昨日はネタにお付き合いいただき、ありがとうございます。
特に何があったわけではございません。
ただ、頭に「負けるもんか」と浮かんだだけですwww

というのはさておき。

先日の「噂の集まる図書館」を見てたときのこと。
新コーナーの、異種格闘技のような知名度マッチメイク。
オリンピック選手の知名度は、やはり各世代（10代～80代）まで広まってりうのね、と思いつつ。
（結構面白いけど、見せ方ががもっさりしてる…なんだろ？）

そこでは、澤が中居ちゃんに勝利したりなんかして、「あら、国民的アイドルも上の世代に名前までは覚えられてないのね」と思ったり。
（まあ、使ってる写真が、澤も中居ちゃんも良くないぜ、と思ったのは秘密）

で。
30代と40代の正解率が高いんですよ。
たぶん、この世代は好奇心旺盛なんじゃないかと。

10代20代は、自分の興味のないことは一切知らない、という子がいた。
「スポーツ興味ないんで、わかんないっす」的な。
いや、ニュースにもなってるじゃん、と思ったけど、これって情報ありすぎの弊害なんじゃないかって。

30代以上にとって、子供の頃にインターネットなんかは一般的ではなく、ネットワークで遊ぶとか、そういう感覚は薄かったと思う。
つまり、自分で情報を見ないと得られないし、その情報源にはたいして興味のないものも含まれてたはず。
だから、知らないうちにいろんな情報を得てたのかもしれない。
（30代をひとくくりにするのは、ちと乱暴ですけど…）

でも、20代以下になると、小さな頃からインターネットが当たり前、学校でも扱っちゃうんだから、検索かけて自分の好きな情報だけピックアップできる。
他の情報を一切みない方法もある。
だから、興味のない話は入ってこないんだと思う。
それに、情報量も多すぎるから、全部なんか見てらんないってのが正直なところ。
過去にネットなんかなかった自分らがそう思うんだから、ずっとネットがある世代にしてみりゃ、普通のことなのかもしれない。

だけどさ、やっぱいろんなことに興味あるほうが、人との繋がりも含めて広がると思うんだよな。
友達が興味あることからでいいから、少しずつ触れていくのは手だと思う。

好奇心は、ないよりあったほうがいい。

ただし。
好奇心猫をも殺す、といいますから…何事もほどほどだよなwww


昨日の「怒り心党」で、「私が見たら負ける」と言っちゃうネタがあったけど、ちょっとドキっとするw
確かに100％負けることもなければ、100％勝つこともないけど、50％のどっち側に振るかで、そう思っちゃうかも。
なにかにすがりたいのよ。
なにかのせいにしたいのよ。

しっかし、昨日は有吉怒ってたなwww