Chapter・4:そして誰もいなくなった~嵐の練習見学

2012年04月23日

ここまでくると、根くらべ。
竜ちゃんがあえて出てこないか、こっちが待ち続けるか。<あえて?

村田さんがいたので、トモタロスくんをダシにして(こら)竜ちゃんの様子を聞いてもらう。
なんか、もう少しかかるってことらしい…う~~む。

読めない。

さすがにピクニック気分も無理っぽくなってきて、タロス一家の車に女子供は避難(すまぬ、パパタロス氏)。
関係者駐車場の車はもう3台しかないじゃん!
これ、どれが誰のさっ!
さっき、赤池さんは…(ごにょごにょ)
この車にはあれが…(ごにょごにょ)

つまり、選手車は2台に絞られた。

周りを見回すと、ちょこっと顔出す記者さんと、グラウンド整備の方々がいるくらい?
白恋に観光で来ていたらしき女性ふたりが「ここ、なんだろう?」的に覗いて言った。

あれ?
もうサポさんいないじゃん、そういえばwww

すると、赤い車が颯爽と駐車場へ。
ゴルマ帰りのスタッフさん車に、純貴でした。
あ~そっか、この車で行ったね、純貴。
で、純貴は中に入るのかな~なんて思いながら見てたら、奥の竜ちゃん車かと思ったのが動き出して…

うっそ!?

急いで降りたら…ごめっ!純貴車だったよ!
なので、お疲れ~みたいに手を振ろうと思ったら、純貴が車止めて降りてきちゃいました…ほんと、ごめん!
(だって、去年の車に似てるんだもん…車種とかさっぱりわからないんだもん…無免許人間なんだもん…)

ママタロス嬢とちょこっとお話しして(私は実は初めて純貴に声かけた)、「まだ4月だもん。これからですっ!」と言ってしまいました。
ほら、声出るしょや、初めてでも。

それにしても、ママタロス嬢がいなかったらと思うと、ガクブルもんです。
絶対気まずい雰囲気になって、次からは絶対顔を合わせられないよ~。
本当にありがとう~!ナイスフォローですっ!

とにかくほんと、純貴ごめんね…私の勘違いでわざわざ…ええ子や…。
なんだか純貴に癒されて(こら)、またまた待機。
車は3台になりましたが、確実にスタッフ車なのが2台w

選手、あとひとりじゃんwww<わかりきってる。

ここからが妄想炸裂。

「このあと、絶対ヤスくるって、ヤス」
「だって、舎弟だもん」<すでにひどい。
「竜ちゃんがBBQ好きって言ったら、特技がBBQの下準備なヤスだよ?間違いない!」
「あの選手プロフで、相関関係できるんじゃね?」
「誰が仲良しとか、誰が誰を尊敬しているとか、誰がいじられててとか…」
「あと、誰が誰に片思いしてるとか」<え?
「複雑な四角関係になりつつあるからさ」<ええ?
「でもさ、やっぱヤスは竜ちゃんの舎弟なんでしょ?」<ひどい。
「ただ、宮澤にとってはスネ夫的立場だよね」<ジャイアンが前提か?
「わ~か~る~」
「のび太ではないよね」
「ないない。やっぱ『のび太のくせに』って言われなくちゃいけないし。宮澤とヤスだと、そういう関係じゃないな」
「じゃあ、くっしー?」
「あるかも~。室蘭大谷の関係で『櫛引のくせに』みたいな」

謝ります。
竜ちゃん、ヤス、宮澤、そして煽りをくったくっしー。
ネタにして、ごめんなさい無限ループな会話は「ヤスがくる」という結論で決着。
気づけば待っているのはうちらだけ。
しかも、記者さんまで帰りはじめて…誰もいないじゃんっ!

さあ、どうなる?



気を持たせながら最終章へ続く!
2日がかりかいっ!


post by ゆっきぃ

23:29

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