それは、やっぱり必然なのかもしれない。

2014年07月09日

いやあ、今朝は20分ほど試合に遅れて目覚めましたが…

え?
もう1点入ってるの?

海外であれば昔からドイツ推しなワタクシなので、「あとはクローゼに取らせたいぜっ!」とか思ってたら、来たしw
そしてそこからのゴールラッシュ…

きゃぁぁぁぁ~!

嬉しいんだか、淋しいんだか、なんかよくわからない。
前半は特にフルボッコ状態。
ああん、ネイマールたんが泣いてしまふ…
(ノД;) アウアウ

チアゴシウバという相方を失ったダビドルイスは、「自分がやらねば!」という気の焦りだけが見えてしまった。
前がかりになりすぎ、守備に手が回っていない。
失点シーンは、ブラジルDFが茫然と立ち尽くす画ばかりなり。

攻撃も単調になり、精度も欠く。
枠にいったシュートも…おっと、そこはノイアーだw
1失点はしたけど、あれば守備も緩くなったアディショナルタイム。
いや、緩くなってはいけないけど、怪我するほど頑張らないでしょ。
「2分しかないし、完璧に勝ったな」という瞬間だったからね。

しかし、それ以外の枠内シュートも、ノイアーがポンポン弾きましてw
表情に焦りが微塵もないw
冷静すぎるだろ、ノイアーw

攻撃と守備の軸を失い、背骨がふにゃふにゃしちゃったのかなぁ…
でも、ブラジルから選抜され、国内トップクラスの選手が集まっているのだから、あれば厳しいな。

選手、スタッフ、そして足止めくらったドイツサポさんが、今頃無事に休んでいますように。
(あ、まだ飲んでる人はいるかもしれないけどw)

そういや、ドイツ監督は「ネイマールやチアゴシウバいないほうが厄介」と言って、油断せずに万全の体制を整えて準備していたのだろう。
7点はたまたまではなく、いい準備をしたからこその結果。

これは必然なのかもしれないと思った次第。



失点重ねた時は、昔の…いや、ちょっと前のコンサの姿にも重なったのよ。
相手の攻撃に棒立ちになっちゃうとか、前に入り込めないとか、寄せられないとか。
すげぇシンプルだけど、勇気もいる。
判断する勇気と、身体をぶつける勇気。

それが、この前の試合では、最後まで力を振り絞っていた。
2011年、厚別の水戸戦で、最後の最後に猛攻受けて、全員で凌ぎきったのを思い出したりなんかして。
(あれ、目の前で見たのよね~…友人家族と)

力を絞り出せるか、そこで諦めてしまうか。

諦めるというのは語弊があるかもしれないけど、キン肉マン的火事場のクソ力を出せるか出せないかって感じかな。
そこには必ず仲間がいて、自分のため、仲間のために最後の力を振り絞る的な。

そう。
力を出したくなる誰かの存在があると、結構頑張れたりするもんだ。
頑張れてる人は、そういうものを持っているということかもしれない。

うむ、そうなってくると哲学だなw
すでに必然かどうかって話じゃないなw
そして、自分にとってのそれが何か、自問自答しちゃうんだなw
(明確なのは、仕事ではないことなのだけれどw)

たまたまとか、偶然とか、そうそうないと思うよ。
やはり、それまでの準備やら繋がりがあって、そういう流れになっているから起こるのよ。

必然だってばw



選手の皆さまにおかれましては、丸2日間(7月6日はカウントせず)のオフは充実されていたでしょうか。
お天気もよく、アチコチで盛り上がってたんじゃないかと妄想しつつw、今日からまた練習。

勝利という必然を引き寄せるべく、いい準備をしてくださいませ!

その前にハーフタイムパーティ。
みんなでほのぼの楽しみましょう♪


post by ゆっきぃ

12:12

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