選手育成と、あの蛙と。

2014年07月25日

明日は愛媛戦。

うちの伸二を広告塔に使うという、敵ながらアッパレな愛媛さん。
でも、そのお礼に勝たせていただきますw

ラスボス感半端ない伸二(※ただし笑顔w)は、元愛媛なうっちーと謙伍を従えてました。
今でも愛されているらしい、うっちーと謙伍。
イケメンだしね~w<そこ?

冗談はさておき、私個人の感覚として「自ら出て行った選手はフェードアウト」なんで、他所で試合出たり頑張ったりする姿を見ると、「ちっ、なんでうちでじゃないんよ」とか思ってしまう。
で、「ブーイングする価値すらなし!」とかw

はい、器ちゃいちーですw 心狭いですwww
(La-ppischのアニマルビートみたいもんです。♪こころ~せ~まく~びっぐへ~っど!Oh No!)

なんでなのかなぁと考えた時、ふと「自分たちで育てて羽ばたかせる」という感覚に疎いのだろうというところに、思い至りまして。
育てるというより、「自分の力で這い上がり、自ら育つ」ことが好きなので、考えたことがなかったのかも。

で。

札幌はもちろん、アカデミー世代から、プロに進んでも育成のスタイルはあるわけです。
お金ないのに、U-20に2人も3人も派遣すんだもん、選手の成長のため以外にないでしょ。

目の前におにぎりがあって、「いいの、いいの、お前たちがお食べ、母さんは大丈夫だからね」とお水をゴクリ、みたいな。
(どんなイメージだよw)
「ほら、このパンをお食べ」と差し出してくれる優しい街の人はいるけど、なかなか足長おじさんは現れず…
(日本から海外に行っちゃったよw)

あ、話が脱線した。

育成ね、育成。
そんな感じで、チーム生え抜きの若い子を育てていこうとするのが、コンサ。
というイメージ。

そして、愛媛。
ここも何気に育成の印象がある。
というのも、昔何やらで中の人? 強化部の人? が言ってた主旨に「他でくすぶっている若い選手を育てて返す」みたいなものもあるらしい話が、ちょっと興味あった。
学がいる頃か、戻った頃か。

え? 戻ること前提? 育てて返す???

あまりに斬新な発想だったし、私の中では考えられない価値感にびっくりした。
もしかしたら期限付き移籍に対してだけだったかもしれないけど。

みんながみんな、結果を出しているわけではないけど、その育成スタイルってものあるんだなぁと。
期限付きって、一応戦力補強を考えて獲ってるいるわけだから、育てることを表だっては考えない気がしていた。
でも、そういうのもありなんだなぁ。

もちろん、若い選手なのかもしれないけど、20歳超えてから生え抜きではない選手を育ててきている。
実績もある。

育成って、いろんなスタイルがあるんだなぁと思った次第です。

そのひとりでもあった謙伍。
育ててもらったお礼に、ゴールで恩返ししていいんだからねw

なお、うっちーは札幌で成長した模様w
しかも20代後半で…副キャプテンまで…ゲームキャプテンまで…
さすが、俺らのエース・うっちー。
一般的な枠には囚われないのさw

あ、シュートは枠に、よろしく!



そして、愛媛といえば、ニート(?)なくせにブラジルまで行って、スタジアムでは青くなってた、あの蛙。
エヒメッシ・学が大好きで、好きすぎて最近はさらにテンションがおかしい、あの蛙。

去年は厚別に来てたのに会えず(仕事後だったしね)、今年は来てないし…
会ってみたいなぁ。

もう岡本カードでは入場できないけど、最近全然岡本のことをつぶやかないけど、やっぱ「札幌の岡本」じゃないとダメなのか?
いやいや、ヤスはいいヤツだよぉ~!<何の話w

いっそ当日は青くなって、「熱中症です」とか言って担架で運ばれて…
みたいな芸をやってくれればいいのに。
あ、札幌に前半でガンガンやられて、後半から青くなってもいいよw

テレビではわからないけど、そこも楽しみです♪
現地の皆さま、どんな一平くんだったか、ぜひ教えてくださいw


post by ゆっきぃ

12:13

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