2006年11月26日
泣きそうだ。
かつてこんなに前線の選手が楽しそうに プレーしていたことがあったろうか。
やっとかみ合った外人FWをあと数試合で 手放すのか! こんな強いチームなのに結果が出なかった なんて。
何が、何が悪かったのだ。
兎も角、今日のメンバーはレンタル以外は全員残せ! 命令だ!
2006年11月22日
辛い時悲しい時、喜びの時もいつも あなたと一緒に過ごして来て いつの間にか一人きりで歩き出す時が 来てしまいました。
あなたに声が届くうちに もう一度だけでも、あなたの名前を呼んで 愛していると伝えたかった。 でももう全て遅い。 目の前にあるのはその抜け殻だけ。
だから。
だからもう無駄に振り返ることなどせずに なりふり構わず必死に生きて行こうと決めました。
あるサッカー選手が言っていた諺
百年の人生を千年のように生きてはいけない、と あなたが僕の中に生きているから 僕にはもう恐れるものはない 僕は夜の闇の中を一人で歩いてゆく
長い間ありがとう ゆっくり休んで下さい
2006年11月21日
かつてからJ-COMの製作番組でコンサドーレ応援番組が あるのは知っていたのだが、いかんせん俺の店にはケーブル はひかれていないのでまぁ見る事は叶わないだろうと思って いたのだ。 昨日、そう月曜日の夜。 常連のたくちゃんの家にはJ-COMのケーブルがひかれて いる事を急に思い出した。 時計を見れば7時50分。 確か番組は8時からと記憶していた。 駄目もとで録画を頼んでみた。 今日放送されているかすらも確認のしようがないのだが、と りあえず。 快諾。 たくちゃん、かわいいよ、たくちゃんw 10時頃だったか、録画されたビデオを持ってたくちゃん来店。 ちょっと人が引けてきたあたりでそっと再生してみた。 う゛ 脂っこすぎるwwwwww おっかなくなってすぐ止めたw 5年ほど前。 俺は嫁子供を連れて何故か福岡に2泊3日の観光旅行に行った のだが、その最後の夜にどうしてもコッテコテのラーメンというもの を一度食べてみたいとガイドマップからおそらくは一番濃さそ うと思われる「茂ちゃんラーメン(仮名)」に行った。そのあ まりの濃さ、というかあまりのゼラチン質タップリ加減に嫁は麺だ けをすすり、俺はいやしいので2人分のスープを飲み干したのだ。 次の日、二日酔い。 しかし何かが違う。胃も気持ち悪いが、なにやら身体の加減が かなりおかしい。大体二日酔いになるような量の酒を飲んでな どいないのだ。 その日一日、ぐったりと何も食べられず、ただひたすら回復す るのを寝たまま待った二人は「急激に多量のプリン体を摂取し たためではないか」との仮の結論を出したが、実際の所は定か ではない。あんなひどい二日酔いはパリで水より安いワインを 一本飲んだ以来だった。 っていうラーメンくらい、濃厚w 誰か俺と一緒にこのビデオ見てくれませんかw とても1人では見れないっす。 J-COM、恐るべし。 よしんばこの番組に出て、思う存分宣伝してやろうかとも思 っておりましたが、鑑賞に慣れてからにしようと思いますw それまでポプーさん、がむばって下さい。
2006年11月18日
笠松劇場は眠い。
西谷一人で頑張ってたなぁ。 ここで確実に勝てるようになれば もうJ1なんだろうな。 ああいうマイナスボールってのをもっと 使っていいんじゃないだろうか? それと頭とw
ともかく2勝2敗。 来年は全部勝ちたい。
2006年11月15日
嫁ののんちゃんが息子の学校との懇談から 帰って来た。 俺は丁度昼の仕事から帰ってきて、ヘロ ヘロしていたのでそのままバタリと寝て しまおうかとも思ったのだが、どういう訳か 急にコーヒーが飲みたくなり、冷凍庫から モカマタリを引っ張り出して2杯分お湯を 垂らし、カップを暖めて、セブンスターに 火をつけて、人の揚げ足をとるにっくき某を ぎゃふんと言わせる算段をするでもなく、 午後のコーヒーブレイクを満喫している ところだった。
で、のんちゃんが 「夏生がおわらい係をやっている」 と言うのである。おまけにポットにもう1杯 分だけ残ったモカマタリを俺によこせと要求 してきた。 のんちゃんが入れるコーヒーよりも俺が 入れるコーヒーの方が旨いのでそりゃ飲み たくもなるであろう。 本当は残りの1杯を飲みながら、松坂と 同じ年にメジャーリーグに移籍しようとして いる我らが阪神タイガースのなんちゃって エース井川の間の悪さについて思いを巡ら そうかとしていたのだが、井川ごときの件 で彼女の機嫌を損ねるというのはあまりにも 馬鹿げている。無抵抗で一定の成果を譲り 渡すというのはいかがなものかという邪心が ないではないが、この代償を求めない心こそ が夫婦愛なのではないか! そうそう、かっこいいぞ俺! というわけで残りのモカマタリは彼女のカッ プに注がれた。冷蔵庫にいれてあるチョコ くらい食べてやればよかった、とちょっと だけ後悔した。
でおわらい係であるが、担任の先生もまだ 1年生がそんな大人でも難解なことをできる のかしらんと心配したのだが、どうもうまく 機能しているらしく、おわらい係になりたい 生徒が増えすらいると言うのである。
「ちょっとまって。で、そのおわらい係って のは何をする係なの?」 「どうもね、休み時間にクラスメートを集 めて笑わせる係らしいの。」 「…でそれって学校の係な訳?」 「そうなんだって。」
とのんちゃんはモカマタリをぐびりと一口 飲んで、俺が入れたコーヒーは旨いという 件とモカマタリを選んで良かったという件 について賛辞を述べた。
俺はあと一つわからない事があって尋ねたの だが、それについてはのんちゃんにもわから ないという。
もう一つの謎、それはそんな馬鹿げた係を 考えたのはうちの馬鹿息子ではないでしょか? というある種の不安でもあるのだが、そこへ 底抜けに馬鹿げた踊りを踊りながら帰ってきた 息子を見たら、もうそれを本人に尋ねる事 自体が馬鹿げてるなと思い、拭い切れない血 の因縁を思い知る午後のコーヒーブレイク であった。
蛇足だが俺はトラジャの方が好きかも知れない。
2006年11月11日
いやぁ、息子がね、試合中にね
「同じくらいの強さだね」
だとw
で相川はもう辞めんのか? 止めないぞ。
前半のフッキはさばいてたのになぁ。肝心の後半はorz
加賀…上がれよ。 確かに後ろは鈍足だけどさ。 ぶち抜かれたけどさ。
ま、MCのいうとおり 「選手の皆さん、お疲れ様」
だな。
2006年11月11日
砂川、大塚抜きか。 かなり痛いなぁ。
かなり守備意識を高く持たないと やられかねないな
調子の上がってきた藤田に確変がかかる事 を期待しつつ、芳賀と鈴木の組み合わせが 新たな科学反応を起こすことにかすかな 期待をするか。
つーか、勝とうぜ!
2006年11月10日
「夏生、明日ドーム行くの楽しみかあ?」 「うん」 「明日どこと対戦かわかってる?」 「ううん」 「明日はね、J2で一番怖いチームの愛媛。今のうちに確実に芽を摘んどかないと来年は1つも勝てないかもしれないからね。」
「強いの?」 「下手だよw」 「じゃあいじめちゃうってこと?」
「そうだよ。小学校とちがってサッカーの世界はそれが普通。コンサも水戸とか磐田とか川淵とか一浩とかにいじめられてるの。」
「なんか僕やだなぁ」 「それが大人の世界なのさ。そんなんじゃUji君に笑われちゃうぞ。」 「それ誰?」 「とうちゃんも良く知らない。夏生も知ってるかって聞かれたら知らないって言うんだよ」 「わかったー」
「明日はどこの席で見たい?」 「え?券にSAって書いてあるよー。」 「でもねー本当のサポーターはBのゴール裏に行ってピョンピョン跳ねながら歌を歌わなきゃならないんだよ。みんなちゃんとやらないけどね。」「なんか、罰ゲームみたいだねー」 「ある意味罰ゲームだねー」 「僕、普通の席でいい…」 「そうかー。まあ誰かを守らなきゃならない歳になったら一緒に行こうね。」
「あ、とうちゃん。モスのホットドック買ってね。」 「あそこのホットドックはケチって玉葱入ってないからイマイチだよ。サポーターはね、たじさんのとこでタコ焼き買ってから入るのが正しいんだよ。」 「とうちゃん…」 「どうした?」 「僕、サポーターじゃなくていいからバナナとイルカ…」
(バシッ)
「えーん、痛いよー」 「ったく、2歳から黄川田コールを仕込んで、骨格からサポーターに育てたつもりだったのに。飼い犬に手を噛まれたとはこのこと…」 「とうちゃん、僕、明日留守番でいいよ…」
さあ、満員のドームで愛媛撃破だっ!
2006年11月08日
さて、いよいよ天皇杯ですが。
たまに天皇賞とか間違って、おまいらは馬なのか!という事態に陥る事もなきにしにあらず、ですが。
生で見れないので、生はビールだけにしとけ、妊娠したらお父さんになっちゃうじゃんかよ、とか。
何気に和波のラストチャンスの風味も出しつつ、主審扇谷で香ばしさもプラスされたフクアリ。
しばし情報遮断に入ります。 予想は2‐1 どちらかが2でどちらかが1です。 というか、万が一負けても1点差、でも1点は取る。勝っても1点差、でも1点取られる、と。
こんな大切な試合だけどキーマンはフッキだろうなぁ。最初のFKが曲がっていれば確変の予感。
それではお楽しみください♪
2006年11月07日
こないだね、お客さんと某ナビスコの決勝戦のビデオを見ていた時にね 「いや~これがうちだったら、あそこで西谷が寄せ切れないでw フリーで高速クロス上げられた挙げ句に中で3人くらいドフリーでww ものの見事に決められてさぁ~」 「うんうん。その時の林の顔まで想像できるw」 と 選手じゃ無くてサポが同じ絵をかけるようになってどーする? しかも失点シーンw 元気は水運べ、おうるずで。 お元気ですか?ばんぶうです。 いよいよ緊張感のある試合としては今年最後の可能性すらある 天皇杯4回戦対千葉ですが 残念ながらBSが見れないので9時半くらいからVTR鑑賞予定。 7時から9時くらいまで電話頂いても居留守を使う可能性が高いのでよろしこ。 もちろん勝利を全力で目指すのは当然ですが、自分達の アクションサッカーの完成度を量る絶好のチャンスですので、 スタメン、スタベン共に気合い入れてけよっと。 さてさて残り試合も少なくなってきて、新聞各社の報道も キナ臭くなろうとしている今日この頃(一部フライング気味だったがw) まず問題なのは監督問題。 店のお客さんの反応は大変面白いのですが、ほぼ全員が来年も柳下で、というものでした。 (俺のディド就任説は黙殺w) まぁ私らがジタバタしたところで(よほど引き止め署名でもすれば別だろうけど その空気もないし)予算と強化部と本人のお話し合いでしょうから、静観するしか ないんでしょうが、小笠原が残る可能性よりは高いだろw 性急に結果を求める方々からは総スカンとは思いますが、他になり手もいないしさw それよりもお金ないしww 来年もヤンツーでいって愛媛にぶち抜かれるw事だけはなんとか避けて頂きたい次第。 なんせ来年の予算規模があの最下位年くらいでございましょ。 大胆に現有戦力を見極めて人員整理をしないと新卒以外、戦力強化のメドの立つ 補強がほとんど無理でしょうからねぇ。 ヤンツー残留、フッキレンタル終了を前提に考えると 来年のプラス要因は戦術理解の成熟、前線の連係強化 マイナス要因は個人技による得点力ダウン、馴れ合い仲良しグループ化 マイナスがでかいか....。 でもね、前線からの守備はかなり効くようになる(はず)だよね。 あ、頭の中でナビスコ決勝の千葉の選手の動きにに赤黒の縦じまユニを着せて しまっている俺がいるww あぶないあぶない。 妄想するなら責めて横マリに90分引き分けに持ち込んだ 愛媛くらいにしとかないと後で辛くなるw あ、タイトルは昨日、中の人の苦労話を聞いたとこなんでageてみましたw