やっと高円全国大会の組合せが決まりましたね。コンサ旭川はグループＣで岐阜県のＪＵＶＥＮ　ＦＣ　Ｕ－１５、富山県のＳＱＵＡＲＥ富山ＦＣジュニアユース、そして大阪府の吹田ＪＦＣ千里丘の３チームと決勝トーナメント進出目指して戦います。どのチームも県予選や地区予選で強豪Ｊクラブを破って出場権を得たチームばかりです。簡単に勝てる相手ではないはずです。でも北海道大会で見せた集中力、精神力、チームワークを発揮すれば充分戦えると思います。最高の準備をして臨みたいものです。今週末は室蘭と札幌で強豪チームとの練習試合を予定しています。ちょっと、天候が気になりますが、、、。
　
　ところで、会場は大阪府の高槻市になりました。伊丹空港からそう遠くはありませんので、４会場の中ではベストの会場かなと思います。大会日程は日本協会のＨＰに出ていますのでご参照ください。コンサ旭川関係の予選リーグ３試合は下記の通りです。

第１戦：　１２月　９日（日）　対ＪＵＶＥＮ　ＦＣ　１１：００　
第２戦：　１２月１５日（土）　対吹田ＪＦＣ千里丘　１１：００
第３戦：　１２月１６日（日）　対ＳＱＵＡＲＥ富山　１１：００
＊会場はいずれも高槻市立萩谷総合公園サッカー場です。

　昨日行われました北海道ブロックカブスリーグ決勝リーグの最終戦の結果をお知らせします。

１１月１１日（日）会場：札幌サッカーアミューズメントパーク　１３：３０キックオフ

コンサ旭川　３－１（１－０，２－１）　アンフィニ　MAKI. FC
得点者：石井、山下、阿羅

決勝リーグ３連勝で来年春の北海道カブスリーグへの参入を果たしました。中体連の部で３連勝しました啓北中とともに旭川地区から２チームの参加となります。来年も旭川旋風を起こしましょう！

　旭川地区Ｕ－１５フットサル大会の決勝トーナメントが昨日行われました。前日同様に朝８：３０からの初戦は動きが鈍くかなりの苦戦を強いられました。残り３分まで１点リードされているという苦しい展開でした。２試合目から決勝までの３試合はいい試合ができました。１２月１・２日の両日旭川市総合体育館で全道大会があります。地元開催なので、”フットサルでも全国へ！”とはりきっています。また、旭川Ｕ－１５の２期生にとって旭川地区の大会はこれで最後となりました。昨年８月の新人戦からすべての試合に勝利したことになります。１２月の全道・全国大会に向けて更に頑張ってもらいたいものです。

１１月１１日(日）　会場：北門中体育館
決勝トーナメント１回戦
コンサ旭川　５－３　附属旭川中
得点者：河本２、山室２、山田陽

準々決勝
コンサ旭川　４－０　北門中
得点者：山田海２、前田、石岡

準決勝
コンサ旭川　６－０　永山中
得点者：河本、越川、山室、大沼２、大野

決勝
コンサ旭川　６－２　広陵
得点者：山田陽、越川、山田海３、大沼

　今日は２年生が来年の北海道カブスリーグへ昇格できるかどうかの大事な一戦がありました。３年生は旭川地区フットサル大会の初日、予選リーグでした。

北海道Ｕ－１４ブロックカブスリーグ　決勝リーグ第２戦　会場：札幌サッカーアミューズメントパーク　　１２：２０キックオフ

コンサ旭川　４－０（３－０，１－０）　ＬＩＶ　ＦＣ
得点者：吉本、河原、武井、阿羅

　明日の最終戦にはぜひ勝利で、来年春のカブスリーグ参入に花を添えたいところですね。

旭川地区Ｕ－１５フットサル大会　予選リーグ　会場：六合中体育館

第１戦：　コンサ旭川　２－１　東神楽中
　　　　　得点者：河本、宮本

第２戦：　コンサ旭川　１０－２　東光中
　　　　　得点者：大野２、山田陽、越川、志摩、山室、宮本、前田２、小澤

第３戦：　コンサ旭川　７－０　富良野東中
　　　　　得点者：前田、山田海２、金山、那須、河本、山室

　室内での練習なしで、ぶっつけ本番のフットサルでした。第１試合ではフットサルの感覚が掴めず、かなりの苦戦を強いられましたが、その後は調子が上がってきました。明日はもっと良くなるでしょう。フットサルでも全国目指し頑張ります。

　昨日１１月４日（日）東雁来でＪリーグＵ－１３リーグ：ポラリスの旭川にとっては最終戦がありました。アルビレックス新潟と対戦しました。朝９：３０のキックオフでしたので、旭川を７時に出てきました。

　コンサ旭川　２－３（１－１）　アルビレックス新潟
　得点者：石井２

　先発メンバー：ＧＫ武島、ＤＦ原田、後藤、宮本維、髙山、ＭＦ岡本、西垣龍、髙橋、岸本、ＦＷ高木、石井
　サブメンバー：前、岡田、田代（いずれも札幌Ｕ－１２の選手です）


　早朝の試合で身体が起きているか心配でしたが、開始５８秒、中盤の浮き球を岡本がヘディングの競り合いに勝ち高木につなぐ、タイミング良く動き出した石井の動きを見て高木がＤＦラインの裏に送ると、全くフリーの石井がスピードに乗ったドリブルでＧＫと１対１となる。ＧＫの動きを良く見てゴール左隅にコントロールしたクリーンシュート。あっけなく先制点を奪う。その後しばりくいいリズムで試合をしていたが、８分自陣ゴールライン際で不用意なＦＫを与え、ゴール前に入ってきたクロスボールをＧＫ武島がファンブル。ルーズボールを新潟ＦＷに押し込まれ同点とされる。このプレーを境に新潟ペースとなる。１１分には、ＭＦ西垣龍のラフな反則（イエローカード）でＦＫを献上。強烈なシュートがゴールを襲うがバーに助けられる。そのリバウンドボールもシュートされるが何とか跳ね返す。１９分、３０ｍほどのロングシュートをこれまた武島がキャッチできずＣＫを与えてしまう。防戦一方となる。せっかく奪ったボールもミスパスなどで簡単に奪われてしまい反撃の糸口が見出せないまま前半終了（１－１）。後半は立ち上がりから猛攻を受ける。３５分流れを変えようと、札幌Ｕ－１２の３選手を投入の準備に入るが、指示を与えているうちに失点。しかも、交替選手の背番号を確認作業の最中でしたので、失点場面を見逃してしまった。交替選手が投入された後、３７分に岸本のシュートがポストに嫌われて同点チャンスを逃す。新潟ペースで試合は進み、５４分に自らのパスミスから右サイドを突破され３点目を奪われる。５６分、ようやくペナルティエリア内左サイドで髙橋が粘りパス、受けた石井がスライディングしながらゴール左上に鮮やかなシュートを決めて１点差に迫るもここまで。旭川４本のシュートに対して新潟は１３本。内容的には完敗でした。試合後、新潟はサブメンバーが抱負でしたので３０分のフレンドリーマッチ。両者ともチャンスが生かせず０－０で終了しました。

　これで旭川の全日程は終了です。通算３勝１分２敗でした。得点１０、失点７です。他のＪリーグ下部組織のチームと全国からのエリートを集めたＪＦＡアカデミーとの対戦でしたから、選手にとっては貴重な体験となったと思います。課題や反省点も多く見つかったはずです。４期生選手の皆さん、冬場にみっちり鍛えましょう！！来シーズンの成長を楽しみにしています。