・・・ううん、残念、無念。選手は最後まであきらめず頑張ってくれたのですが・・・。クラブユース選手権全道大会準決勝：対SSSジュニアユース戦、ニュースリリースにすでに出ているように１－２の惜敗でした。シュートチャンスは結構あったのですが・・・、特に前半立ち上がりに訪れた数回のゴールチャンスで放ったシュートがことごとく枠を外れる運の無さ。決めるべき時に決められないと流れが変わってしまうのはサッカーの常。案の定数分後相手のフリーキックから失点。前半のうちに追いつきたかったのですが、相手の倍打ったシュートは一度もゴールネットを揺らすことが出来ませんでした。後半も攻勢に出るが、オフサイドくずれで裏を取られ追加点献上。しかし、今大会に入って苦しい試合を経験をしてきたイレブンはここから粘りました。開き直って攻勢にでると、左サイドMFの２年生山下が中央へドリブルで切り込んでシュート、GKが逆サイドへはじいたところ、３分前に交代出場したばかりの大野がゴール前に飛び込んで押しこみ1点差。まだ残り１３分。FWを１枚投入して押せ押せで攻め込み、惜しいシュートシーンもありましたが無常にもタイムアップ。相手は試合巧者のカブスリーグ２位のチーム。大舞台での経験の差でしょうか？旭川イレブンもこのような悔しい経験を積み、秋の高円宮杯ではきっとベスト４の壁を破ってくれることでしょう。彼らの今後に期待してください。

また、今日はコンサドーレ札幌旭川地区後援会のメンバーの皆様や旭川ユースを支援してくださる方々が応援に来てくださいました。飲み物等の差し入れもいただきました。この場を借りて皆様にお礼を申し上げたいと思います。今後もコンサドーレ旭川ユースの成長を見守っていてください。本当にありがとうございました。ピッチサイドで大きな声援を送っていただいた父母の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞこれからも強力なサポートお願い致します。