サッカーがある日常

2013年03月11日

今日で東日本大震災から2年が経ちました。


朝から震災関係の報道番組が放送されておりますが、
あの日を思うとまた苦しく切なくなります。

選手もサッカーをしていて良いのか悩んだ日々がありました。
被災地に深く関わっている選手もおりました。
みんなが大変な時に自分たちはサッカーをしていて良いのか…

そんな思いを乗り越えて
サッカーがある日常が戻ってきた日。
わたしは宮の沢にいきました。
ただそこでサッカーをする選手を見るために。


選手の思いは「サッカーで日本を元気にしたい」


毎年開催されるチャリティマッチには多くの選手が
各地から駆けつけます。

私も、自分ができる事をできる範囲で。
これからも被災地に心を寄せていこうと思います。


被災地の一日も早い復興と震災で亡くなられた方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。


post by mimicchi

15:44

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