2005年11月30日
とはいってみたものの、「真っ攻勝負!真っ向サービス」な郵政公社の職員に何をお願いしても詮無きこと。何人かの選手のもとには0円提示の文書が郵送されることになるのですね。
我々に情報が入るのは明日以降になるでしょうか。
3日にはドームでお別れとなる選手もいるのですね。
ひとりもいなかったら、それはそれでびっくりですけど。
さて、その最終節は草津が相手です。今シーズンの目標であるTOP5のためにも、負けられない一戦でありますが、今シーズンの最終戦ですから、私を含め全てのサポーターにとって特別な試合であるのは確かだと思います。
私的にも次の試合は、試合そっちのけで以外にもいくつかの見所があります。
札幌ドームの耐震強度低いラーメンテーブルもその一つ。
もう一つには、私は未確認なんですが、一説には草津のGK「小島のオヤジさん」が、今期で引退とか?確かにGKとしても年齢的に厳しく、膝に怪我を抱えていますから、致し方ないことではあるのでしょう。
相馬、澤登も今シーズンを最後にユニフォームを脱ぐことになりましたし、さびしくなるなぁ。
果たして3日、小島がゴールマウスを守るのかどうかわかりませんが、ドームに帯同されるならば、その雄志勇姿(昨年の天皇杯 vs横浜FM戦にはシビレた・・・)を目に焼き付けておきたいと思います。
引退しないつもりだったらどうしましょう・・・
いずれにしても札幌の皆さん、引導を渡すつもりでゴールラッシュを見せてください。
2005年11月28日
前節、各チームには悲喜こもごもの結果をもたらしました。
柏は2年連続の入れ替え戦。
挑戦権を賭けた戦いは、仙台、甲府ともに敗れて、最終節持ち越しとなりました。
話題的にはJ1優勝に全部持って行かれるでしょうが・・・
ついに神戸に続いて、東京VもJ2に・・・
愛媛と併せてようこそJ2へ!
しかし、なんですね、Gイーグルスに続いて神戸も最下位ですか。ミキタニ社長もついてませんね。今年は天誅殺(古!)ですか?
東京Vもミキタニ社長絡みといえますから、下げまん(古!)と言うべきでしょうか・・・TBSの方でがむばって下さい。
神戸、東京Vともに、来期どのような陣容で我々に挑んで(高飛車)くるのか興味のあるところです。特に東京VはACLもあるのでがんばってくれたまえ。(あくまで高飛車)
両チームともネームバリューのある選手を多く抱えており、特に06シーズンはW杯と言うことも考えると、代表を狙うべき選手は、J1への移籍を考えるのは必然でしょうね。
神戸には、エメのそして俺王様の下僕相棒として活躍した「バンちゃん」こと播戸選手がいるのですが、私としては果たして彼がどうような身の振り方を考えるかが気になるところです。今シーズンは怪我もあって、思うようにプレーできなかったことに加え、J2降格と、悔しさはいかばかりかと。
移籍によって自力J1残留を決めるとか、J1昇格を目指してチームに残るとか、J1昇格を目指してJ2の外のチームに移籍とか・・・まあ、「札幌に」などと虫の良いことは言いませんけど。
やっぱりキングを慕ってシドニーでしょうか。
2005年11月27日
いつの日にか、正月に国立で試合があるようならば 行く?
行く。
そんな会話の前段には、もしもコンサがチャンピオンズリーグで戦うことになったら海外に観に行く?
行く。
と言うやりとりがあった。
馬鹿者だなと思う。大バカモノだ。それも2人揃っている。大バカモノ達だ。
我々が生きている間にそんな時期があるかもしれない。だって日本代表を沢山出しているチームなのだから。大黒だって 今野だって 山瀬だって こーただっていたチームなのだから。
今年や来年、3年後には一気にそうはならないかもしれないけど10年後ならあるかもしれない。20年後ならあるかもしれない。
そんな時にも応援していたいと思う。
そして、国立で正月を迎えて感動に涙するのだ。イタリアのおじちゃんみたいに。
ブラジルの少年の夢は「サッカー選手」か「サッカーを応援するヒト」になることだそうだ。サッカー選手にはなれなかったけど、「サッカーを応援するヒト」にはなれるかもしれない。
2005年11月25日
アウェー隊の皆さん明日はペンキ持参だそうです(違
「~を○○に染めろ」っていうフレーズはよく使われるのですが、これは直接的すぎて別のイベントかと思ってしまったわけです。
さて、我らがコンサは、11月の4試合だけで既に二桁失点。ディフェンスが崩壊といっても過言ではないでしょう。何というか、危機管理がなっていないんでしょうね。
でも、甲府戦後にドームで財布落とした私に言われたくはないと思います。
私の赤黒仕様の財布は、その後警備員さんに発見されて無事私の元に返ってきました。
ナイスリカバー警備員さん!
明日から林の後ろに居て貰えないでしょうか・・・
とにかく明日はTop5確保のためには落とせないゲームです。必ず勝ち点3をGETして意地を見せて欲しいものです。
藤田も見せてくれれば言うことはありません。
で、明日はクレヨン持参です(違
2005年11月25日
えー、このフクロウノソノは私「えぞももんが」とダンナ「アナベル」の2人で書いております。
1人で書いていると思うとかなり二重人格なヒトであります。
主に過激かつ伏せ字の多い書き方をしている変な人がアナベルで、ごく単純に書きつづっておりますのがえぞももんがであります。
そして、本日アナベルは「モツ煮」を食べに呑み屋へ行ってしまいました。
家でピエンローを食いたかったんじゃないんかい!とつっこみつつ自宅で更新しているのでありました。
2005年11月24日
なんといいますか、寒くなってきましたから煮込み料理はいいですね。
モツ煮込みですか・・・お酒と一緒にやりますと何ともいえず「日本人に生まれてよかった~」と思ったりしますが、雛梟さん達にはオヤジくさすぎでした・・・(汗
ウチでは妹尾河童氏の著作からパクった、扁炉(ピェンロウと読むらしい、正しい発音はジンギスカン大使に聞いてくださいね)という白菜たっぷりの鍋をよく作ります。
あと、鶏ガラからじっくりとダシをとったチキンスープは、私のおふくろの味です。
明日は野田選手の誕生日ですか。みんなで誕生会ってのも楽しそうでいいですね。
んで、プレゼントが「つんぱ」なんですか。
村野妻→雛梟はOKだと思いますが、
逆はセクハラだと思います。
おひさるブログで、そんなえげつないうれしいネタばらしをしたからには、プレゼントの公開をハァハァしながら心待ちにしているファンも多いのではないでしょうか・・・デジカメ画像まだですか?
っていうか、これから雛梟の誕生日には、しまふく寮はファンからの「つんぱ」の山?(滝汗
2005年11月24日
精神的支柱がいればいいのか。そんな話をアナベルとした。
コンサに必要なのは、同点にされたときにまた1点取りに行こうと声をかぎりに叫ぶことのできる選手なのではないか。
それができるとしたら誰なのか。
外国人はまず除外。日本人で呼ぶとしたら?
我々の間では数人の名前が挙がったが、結局はいずれも「高いよ」で終わってしまった。
あまり高望みする気はない。
ただ、もったいないではないか。ほれぼれするようなゴールシーンもあるのに。
サポーターの声は聞こえていないのだろうか。
「最後まで諦めるな」と歌っているのに。
聞こえないのだとしたら、ピッチで叫ぶ選手を投入するしかないではないか。
2005年11月23日
そんなゲームだったと思います。
前半の決定的チャンスをものにできず、何とかリードしたものの、後半40分過ぎからそのリードを守りきるのか、あるいは攻めきるのか、徹底されていない中途半端なゲーム運びでは勝てないのは必然といえるかもしれません。
と、いうか完全に芸風ですね。
同点ゴールを食らったときにピッチに倒れ込んだ選手達をみて、97シーズン川崎戦@厚別が脳裏をよぎり、今日の敗戦を予感したのは私だけではないでしょう。
あのときと逆の立場で。
まあ、これで今シーズンの昇格レースから完全にリタイヤとなったわけですね。今日のゲームを観ても、やはり「まだJ1には相応しいチームには育っていない」ということなのでしょう。
しかしシーズンはまだ終わったわけではありません。このままでは当初の目標であったTop5も危うい状況になりました。2年連続で目標を達成できないようでは困ります。あと2試合、監督も選手も意地を見せてください。
できれば藤田も見せてください。
さて、シャンパンはやっぱり大晦日にあけることになってしまいました。
代わりのシャンパンは来年開幕前に買っておくことにしよう。
2005年11月22日
札幌ドームよ、私は帰ってきた!
代わりと言ってはナンですが、デルリスが故障ですね。
デルリスも前節2点目のアシストがあったものの、怪我で15分間プレーで途中交替とは、悔しいでしょうが、怪我はしっかりと治しておくれよ。
J2の自動昇格、3位争いも佳境を迎えてきましたし、J1も優勝・降格戦線がにわかに慌ただしくなってきて、明日はJリーグのビッグデーになるやもしれません。
さあ、とりあえず、ドームで応援だ!
2005年11月21日
先日、通勤途中の駅で列車を待っている柳下監督をお見かけしました。
プライベートの時間なのでと躊躇してしまいましたが、通り過ぎてからやっぱりご挨拶したかったと思ったのでした。
諸々ご意見等あるでしょうが、私は 両手を握って「どうも有難うございます。どうぞ来年もよろしくお願いします」と言いたかったのです。
強化費も多くはなく、目玉選手もそうそういない、昨年は最下位だったこのチームをここまでにして貰って本当に有り難い。以前よりも観ていて面白くなった。
確かに負ければ悔しいし、覇気のない試合をされると さっさと帰りたくなります。しかし、面白い試合も増えてきている。
京都戦も負けてしまったのは今の力の差。3点も取れるなんて驚きだ。最後には選手達に拍手をしたいと思った。
このまま弾みで上がってしまうことがあったとしても、やっていけないと思ってしまうから。今年はトップ5で。
2005年11月21日
京都戦のこと書いてみても、今さらって感じですけど、さらっと触れておきます。
毎度のことなんですけど、二度までリードしておきながら勝てないのは、お約束というか・・・もはや芸風ですか?
まあ、京都の皆さんには朝から鳴り物入りでアウェーの洗礼を浴びせてさしあげましたけれども・・・もっと迷惑だったのは清野のハットトリックだったですか?
そうですか。
さて、前節J2は三位争いの渦中にある3チームが揃って引き分ける、という何ともビミョーな結果に終わったため、札幌にもまだ三位の可能性が残されています。
所謂「首の皮一枚繋がった」というヤツですね。
しかし客観的に考えて、
「首の皮一枚以外は断ち切られている」状態では普通生きていないと思うのは私だけでしょうか?
まあ、考えない方向で・・・
それにしても、J2の3位争い。仙台、甲府ともに京都、福岡との対戦を残しており、札幌の事情を抜きにしても、緊迫した状況であることに変わりありません。特に次節甲府は札幌との一応直接対決であるのに対し、仙台は水戸。
このところ上位イジメにいやらしさ意地を見せている水戸ではありますが、果たして鳥栖の惨劇から立ち直ることができるのでしょうか・・・
スタッツを見たとき、レフェリーは「イエモッツ」だと邪推した事は秘密だ・・・
さて、こうなりますと、実に次節甲府戦がビミョーになってきますね。ふふ。
週間予報では甲府にもアウェーの洗礼は用意できそうですが・・・
2005年11月19日
い、今しがたこの記事書こうとしたとたん雷鳴ったぞ・・・
ドームでよかった・・・
さて、京都戦。もう札幌は後がありません。開き直れるか、萎縮してしまうか。
柱谷兄ちゃんは、前節メンバーをいじってきたみたいですが、果たして今日はどうきますか。
J2優勝を決めてしまった京都。06シーズンのためのPSMと割り切ってしまえば、得るものこそあれ、失うものは何もないのは京都の方なのかもしれません。
J2とはいえ、相手は王者。札幌の意地ってヤツを見せてもらいたいものです。
悟空の得点に期待するか・・・
さて、出撃準備だ!
2005年11月18日
アナベルが小難しく説明していますが、彼が思っている以上に飲食費の考え方は難しい。
お取り寄せしたお茶の配送費は入れて良いの?
懐石料理を食するために、京都まで行った旅費はカウントしなくて良いの?
きりたんぽを食べるために秋田まで行った飛行機とレンタカー代、ひいては温泉宿泊はどうよ。
高知に春先に行ったのは本当にコンサの試合を見に行ったのか?それとも鰹と鯨を食べに行ったのか?これはカウントするの?
そう言えば、あの時買って帰ってきたフルーツトマトは美味しかった。そのフルーツトマトの空輸のために飛行機に乗ったのではないと言い切れる?
芥子レンコンを食べたいが為に 九州までアウェイ戦を見に行ったのではないと言い切れる?
この様に日々 エンゲルグレーゾーンは増えていくのでありました。
2005年11月18日
こちらのネタは、主に相方が担当することになると思いますが、今回は私が。
エンゲル係数って、家計支出に占める飲食費の割合を百分率で表した数字のことで、エンゲル係数が低い方が家計に余裕がある、すなわち「リッチ」(「セレブ」というのか?最近は・・・)ってことですね。
たしか学校でそう習った。
エンゲル係数の一応の目安は、20以下は上流、25以下はゆとりのある生活、30以下はややゆとりのある生活、50はやっと生活ができる 、ってことになっているそうです。←大きなお世話だ
日本の平均は25を切っているそうですから、一億総中流以上の水準であることになります。
「ふーん」って感じで、実感わきませんけど。
で、ウチの場合どうなるのかと言いますと、「飲食費」の範囲が、実に曖昧であるのですね。
厳密に「飲む」「喰う」もの全てにかかる費用が飲食費であるとすれば、これはかなりの出費になるわけですが、遊興に付随する飲食をどう捉えるかが実にビミョーです。
etc.
だいたい、日本のトラディショナルな生活習慣から考えて「酒」ってのは、エンゲル係数の趣旨から言えば計上すべきものなのでしょうか・・・?
あー、よくわかんね。
山本益博とか、経費で落としているだろう人達は低いよな、エンゲル係数・・・(羨
2005年11月17日
今日はやっぱりボジョレーの日。
昨日までに計画は練り終わり、メニューもほとんど決まってた。
食後のチーズも購入済みだし、アナベルにパンの手配も頼んだし。
仕事が終わったらいそいそと買って帰って来ましたよ。
乗せられてるとは思いつつも、お祭りですから。乗せられてなんぼ。
乗るのも楽しいもんです。
今年のボジョレーはバランス良く感じられて良い気分です。去年の方が渋かったような気がします。(といっても渋いのも好き)
とにかく、うまい程度に酒も入ってとてもよい気分。
ワイン農家の方々今年も有難うございますという気分の夜でありました。
こうして今月も エンゲル係数が上がっていくのでありました。
えっ、これが至高?嗜好の間違いでしょ。
2005年11月17日
コンサをさしおいて代表のことから書くのもナンですけど、サッカーにハマるきっかけはW杯だったので、自分にとってはやっぱりナショナルマッチというのは特別な気持ちがあるものです。
とはいいつつも、「どくいりきけん」コメントになってしまうのは、致し方なく・・・
オフィシャルブログ各所でもさんざん皆さん書かれてますけど、まあ、どこぞのチームと同じく決定力無いなぁ、2トップの元気高原と清野柳沢。中盤はレイザーラモンHGヒデが今回は致命的なミスもなく、チャンスを演出していたのになぁ。
ドイツでこんな体たらくでは済まされないぞ!(怒
結局松井のヘッドで勝てましたけど、「狐目」、「茶髪ストレート」に救われるのも、いつぞやのリプレーか?今年のじーこじゃぱん。
ってか、アンゴライレブン、途中から出てきた二人の見分けついたのでしょうか?日本人なら普通に見分けられるけど、アフリカの人には・・・?
とりあえずアンゴラのユニは赤黒っぽかったので○。
あやや・・・ビミョー
2005年11月16日
思えば、札幌にプロサッカーチームを呼ぼうという署名活動に大通りで出会った時から
始まっていたのでした。
いつもは署名に非協力的な私。それが、一旦通り過ぎたのを、「今なんて言ってた?」と
2人で顔を見合わせてすぐに戻って署名をしたときから始まっていたのでした。
JFLのあのときも、Jに上がったあのときも、優勝したあのときも、J1に上がった
あのときも、落ちてしまったあのときも、一緒に過ごしてきました。
コンサの勝敗に一喜一憂し、家中がうかれたり、肩を落としたり。
こんな一喜一憂がやめられないんだなぁ。
2005年11月16日
初めまして。
フクロウノソノのアナベルです。
出遅れましたが、オフィシャルブログに参加することになりました。
相方ともどもブログ初心者。どうなることやら・・・
よろしくお願いします。
プロフィール
アナベル:W杯スペイン大会のフランスー西ドイツ戦の中継を観てサッカーにハマる。96シーズンからコンサの虜。職場で時にガノタ呼ばわりされるのは心外である。 えぞももんが:サッカーと呑み食いに関しては、暴走するアナベルを止めるどころか一緒に乗ってしまう。そして、誰も止めない。
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