高校サッカーの札幌大谷を応援する大晦日の昼下がり。
大手前高松高校は前半の途中で早くも１９２ｃｍのＦＷを下げ
父がアメリカ人のハンサムなＦＷを投入するそうで
２人とも前線に置けば良いのにな～なんて事を思っていたら
ＣＫから札幌大谷が失点・・・。
いい位置でボールは奪うものの直ぐに取り返されるような展開。
ひと頃は結構ハイレベルなチームを全国へ送り込んでいた北海道も
２０１３年大会の２勝を最後に初戦敗退か１つ勝つかの状況。
今回はベスト８が狙えるブロックに入ったので
何とか勝利してこのメンバーで新年を迎えてほしいものです。

サッカーが終わると夕方はボクシング中継が２つ。
２つめは先日記事にしましたが
１つめの試合にはＫＯ率１００％のまま世界王者になった比嘉大吾が登場。
３度目の防衛戦で日本人初の計量失格により試合前に王座を失い
その試合も元気なくＫＯ負け。
処分から明けた約２年ぶりの再起戦では何とか勝利。
試合後にはモチベーションが上がらないと引退も示唆。
その次の試合も冴えない試合で引き分け。
果たして今日は変わり身を見せてくれるのでしょうか。

その後は２台並んだテレビでテレ朝のザワつく！大晦日と
ＴＢＳのバナナマンのせっかくグルメを観て (笑ってはいけない ⇒ 録画)
年が明けたら日テレのぐるナイおもしろ荘とテレ朝の朝まで生テレビ。
多分その途中で睡魔に襲われ元旦の朝を迎える感じかな。

ザワつく！では普段やかましい長嶋一茂と石原良純が
高嶋ちさ子のブレーキ役に回るのが面白くて (笑)

毎年恒例である初詣からの札幌駅周辺における福袋作戦は
このご時世により中止の予定。
東急百貨店のレトルトカレー福袋が・・・ (涙)

２日の高校サッカー２回戦を観たいので札幌大谷には勝ってほしいな！

北海道コンサドーレ札幌キックオフ２０２１

今回はオンライン開催とのこと。
ＹｏｕＴｕｂｅ ⇒ ＣＯＮＳＡＤＯＬＥ ＴＶ で生配信

１月１６日 (土) 　１４：００～１６：００
　　※ 時間変更の場合あり

現在帰国中のミシャ監督ほか外国籍選手は欠席の予定。

会場で観客を集めて開催するクラブもありますが
オンラインだと臨場感は薄くなるけど
何の不安もなく落ち着いて楽しめますね。
少し戻して再確認も出来るし、そもそも何度でも観れます。

しっかり新型コロナ対策をとる方法を選択した事で
クラブの好感度も私の中で更に上がりました。

これは日本全国の感染者数グラフです。山が３つあるのが分かります。
そして現在も増加中です。
東京、神奈川、埼玉、千葉、福岡、京都、栃木のグラフも概ね同じ形です。




　↓↓ 一方、北海道のグラフを見ると山は２つです。
第２派は殆ど無かったのが分かります。
そして現在は少し落ち着いたのか右肩下がりになっています。



しかし同じくらいの人口である兵庫や福岡と比較すると
死亡者数が多く、この点は非常に気になる部分です。





海外では相変わらず激しい増加を続けている国が多く
それに比べれば日本は不思議なぐらい感染者数が少ないのですが
殆ど克服したと思われた韓国が再び厳しい状況に陥ったり
また、中国でも北京などで感染者が増えつつあり
世界全体が落ち着くのは一体いつになるのかという感じです。

２０２１年は ワクチン効果 に注目が集まるのでしょうか。

とにかく今は１人１人が気をつけるしかないですね。

歳をとればとるほど月日の流れが速く感じ
気がつけば今年も残りは２日と半日。

明後日は大晦日。
　　【昔の大晦日といえば】
　　　　　レコード大賞 ⇒ 紅白歌合戦 ⇒ ゆく年くる年。
　　【近年の大晦日といえば】
　　　　　ボクシング世界戦 ⇒ ぐるナイおもしろ荘
　　　　　　　※ "笑ってはいけない" は録画して正月明けに観ています。


新型コロナの影響もあり今回の大晦日ボクシング世界戦は１試合のみ。
しかしその試合は非常に注目のカードです。

ＷＢＯ世界スーパーフライ級タイトルマッチ
　　王者 井岡 一翔 (Ambition) vs 挑戦者 田中 恒成 (畑中)

井岡一翔 の叔父は元２階級世界王者の井岡弘樹。
一翔は当時の日本最速であるデビュー７戦目で世界王者に。
ＷＢＣ／ＷＢＡ統一ミニマム級王座を２０１２年に返上。
１階級上げて、ＷＢＡライトフライ級王座も獲得。
３度防衛の後、２０１４年に王座を返上。
更に１階級上げて挑戦したＩＢＦフライ級は判定負けしたものの
１年後にＷＢＡフライ級王座を獲得。
しかしそのタイトルも２０１７年に返上し更に上の階級に挑戦。
１度は王座決定戦に敗れるも半年後に再度チャレンジし
ＷＢＯスーパーフライ級王座を獲得し、これで４階級制覇。
その２度目の防衛戦に選んだ相手が田中恒成です。
　　※ ４階級制覇は日本人最多。３階級制覇は田中を含め５人。

田中恒成 は僅かデビュー５戦目でＷＢＯミニマム級王座を獲得し
井岡一翔や井上尚弥の最速記録を更新しました。
２０１６年に王座を返上し、８ヶ月後にＷＢＯ世界ライトフライ級王座を獲得。
その王座も２度の防衛後２０１７年に返上すると
翌年にＷＢＯ世界フライ級王座を獲得。
これは世界最速となるデビュー１２戦目での３階級制覇となりました。
しかしその王座も今年１月に返上。
そしていよいよ４階級制覇を狙い井岡一翔に挑戦します。

　井岡 一翔　⇒　２７戦２５勝 (14KO) ２敗
　田中 恒成　⇒　１５戦１５勝 (9KO)
 
若い田中の挑戦を受ける井岡は
「本質的に僕は持っているものが違う。レベル・格の違いを見せる」
と、自信満々の様子。
しかし海外のブックメーカー達は
軒並み 「田中恒成有利」 のオッズをつけているそうです。

過去の日本人対決は１９９４年の薬師寺保栄－辰吉丈一郎が有名ですが
今回の井岡一翔－田中恒成はそれを遥かに超える好カード。
ちなみに複数階級で世界王座獲得の日本人対決は史上初です。

【私の予想】
約４５年ほど興味を持ってボクシングを見続けてきた私としては
この試合は微妙な判定にもつれ込むような気がします。

試合の模様はＴＢＳ系 (北海道はＨＢＣ) で
大晦日１８：００から全国生中継。

今年も用事で出かけたついでに何度か食べたスープカレー。
その中で私が特に美味しいと感じた店をチョイスします。

SOUP CURRY & DINING　Ｓｕａｇｅ　(生ラム炭焼き)

本店は 『Ｓｕａｇｅ＋』 という店名で
ノルベサ南側の細い道路を挟んだビルの２階にあります。
他に 『Ｓｕａｇｅ２』 『Ｓｕａｇｅ３』 『Ｓｕａｇｅ４』 『Ｓｕａｇｅ天神』
また、東京でも渋谷と丸の内に出店しています。
私は北３西３の大同生命ビル miredo ２階にある
『Ｓｕａｇｅ４』 へ行く事が多いです。

メディスンマン　(チキン)

南１２西１０です。石山通から路地を東に入って直ぐ。
火曜と水曜が定休日。
ここのスープカレーは辛さ段階を上げるほどコクが増します。

Small curry bar　ｃａｎｃｕｎ　(チーズハンバーグ＆きのこ)

店名のカンクンはメキシコが世界に誇るビーチリゾートの名称。
もちろん店内はメキシコの雰囲気です。
場所は札幌市中央区南２条東６丁目５へ移転しています。
辛いのが苦手な人は
辛さの段階を思い切り低くしてオーダーしてください。

スープカレーは少し値段が高いけど
ふんだんに使った香辛料や大きな野菜がたっぷりで
割と健康には良いと思います。

スープカレー を食べ歩いて１８年目の私ですが
ここ数年は ラーメン や あんかけ焼きそば も結構食べています。

今回は特にオススメしたい店を載せます。



らぁめんや
カウンターに６人と４人用テーブル１つで
１０人しか入れない小さな店ですが
開店して直ぐ満席になってしまう人気ぶりです。
イチオシは 「くろらぁめん」 ⇒ 魚介系で６８０円。※ 写真は醤油らぁめん
味噌味と辛味噌味も６８０円で醤油味と塩味は６５０円。
７００円未満でこの美味しさ。しかもライス又は大盛がサービス。
　　恵庭市島松仲町１丁目１２−２０　　駐車場２台
　　営業時間⇒11:00〜13:20(L.O) 17:00〜19:20(L.O)
　　定休日⇒火曜と水曜が基本




中華食堂 桂 苑 (けいえん)
小樽のソウルフードで有名な "あんかけ焼きそば"。
まだそんなに数多くの店を訪ねたわけではないけど
今のところ私の中でこの店が１番。
ＪＲ小樽駅から海に向かって直ぐ右手の都通り商店街。
長いアーケードの中間より少し日銀通り側です。
あんかけ焼きそば ８２０円。中華料理店なので他のメニューも豊富です。
　　小樽市稲穂２－１６－１４　　駐車場なし
　　営業時間⇒11:00～20:30（L.O.）
　　定休日⇒木曜が基本

私はかなり昔からよく小樽の町へ散歩に行っています。
いつもランチは何処で食べようか迷って
結局はパンを買って済ませるパターンが多かったけど
ここ数年はもっぱら "あんかけ焼きそば" 専門です。

政府は、明後日～１月末まで
全世界からの外国人新規入国を停止すると発表。

ただし日本人および日本在住資格を持つ外国人の帰国や再入国は可能。
帰国後２週間の待機など、規制は強化。

数日前から明らかになった新型コロナ変異種の感染者が
日本でも出始めており、今回は政府も強い危機感を感じたようで
珍しくハッキリした対策を打ってきましたね。期間も長いし。


そうなると既に帰国している外国人選手・スタッフに関しては
日本へ戻る日をいつに設定しているかによって
キャンプへの合流が多少遅れる可能性が出てきそうです。
あっ、ミシャさんもか。

変異種の広がり具合によっては規制が更に強化されるかも知れず
場合によっては日本在住資格を持つ外国人の帰国・再入国も
当面禁止っていう話が出てくるかも知れません。

新外国人を迎えるクラブなんかは特に大変でしょうね。

新型コロナウイルス感染拡大により
様々なイベントが中止となっていく流れの中で
中央競馬は２月２９日から無観客開催の道を選択しました。
なにせ毎年数千頭が生まれるサラブレッドですから
ここで中止にしてしまうと牧場や馬はもちろん
競馬関係者に与える影響は計り知れません。

そんな競馬界でしたが
この２０２０年は、まさに日本競馬史上に残る１年になりました。

３歳牝馬クラシック (桜花賞・オークス・秋華賞) 戦線では
０歳時にセリで買い手がつかなかった馬が
牝馬史上初となる無敗の三冠馬となりました。その名はデアリングタクト。

３歳クラシック (皐月賞・ダービー・菊花賞) 戦線は
コントレイルが無敗で三冠馬となりましたが
この馬の父も無敗の三冠馬でした。その名はディープインパクト。

父子で無敗の三冠馬、そして牝馬史上初の無敗三冠馬
しかも同一年で同時の三冠馬誕生も史上初でした。

名牝アーモンドアイが芝コースのＧⅠ競走で
通算９勝という新記録を達成しました。
これまでの記録は７勝で
ディープインパクトなど錚々たる名馬が名を連ねていましたが
この牝馬はその偉大な記録を塗り替え
ジャパンカップで有終の美を飾って引退しました。

そのジャパンカップには３歳三冠馬２頭も無敗のまま出走し
史上に残る豪華メンバーでのレースとなり
実力通りに３頭が上位を占めました。

先週はソダシという今年デビューした真っ白い２歳牝馬が
世界初となる白毛馬のＧⅠ制覇を達成しました。
（しつこいようですがソダンではありません。）

また、マイル・スプリンター路線では
グランアレグリアという怪物も出現しました。この馬も牝馬です。


日本競馬史上に残る２０２０年も明日の有馬記念で幕を閉じます。
すっかり女性上位となっている日本競馬界ですが
今回の有馬記念でもクロノジェネシスや
ラッキーライラックなどの牝馬たちが上位人気になっています。
２０２０年の最後に男馬が逆襲に成功するのでしょうか。
私の本命はフィエールマンです。

Ｊ２の京都サンガＦ.Ｃ.へ期限付き移籍で話が進んでいる模様。
２月１日からの１年間だそうです。

まあ、決定的なのでしょうね。


確かに出場機会を求めてっていう気持ちは理解できます。
ルーカス フェルナンデスと金子が左右ＷＢ兼用で
菅ちゃんもいるから白井の出場時間は減っていましたしね。
でもピッチに入れば、いつもいい仕事をしてくれるので
不在になってしまうのは残念に思います。

もう１人、補強をするのかな。


京都での活躍を期待しています。

数日前から獲得の噂が立っていた 大谷 幸輝 選手の
完全移籍がオフィシャルＨＰでリリースされました！

ようこそコンサドーレへ！
ようこそ北海道へ！ ようこそ札幌へ！

宮澤キャプテンと同学年ですね。

湘南へレンタル移籍中の岩崎悠人選手 ⇒ 期間満了
⇒ ２０２０．２．１～ 千葉へレンタル移籍
との公式発表がありました。

私は岩崎選手が不憫に思えてなりません。


昨年コンサドーレに加入し大きな期待が寄せられましたが
せっかくの逸材でありながら
何かこう、上手い使われ方をされなかったように見えて
思うような活躍ができませんでした。

６月２６日に厚別で開催されたルヴァンカップの磐田戦。
序盤で２－０としたあとにＰＫをもらいましたが
キッカーの岩崎はこれを決める事が出来ませんでした。
このシーンが彼のターニングポイントになってしまったのではと
私は今でもそう思っています。

２０２０シーズンは同じＪ１の湘南へレンタル移籍となりましたが
出場は１６試合で先発は２試合のみ。ゴールは決められず。

そして２０２１シーズンはジェフユナイテッド千葉へレンタル移籍。

心情的に岩崎選手は心底応援しています。
まずは試合に出場し、そして１本のゴールを決めてほしい。
そこから彼の逆襲が始まるはずです。

この先もずっと。

愛知の市議会議員が１４人で飲酒を伴う懇親会を実施。
コンパニオンも伴っています (笑)

なぜコンパニオンを？と訊くと
「(焼酎やウイスキー等) お酒を作る人がいないので呼んだ」 と回答。

市議会議員ぐらいになると自分で水割りとかお湯割りとか
作らない習わしでもあるのでしょうかね。

謝罪会見を開きましたが
本気で詫びたいのなら一切弁明はせず
「弁解の余地はありません。申し訳ございませんでした！」
ぐらいのことを言えないのかなと思いました。

「コロナ禍で苦しい旅館を助けるために中止しなかった」
この旅館は身内が経営している旅館だそうじゃないですか！
しかも 「忘年会ではありませんので」 ← ってホントにお馬鹿さんです。

近傍の旅館関係者からも激しく非難されているそうです。

結局のところ
こういうのをやれば激しい批判を受けるぐらいの事を
想像できなかったのかという話です。

「俺たちは重要な仕事に就いているのだから
これぐらいの事をやっても許される」 なんて思っているのなら
今すぐ政治家を辞めてほしいです。

面白い川柳を見つけたので記録を残しておきます。

有料老人ホーム協会　第18回シルバー川柳入選作品

　　a.  突然に　医者が優しくなる不安
　　b.  クラス会　食後は薬の説明会
　　c.  未練ない　言うが地震で　先に逃げ
　　d.  いびきより　静かな方が気にかかり
　　e.  どこで見る　東京五輪　天か地か
　　f.  五郎丸　真似て念仏かと訊かれ
　　g.  物忘れ　このまま全部忘れたい
　　h.  ＬＥＤ　使い切るまで無い寿命
　　i.  マイナンバー　ナンマイダーと聞き違え
　　j.  三時間　待って病名加齢です
　　k.  恋かなと　思っていたら不整脈
　　l.  紙とペン　探してる間に　句を忘れ
　　m.  年上が　タイプだけれど　もういない
　　n.  改札を　通れずよく見りゃ診察券
　　o.  万歩計　半分以上　探し物

個人的には a と m かな (笑)

【苗穂での在任期間：１９９９年４月～２００１年３月】

転勤後も１ヶ月と少しだけ恵庭市内の社宅に住んでいましたが
５月にはＪＲ駅に近い新居へ引っ越しました。

新しい職場はＪＲ苗穂駅から徒歩１５分。
夏場は苗穂駅の駐輪場から自転車で５分という便利さ。
また、定期券は札幌駅まで購入。
「苗穂でも札幌でも料金は一緒ですよ」 と駅員が教えてくれました。

なので仕事帰りは苗穂から家とは逆方向の札幌へ行き
夜の大都会をブラブラ散歩してから帰宅する日もありました。
いい気分転換でした。
休日もコンサドーレの試合観戦に行く時などは
定期券があるので交通費もかからず本当に助かりました。

就いた部署のトップは超猛烈な人で
長年ぬるま湯体制だった (らしい) 職場を大改革中でした。
そこへ飛び込んで行く私を心配してくれる人もいましたが
そのトップの人は私にとって "かけがえのない上司" になりました。

そういう事もあった上に同僚にも恵まれ
苗穂での２年間は公私にわたって充実していたと思います。

そして苗穂の１つ前にいた組織が大改編するに至り
私はお世話になった上司から
苗穂と深い関連のある新部署へ送り込まれる事になったのです。

２位のＡＣ長野パルセイロが
８５分、いわてグルージャ盛岡に痛過ぎる２点目を奪われ
試合はそのまま０－２で終了のホイッスル。

一方、３位のＳＣ相模原はＦＣ今治を１点リードの状況で終盤へ。

このまま行けば相模原が逆転でＪ２昇格。

しかし今治が１点取って追いつきドローで終わった場合は
得失点差により長野がＪ２昇格。

相模原と今治の戦いは６分のアディショナルタイムに突入。


結局ＳＣ相模原が２－１で逃げ切り歓喜のＪ２昇格を決めました。

終盤の攻防はまさに筋書きのないドラマでした。

今年のＪ１リーグ戦
ゴール第１号は荒野拓馬選手、シメのゴールは田中駿汰選手でしたね。


今シーズンのＪ１リーグ戦における
チーム得点ランキング上位は

　　１位　　９発　アンデルソン ロペス
　　２位　　６発　ジェイ
　　３位　　５発　荒野拓馬、鈴木武蔵
　　４位　　４発　駒井善成、金子拓郎


ロペスは昨年と同じ９発で
あと１本決めれば二桁でしたが
来シーズンこそは達成してもらいましょう。

２０２０シーズン最終戦を快勝劇で飾ったコンサドーレ。

５２分の１点目は
金子 ⇒ 宮澤 ⇒ アンデルソン ロペス ⇒ 駒井 ＧＯＡＬ！
という流れで全てのパスとシュートが素晴らしかった！
ジェイの相手ＤＦを引きつける動きも良かった！

８５分の２点目は
一瞬 「今の誰よ !?」 と思ったら田中駿汰でした。
目の覚めるようなゴールでこの試合の行方を決定付けました。

今日はレッズが守備面であまり前からガンガン来なかったので
コンサドーレとしては戦いやすかったのもありました。

またレッズはケガなどで主力が何人か先発に入れなかった上
今シーズン１０ゴールの興梠選手が前半３０分で負傷交代する
痛いアクシデントがありました。


我らがコンサドーレは今日の勝利により
長～いこと定位置になっていた１３位から１２位に上がりました。

双方共に大きなチャンスが無いまま前半終了。

しかしボールを持つ時間や攻め入る回数の多かったのはコンサ。

その辺が物足りなさを感じさせるような４５分。

まあ今シーズンはこういう試合を何度も見ているので

慣れっこにはなっている。



これで後半に入り逆に失点してしまうと

また難しい試合になるので

何とかして先制 ⇒ 追加点という展開に持ち込んでほしい。

今年の最終戦は誰がゴールを決めてくれるかな？
私の予想はアンデルソン ロペス選手・駒井選手・福森選手です！

　コンサドーレＪ１最終節戦績

２月１６日にルヴァンカップの１試合目を戦い
翌週２２日にはＪ１リーグ開幕戦。

しかしそこから何度も何度も延期となって
ようやく７月４日からコンサにとってのＪリーグが再開。

そこからは怒涛の日程が続きました。
８月２６日 (水) ～ ９月２６日 (土) まで
５週連続で週に２試合という時期もありました。

今シーズンは月によって明暗がハッキリしていました。
Ｊリーグ再開となった７月は６試合負け無し。
その中には公式戦で１９年ぶりに
鹿島アントラーズを撃破する快挙もありました。

しかし８月に入ると突如不調に陥り
８月と９月はＪ１リーグ１３試合で１勝２分け１０敗と
散々な結果でした。３度の３連敗もありました。

１０月から成績が安定し
１０月と１１月は１３試合で５勝４分け４敗。
その中にはＪリーグ戦で過去１度も勝った事がない
川崎フロンターレを真っ向勝負で圧倒し
川崎の連勝を１２でストップする大金星を挙げました。


そんな波乱の２０２０シーズンも明日が最終戦。
私としては、素晴らしいファイトを見せてくれればＯＫです。

もちろん勝ってくれたら最高です。

金子拓郎選手、高嶺朋樹選手、田中駿汰選手が
Ｕ-２３日本代表候補の国内トレーニングキャンプに選出 !!!

期 間 ⇒ １２月２１日～２６日


３人一緒っていうのがいいですよね～。
なにせ各々与えられたポジションで
しっかりと役割を果たしていますからね。

寒いのでケガしないようアピールしてきて下さい！


大泉 洋 ⇒ 杉村 太蔵 ⇒ 高嶺 朋樹
札幌藻岩高校ＯＢ、なかなかやるよなぁ～。

【前回の試合】
８月に入って以降２分け６敗と絶不調で迎えたレッズ戦。
０－２とリードを許す展開から
ジェイの連続弾で２－２に追いついて前半終了。
後半にオウンゴールで逆転するも８分後に失点し３－３に。
そして終了間際の９４分に決勝ゴールを与え３－４で敗れました。

激しい内容で、第３者が観たら面白い試合だったと思います。

改めて試合データを見て驚愕！
シュート数 ⇒ ２３ 対 ７　　コーナーキック ⇒ １５ 対 １
これは圧勝しても全然おかしくない内容でした。



８月と９月は散々な成績だったコンサドーレでしたが
１０月に入ってからは５勝４分け４敗で、実はなかなかの好成績なのです。
あの川崎フロンターレにもＪ初勝利を決めています。
敗れた４試合も相手は上位争い真っ只中のチーム。

今のコンサは、互いのチーム状況が結果に反映されるような試合が
多いように思えます。

レッズは１１月以降の戦績が１勝２分け４敗と不調気味。
Ｆマリノスとアントラーズには４点差の惨敗を喫しています。



まあレッズはホーム最終戦なので当然モチベーションは高い。
でも明後日は二桁ゴールを狙うアンデルソン ロペスや
前節は目立てなかったジェイあたりがやってくれそうな気がします。
福森もフリーキックからの１発が出るかも知れません。
ということで、もちろん勝算アリ！です。

なんとなくそんなイメージが湧いている、試合２日前の私です。

【恵庭市での在住期間：１９９７年８月～１９９９年３月】

都落ちして出世レースから脱落した私は
１９８０年４月～１９８２年７月に勤務した所に再び戻りました。
といっても大きな組織の中で全然違う部署だったから
その当時の人脈はもう殆どありません。

当初の１年間は福利厚生。
翌９８年４月からは上富良野で１度経験した職務へ部署内異動。

この引っ越しで私が１番ホッとしたのは
小学校の修学旅行が秋だった事。
津田沼の小学校も秋なので、もしこちらの小学校が春に終わっていたら
長男は修学旅行へ行けなくなるところでした。

次の転勤の少し前に私は人生で最も大きな買い物をしました。

最寄り駅に近い建売住宅２軒のチラシを見て直ぐに家族で見学へ。
１軒目は少し暗い感じがして、しかも先約があるとの事。
隣りのもう１軒へ移動すると
玄関ドアを開けた瞬間、ビビッ！とくるものがあり即決しました。
部屋の壁は白とパイン材。リビングは２階吹き抜けで解放感があり
そして何よりも明るい！

営業さんから明日中に書類が揃えば５月に引き渡せますと言われましたが
こちらで準備する書類の一部は
前居住地の習志野市役所じゃないと取れません。
郵送してもらう手もあったけど、それでは間に合わないということで
急きょ翌日有休をもらい
新千歳空港から往路は成田便、復路は羽田便で日帰りしたのです。
習志野市役所の滞在時間は２０分くらいでしたね。

帰宅すると営業さんが待っていて
頭をクラクラさせながら言われる通り大量の書類に記入捺印。
その翌日に銀行で手続きを行い
これで５月からマイホーム生活を迎えることになりました。

意気投合していた１つ歳上の上司は
私をもう１年だけ職場に引き留めようと頑張りましたが
人事サイドを納得させるには至らず、次の転勤が決定しました。
引き留めようとしてくれた事が何よりも嬉しかったです。
なお、その上司はそれから数年後に若くして他界されました。

東京で新たに６７８人が新型コロナに感染。過去最高です。

北海道に関しては１４：１８現在で札幌が３２人、旭川が７人。
その他の地域は今のところ不明です。

北海道に限って言えば最近減少してきた感じがします。
このまま減っていってほしいです。
でも亡くなる方が相変わらず多いのは心配です。




菅首相らが８人で会食した件。
上級国民は何をやっても治外法権だとでも思っているのかな。
明らかに国民の批判を浴びるケースなのに
そういう事の想定も出来ないようですね。

そしてそれを擁護するような発言をする西村大臣。

もう、どうしようもないな。

【津田沼での在住期間：１９９６年４月～１９９７年７月】

上富良野で養生し元気になった私は
ちょっとした出世街道に乗って東京都内で勤務することに。
職場は東京メトロ日比谷線の六本木駅から徒歩５分。
しかし社宅は千葉県習志野市の津田沼という町。


ＪＲ津田沼駅付近は賑やかな街で社宅付近は住宅街。

ただ通勤が大変で、タイミング良く乗り継げて１時間２０分。
ＪＲ総武線快速 ⇒ 東京メトロ丸の内線 ⇒ 東京メトロ日比谷線
という事で乗換が２回あり、座れた事は殆どありません。

職場はスーツ着用だけど、通勤時と昼休みに出かける際
夏場は上だけポロシャツでした。なにせ暑いですから。
昼休みは周辺を散歩がてら様々な店で１人ランチをしていました。
東京タワー方面とかＴＢＳ付近なども散策しました。

家族で結構いろんな所へ出かけました。
房総半島１周ドライブ、船橋ららぽーと、鎌倉、江の島、浅草などなど

長男 (小５～小６) がお年玉で東京ディズニーランドの年間パスを
買うというので、１人で行かせるわけにはいかないから私も一緒に購入し
２年目の１９９７年は……… ３週間に２回ペースで行きましたね。

５月に入ると身辺に様々な問題が生じてきて
北海道への転勤願いを出しました。これにより出世街道からは脱落です。
脱落しても仕方ないレベルの理由があったのです。

こうして私の東京勤務は僅か１年４ヶ月で幕を閉じ
ＴＤＬの年間パスも半年しか利用せず
８月１日付で北海道恵庭市の職場へ転勤する事が決まったのです。

ＧｏＴｏトラベルを一斉停止すると
「これを停止して感染者が減るのか？」 「停止する意味は無い」
「これで感染者が減らなかったらどう責任を取るの？」
という声を各メディアが前面に押し出しました。

しかし停止する前までは 「なぜ早く停止しないのか」
なんて言うコメンテーターが沢山いましたよね。

まさに 手のひら返しです！ という感じ。


まあ、それはさておいて
感染者が増え続ける現状について私が個人的に思う理由は

新型コロナウイルスへの警戒心が薄れているから。

そして警戒心を薄くしている原因は政府にあると思っています。

菅首相を始め、政府自体に警戒心の薄さが見える。
ＧｏＴｏトラベルで、どんどん旅に出ましょう！とアピールする。
政府は、日本にはファクターＸというものがあるので
多くの先進国のような蔓延は無いだろうと楽観的になっているのでしょう。
　↑↑↑
政府がこんな姿勢だから国民も警戒心が薄れるのだと思います。

今後も政府に期待は出来ません。
警戒心を持っている人が各々気を付けて生活するしかないと思います。
警戒心の無い人は沢山います。
いまだに 「もし感染しても無症状か軽い症状だから大丈夫です」
なんてインタビューに答える若者がいるのですから。

ワクチンに活路を見いだせると良いのですが ……。

【上富良野町での在住期間：１９９４年４月～１９９６年３月】

札幌からの引っ越しは超ドタバタでした。
まず札幌での荷物出しで引っ越し業者が４時間の遅れ。
そしてその引っ越し業者は上富良野町へ行くのに途中道に迷い
社宅に到着したのがナント深夜１時。
荷物入れを手伝ってくれた新しい職場の人たちに
後日 「夜逃げみたいな引っ越しだったね」 と笑われました。

転勤につき治療途中で退院したのもあり
富良野市内の病院に定期通院しながら (胃カメラもやりました。)
完全回復まで１年以上かかりました。

でも上富良野は空気が新鮮だし風光明媚だし
近所にフラヌイ温泉という施設もあったし吹上温泉にも行ったり
本当に癒されました。


２年目に東京で２ヶ月の研修を受け成績トップで表彰されました。
職場でも大快挙！と称えられ大勢の前で紹介されました。

惜しむらくはファーム富田や美瑛の丘が近いのに
殆ど行かなかったこと。何故なのか今でも不思議に思います。

札幌で体調を崩したことで体重がかなり落ち体が軽くなったので
札幌の大きな市民マラソンに出場するようになりました。
町内の駅伝にも職場チームで参加しています。

上富良野町内での買い物は少し不満があり
富良野市 (車で２０分) や旭川市 (車で１時間) へよく行きました。

全体的には公私に渡って心地良く過ごせた２年間でした。
転勤続きで、長女は３つ目の小学校、長男も２つ目の小学校。
それでも直ぐに友達ができ楽しそうにやっているようでした。

２年間の養生期間が終盤に差し掛かると
当初の予定通り東京方面への転勤話がチラホラ入ってきました。

進藤の完全移籍は大体決まったらしいですね。

行くと決めたからには、まず右足首をしっかり治し

新天地で、まずは試合に出場できるよう

頑張ってほしいと思います。


最終戦が終わったら会見を予定しているそうですね。

第72回　阪神ジュベナイルフィリーズ　ＧⅠ　阪神競馬場 芝1600ｍ

今年の２歳牝馬チャンピオンを決めるレースです。

このレースに ソダシ という白毛の馬が出走しますが (ソダンではない)
もし勝てば 世界初の白毛ＧⅠ馬誕生 ということになります。



ソダシというちょっと変わった馬名の意味は
輝き (サンスクリット語) です。


今日は 香港国際競走 も開催され
日本からは３つのレースに５頭が出走します。

　　香港スプリント ＧⅠ　シャティン競馬場 芝1200ｍ 15:40発走
　　　　　日本馬 ⇒ ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン

　　香港マイル ＧⅠ　シャティン競馬場 芝1600ｍ 16:50発走
　　　　　日本馬 ⇒ アドマイヤマーズ

　　香港カップ ＧⅠ　シャティン競馬場 芝2000ｍ 17:30発走
　　　　　日本馬 ⇒ ダノンプレミアム、ウインブライト、ノームコア

香港マイルに出走するゴールデンシックスティという馬は
１４戦１３勝で現在１０連勝中という怪物です。

香港国際競走は１６：３０からグリーンｃｈで無料生中継されます。

元気にｏｎちゃんおはようたいそうを披露してくれたりょうすけくん。

セレッソ大阪が獲得に動いているという記事を見ました。

昨年のアウェー戦で決勝ゴールを決め
試合後のインタビューで
「長居公園の桜を全部枯らしてやろうと思った」 と
コメントしていましたね。

私は 火の無いところに煙は立たない と思う派なので
この話は本当のような気がします。

最終的に本人がどうするのか、今後の動向が気になります。

いや～ …… ドウグラス オリヴェイラ……… 決めてほしかった～。
でも１番悔しい思いをしているのは本人。
夢に出てくるんじゃないかな。あまりにも気の毒過ぎます。


まあドウグラスの惜しかった (もったいなかった) シーンは置いといて。

今日のゲーム展開だったら
負けずに済んで良かったのかなぁという気持ちと
ここまでいったのだから
逆転勝ちしてほしかったなぁという気持ちが交差している私です。


さあ泣いても笑っても今年は残りあと１試合。
アンデルソン ロペスに是非とも二桁ゴールを期待します。

前半を修了して０－１でリードされています。

コンサドーレの動きが良くないというより
私は大分の動きが素晴らしいなと思って見ています。

動きが実に俊敏だし (駒井が何人もいるような感じ)
プレスに入るスピードも速くコンサの選手に考える時間を与えません。
落ち着いてボールキープしようとしても鋭い動きで奪いに来ます。
かなり厳しい試合日程ではあるけど
もうゴールが見えているから頑張れるのもあるし
ホーム最終戦を勝利で飾りたい気持ちもかなり強そうです。

コンサドーレは右サイドのルーカスと金子に
どんどんボールを回すべきと思います。
ミシャさんにしてみれば
今シーズンのワーストに近い前半だったと感じているかも知れません。
ハーフタイムに強い指示が出て、また選手も入れ替えて
後半まずは同点を狙ってほしいです。

ウーゴ・ヴィエイラが入っていませんね。
……… という事は
来季の契約は無いのかなと思う人もいるでしょうし
ミシャさんは必ずしも試合に出なくても
トレーニングで能力がどうなのか分かると言っているし。
まあ憶測的なものはいろいろ出ますよね。
そろそろ初ゴールあるかなぁと思っていたので少し残念です。

今日の先発メンバーはなかなか良いと思います。
何となくルーカスが左ＷＢだとやりにくそうに見えていたし
右に入れば前節のアシスト同様
ジェイを狙ってスムーズにクロスを上げられそうです。

金子もシャドーの位置がベストだと私は思っています。
個人的には駒井のところにロペスかドウグラスを入れてほしかったな。

あとは深井が高嶺以上の動きをやれるかどうか。

【札幌市豊平区での在住期間：１９９１年４月～１９９４年３月】

この３年間を漢字一文字で表すなら、それは 「病」。
１９９２年６月と１９９４年３月に体調を崩し
近所の個人病院での入院生活を体験しました。
特に２回目の入院は体調が回復しないまま退院し次の勤務地へ。
胃潰瘍という病名でしたが多分神経性のものだと思います。

札幌での勤務先は出向という形でした。
職務は年２回の採用試験全般。
大学・高専・専門学校・高校を訪問しての説明から
１次・２次試験の計画作成と実行。
最終合格発表後は採用候補者名簿記載者本人や採用先人事担当との調整。
これを殆ど１人でやりました。

この仕事は自分にとって天職に感じ、毎日が充実していました。
でも私のそんな動きを見て、上司や同僚の中には
「いつか体を壊すかも」 と心配してくれていた人もいたそうです。

出向ということで、これまでとは違う職場雰囲気の中
馴染むまで１年かかりました。
その後はすっかり順応し、そして良い人達に囲まれ
２度の入院で迷惑はかけてしまったけど楽しい日々を過ごせました。

上半身を起こすだけで吐き気に襲われるような状態になって
３月に入り２度目の入院を余儀なくされましたが
既に４月からの転勤は決まっており一体どうなるかと不安でした。

転勤１週間前にもらった内示を見て少しホッとしました。
人事担当から入院中の私に電話が入り
「転勤先は東京の予定だったけど今回は見送ります。
美しい景色を見て美味しい空気も吸って２年間しっかり養生しなさい。
首都圏への転勤は体調が完全に戻ってからにするからね」 とのこと。

そして我々一家４人はラベンダーの町へ引っ越す事になったのです。

【前回の大分トリニータ戦】
第11節　8月19日（水）HOME厚別
この試合はゼロトップが妙にハマり序盤から圧倒的にボールを支配。
しかし攻撃が迫力を欠き、なかなかゴールを奪えない中
前半アディショナルタイム
大分がワンチャンスをモノにして先制ゴールを決めます。
後半はジェイ、金子、アンデルソン ロペスを投入し反撃を試みましたが
ようやく終了間際にルーカス フェルナンデスが同点ゴールを決め
何とか４連敗だけは逃れました。

明日の先発はこんな感じかと思っています。


荒野やチャナティップが不在で
前回ハマったゼロトップは組めません。

相手の大分は１１月に入ると
Ｆマリノスや川崎を倒したりと調子を上げたものの
川崎戦勝利以降は２分け２敗です。

我らがコンサドーレは札幌ほど寒くない千葉で
しっかりトレーニングを積めているはず。
残り２戦は実力を発揮できる状況で明日も期待出来そうです。

【沙流郡日高町での在住期間：１９８８年４月～１９９１年３月】

一家４人は山間の小さな町から道東の大都市へ引っ越しました。
これまで日勝峠を越え片道１時間半かけて
何度も買い出しドライブへ行った帯広のニチイ (現イオン) まで
僅か１０分というのは何とも不思議な感覚でした。

新しい勤務先は初の福利厚生業務。
大きな事務室では大勢のオバさ…… お姉さんに囲まれての仕事。
そんな中で特に思い出に残っている事が２つ。

とても可愛らしい感じのお姉さんがいました。
教師のご主人と郊外の白い大きな家に住んでいます。
仕事もバリバリこなすけど天然も入っています。
私はその人と向かい合わせのデスクで２年間過ごしました。
俳優の小野寺昭 (太陽にほえろ！⇒殿下) とは
子供の頃よく遊んだそうです。
私が帯広を後にして数年後、そのお姉さんは病気で亡くなったそう。
美人薄命とはこういう事を言うのだなと思いました。

かなり幅を利かせているボス的存在のお姉さんが２人いました。
いや、いい人達なのですよ。顔は怖いけど。
① その２人が私に言うのです。
「私たち２人とも同じ町内会にヤクザの大親分が住んでいるのよ」
私 「ふ～ん、なるほど。やっぱり２人は極道の女だったんですね」
２人 「ゴラァ～ !!」
② ２人の内１人の周りには可愛い感じのミセスが５人座っていて
そのミセス達それぞれに 「Ａさんは聞きジョウズ」
「Ｂさんはお洒落ジョウズ」 なんて話をしていたら
ボスが 「私は何ジョウズなのかなぁ？」 と訊いてきたので
私は即座に 「ただのジョーズでいいんじゃないの？」 と。
もちろんガッツリ怒られました (笑)

十勝ということで事務室に突然ドカドカと中川昭一御一行が入って来たり
鈴木宗男氏が普通に歩いていたり
そうそう、中川昭一さんの超美人な奥様と握手した時の
瑞々しい感触は今でも忘れられません。

２人の孫を連れて札幌の実家へ行くのは４時間もかかって大変でした。

ちょうど１９９０年の夏休みが高校野球の北大会と重なって
帯広の森球場に毎日通いましたが
ミラクルで快進撃を続けた中標津高校の応援にハマりました。
見事甲子園に出場しましたが初戦で惜しくもサヨナラ負け。

帯広は生活の便が良かったし仕事も多忙ではあったけど楽しくて。
そして勤務３年で次の転勤先への内示が出たのです。
その行き先は、ナント私の故郷である札幌でした。

【沙流郡日高町での在住期間：１９８２年８月～１９８８年３月】

定期異動の１週間くらい前、転勤先へ挨拶に行きました。
日勝峠の手前にある人口３千人の小さな町 (１９８２年当時)。
まだ樹海ロードが開通する前の話です。
地図を片手に約２時間のドライブ。
だんだん山ばかりになる風景に淋しさを感じました。

入籍は８月に入って直ぐ済ませましたが結婚式は１０月末。
その翌年６月が出産予定。
体調を崩した妻はその３ヶ月前から入院したので
しばらくは週末に札幌を往復する生活となりました。

町で１番大きな店はＡコープ。といっても普通の町なら小さい店。
日高スーパーという聞こえの良い店もありましたが
賞味期限が過ぎた食品が売っていたりで………。

社宅の裏手に大きなスキー場がありましたが
私はあまりスキーをしないので。

土曜の午後は帯広 (90ｷﾛ)、富良野 (60ｷﾛ)、静内 （100ｷﾛ）などへ
ドライブを兼ねて買い出しへ行く事が多かったです。
まあ静内は他の用事もありましたが (笑)

職場の朝野球チームや町のバスケ部に入って割と楽しめました。
バスケ部では学校の先生や役場職員らと交友が深まりました。
飲み会は待ち合わせ時刻から１時間後に開始するのが普通。
これを日高時間と言うのだそうです。

５年８ヶ月の勤務でしたが、後半２年間は初めて人事業務に就き
いろいろ勉強になったし良い人脈も作れました。

私の２人の子はどちらも日高町在住時に生まれました。
空気と水が美味しい町で幼少の頃を過ごしたせいか
特に病気もせず (風邪くらい) すくすくと成長しています。

次の転勤先が、買い物で何度も足を運んだ帯広に決まり
生活の便は格段に良くなるけど札幌が遠くなるなぁと思いました。

今年の２nd ユニフォームが発表された時は
「素晴らしいデザイン！」 と思ったけど
試合で披露する機会が少なかったのは残念でした。
ちょっともったいない気がします。
最終節のレッズ戦あたりで着てくれないかな。

そして２０２１年バージョンの２nd ユニも斬新なデザイン。
果たして試合で着る場面は何度あるのかな。

私は１９７８年春の高校卒業後
東京都千代田区麹町に本社がある会社に入社しました。
勤務先は東京駅八重洲南口近くで、三鷹駅から徒歩１０分の寮から通勤。
４ヶ月も立たずに退職して札幌に戻り
秋の公務員試験で奇跡が起き、翌年４月から公務員となりました。


【恵庭市での在住期間：１９８０年４月～１９８２年７月】

最初の勤務地は札幌の実家から車で５０分の恵庭市某町。
いま思えば実家から通えたのですが１人暮らしが良かったので (笑)

１９８０年頃の恵庭市内といえば
娯楽はボウリング、パチンコ、ゲームセンターぐらいなもの。
同期入庁が隣に住んでおり、また、市内や千歳にも４人ほどいて
平日は車２～３台で夜のドライブへ出かけたり
日曜は洞爺湖などへ遠出したり。
特に隣の住人とは仕事時間以外、大体一緒に行動していました。

２年目に入ると職場で朝野球チームが結成され
最年少の私は９番セカンドでレギュラー。
守備は危なっかしいけど攻撃では時々ミラクルを起こす存在でした。
ノーヒットノーランを達成される寸前でヒットを打ったり
最終回に暴走が相手のエラーを誘って勝ち越しのホームを踏んだり。
これが結成４試合目での初勝利となって
チームメイトの兄さんたちから称えられたけど
翌日、北照野球部ＯＢだった職場の大先輩に (捕手で南大会ベスト４)
暴走について厳しい指導がありました (笑)

３年目は年明けから
中学校でクラスメイトだった人と偶然の出会いがあって
僅か半年でゴールイン。２１歳でした。
８月に沙流郡日高町という小さな町へ転勤となり
そこで新婚生活がスタートしました。

続く。

来季契約うんぬんのリリースは大分戦のあとぐらいでしょうかね。


今回は果たしてどんな感じになるのか。
毎年 ＨＰ で選手の出入りを記録している私の予想を少しだけ。


基本的に契約をしない選手は昨年同様ほぼいないかな。

でも期限付き移籍の外国人２名は
帰国あるいは他のＪクラブへっていう可能性があるかも。

出場機会を求めての移籍 (武者修行含む) が２～３人いるかどうか。

あとはミンテの兵役がどうなるのか。

相変わらず医療関係者と政府との温度差に開きがある状況。
いくら尾身さんが発言しても政府は聞き流すだけ。

厚生労働省クラスター対策班に
８割おじさんの西浦氏 (当時は北大教授) らがいた頃は
かなりの発言力があり、政府もある程度は忠告を聞き入れていたけど
６月末に専門家会議が廃止されて以降は流れが変化。

そこから経済に軸足を置くようになり
現在のような厳しい状況に陥ってもそれは変わらない。

今朝のＴＶ番組での発言。
「経済を棚上げして感染対策を徹底した国は
新型コロナの感染拡大が止まり平常を取り戻した上
プラス経済に転じている。← 中国など
しかし経済を優先させたり経済と感染対策の両立に拘っている国は
感染拡大に歯止めがかからないでいる。日本もそうである」
確かにそんなイメージがある。

「ＧｏＴｏは一旦ストップしませんか？ このままでは ………」

「いやいや、ＧｏＴｏが感染拡大に関係しているエビデンスは無い」
「まあ要望があれば自衛隊の支援を出しましょう」

そうじゃない。
ＧｏＴｏを続ける事が、国民の心の何処かに気の緩みを生ませている。


国会は延長する事もなく閉会。
今一度、医療関係者の発言力を重視する動きが起きないと
本当に取り返しのつかない事態になるかも知れない。

北海道では亡くなる方が非常に多くなっており
奥尻島では非常事態と言っても過言ではない状況に。


「やまない雨はない」 とは言うけれど ………。

昨日のセレッソ戦は

サイドへの大きなパスが通らず

相手に渡ってしまうケースが目立ちました。

コントロールも良くなかったけど

研究されていたのかも知れませんね。


ジェイが決めて１点差とした後

ロペスに２回くらいチャンスがありましたが

１本でも決まっていればと思いました。

いい波に乗れている時は簡単に決まるんですけどね。

ホーム最終戦は残念ながら黒星に終わりました。

でも試合後の各セレモニーを見ていたら
敗れた暗い気分はすっかり忘れる事が出来ました。

最後の最後までＬＩＶＥ配信してくれた事に感謝します。


来シーズンのオフィシャルトップサプライヤーはＭＩＺＵＮＯ様。
そしてユニフォームのデザインは噂どおり
北海道コンサドーレ札幌クリエイティブディレクターの相澤陽介さん。

石川直樹選手、早坂良太選手の引退セレモニー。
石川選手は挨拶の途中で涙に声を詰まらせました。
本当にお疲れさまでした。

記念撮影にサンクスウォーク。
荒野選手も松葉杖で参加。実に明るい表情でした。

来年も今のメンバー＋新戦力だといいなぁと思いました。


大変だった２０２０シーズンも残り２試合。
ケガの無いようにハツラツとプレーしてくれる事が何よりです。

非常に守りの堅いセレッソに先制されてしまいました。
セレッソは現在３試合連続完封中である上
ＧＫキム ジンヒョンから複数得点を奪うのは大変です。

本当に厳しい状況ではありますが
そこを突き破って
何とか２０２０ホームゲーム最終戦を勝利で飾ってほしいです。

オフィシャルトップパートナーのトーホウリゾート様が
来年１月一杯でパートナー契約を解除。

新型コロナウイルス感染拡大の影響は果てしなく大きいな。

観光業界は、かつてないほどの危機的状況。

何とか頑張ってこの危機を乗り越えて下さい。
３年間ありがとうございました。

【政　府】
東京オリンピック・東京パラリンピックは
コロナ対策をとりつつ大規模な外国人客を入国させる。
　　※ コロナ対策 ⇒ 出国前・入国時の検査など
ワクチン接種を入国条件にしない。
交通機関利用の制限もなし。
ただしビザ・チケット・移動記録を連携させるアプリ導入を促す。
選手には数日間隔でＰＣＲなどの検査を実施。

規模縮小なんて言ってたけど、そうでもないのかな。
無観客開催にすればいいと思っていたんだけど。
でもこんなやり方で本当に開催に漕ぎ着けるのだろうか。
もし開催したとしても終わった後が恐いかも。

【各大会の日程】
天皇杯　⇒　準決勝：１２月２７日　決勝：１月１日
ルヴァンカップ　⇒　１月４日　（柏レイソル vs ＦＣ東京）

【ＡＣＬノックアウトステージ】
準々決勝　⇒　１２月１０日 (日本のクラブ関連分)
準決勝　⇒　１２月１３日 (日本のクラブ関連分)
決勝戦　⇒　１２月１９日

まあ天皇杯は良しとして
ルヴァンの決勝進出を既に決めているＦＣ東京ですが
ＡＣＬの状況によっては厳しい日程になるかもです。

ＦＣ東京は現在グループＦの２位なので
ノックアウトステージへ進出する可能性があります。
帰国後は２週間の隔離があるので
どこまで勝ち進むかにもよりますが
厳しい状況でルヴァン決勝に挑むことになるかも知れません。


そして１月４日にルヴァン決勝が行われる件ですが
これって平日の月曜日だし
会社や官公庁では仕事始めのところが多いはず。
（政府推奨の１月１２日が仕事始めになる会社等もあると思いますが）
購入済みのチケットはそのまま使えるけど
仕事始めから有休を取るっていうのもアレなので
当日は行けない人が続出するかも。

本当は３日にやりたかったそうですが
スポンサー関係の問題などがあって４日になったとの事。


コロナ禍のせいで年明けから凄い日程です。

２０２１年シーズンが全席指定になる話は
先日リリースがありましたが
更に赤黒サポーターゾーン・バック (旧ＳＢ自由) の
殆どが赤黒センターシート (旧Ｓ指定) に変わるそうです。

まあそれはそれとして

いつかコロナ禍が終わって通常の座席割になった際
もし赤黒サポーターゾーン・バックが自由席に戻って
赤黒セーターシートが大きく広がったままだとしたら
テレビ画面に映るバックスタンドが淋しい感じにならないかな？と
今から心配しています （＾_＾；）

兄貴分２人が今シーズンを最後に引退。

　石川 直樹 選手　　早坂 良太 選手


２人とも１９８５年９月生まれの３５歳です。
５日のセレッソ大阪戦後に引退セレモニーがあります。

何だか心細くなるなぁ。

お２人の次の進路は今のところ分かりませんが更なる活躍を！