2017年06月16日
城彰二氏の十勝FCスーパーバイザー就任に関しては既に記事にしていますが 6月中旬に帯広で会見を行うと聞いていたのでいつだろうと思っていましたが 今日でした! 既に十勝毎日新聞・日刊スポーツで記事に やはりネームバリューのある人が関わると違いますね! https://www.nikkansports.com/soccer/news/1841340.html http://www.tokachi.co.jp/news/201706/20170616-0026826.php 城彰二氏は、室蘭出身なこともあり北海道のクラブに関わるのを「夢だった」と語りました。 それだけ北海道サッカーに対する熱い思いがある中で それを十勝FCにぶつけてくれるのは非常にありがたい。 名前だけでなく積極的に関わっていくとあるので今後の活動に期待です。 また来季から「十勝FC」は「十勝スカイアース」と言う名称になるようです これは十勝の大空と大地が由来だとか 誰か十勝FCの象徴となれるサッカー界の有名人が関われば非常に大きいだろうと思っていただけにこれはうれしいです。 城彰二氏の就任で十勝FCに全国から選手が来るきっかけにもなるでしょう。
2017年06月11日
十勝FCに関する日刊スポーツの記事では
その他総合スポーツクラブ構想も書かれていましたが
紙面上では十勝協会会長の話として総工費20億円でのスタジアム建設を検討しているという情報もありました。
隣の記事中では、J1基準のサッカー専用スタジアムでは「日立台」が理想とも・・・
この総工費設定からすると、J3基準の専スタをまず建設しその後考えるor改修余地を残すということだと思われます。
J3基準は、芝生席込みで5000人収容+必要内部設備を満たす必要があります。
J3基準を前提に作られたスタジアムは既にありまして
それは、JFL八戸のダイハツスタジアムです。
総工費は約38億円ですが、ピッチ1面+周辺設備や駐車場など諸々込みでこの総工費なので
スタジアム単独では30億円未満だと思われます。
ちなみにこのスタジアムの財源としては、東日本大震災被災地ゆえの防災施設としての助成金やtoto助成金も出ています
(ガンバ新スタがきっかけで、新設時には最大30億の助成金を出す新規定あり)
その土地の地盤の良さなどにより建設金額が変わりますが
「約20億円」ということは間違いなくJ3想定と言えるでしょう。
ちなみに掘り下げ建設方式で
ガイナーレ鳥取のサブスタジアムであるチュウブYAJINスタジアムやFC今治の新スタジアムは総工費が約4億円です。(J3基準)
まずJ3基準のスタジアムというのは非常に理想的な形と言えます。
その前のJFLは、昨年JFLオールスターを開催した帯広の森陸上競技場となるかと思います。
これがJリーグを目指すということなんです。
カテゴリー毎にその都度ステップを踏みJを目指す。これが多くのJクラブが歩んだ道です。
2017年06月10日
十勝からJリーグを目指す十勝FC 5月に日本最大手のスポーツスクール「リーフラス」による運営が発表されましたが その続報です 道リーグは5節を終了。 十勝FCは5連勝で勝ち点15でひとまず順調 前期残り2節 ノルブリッツ北海道と札幌蹴球団との上位対決が控えています。 公式FBも開始されました→ https://www.facebook.com/tokachi.footballclub/ また日刊スポーツでも記事にされ その中には当初8年でJリーグ(固くみて)だったのが5年でいけるスピード感になったことや 30社から支援の声がかかっているとの情報が掲載されてました。 実際の記事のWEB版はこちら https://www.nikkansports.com/soccer/news/1836301.html https://www.nikkansports.com/soccer/news/1836301-2.html 更には室蘭出身である 元日本代表FW城彰二氏の十勝FCスーパーバイザー就任が発表されました。 https://www.facebook.com/tokachi.footballclub/posts/1324978090912590 とにかく感じるのはJリーグへの本気度です。 本当にJリーグへの道が見えてきたなと言う感じで非常に嬉しいです。 もう1つ面白い情報があったので次の記事で
プロフィール
footballを通せば地元と全世界は繋がれます。 コンサドーレの最高の強化策は、道内にJクラブができることだと考え Jを目指し活動中の北海道十勝スカイアースを応援しています。 早くダービーが見たい!
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