キャプテンの器。

2016年01月15日

ふぉぉぉぉぉ!!!

宮澤が新キャプテンですって~~~!!!
大事なことなので大きな文字にしましたw普段しないw

ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪

もうね、この一報を耳にしたとき「やったぁぁぁぁぁあああ!」と心の中でガッツポーズしたんですよ。
そして、その後、感慨深くなって、思わず目頭を熱くしまして…

・゚・(ノД`)・゚・ ウレシナキ

正直、もう一年くらい竜ちゃんがやって、副キャプテンを据えて育てるという図式も考えたのです。
キャプテンって、やっぱりちょっと特殊な立場かもしれないと思うし、コンサのキャプテンってのは、また色んな意味があると思っていたので。

でもね。

そんなの杞憂なんですよ。

元々、コンサが宮澤のチームになってほしいと願っていたワタクシ。
去年の宮澤の覚醒っぷり、月刊コンサドーレのインタビュー…
この成長は本当に眩しいほどでした。

宮澤がぁぁぁぁ!
・゚・(ノД`)・゚・

やっと、みんなの期待する姿に~!
・゚・(ノД`)・゚・

↑
泣きすぎwww


で、これを見ているみなさんは、竜ちゃんがキャプテンじゃなくてがっかりぽんなんじゃないか? と思ってるかもしれません。

それは、ないのです。

コンサでは、移籍してきて5シーズン、キャプテンとしての姿しか見せてなかった。
ただ、背負うものが大きくて、解放してあげたいという気持ちのほうが強かったのです。

たしかに、頼りになります。
うちのアニキ。
ツラいときに、そこに居てくれるだけで、本当に頼りがいがあります。

それだけのがあるから。

ただ、キャプテンの器ってのは、人によって違うもの。
さらに、その器は、磨けば磨くほど光り輝くもの。
そして、時間をかければ、国宝級の骨董になる。

たくさんの教訓、たくさんの考え方、確固たる心の持ち方。
これが引き継げる後輩が見つかったのです。

磨きまくった器は、みんながいつでも大切に思えば、その光を失うことはないのです。
リスペクトの気持ちがなんら変わることはないのですから。

そしてまた、国宝級になろうとする器が現れた。
まだまだ荒削りです。
その器の造詣は美しいですが、まだ日が浅い、若い器です。

この器、本人だけが磨くものではない。
周りの仲間、サポーター、みんなで磨いていかなくちゃいけない。

願わくば、この先長くキャプテンを務めてほしい。
「コンサドーレといえば、宮澤」と、コンサポ以外にも言わせるような、そんな存在になるまでは。

それこそが、真のバンディエラだ。



大丈夫。

竜ちゃんだって、初めてキャプテンしたときは手探りだったはず。
そして、あの頃はバックアップがついていた。

今度は自分が逆の立場になる番だ。

あの頃、先輩方にしてもらったように、最年長者として、副キャプテンとして、キャプテンを盛り上げ、フォローし、プロのキャプテンに育てていくのが、これからのお仕事。
その姿を見れるのも、サポやってる楽しみのひとつ。

竜ちゃん、5シーズンお疲れ様でした。
とはいえ、副キャプテンのほうが意外と気を揉むかもねw
まあ、時に厳しく、でも楽しんで宮澤をバックアップしてくださいませ。

あ、副キャプテンたち主導でBBQ会とか、増えるかね?www


post by ゆっきぃ

12:10

赤黒のこと コメント(0)

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