2007年03月24日
湘南戦を今見終わりました。 スコアレスドローの結果を知っていたわりには楽しめました。 同じフォーメーション、前線からの早いプレッシャーから早い攻守の切替で 局面を作るというコンセプト共になんだか似たサッカーする両チーム ジリジリするような試合なのだろうなぁとは思ってましたが、 なにより今節は個のぶつかり合いが楽しい試合でしたよ。 まずは西谷VSチョンマゲ財津の『王様VS殿様』対決。 かなぁりヤリあってましたね。 『コンニャロめ』って感じで突っかけて行って股抜き決めるあたりが 札幌の王様のイカス所だぁね。 次は曽田VSアジエルの『神VS神の子』対決。 素敵な空振りでドキドキ感を与えてくれる神様。 ヤバイ場面もありましたが今年の神様はブルーノがいる安心感からか 安定感ありますね。 最後はダヴィVSジャーンの『馬VSドイツ人』対決(笑) (ジャーンのブラジル時代のあだ名がドイツ人だったんだって) さすが『馬VSドイツ人』の異種格闘技戦90分一本勝負。 試合終了間際にフライングクロスチョップを華麗に決める お馬さんだが、両者リングアウトってところでしょうか?(笑) そんな感じで楽しんで見れました。 内容としたら中山にキレがなくなってきたのと裏へ抜ける意識の 低さが残念。 相川はどうしたんだろう??? それと最後に気になった事。。 湘南のGKユニってなんであんなに派手なんだろう。。。 バンダナ巻いてローラースケートはいたら完璧 『パラダイス銀河』じゃないか!
プロフィール
コンサ発足前の95年に就職で上京しましたので、地元の盛上がりを知らない 人間です。ずっと小中学校でサッカーをしていて、某サッカー誌(マガジン、ダイジェスト)は月刊の頃から購入していた根っからのサッカーマニアでありながら地元チームへの興味はTVとネットくらい、J2降格以降は結果のみちょっと気にしていた位のもの。ドイツW杯での代表の戦いぶりに落胆し、サッカーへの熱が急に冷めてしまいそうな時に思いつきで観戦した、06年J2 30節味スタでの東京ヴェルディ戦、代表戦観戦などでは味わえないドキドキ感と楽しみを知ってしまい、天皇杯5回戦新潟戦でゴール裏デビューも果たしてしまいました。私はこれから何処へと向かうのでしょうか??? ←楽しんでいるらしい 家族構成:嫁さん1人 猫1匹 観戦暦(06年) 第30節 東京ヴェルディ1969戦 ○ 第34節 ベガルタ仙台戦(里帰りにて)○ 第41節 湘南ベルマーレ戦 ○ 第45節 横浜FC戦 × 天皇杯5回戦 アルビレックス新潟戦 ○
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