2014年09月16日
残念というか、がっかりというか、苦笑というか。 人の気持ちは移ろいやすく。 それに呼応して、関係も移ろいやすい。 それはちょっとしたこと。 傍から見れば、たいしたことでもないし、本当に些細なこと。 でも、本人にしたら、結構グサリと刺さること。 弱者は強者に勝てない。 勝ったものが強い、なんて、そこそこ力が拮抗しているから言える話。 圧倒的強者に、叶う訳がない。 (断えばカラテカの矢部が、白鵬にガチ対決で勝てると思う?下手したら死ぬでしょう) そこに、真実や本心なんか、関係ない。 言ったもん勝ち。 主張したもん勝ち。 それが強者なら、なおさら。 まあ、このあたりをいくら頑張って説明したって、負け犬の遠吠えなので意味ないですけどね。 ただ、やっぱり残念というか、がっかりというか、苦笑というか。 信じていたものが、ここのところで大きく崩れていく。 で、簡単に「自業自得」と言ってはみるものの、少し納得できない部分もあり。 思うのは、自分が信頼していた人に裏切られた時感じたように、私も同じく思われているんだろうな、ということ。 それこそ、残念というか、がっかりというか、苦笑というか。 そう思われてしまっていることは、本当に心が痛むこと。 それを感じてしまうことは、本当にツラい。 そこから逃げていたけど、もう逃げ切れないところまで来ている。 すごく大切な気持ちと、すごく怖い気持ちが、ずっと交錯する日々なのです。
岐阜参戦記は改めて。
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