試行錯誤と夏の課題。

2013年08月05日

ハーフタイムのクラブ応援コーナーを見る限り、試合前はそこそこお天気だったのね。
それが試合前に急遽雨…しかも結構な雨。

みんなの髪の毛がペタァ~っとなってしまっていて…でも、水も滴るいい男たち♪
…なんて、冗談言ってる場合じゃない!

もちろん、向こうも同じ条件なんだけど、ピッチはシューズが埋もれるくらいふっかふか、しかもぼっこぼこ。
チーム的にも今のうちに色々試さないといけないことがありそう。
例えば、「フェホを使おう!」としたときに、「三上いいしな…うっちーの決定力は外せないし、荒野がいてこそのタクマサイドだし(<タクマサイドは脚色ですw)」とか考えたりなんかして、「ここは宮澤に泣いてもらおう。前の試合後に調子崩したしな(<これもわからんw…リカバー出てこなかったから)」的な?

セオリーはそれこそ、「いい時は弄らない」かもしれない。
でも、「いい時だからこそ、チーム力上げるために色々やってみる」ってのも、あるのかなぁと…

それは、誰かに頼らなくちゃいけないんではなく、出たメンバーがお互いに頼り頼られることなんではないかと。
♪世界じゃそれを「信頼」と呼ぶんだぜ!<字余りw

昨日はどちらもやりづらそうにしてた。
そりゃそうだ。
ピッチを確かめるためのピッチ練習が、全然無意味な雨ですもん。
きっと「マジかよぉ~」ってみんな思ってるよね。

それでも攻撃は形を作るシーンも多く、ナイスな繋ぎがいくつもあった。
得点の匂いはしてたのよ!
あとは決めるだけ! ってね。

ただ、足元も悪いし、いつもできることができない。
その「できない」ことを織り込めるほど、まだ経験は足りない次の手が見つからなかった感じかな?

惜しい! ってのは許容範囲。
あとボール1個分とか、相手が詰めてたりするとズレる。
でも、フリーだったり、コース空いてる時にミスらないこと!
そこ、夏の課題ね!

昨日のピッチは、全力で走ると止まれなそうだったし、足とられそうだったから、ポジション云々だけではない。
で、そういう時に一発ガツンが怖いわけ。

私が一番ムカ! っとなったのは、1失点目。
ど~して、シュートコースに誰も入らんのじゃっ!
(*`Д´)ノシ バンバン

足元は悪いかもしれない。
でも、コケてもいいからプレッシャーになるよう、シュートコースには常に誰かが入るのじゃっ!
おかげで、なんだかスーパーなシュートになっちまったじゃん。

まあ、過ぎたことをアレコレ言ってもしゃあないので、次はぜ~~~ったい勝つ!
とにかく、相手に合わせた試合展開禁止!

ちなみに、癒されたのは「ツー得点」
…つ、つーとくてん、言いましたよね? よね?
それでは立派にルーですw



そういや、2年前にはまだ書けないって言ってたっけ、直樹のこと。
やっと書けたんだね、オカ。

オカしか知らない直樹のことがわかって、なんだか嬉しかった。
ほんっと、なんだかんだで面倒見いいからなw


post by ゆっきぃ

12:16

赤黒のこと コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

チームがある限り

Re:試行錯誤と夏の課題。

2013-08-05 13:17

いやぁ、やっぱそこいっちゃう? 「ツー得点」(笑) あれさぁ、解説さんが最初に言っちゃったのがね。 実況さん訂正できないじゃんと思いながら見てました。 でもあんなに何度も言う必要あったか??(今ごろムカツク)   今朝ね~「ゆっきぃさん読んだかな」と思いながらオカさんのブログ読んでました。 いつまでも語られるスゴイ人ですね。 全ての思いを言葉にする必要なんてないよっ!と思いました。 だからこそ人は相手を思いやることが出来るのだから。 って・・・なんか意味不明。スンマセン

ゆっきぃ

★チームがある限りさんへ★

2013-08-06 12:16

行くでしょ、ツー得点www で、「失点もツー失点っていうのかな?」「いや、得点はツーゴールとか言うけど、失点は?ツーロスト?言わないね~、じゃあ、ないか~」「いや、あえてのルー感覚でありかも」と、耳を疑いつつも次を期待しましたwww もう。引くに引けなかったんでしょう…いや、あれが普通かもしれない…リアル・ルーじゃないっすか!   しかし、初ゴール献上とか、10試合ぶり?の勝ち献上とか、どんだけ優しいんじゃ! とかいって、私の応援するチームはふたつとも…   え? 私のせい?www   直樹はね~、本当に無垢に人を信じちゃうタイプで、仲間=親友になっちゃう。 そして、あまりに素直で自分に正直で…   言葉にしないとわからないこともあるけれど、すべてを言葉にしなくても、特にツラい気持ちや悲しい気持ちは、吐露してすっきりする類でなければ、すべて話すのは本当にキツいはず。 口では「楽しい」って言いながら、本当は厳しいかもしれないし… それを考えられるのは、確かに人間だけですね。

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