今日は旭川地区のU-13プレミア杯の予選リーグ最終戦がありました。試合結果は下記の通りです。あさってから３日連続で決勝トーナメントがありあます。いづれもホームグラウンドのコンサフィールド東川で行われます。

７月２７日（金）　会場：コンサフィールド東川　９：３０キックオフ
コンサ旭川U-13　７－０（５－０，２－０）　東明中U-13
得点者：森木２、石井３、宮本維、高木

３年生は明日から倶知安町遠征です。昨年旭川ユースU-15１期生が優勝した大会ですので、２期生も気合が入っています。高円宮杯に向けて更にレベルアップしてもらいたいと思います。

クラブユース選手権が先週終わったと思ったら、もう次の大会が始まりました。今年度から新設されたU-13JFAプレミア杯旭川地区予選です。前身は昨年までのナイキプレミアカップで、全国大会まで繋がっています。１年生にとっては初の公式戦（２年生早生まれも参加可能です）であり、緊張と期待の中試合が始まりました。開始３０秒でコーナーキックを取り、４５秒で初得点（早生まれの２年生が得点ですが）。幸先良いスタートを切ったと思ったのですが、２分後にはFKを直接決められ初失点。波乱の幕開けとなりました。前半は攻めているものの、相手チームの果敢なオフサイドトラップに再三引っかかり自滅。１点取るのがやっとでした。それでも後半は学習したのか、多彩な攻撃で８回ゴールネットを揺らしました。試合の中で問題点を修正できたのは評価されます。次回（７月２７日９時半コンサフィールド東川）は更に成長してくれることを期待します。今日の結果は下記の通りです。

コンサ旭川　１０－１　（２－１、８－０）　道教大附属旭川中
得点者：玉田３、森木、岡本２、高木、石井２、岸本

・・・ううん、残念、無念。選手は最後まであきらめず頑張ってくれたのですが・・・。クラブユース選手権全道大会準決勝：対SSSジュニアユース戦、ニュースリリースにすでに出ているように１－２の惜敗でした。シュートチャンスは結構あったのですが・・・、特に前半立ち上がりに訪れた数回のゴールチャンスで放ったシュートがことごとく枠を外れる運の無さ。決めるべき時に決められないと流れが変わってしまうのはサッカーの常。案の定数分後相手のフリーキックから失点。前半のうちに追いつきたかったのですが、相手の倍打ったシュートは一度もゴールネットを揺らすことが出来ませんでした。後半も攻勢に出るが、オフサイドくずれで裏を取られ追加点献上。しかし、今大会に入って苦しい試合を経験をしてきたイレブンはここから粘りました。開き直って攻勢にでると、左サイドMFの２年生山下が中央へドリブルで切り込んでシュート、GKが逆サイドへはじいたところ、３分前に交代出場したばかりの大野がゴール前に飛び込んで押しこみ1点差。まだ残り１３分。FWを１枚投入して押せ押せで攻め込み、惜しいシュートシーンもありましたが無常にもタイムアップ。相手は試合巧者のカブスリーグ２位のチーム。大舞台での経験の差でしょうか？旭川イレブンもこのような悔しい経験を積み、秋の高円宮杯ではきっとベスト４の壁を破ってくれることでしょう。彼らの今後に期待してください。

また、今日はコンサドーレ札幌旭川地区後援会のメンバーの皆様や旭川ユースを支援してくださる方々が応援に来てくださいました。飲み物等の差し入れもいただきました。この場を借りて皆様にお礼を申し上げたいと思います。今後もコンサドーレ旭川ユースの成長を見守っていてください。本当にありがとうございました。ピッチサイドで大きな声援を送っていただいた父母の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞこれからも強力なサポートお願い致します。

クラブユース選手権全道大会で初のベスト４進出！旭川ユースＵ－１５チームの２期生がまたひとつ壁を越えました。今日はスプレッドイーグルＦＣ函館を相手に死闘を演じ、最後はＰＫ戦で準決勝への切符を勝ち取りました。前半にＰＫを取られましたが、ＧＫ宮崎のナイスセーブで失点を免れ、後半はまだ早い時間に一発レッドカードをもらい、延長終了までの４５分ほど１０人で戦わなくてはならないという試練を与えられました。しかし、１試合ごとに精神的にも成長しているイレブンは、最後まで集中を切らすことなく乗り切ってくれました。選手・スタッフとも試合終了の笛を聞いた時、ＰＫ戦は絶対に勝てると確信していたはずです。ＰＫ戦は先攻で、頼れるキャプテンの河本が豪快に決めると、他の４人も思い切りのいいシュートでネットに突き刺しました。相手側は最初のキッカーがバーの上にふかし失敗。結局５－３で勝利しました。明日の準決勝はさらに厳しい試合が予想されます。札幌ユースＵ－１５との兄弟対決の挑戦権を得るために旭川イレブンは明日も１００％以上の力を出してくれることでしょう。試合は１１：３０、夕張平和運動公園です。ぜひ応援に来てください。選手にパワーを与えてください。

今旭川へ戻って来ました。私のレポートを待ちわびている人がきっといるのでは（？）と、早速パソコンに向かっています。昨日から始まりましたクラブユース選手権全道大会の結果ですが、ホームページのニュースリリースに公式記録が出ている通り、１回戦・２回戦とも１－０の勝利でした。首位を走るトップチームの試合運びに旭川ユース選手諸君も影響されたのでしょうね。２試合とも前半に奪った虎の子の１点を守りきりました。でも、決して守りに徹したわけではありません。２点目を奪おうと何度も決定的なチャンスを作りました。もちろん２点目が取れていれば、もっと楽な展開になりましたけれど。しかしながら、１点差ですと最後まで緊張感が続き、これからのきびしい戦いのことを思うと、この方が選手にとっては良い経験となったはずです。とにかくチーム創立４年目にして初の道大会ベスト８。１戦ごとに力をつけて成長してもらいたいものです。準々決勝は７月１４日（土）夕張平和運動公園で１４：３０キックオフです。対戦相手はカブスリーグ３位のスプレッドイーグルFC函館です。応援宜しくお願いします。

旭川ユースです。今日は晴天のコンサフィールド東川で各カテゴリーのトレーニングマッチを行い、試合後はグラウンド敷地内でバーベキューを楽しみました。先日のイレブン杯優勝祝勝会と来週末からのクラブユース全道大会壮行会を兼ねてのBBQ大会です。まだ雪が残っている（わずかだが）大雪の山々をバックに、好天にも恵まれて、おいしい肉料理を腹いっぱいいただきました。午前中から調理等準備をしてくださった父母のみなさん、お疲れ様でした。

練習試合の結果は次の通りです。

３０分×３本
コンサ旭川U-15　１－３　旭川実業高校U-16
得点者：越川
＊高校生は３点差以上の差をつけて勝つのがノルマだったのか、貪欲に攻め続けてきました。ディフェンス陣にとっては、中学生との対戦ではあまり経験できない強いプレッシャーを受け、とても良いトレーニングになったと思います。

１・２年生は北見市から東川まで遠征に来てくれた高栄中と対戦しました。

２５分×４本
コンサ旭川U-14　１－０　高栄中
得点者：岡本

７月７日からいよいよ全道大会です。コンサ旭川の応援宜しくお願いします。