2011年11月14日
はぁ~、階段でコケたぁ~www ほんと、一瞬の出来事なのに、いろんなことが頭をよぎるものです。 「は!体勢整えられるかも?」 「いや、無理だ、このままだと落ちるぞ」 「え~い、手すりっ!」 こうして2段半くらいの落ちと膝のかすり傷で済みました。 まだ意外と反応できるな・・・流血なしで済んだわけだし。 (いや、その前に踏み外してるからwww) 明日、両肩と右太腿裏が痛くなってないことを祈ります。 それはさておき。
なんか、ここんとこ、アスリート番組が多くってね。 そりゃ、世界で活躍するスターさんが、連夜特集されるわけですよ。 それをボ~ッと思いながら(見てないし)、ふと妄想しちゃったわけです。 まあ、お暇がありましたらお付き合いください。 大したネタもなく、結構自分勝手な話ですが(脚色ありあり)。 もちろん、主人公は竜ちゃんこと、河合竜二です。
「情熱のプロ魂~挫折と復活から見つけた成長の光~」 (NA) 河合竜二、33歳。 プロ15年目を迎えたJリーガーだ。 今年、北海道・札幌市を本拠地とするコンサドーレ札幌に加入。 その経験と実績に期待され、チームキャプテンへ就任する。 それだけを聞くと彼はある意味トップクラスの選手のように思われるかもしれない。 しかし、その道のりは決して平坦でも順風満帆でもなかったのだ・・・ ~平穏な暮らしから奈落へ~ (NA) 1997年。 浦和レッズへ入団。 高さのある大型MFとして期待を受けて、普通のサッカー少年が普通に望むようにプロの門を叩いた。 (レッズ時代の映像) (入団の頃の写真やらインタビューやら) (NA) しかし、試合の出場機会は少なく、必然的に練習にも身が入らない。 なんとなく、平坦な生活、可もなく不可もない世界。 いつしかその平穏さに慣れていく。 (この辺で岡野や田畑のインタビューとか) (NA) そして6年目。 生涯の伴侶も手に入れ、人生これからという時期の戦力外通告。 殆ど試合に出ることもなかった選手へのオファーは、当然ながら、なかった。 河合竜二は奈落へと突き落とされたのである。 ~どん底から頂点へ~ (NA) 2002年シーズンの終わり。 このとき始まった「合同トライアウト」が彼の運命を変える。 様々なチームのテストも受け、手ごたえのある回答は一向にこない。 中国行きも考えた時、祖父が亡くなり、中国行きを取りやめる。 これこそが、彼のターニングポイントとなった。 中国行きをやめてすぐ、一本のオファーが届く。 横浜F・マリノス。 当時の監督、岡田武史が井原正己らを介して調査し、河合竜二という原石に白羽の矢を立てた。 (ここで岡ちゃんに「それにしてもひどかった」ネタを披露してもらう) (安永聡太郎とかにも証言してもらう) (NA) どん底へひと筋の光が差し込んだ。 必死にもがくように、彼はその光に向かって進み始めた。 とにかく練習についていくのがやっとの状態で、毎日疲労困憊しきっていた。 それでも彼は、今までにない充実を感じ、日に日にその実力を開花させていく。 遂にはリーグ完全制覇のその試合にも出場しているまでになっていた。 (で、マリノスの日々) (後輩の証言などなど) (ぜひあまのっちとか~、あ、オオシとかジロちゃんにも出てほしい) (2004年の、CSのヘディングはマストでしょう) (NA) マリノス入団から6年目にして、遂に彼はキャプテンという大役を任される。 当時のチームには、松田直樹、中澤佑二ら、日本代表に名を連ねた選手が在籍していたが、チームは河合竜二をキャプテンとして指名した。 一度は戦力外を受け、トライアウトで拾われた選手が、歴史あるクラブのキャプテンにまで上り詰めた瞬間である。 (このあたりで竜ちゃんのキャプテンシーについて、中澤あたりに語ってもらうか<上から?) (NA) 2008年、2009年とキャプテンを2シーズン任された河合竜二。 しかし、その反面、怪我との戦いを余儀なくされていた。 キャプテンとしてピッチに立てないもどかしさを抱え、翌年はキャプテンの任を解かれることとなる。 一度駆け上がった光の先には、また新たな試練が待っていた・・・ ~再び訪れた苦難、そして新たな成長のステージへ~ (NA) 2010年シーズン終盤。 その年、松田直樹とポジションを争う形となり、お互いに切磋琢磨を繰り返していた矢先、悪夢の宣告がなされる。 「戦力外」 二度目の戦力外である。 一度目は試合にも出られず、自分としてもプロとして足りないものがあったことから、奈落に突き落とされたもののどこかで納得はしていた。 しかし、今回は納得できていない。 チームは若手の育成に力を入れるためだ、とした。 経験より可能性にかけたのだ。 (当時のニュースとか) (ラストのメッセージシーンとか) 以前と違ったのは、オファーが届いたことだった。 それはやはり、今までの経験と実績によるものであった。 あるチームは経験を還元してほしいといい、あるチームは守備力強化のポイントとしてくれた。 しかし彼が選んだのは「もっと成長できること」を伝えてくれたチームであった。 それが、コンサドーレ札幌。 (インタビューとかコメントとか?) (NA) 入団してすぐに、キャプテンという役目を打診される。 頭に浮かんだのは、マリノス時代の先輩・奥大介の姿だった。 2008、2009年と経験したキャプテンという姿、本当に自分は責任を果たせていたのだろうか? 自問自答しながら、次こそは奥大介のようなキャプテンになりたい。 その強い思いを持ち、キャプテンを引き受けた。 (練習シーンとか、春先の試合の場面) (NA) 最初は何かが違っていた。 これでいいのか、頭を悩ませることも多かったという。 チームには、中山、砂川、西村などの先輩選手もいたため、毎日のように相談し、ひとつずつできることを実践するしかなかった。 (少し明るくなってきた練習シーン) (中山隊長やスナマコ、西村との会話シーンとか) (NA) 夏あたり勝率が上がるにつれ、チームがどんどん変わってきた。 チームメイトの表情がイキイキしてきたのが手に取るようにわかった。 声を掛け合い、球際に強く行く。 それだけを浸透させようと必死になってきた思いが、確実に伝わっていた。 そして自分自身、大きく成長していることが楽しくもあった。 (みんなでわいわい練習するの図) (勝ち試合の図) (ときどき試合でお怒りの図) (ヒーローインタビューとゴル裏の図) (NA) 河合竜二。 まもなく大きな目標を手に入れようとしている。 この仲間でJ1へ。 その光を掴むのは、もうすぐだ。 Fin.
ははは、すげぇ最後適当~っぽい。
でも、目標を、光を掴むのです!
ほら、映像と音楽が浮かぶでしょう?
さあ、皆さんも自分のご贔屓さんで、Let's妄想www
すがり
Re:妄想番組。情熱のプロ魂?
2011-11-14 23:07
いや・本当に・・・見えました。 そして感動しました。そんで笑ってしまいました。 いつも楽しく見させていただいてます。
まさひろ
Re:妄想番組。情熱のプロ魂?
2011-11-14 23:28
すばらしいできですね。 コンサに来る前をウィキペディアで調べた私には、ずっと河合選手を見つめてきた思い入れが伝わります。 コンサに来てからのプレーしか知らない私としては、なかなか歯車がかみ合わない日々が続き、室蘭の一件や千葉戦での完敗のエピソードがあり、千葉戦などのリベンジや連勝が始まりチームも歯車がかみ合い始め、河合選手もさらに成長を感じた。なんていうのもいいかなって思います。そして、ミドルシュート後のやんちゃな笑顔を含めて、あのミドルシュートの映像は絶対入れて欲しいな。
フラッ太
Re:妄想番組。情熱のプロ魂?
2011-11-15 02:16
はじめまして。フラッ太と申します。 J1昇格の暁には、今年の軌跡をじっくり辿ろうと企んでいますw。 3部構成くらいにはできるんじゃないかなあ。妄想トークなら任せとけ!・・・って違うか(汗)。 ちなみに、妄想ではナレーションは林原めぐみ閣下が淡々と行うことまで決まっていますw。
chika
Re:妄想番組。情熱のプロ魂?
2011-11-15 09:42
こんにちは!! ゆっきぃさんの竜ちゃん愛・・・ステキです!! 私も見習おう、見習います・・・キッパリ。 気持ちですよ、ハートですよ。 そんな風に思わせてくれてありがとう(*^^)v
ひとみ
Re:妄想番組。情熱のプロ魂?
2011-11-15 11:51
大作お疲れさまでした。いやー、私これ観たら泣けます間違いなく。 ナレーションの背景に流れる映像が思い浮かびますもん。 『プロ○ェッショナル 仕事の○儀』希望です。笑 2009年にコンサブログでやっていた選手インタビューもそうなんですけど ドラマの無い選手なんていないんですよね。 ひとりひとりがここに来るまでに辿ってきた道や苦楽の経験を、 まるっと抱えあげて応援していきたいなーと思っています。
ゆっきぃ
★コメントありがとうございます★
2011-11-15 12:41
いやはや、ほんと、作ってくんないかな~・・・30分番組でいいから。<十分贅沢。 ★すがりさん★ いらっしゃいませです。 映像、見えました?嬉しいです。 そして、気軽に楽しんでいただければ幸いです。 今後ともぜひ、ご贔屓に。m(_ _)m ★まさひろさん★ もう、あのゴールはマストです、最後のほうでガツンと。 そしてぺろっと舌出して歓喜の輪に包まれていくシーンはラストも盛り上げ場で・・・ 実は室蘭のyoutube動画、コンアシ含め全部なくなってます・・・個人的にはあれ見て奮起するんですけどね。 あのシーンも必要でしょう。 ということは、TVhでやってもらわないといけないということでしょうか! ただ、さすがにレッズ時代のネタは全然ありません(苦笑) ★フラッ太さん★ はじめまして、ようこそです。 とはいえ、私はいつもブログ拝見&楽しませていただいています! (じゃあ、コメントしなさい!・・・すみませんσ(^◇^;)) 今年の軌跡、いいですね! 私のは30分の個人特集、フラッ太さんの企画は2時間コースですね。 たぶん、昨年末から始まりますよね?選手の出入りがあって・・・から。<妄想追随www 林原めぐみ!懐かしい!(って言うのかしら?) 私のほうはといえば、男性だろうな~・・・KONTAさんとか~、蔵之介さんとか~・・・<大人っぽく渋めに。 妄想って、止まりませんねwww ★chikaさん★ ども!こんにちわ! もう、愛です、愛。<自分で言うな。 コンサに来ちゃったから、こうなる運命だったのだと思ってます。 あまりに近いんですよ・・・どうしていいかわからなくてwww 好きなものには正直に、好きだと言っちゃって表現しちゃいましょう♪精神で。 ★ひとみさん★ ふふふ、泣かせられますね・・・しめしめ(何が?)。 やっぱ「プロフェッ○ョナル~」ですかね・・・うん、そんなイメージで。 コンサブログの、あれも復活してほしいな~と思ってまして。 チームのコピーは変わりましたが、あの企画はかなり良いものだと思います。 今もし宮澤に話聞いたら、あの時とはきっと違うんだろうな、とか。 そのくらい、数年でもドラマってありますもんね。 目先の一瞬だけで判断せず、全部をまるっと抱えあげて(真似)受け止めていきたいです。 もちろん瞬間の煌めきも。
チームがある限り
Re:妄想番組。情熱のプロ魂?
2011-11-15 15:26
こんにちは! いや~これメッチャ映像で見たいんですけどっ!! どっかに売り込んでほしいシナリオだわっ! 1人の選手をここまで見つめ続けるなんてすばらしいです。 本当に映像になったら永久保存して、号泣すること間違いないっす!
ゆっきぃ
★チームがある限りさんへ★
2011-11-15 19:37
こんなことを、仕事帰りのバスの中で考えて、ひとりほくそ笑む私だったりします(笑) レッズ時代の映像が、まず観たい! どんだけダメダメだったんだろう、とか思ってしまって。<好きなくせに酷い。なにせドSなもので… プロに映像化してほしいですよー。 で、私も当然、号泣ですね。 しかし、なんでここまでハマったかな~って気も、少ししてます…尊敬してるからですかね。
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