2006年03月25日
さて、今日は室蘭開幕戦です。
アナベルは昨日の送別会の酒がまだ少し残っていますが・・・
こんなことではこちらの爪の・・・略
さて、今日は代表OBとの一戦。だがカズダンスを踊るのはアイカー、キミだ!
では行って参ります。
2006年03月21日
90分のうち60分眠ってたんじゃぁ勝てんわな。
つなぎたい気持ちは分かるけど、足下、それもマークされている選手の足下ばかりにボール出してたんじゃぁ、カットされるわな。
うーん、こんなことじゃあ、昇格なんておぼつかないんだけどなぁ・・・
神戸、柏にエンジンがかかってきたっぽいし、ここでおいて行かれると後々苦しい。
次は是が非でも勝ち点3を!
2006年03月12日
SRにしてゴール前のファンタジスタドームに降臨
でも、ゲームに負けたのは自分たちのせいだ
やはり開幕戦のようなラッキーなゲームは二度と無い、ということを今後肝に銘じてください。前節よりも相手のプレスがなかったので中盤のミスこそ減っていましたが、課題は解消されていなかったようです。
スタッツでこそシュート数は二桁ですが、もっとシュートチャンスはあったはずだし、シュートの精度も高めて欲しいところです。
そしてフッキ。
やっぱり俺様プレー爆発。
いったい周りの選手は何をやってんだ?キャンプも含めてフッキとコミュニケーション取っているのかなぁ?良くも悪くもフッキが前を向いてボール持ったらそれがラストプレーになってる。周りの選手がもっと絡まないとねぇ。
第2節を終了して連勝チームは無し、ということは救いか・・・・
2006年03月11日
いよいよホーム開幕キックオフ!
一昨年、昨年とレプリカを購入しませんでした。
デザインが気に入らなかったことと、レプリカ着用時にコンサが勝てなかったため、験を担ぎました。
サプライヤーが変わって今年は久々にレプリカを購入したので、本日からノーマルスーツを着て出撃予定。ラ○ァに「着れ」と言われたからではありません。
実は(というほどのことではないが)昨年からアナベルにはホームゲーム出陣前の儀式があります。
まず、朝シャワーで身を清める。
ひげを当たり髪をセットして、清めた身体、というか脚にオードトワレをスプレーします。
んで、このオードトワレは「ルチーアーノ ソプラニ ウオモ」。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、パッケージはイタリアの至宝ロベルト・バッジョです。バッジョ様に肖り脚につけています。もともとベルガモットの香りが好きなので。
これで、男前25%アップ(当社比)。
いつドールズとニアミスしてもKOだ(爆
さて、そろそろ準備に取りかかろうか。
2006年03月10日
いよいよ明日デビューです。
誰がって?06ドールズですわよ~、奥さん(誰?
昨年電撃入団宣言の石井を戦力外にして西を補強した06ドールズ。ニューユニフォーム、ニューパフォーマンスを引っ提げての登場です。
ドーレくんも専用レプリカで昨年の3倍で(何が?)登場と、キックオフ前から妄想期待が脹らみます。
さて、そんな中行われるキックインセレモニー。
キッカーは高橋はるみ知事。
えー、財政の厳しさは分かりますけど、HFCへの補助金は打ち切らないでください。
さもないと、大ブーイングで迎えられること必至。なお、4月から給与カットされる道職員サポは、ブーイング10%増(当社比)でお願いします。
2006年03月09日
え~、今のところゴジラ肌にはなっていません。
私事ながら、ふと気がついてみると、来週月曜日から出張です。木曜の夜中まで帰ってこれません。
土曜日のことで頭がいっぱいで、来週のことなど考えてもみませんでした。
社会人として、どうかと思いましたけど、冷静なアナベルは3秒ほどで忘れることにしました。(オイ
4月から社会人デビューの皆さん、こんなオトナにはならないでください。
5秒は忘れずにいましょう(違
2006年03月08日
昨日、ふとした拍子に4ヶ月前に作り直したメガネが壊れました。
古い眼鏡をかけていますが、度が合わないので視力矯正が十分ではありません。
そんな中、ネット上を徘徊中に見つけたデータがこれ。
えー、メガネのせいでモニター表示がおかしいのか?と疑ってしまいましたが、何と鳥栖の選手が4人も!
勝ったはずの札幌の選手は影も形もありません。
選考基準が、ポジション別にOPTAポイントの高い順、ということですから、あり得る話ではありますが、他チームの選手達のデータをも上回るプレーを札幌が鳥栖に許していたことは確かなようです。
いやはや、何ともラッキーな勝利であったことを再確認しました。
まあ、今シーズンの最後に笑っていられればよいのですが。
まさか、今シーズンの運を使い切ってはいまいな?
2006年03月06日
横浜FCやってくれます 。
第1節終了時点での監督解任。早!
理由は分かりませんが、辞任ではなく解任と言うことは、つまりクビってことですね。
しかも後任はアジアの大砲高木琢也・・・加茂ジャパンOB路線ですか・・・
東京緑との対戦が待ち遠しいですなぁ。
2006年03月05日
開幕を勝利で飾り、各紙報道は慶賀一色ではありますが、評価できるのは勝ち点3を挙げた結果だけと言ったところでしょうか。
昨年と変わらない中盤でのイージーミスの繰り返し
シュートできない、特にFW
俺様プレー爆発のフッキに誰も絡まない(絡めない?)
残り時間を考えたプレーができていない
ざっとこんな印象を持ちましたが、ヤンツーさんもゲーム内容にはご立腹の様子。
「今シーズン一番悪いゲーム」という監督の言葉を信じたいと思います。
ホームでこんなていたらくは許されまいぞ・・・
まあ、昨シーズンの遺恨なのでしょうか、鳥栖のアンフェアーなプレーに対する批判をあちらこちらで見かけますね。確かに不愉快ではありましたが。
勝利を求めて戦い気持ちは両者変わらぬはずで、ましてホームゲームに勝ち点を求めるより強い気持ちは理解できます。
たらればの話になりますが、かりに、昨日の状況が入れ替わっていたとしたどうでしょう。
札幌ならばボールを蹴りだし、相手にスローインを返したかもしれません。
しかし、この1戦に勝ち点を得れば昇格が決まるという状況ならばどうでしょう。果たしてプレーを切るでしょうか。それも良し、と思います。
しかし、プレーを切らずにゴールでも挙げた場合は、昨日の鳥栖を批判する方々はそのとき札幌を批判できるのでしょうか?
奇しくも今シーズン最終節は鳥栖とのアウェーゲームですが。
まあ、どこに判断基準を置くのかは人によって千差万別であると思います。ですから、昨日の鳥栖を批判する方々を私が批難するつもりはさらさらありませんし、同様に札幌がプレーしたとしても批難するつもりはありません。
それでもフェアプレーを貫くのは、清々しいものです。
ですから、札幌には是非とも常にフェアプレーを貫いて欲しいと思います。
フェアプレー、あれは良いものだ・・・
結局ネタかい・・・
2006年03月03日
赤黒戦士達に捧ぐ・・・(捧げるな!)
前回の続き
カーテンに囲まれたベッドの脇で服を脱ぎます。アナベルに残されたのは、トランクスと靴下のみ。そう、ベッドの周囲を覆っているカーテンを除いてアナベルを守るのはトランクスと靴下。いや、この際靴下などはなんの意味もない様に思われます。いわば物理的に何の防御にもならない「スタンドのサポーター」のような存在。
しかし、しかしだ!たとえ最後のディフェンス、トランクスという名のGKが破られたとしても、アナベルは素っ裸ではない、と言う最後の矜恃。そう、靴下がある。ビバ靴下!ビバサポーター!(違
などというアナベルの妄想とは無関係に事は進行します。
カーテンの外から「先生に入っていただいてイイですか?」というキラーパス。手を挙げて副審にアピールすることもできず、「イヤです」と異議を唱えることができるはずもなく、とりあえずトランクスからのオフサイドが無いとこを素早くチェックして、「は、はい」と力なく答えるのみのアナベル。
まあ、ここまで来たら腹をくくるしかありません。強い気持ちで立ち向かうしかないのです。
「先生お願いします」の声とともにカーテンが開けられます。
腰に刀を下げた用心棒が入ってくるわけもなく、先程の先生が入ってきます。あっさりと最終ラインは破られました。
GKと1対1。アナベル決定的なピンチです。
先生はアナベルの足を診ています。「うーん、これはだいぶ出てますね。背中も見せてください」と、あちこちを診察していきます。お願いですからこれで勘弁してください・・・と弱気が顔を出すアナベル。
いや、この際ここでははっきりと言おう。アナベルの臀部とその周囲にも自覚症状はあった。しかし、そのためには・・・なんとしても最後の砦を守らねばなりません。頼んだぞ林!(違
でも飛び出し厳禁な・・・
という心配と裏腹に、再度の問診のあと「しばらく熱いお風呂や辛い食べ物は遠慮して・・・云々」諸注意事項のお話。
先生の決定力不足思いやりに助けられました。
と、思ったのもつかの間「じゃあ、発疹にお薬付けますね」とのお言葉。コーナーキックかよ!
ピンチはまだ続きます。アナベルの脳内に谺する林コール!
頼むからゴール前は空けるな!
看護師さんが近づいてきます。「あ。自分で塗れますから」と言葉のチャージにも「いえ、いいですよ~」と言って耳を貸しません。さすがプロです・・・手にしたチューブからしぼり出した軟膏を容赦なくアナベルの身体に塗っていきます。ベッドに腰掛けたアナベルの足に。うら若き白衣の天使が跪いて塗っていきます。
妄想回路:強制オフ
いけません。大ピンチです。
ここで(トランクスからの)オフサイドやハンドの反則はは失点直結どころかアナベルの人生ゴールデンゴール負けです。
決してファールは許されません。相手は怒濤の攻撃を続けます。足、腕、脇腹、背中、首とほぼ全身にお薬が塗られていきます。
「他にはないですかぁ?」と強烈なシュートが襲います。
「はい、ありがとうございました」と引きつった笑顔で、必死のディフェンス。「はい、それじゃあ服着てください。採血しますねぇ~」
おぅ。アナベルの脳内に谺する満場の安堵のどよめき。
再び看護師さんの決定力不足慈悲に救われました。
危なかったよママン
ありがとう林!ありがとうサポーター!(違
アナベルは今日も強く生きていけるよ!
あと16時間ちょっとで開幕だというのに何やってんだか・・・
2006年03月03日
と、いっている人は、あんまり冷静ではないものなんですが。
昨日から不肖、私、アナベル謎のじんま疹に悩まされております。
特に普段と変わったとことは思い当たらず、強いて言えばJ開幕間近と言うことぐらいでしょうか。
私は冷静だ!
昨日朝起きると、足の甲とふくらはぎが痒いので、見るとぽつりぽつりと発疹が・・・特に気にせず職場で着替えて、Yシャツの腕をまくると、そこにも発疹が。時間が経つにつれて腕の発疹は大きくなり、やがて両腕がゴジラの肌のようなぼこぼこになってきて、痒みも感じます。腫れている部分には火照りもあったものの、とりあえず「ほっとけ」と思っているうちに、昼には傍目にも「ゴジラ肌」が判るほどになり、どうも、背中や太ももあたりにも痒みを感じます。腕を動かすたびに、肩甲骨あたりもむくんでいるような違和感もあり・・・
「病院へ行け」という上司や同僚の言葉に甘えることに。
「健康相談室」なるところへ行ってみると、保健師さんに「あーこれはひどいね。診察受けて下さいね~」と言われ、近くの病院を紹介されました。
何の疑問の抱かずに診察に向かったそこで見た物は!(大げさ)
待て次号(何?
続き
まあ、痒みと見た目が悪くなっただけで、集中力が削がれること以外はどうって事ナイんですけどね。でもね、急性症状ではないとは思っていても、プロフェッショナルの言葉には耳を傾けることは重要です。保健師さんに「息苦しいとかないですか?アナフェラキシーだと大変ですから~」と言われれば不安にもなります。
レフェリーがポケットに手を伸ばしながら近づいてくるようなものでしょうか。
それが家○さんでないことを祈ります。
で、照会されたクリニックに着いた途端に更に不安が。
相方に言わせると、皮膚科には多いのだそうですが「本日の担当医」欄には女性の名が。当たり前といえば当たり前ですが、看護師さんの大多数は女性。こことて例外ありません。
腕はまだしも、背中や太腿はちょっと服を捲って見せられるわけもなく・・・
やはり一通りの問診の後、「ちょっと見せていただけますか?」と言われ、腕をまくりますが、「そこだけですか?」の問いに「いえ、足とか背中も違和感があるんです・・・」と口を滑らせた正直に答えた途端
「じゃあ、隣にベッドありますから服脱いで下さい」
と、楔のパスが入ります。
予想されたとはいえ、女性達の中心で服を脱ぐ、という、第三者的には体育会系罰ゲーム状態。
しかしアナベルは現在患者です。抗う術などありません。
いや、「そこだけですか?」と聴かれたときに「はい!」ときっぱり言えば良かったじゃん?と耳の中の悪魔が囁きます。
弱いぞオレのメンタリリティー!
遅いぞオレの判断力!
今までさんざん罵倒してすまんかった、数々のジョカトーレ諸君!
いや、今のアナベルは患者だ。と耳の中の天使さんが囁きます。
そうです、それを忘れてはいけません。
いよいよ危機に立ち向かうアナベル!
次号怒濤の展開?
乞うご期待!(何を?
2006年03月01日
神様は満足されているようですが、オシム風に言うならば、
「日本と独逸には時差がある。問題はウチにはそれに対応できない選手達がいると言うことだ。だから後半ピッチ上で寝てしまった。」
といったゲームだったでしょうか。
ヤンツーなら
「6月までに対応できるようにトレーニングしていく」
で締めくくるでしょうか。
収穫としては「独逸でも強運にはかわらない」ということが確認できたことですね。
後半45分ほとんど消えてしまった三都主のステルス性能は、その神にすら存在を忘れさせたのか、90分間交替することなくピッチに残ってました。
ってか、三都主のバックアップっていねーだけか・・・オイオイ
亜杯予選、複写機超杯で使われた選手が独逸まで移動して親善試合に90分間出なきゃいけない状況はマトモじゃないzo~。土曜にはJリーグ開幕なんだし。ブッフバルト監督も西野監督もご愁傷様です。
松井とナカタコ呼んでるんだから、両サイド試せば良かろうに・・・
結論:二人とも6月には独逸にいない
だからといって和波もせっきーも貸さないぞ。J2には中断もないしな。
え?要らない?そうですか。じゃああげない。
もちろん間違ってもヤンツーはW杯の解説なんてしない・・・よな(汗
プロフィール
アナベル:W杯スペイン大会のフランスー西ドイツ戦の中継を観てサッカーにハマる。96シーズンからコンサの虜。職場で時にガノタ呼ばわりされるのは心外である。 えぞももんが:サッカーと呑み食いに関しては、暴走するアナベルを止めるどころか一緒に乗ってしまう。そして、誰も止めない。
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