けている姿を
新外国人は見習っている。それがチームの一体感に繋がっている」

とチームメイトへのリスペクトを忘れないヘイス。


今季の新外国人選手のは本当に素敵な人ばかり。
いつも楽しそうで、サッカーにも真面目に取り組み、ファンサービスも丁寧に対応してくれます。

それは、チームと選手の間を取り持つブルーノコーチや通訳のウリセスさんの
ご尽力も大きいと思いますが、何より選手本人のここで頑張りたい
このコンサドーレでプレーしたい。というヘイスの気持ちが
とても、とても嬉しいのです(*´ω｀*)



月刊コンサドーレ１１月号には他にも、
ウッチーの代わり登場したうっちーと永坂くんの対談や
若手のこぼれ話が満載の「コンサ耳ダンボ」とか…

あれこれ盛りだくさん！充実の一冊！(*´∀｀*)



それと…順位のグラフ。

ずーーーっと、ずーーーっと横一直線！  ←ここも要チェック
折れ線グラフじゃない直線グラフ！

一番てっぺんで一直線！！！(*´∀｀*)はぁぁん




この先も、ずーーーっと一直線で行きたいな。 

いやー。面白かった。櫛引くんのレディコン♪

くっしーはお喋り上手だから、いつも楽しいんだけど今回はさらに面白かったよ～。
特に深井くんとの絡み(*´艸｀*)
一希さんの鋭い観察眼には聴いてた私も大爆笑しちゃったｗ

しかも、本人不在の三上家に前俊さんと深井さんと櫛引くんの３人で
ご飯を食べに行くとか…実家か！いや、親戚かっ！(笑)
三上くんのお家は居心地がいいんだろうなぁ。
ミッキーがいる時からしょっちゅうお邪魔してたしねｗ
でも、陽輔さんがいなくても遊びに来てくれるのって嬉しいのかもなぁ。
チームは離れても繋がってる感じがするものね(*^^*)

他にも笑いどころがたくさんのレディコン♪是非お聴き下さいませ。

今回はオフィシャルのリリースに「質問を受け付けてます」的な告知がなかったので
てっきり特別バージョンなのかと思ったら普通のレディコン形式でしたね～。
お知らせに載せるの忘れちゃったんですね～(^-^;
でも、質問はたくさん来てたみたいで良かった～(私も質問したかったけど次回にするか)ｗ

そして、サッカーキング！丸ごと一冊コンサドーレ！

これは思ったよりも読み応えたっぷり！
いつもなら前半の７、８頁で終わりだったと思いますが今回は最後の最後まで
たっぷりコンサを楽しめます。奥さん。これは買いですよ、買い！

　ここから中がチラ見できますので
　お試しあれ。
　
　・ついに実現河合竜二×小野伸二 対談
　・拓馬くん×奈良くんの同級生対談
　・チームキング決定座談会←これ面白いｗ
　
　他にもウッチーやのの社長、バルバリッチ監督インタビューに
　三上ＧＭやアカデミーリーダーの石井さんのお話し。
　くっしーと小山内くんの工場見学や
　ミヤザーくんと謙伍くんの白恋紹介に
　レジェンド砂さんの１２年…などなど。
　
　コンサＯＢの岡田くんのページもあり本当に内容が濃い！

拓馬さんと奈良さんの対談が「素」で可笑しかったな～。
河合さんと伸二さんは本当に『仲良し』って感じ。

キング決定座談会は…なぜか俺が俺がのキングの取り合いに（笑）
自分たちのキング付けに一生懸命でどんどんやっつけ仕事になってる感が
さすが「自称目立ちたがり屋」


サッカーキング。２０１４年１２月号　絶賛発売中！！

そして、そして「GIANT KILLING（ジャイアントキリング）」通称ジャイキリ　３３巻


泣ける～(ノД`)・゜・。
なんだか丸ごと１冊…泣けます。

言葉ひとつひとつが心に沁みます…。
そして、なぜかウチの選手たちと被ってしまいます。


　人をポジティブにするゴール
　ロスタイム４分死ぬ気で戦え
　プロ意識
　ベテランの意地…
　

漫画の登場人物についついウチの選手を重ねてしまうのは
必死で戦っている姿が一緒だから。

ジャイキリのこの戦いは見事、赤黒縦縞のＥＴＵが勝利しました！
最後の最後まで全員が必死に戦って。
東京ヴェルディ戦はこのイメージのまま乗り込もう！！
今の彼らならそういう戦いが出来るはずだから。


ジャイアントキリング３３巻も絶賛発売中ｗ

２０１４Ｗ杯も終わってしまった～。

さよならブラジル。待っててロシア。また４年後に会いましょう。

地域によって若干差はありますがロシアとの時差は５時間。
…という事は夕方５時開始の試合なら日本時間で２２時。
うん。これなら何とかなりそうだ。
…って４年後の心配を今からしてどーする！！

だって、すぐにまた観たくなるくらい面白かったんだもん。
色んな試合を観たけど、どれも本当に素晴らしい試合ばかりでしたｗｗ
特にコスタリカとメキシコとアメリカ。予想外に凄い試合だった～。
日本代表は残念ながら予選リーグ敗退でしたが沢山のものを得られたと思います。

今また、４年後を目指し新しいスタートが切られました。
次の代表には誰が選ばれるか分かりませんからねー。
みんな同じスタートラインに立ったとこだから。がんばれー。

それにしても西村さんの笛が１度しか聞けなかったのが残念でなりませんが、
私は開幕戦は素晴らしいジャッジだったと今でも思っておりますぞ。

という訳で２０１４ワールドカップ　ブラジル大会はドイツの優勝で幕を閉じました。
おーーえーあーーー。

Ｗ杯が幕を閉じた１４日は月刊Ｊ２マガジンの発売日（←北海道はちょっと遅い）


札幌の徹底特集…と来れば早速買うでしょう～。

　・インタビュー「小野伸二」
　・謙伍×宮澤くんの対談　
　・パウロン超絶秘話
　・マスコットLabはドーレくん
　などなど

特集以外のページにも実はこっそり出てきますので
リアル『パウロンを探せ』が楽しめますｗぜひ探してみてちょ。


小野伸二のインタビュー「楽しんで勝つ」

　サッカーは一人では楽しめない
　チームがひとつになって
　初めて『楽しむ』ことができる。
　
　（月刊Ｊ２マガジン８月号より抜粋）

ここを選んだ理由。ここに来た意味。ここ札幌への想い…
今の伸二の気持ちがよく分かります。
そして読んでいるとワクワクしてきます。早くそのプレーを観たくなります。

やっぱりコレも是非とも、お手に取って読んでいただきた～いｗ


大志を抱く道産子中堅コンビ「オレたちが引っ張る！」←煽りそのままの文です

　もうね。宮澤くんのキャラが…( *´艸｀)
　確か…謙伍くんの方年上よね～。
　絶対に上から目線だよね。ミヤザー（笑）
　謙伍がすごく良い事をいってるのに
　宮澤くんが…(*´Д｀)
　続きはＪ２マガジン８月号で★

それにしても二人とも本当に頼もしくなりましたね～(*^^*)
自分たちがチームを引っ張っていくんだ！
という気持ちでプレーしているのがよーく分かります。

対談からは仲が良いのか普通なのか微妙ですが（笑）←普段の様子を見る限りすごく仲が良いと思いますｗ
期待してるよ。二人ともｗ

他にもパウロンのあれこれや、めんこいドーレくんの話題など盛りだくさん。
まだコンサ以外のページは読んでおりませんが、
あとで松本山雅さんの特集ページを見てシュンピーを探そうっとｗ


月刊Ｊ２マガジン８月号。絶賛発売中！！

いよいよ。今週の日曜日に迫った「小野伸二コンサデビュー（仮）」

あの手この手でＰＲしておりますが、ここ最近の露出を間近で見て
本当に凄い選手が加入したのだと改めて実感しておる次第です。

前売りもすごく売れているようですし久々の２万人越えになりそうですね。
おまつり好きの道産子ですから、何か切っ掛けがあれば来るんです。
何かを配るとか、イベントをするとか。

そう。切っ掛けなんです。

何か「コレは」という切っ掛けがあれば足を運ぶのですよ。
Ｗ杯を見てコンサに行こうと思ってくれてもいい。
小野伸二が凄いらしいから行ってみようかな～って思ってくれたら最高。
ビール半額デーだから。でも、
仮面ライダーガイムとトッキュウジャーが来るから。でも

切っ掛けは色々でもそこで「コンサを楽しんで」もらえたらいいなぁ～。
その楽しさが次に繋がっていくと思うのでｗ

私がコンサにハマった切っ掛けは１枚の招待券。
家族で初めて訪れた厚別競技場でゴール裏のサポーターさんの応援に
すっかり魅了され…今ではそのゴール裏で跳ねている自分がおります♪

何が切っ掛けになるかなんて分からないですよねー。

そんな訳でこれからも「その切っ掛け」になれるような楽しい記事を書いて
誘導作戦していきたいと思います（←言ってるし）
２０日向けてパートナーとして自分が出来ることを頑張るべし。

小さいな事からコツコツと。

なんか良く分からないけれどありがとう。
ADコンサドーレ山本さん(･∀･)

いきなりビックリ！ゴールデンタイムに赤黒ユニだもん！
フクロウさん。めんこかったなぁ～。見たか三鷹の猛禽類…なんつってー(笑)

本日は読み物を２題。

まずは、月刊コンサドーレＣＳ ３月号。

　恒例の新加入選手の表紙ですが…
　前寛之選手がいないよぉ～(T_T)
　
　新加入選手の会見が行われた日は
　早稲田のeスクールの試験日で前ヒロくんは不在。
　多分その時に撮影されたものなのでしょうね…
　じゃんねん(´・ω・｀)

キャンプ情報や画像も多くて嬉しいですね。
選手の表情も真剣そのものだ～。
「財前監督のインタビュー」に「耳ダンボ」←このコーナー好きｗ
「対戦チームの戦力分析」にコンサの管理栄養士である小松さんの「食育」など…
隅から隅までたっぷり楽しめましたｗ

これでたったの３５０円。月刊コンサドーレＣＳ絶賛発売中ですよーｗｗ


余談ではありますが…
食育のコーナーにあった「チーズおかか おにぎり」
これ。息子が少年団の時に死ぬほど作りました(;´∀｀)
夏場は傷まないように保冷剤もくっつけて毎度、試合に持参してたなぁ～。
懐かしい～。

続きまして「クラブコンサドーレ情報誌　No98」

ほぉ～。もうNo98なんですね～。
昨シーズンの途中から紙質も薄くなり中開きも１頁になりました。
これも経費削減なのでしょう。
削れるところって探せば結構あるものなのですね。節約、節約。

我が家の家計も探せば遠征費くらい出てきそうだな…
まずは夫の小遣いか？←全国のお父さんの反感を買いそうだけど（笑）


インタビューは前田さんでしたが…

どーした前俊！
君はそんなキャラだったか？
私の中の前俊像は…もっと、こう、ぼや～として、いい加減で、適当で…
諦めるのか諦めないのか、なかなかはっきりしない事が多くて…それでも、それでも
やる時はやる男だったのにぃ！

開幕前からそんなに「男前田のクラッカー」になってしまって、
かっこ良すぎるじゃないかぁぁ。前俊さん(*´Д｀)

いや。分かっていたんですよ。
練習中もいい加減っぽくやっている風でしたが本当は色んな事を考えているって。
チーム内で自分の出来る事とやる事をちゃんと知っているんだって。

やっぱり今季も期待しちゃうなぁ。前田さん。
プレーもプレー以外の部分にもｗ( *´艸｀)


そしてスペシャルトークのコーナーは…
野々村社長と永坂くん＆彰吾くんのタイ帰りコンビｗ

以前何かのインタビューでのの社長が二人のタイ移籍について
「試合に出られずにこうしているよりもタイへ移籍した方が学ぶことも多いし
絶対にプラスになる」とおっしゃっておりました。
タイの過酷なサッカー環境は若い二人には本当に厳しいものだったと思いますが
このインタビューを読む限り、
タイへ移籍した事は決してマイナスではなかったなぁ～と感じます。

のの社長の言う「人間力」
プロのサッカー選手の実力なんて、そんなに差はないけれど
最後に生き残るのは「人間力」のある選手。
というその「人間力」は大きく成長したのではないかと思います。

大学卒とユース昇格組では経験を積むうえで４年間の差がありますが
それを補うためにクラブでも出来る限り色々な経験を出来る環境づくりを
サポートするから、そのチャンスを積極的に掴んで欲しい。
と述べておりました。

そのサポートがゴメスくんや夢実くん、阿波加くんのレンタル移籍に
繋がったのかなぁ～と思いますが、この二人のタイ移籍も彼らに少なからず
刺激を与え後押しになったのではないのかな～と思っております。

いつも近くにいて一緒にプレーしてきたからこそ
タイから戻ってきた二人の成長をいち早く感じとったのではないかな。
同期って仲間であり一番のライバルでもありますものね。
彼らがここに戻ってきて一緒にプレーする日が楽しみです。

という訳で…負けてられないよぉー。永坂くん！彰吾くん！
タイで学んだこと。今年はピッチで見せてくれるのを待ってるよ！
そんな想いを込めてパーフェクト賞で選んだ写真が…コレ

　サワデーカップの二人ですｗ
　
　今季の期待を込めてｗ

他のポストカードは…今季タイへレンタル移籍中の純貴くんと
ベトナムへ帰ってしまったビンさん。
ん？なんだか今回のセレクトはアジアン風味だわ(*´▽｀*)
さて、残りの１枚は誰か…それは内緒ですｗ

ちょっことブログをさぼっている間にあれこれ話題が沢山ですが
そのうち追いつく予定です…(^-^;

泣いた。泣きましたよ、今回も(´；ω；｀)

「GIANT KILLING(通称 ジャイキリ)」30巻(ツジトモ著  講談社)

 達海、まさかの「現役復帰」宣言？
 
 黒豹シュート。
 美しき放物線。
 松ちゃん監督就任…

単行本の帯に書かれた煽りを見ただけでも
それを期待させるものでしたが…いやいや、それ以上なのでありました。

何故こんなに泣けるのか…。
ストーリーの展開もさることながら、つい身近な赤黒に置き換えてしまう
と言うか、重ね合わせてしまうからだと思います。

決してお金持ちではない弱小チーム。
でも、監督が変わり、選手の意識も変わり、
そして、サポーターもクラブもまた変わろうとしている。
みんなが出来ることを考え、出来ることをしようと行動に移す。
目標を高く。みんなでそこを目指そうと…。

う～ん、やっぱり重なっちゃうかもｗ

スカルズ(うちで言うところUSさん)のリーダーさんが
試合後に選手に言った言葉が素敵だったぁ。(*´∀｀*)
そういう応援がしたい。
あまり書くとネタバレになるので内容はこの辺で終わりますが
この先のETUは強くなるよ。
そして、コンサも強くなると思う。

<30巻の感想>
・サッカーが出来る幸せ
・ジーノが裏を！？
・達海はやっぱり天才だ

今季は松山光選手の新加入で「キャプテン翼」とのコラボ企画とかが
ありそうな予感がしますが、是非、「ジャイキリ」とのコラボもやって欲しいなぁ。
パッカくーん。またスタジアムに遊びに来てねー♪

月刊コンサドーレCS  ２月号 好評発売中！


シーズンオフだけに内容の濃い一冊となっております。
シーズン中であれば試合情報が多くなりますが、
その分、たっぷり、じっくり読みごたえのある記事が多かったです。

砂さんのインタビュー。
財前監督と砂さんの信頼関係というものが随所に表れていたような気がしましたw
砂さんも財前監督も、あれこれ細かい事を言わなくてもお互いに
分かりあえる仲なのだろうなぁ。
自分が信頼している相手から自分も信頼されるというのは
本人も嬉しいだろうし、やり甲斐にもなるのだろうなぁ。

作季は積極的に若手を起用した財前監督ですが、
それも、しっかりとした頼れるベテラン選手がいればこそなのですよね。
同じスタートラインに立ちながらも若手を育て、学ばせ、
そして自らも奮い立たせる。

今季も若手とベテランの融合となるでしょうが
作季よりも、もっともっと成長したチームが見られると思います。


三上GMのインタビューの中で『３ヶ年計画』について書かれている箇所がありました。
うっかり見過ごしがちですが…
これは、なかなか結構厳しい事を言っている気がしないでもないのです…(>_<)

この３ヶ年計画によると
１年目の2013シーズンは育ててきた選手にチャンスを与えつつ上を目指す。
2年目の今年は、育成も継続しながら補強もし上を目指す。
そして３年目にあたる来年は…
「14年に結果を出した者だけが生き残って赤黒のユニを着続ける事ができる」
と書かれております。
言い換えれば今季、結果を残せない選手は来年はここにいないかもしれない…
と言っている気がするのですが…(詳しくは月刊CSでご確認を)

大学経由からのトップ昇格組も含めこの3年間でユースから
16名の選手がトップ昇格しております。
チーム事情などもあり例年にない人数が毎年加入してきた訳ですが
ユースで育て、更にトップでも育て、その先にあるのは
厳しいプロの洗礼なのかもしれません。
育成路線はそのまま継続となっておりますが、プロになっていつまでも
待ってはいないというスタンスを明確にした気がします。

この３ヶ年計画は選手にも伝えられているのでしょうか…。
もしそうだとしたら…
今年に懸ける選手の意気込みはかなりのものだと思います。

今季はとにかく結果を出す。
その上でチームの為にどれだけ働けるか…。
砂さんが昨季成長できたひとつの要因に「チーム内競争」をあげておりましたが
今季もそれぞれが成長し、それがチーム全体を引っ張りあげるように
なっていくといいなぁと思います。

どうか、全ての選手がそれぞれ納得のいく働きが出来ますように。
その為にも、今、このキャンプを精一杯がんばれ！


と言う訳で月刊コンサドーレCS 2月号 絶賛発売中(^o^)/
是非、お手にとってご覧下さいませ♪