５月１５日は「Ｊリーグの日」

１９９３年５月１５日Ｊリーグが開幕してから今日で２２歳のお誕生日を迎えました。

そのＪリーグ開幕戦「ヴェルディ川崎vs横浜マリノス（名称は当時）」に出場して
今もなお現役で輝き続ける唯一の選手が三浦知良選手。

２２歳ったら…赤ちゃんだった子が大学を卒業する年齢ですよね～。すごいなキング(ﾟ∀ﾟ)

ここまで現役を続けるのは並大抵の事ではありません。
三浦選手の存在は多くのプレーヤーの憧れであり希望となっているのではないでしょうか。
こんなに『キング』が似合う選手は他におりませんものねぇ。(´艸｀*)

キングカズのメッセージは　→　こちら



２２歳のお誕生日おめでとう。Ｊリーグ。

さて、我らがコンサドーレ札幌にも素晴らしい選手がおりますよ～。



昨日の「コンサドーレ札幌公式Twitter」の投稿です。　→　こちら


抜粋したものが　↓　こちら

ノノ社長より。
2014年、Jクラブに在籍する全選手の中で最も多くの時間
ホームタウンの為に頑張った選手はDF29「永坂選手」でした！
イベント参加時間、なんと66時間‥涙


なんと永坂くんがナンバーワンの快挙ですって！！


Ｊ１が１８チーム、Ｊ２が２２チーム、Ｊ３が１２チームの全５２チームに在籍する
全選手と言ったら…ものすごい数ですよね。
その中で一番 頑張ったなんて…すごい！すごい！


のの社長が就任した時に　「選手の評価は試合に出る事だけではない。地域貢献や
ファンサービス、グッズの売り上げ等も評価の対象になる」　と言っていたことを思い出しました。

のの社長の「なんと66時間…涙」という最後の言葉に愛を感じますね。愛を。


がんばった。がんばったよ勇人(´Д⊂ヽ



高卒ルーキーとしてプロになって３年。
ルーキー年である１年目はシーズン途中からタイのコンケーンへレンタル移籍し
異国の地でメンタルを鍛え、
２年目はなかなかメンバーに入れず厳しいシーズンながら、日々、身体作りに励み
１１月に初のベンチ入りを果たし、
３年目となる今季は、Ｊ－２２選抜を中心に活躍の場を広げ、リーグ戦でも
アウェイ、ホームと２度ベンチ入りをし、徐々にその存在感を放ってきているところです。



試合終了後にピッチで行われるサッカー教室にはいつも永坂くんの姿がありました。
学校訪問もサンタ隊もシーズンオフに開催されるイベントにも永坂くんの笑顔がありました。

練習が終わってゆっくり休みたい時もあっただろうなぁ。
せっかくのオフにやりたい事もあったかもしれない。

試合が終わった後のドームのピッチで行われるサッカー教室。
本当なら試合でそこに立ちたかったよね。


そんな状況でも腐ることなく、今、自分に出来ることを精一杯やってきた永坂くん。
練習の他に身体を大きくする為のフィジカルトレーニングをこなしながらも
地域貢献活動を頑張ってきた事が今回の「最多時間」に繋がったのだと思います。


この活動が報われる日はきっと来るよ！
いつか試合に出てみんなの前に立つ時が来たら…
６６時間の活動の中で出会った人たちがみんな、永坂くんの事を応援してくれると思うよ！

前に学校に来てくれた格好良くて優しいコンサのお兄さんの事を
「ぼく、この選手知ってる！一緒にサッカーした事ある！」って嬉しく思って
応援してくれるはずだよ！



ホームタウン活動もプロサッカー選手としての立派なお仕事です。
地域に根付くＪクラブとして欠かせないものです。
永坂選手のその活動はクラブを支え、ファンを増やし、チームを強くすると思います。



頑張ったね、勇人くん。
次は試合で貢献できるように頑張らないとね！

みんながその時を待ってるよ。