月曜のぞっこんでね。
健ちゃんがやたら熱くて、この人、泣くんじゃね？ってくらいの口調なわけで（笑）
実際、目は真っ赤だったよね。＜興奮してるから？

湘南戦のスマイルプレイヤー、ホスンと近藤は間違いないと思うけど、加えて「12番目の選手」であるサポーターを。

サポーターは応援する人とは違う。
選手と同じく闘う仲間。
それが伝わってほしいよな、と思う。

なんていえばいいのか･･･
例えば試合に勝った時。

「勝ったチームを応援している人」なのか、「勝った人」なのか。
サポーターは後者だと思う。

私は野球も好きだし、ハムも観行くのだけれど、ここに大きな差を感じている。
リードしている展開だと、みんながイキイキと大きな声や拍手で喜んでいるのに、逆だとぶつくさ～っと応援の声もトーンが低め。
いや、まだ試合中だし･･･と思うことも多い。
時間も長いから、一概にそれが悪いとは言えないけど、こっちが追い越さなくちゃいけない展開でこそ、盛大に応援するべきなんではないか、と。

要は「勝ってるから応援する」というスタンス。

サッカーの試合でワクワクするのは、こっちが苦しい状況になろうとサポーターが声を大きく張り上げ、選手の背中を押すところ。
得点だけに盛り上がるんではなく、チャンスだ、と思うと風を起さんくらいの勢いが出ること。
もうね、本当に好き。
ゴル裏の応援を観るのが好き。＜試合観ろwww

たくさんのクラブチームの中で、自分の愛するクラブがあること。
前にも書きましたが、強いから好きなんじゃなく、好きだから勝たせたい、何かしらの権利を与えてあげたい。
それだけの思い。

3万人超。確実に。

たぶん、「勝ってるから応援すっか」的な人も来ることでしょう。
そういう人に伝わってほしい。
勝たせるために応援するんだよ、って。

ここに参戦できない仲間の分も、横浜で祈ってくれる仲間の分も、精一杯応援させてもらおうと思います！

あ～、あと24時間後は試合始ってるよ～！
やばい、緊張してきたよ～！＜なぜ自分が･･･

よし、先に叫んで練習しておこう！

We Are Sapporo♪
We Are Sapporo♪