もう！
昨日、「今日こそは、俺らのアラ～ニョの出番だぜっ！」と張り切っていたのに…
蓋を開けたら、出番無しかいっ！

怪我人出てしまったのは残念だけれど、あれでまた構想も狂うよね…
まあ、怪我が大したことなければいいが…SBはいつの時代も受難よのう…

…って、テグの頭にアラ～ニョはないんかいっ！
頻繁に札幌の試合見てたのに、あればフェイクかいっ！
私的には「リアルベガッ太」と言ってたんだが、ベガッ太に申し訳ない。＜そこ？

そんな中でも、荒野本人はいたって冷静かもしれない。
悔しい気持ちはあると思う。
ここでアピールしないと、次が難しいことも。

でも、ここじゃなくても、チームで活躍すること。
みんなにワクワクするプレーを見せること。
そこがきっと、一番の目標なんじゃないかしら。
その先に代表がある、と信じて。

いや、個人的には、「トーナメントは当然の義務、優勝こそが目標」と掲げていると信じてますよ。
んで、本番であるトーナメントこそ、アラ～ニョだっ！　ってね！

ただ、使わなかったら、TLが「#荒野出せ」「#眼鏡割れろ」「#荒野返せ」で溢れますからねっ！
覚悟しやがれっ！

ところで、代表を見ていても、思ったわけですよ。

闘将の成分が不足しているのではないか？　と。

これは、今やってるU-21もしかり、W杯もしかり。
技術は、そりゃ、代表ですもの、申し分ない（はず）でしょう。
昔に比べたら、本当に上手になっていると思います。

しかし、上手になればなったで、テクニックに溺れる恐れが出てくるわけです。
上手くやろうとする。
それが悪いことじゃないけど、上手くいかなかった時の落ち方が…

パス回しは、緩急や変化つけないと、どんなに上手くても相手にカットされます。
代表であれば、相手だって代表。
その国で上手な人間が集まってますから。

Jだってそう。
まかりなりにも、プロです。
何度も同じものを見れば、対応してくるもんです。

技術だけでは、上手くいかないことが出てくる。
そんなとき、どうなるか。

焦る。
戸惑う。
落ち込む。
気負う。
背負い込む。

全然よくない。

技術と精神は、やはり一体なんだと思う。
精神力がないと、越えられない壁がある。

だからこそ、闘将成分！

なんだかんだで、降格しなさそうってチームを見れば、きっとそこには闘将がいる…と勝手に思ってるw
下を向いてしまいそうなとき、その一声で士気が上がる。
そんなものが必要なんじゃないか。

シーズンも大詰めに入ろうとしている今だからこそ。

…でもさ、無理はしないでくれw
怪我が慢性化して、いざ！　って時に活躍できなくなるからね！