UEFA Champions League 予備選3回戦1st leg

2006年08月10日

昨日は新しい代表の緒戦という事でかなり注目が集まっておりました。
まあまだ集まって練習して3日ですし、たいした試合にはならんだろと思っておりましたが思っていたより全然面白かったです。(前半は)
ダイレクトパスが以前より増えた印象があって(もしかしたら違ってるかも)ゲーム自体のテンポも早くて結構楽しめました。
やっぱりアレックスは前目じゃないとダメですね、守備できないんですから。(前から分かってましたが・・・というかジーコ以外は気づいてましたけど)
本人も守備の負担が減ってこれから良さが出てくるのではないでしょうか?
でも元ブラジル人なのですから、もっとやってもらいたいですが(笑)


さて表題のUEFA Champions League 予備選3回戦1st legですが、昨日・今日で1st legが行われました。
注目のディナモザクレブ-アーセナルは0-3でアーセナルの圧勝でした。
放送はなかったのですがArsenal.comのレビューを読むと危なげなかった様子。この時期の東欧アウェーはキビシいなぁ~と思っていたのでちょっと拍子抜けしました。でもこれでほぼグループリーグ進出は決まりですし、第2戦も無理してアンリを使う必要もなくなりましたので一安心です。


その他の注目ゲームではリバプール-マッカビハイファが2-1
ミラン-レッドスターが1-0
リバプールは良くなかったです、全然。最初だけでしたね。
出来ればもう1点取っておきたかったでしょうが、次は中立地での開催ですから(イスラエルの政情不安のため)おそらく大丈夫だとは思いますが油断は禁物です。
ミランも微妙ですね。リバプールよりこちらの方が微妙かもしれません。
あとはザルツブルグ-バレンシアが1-0
ディナモキエフ-フェネルバフチェが3-1
とバレンシアはともかくジーコのフェネルバフチェはキビシくなりました。
ホームで強いトルコ勢とはいえ、2-0以上の勝利が必要です。
2nd legは22日、23日の開催です。
札幌の試合とともにこちらも楽しみです。


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