「ひと括り」は危険な薫り。

2014年10月03日

いや、昨日のやっすい記事で人が来るとは思えないのでw、その前のだろうな。
というアクセス数。

それはいいけど、まあ、処分でましたってね。

やっぱ、Twitterの情報だけではよくわからなかった。
処分やら、本人の反省やら、それはもうそこにおまかせしますけど。

やっぱ、SNSって怖いから!
みんな、伝言ゲームばりに話が飛躍すっから!

ありがちなのが、フォロー・フォロワー関係の理解の低さもある。
○○さんと自分が繋がってて、△△さんとも繋がってて、○○さんと△△さんは知り合いなので、そこも繋がってるだろう、と勝手に予測。
話は通じるものだと思ってみたり。

でも、実はTwitterとはでは繋がってなくて(またはフォローしてなくて)、○○さんの発言が自分のところで要約された場合、△△さんには違う内容で理解されるかもしれない。
で、○○さんに「あんなこと言ってた!」いう印象を持って…

ああ~、ややこしい!<お前の例えが一番ややこしいwww

「コンサポなら、当たり前に誰をフォローしている」と思っている節もある。
私は本当に、知り合いか興味あるものか、選手に限っている。
なので、サポさんの中でも有名人とか、そういう人はあまりフォローしてない。

こういったところで、いろんなズレが生じるのかも。

「何々なら、こうだろう」

その括りも怖いなぁと思ったりする今日この頃なのです。
考え方は自由なんだけどね。

ただ、たしかに「バカ発見器」ではあるんだろうなと思う。
明らかに稚拙な行為を、さも「俺、アナーキーでカッコいい」みたいに出しちゃうの。
アナーキズムを履き違えてるというか。

例えば、中指だって、もちろん行為はNGだけど、まあ、自分たちだけで盛り上がって、「うぇ~い!」とかやってんのは勝手でしょう。
ただ、写真アップして、それなりのコメント入れたら、炎上するのは見えるよなと。

あと、相手のゴル裏でやるのは…ねぇ。
だとしたら、赤いところとか、大阪のところとかでやってみたらいいんではないかと。
きっと、厳重注意より重厚な処分が待っていると思われます…はい…
((((°Д°;)))) ガクブル

要は、いろんな想像力が不足しているということ。
Twitterなんか、ブログよりさらに拡散されるツールでしょう。
Facebookもしかり。
シェアはどんどんできちゃうわけだし。

そういった場所では、「拡散されていい」と思うこと。
拡散された時、何が起こるか想像すること。

正しい正しくない。
正論、極論、異論。

そんなことが問題じゃないわけで。

いかに影響するか、それが何を引き起こすか。
大ごとになって、予想しなかったところを巻き込んでも、堂々と立ち居振る舞えるか。

簡単なツールほど、そういう危機感はないと、ドツボるんじゃないかなぁ。

「みんなで仲良く遊べるツール」っていう括りにしちゃったら、危機感もなくて逆に危険だしね。

公園の遊具だって、適度に危機感あるから、注意して遊ぶし。
で、調子乗ってふざけて、「俺、こんなことできるぜ」とかやったら、大怪我。
ただ、怪我も実際の痛みがあるから、次に同じ過ちは繰り返さない。

そこがSNSとか怖いよね。
アカウント替えて、知らん顔できるしね。

リセット世代、こええ。<これもまたひと括りだわ。危ない危ない。


post by ゆっきぃ

12:30

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