続き:ブロックカブス決勝リーグ第1戦

2007年10月28日

 Thank you for waiting. Where was I? Oh, yeah, of course, I was writing about the result of the game, our first game of the Block Cubs League, wasn't I?....ちょっと英語を混ぜて書いていますが、きっとコンサ旭川の中学生選手もこれを読んでくれていると思うからです。以前は英語のクラスもやっていましたが、最近は時間が取れなくて・・・。少しでも英語の勉強の足しになればと思います。書かれている英語の意味が分からない選手は聞きに来て下さい。少しづつ教えますよ。ちょっと話が横道に逸れましたが、I'm just trying to kill two birds with a stone.(一石二鳥を狙っているだけです。)
 一般の読者の皆様にはご迷惑かもしれませんが、ここは中学生の為にご理解のほど宜しくお願い致します。

 すみません、本題に戻ります。

今日の試合結果です。第1回北海道ブロックカブス決勝リーグA 第1戦

10月28日(日) 会場:栗山ふじスポーツ広場 12:30キックオフ

コンサ旭川 7-1(1-1,6-0) あつまスポーツクラブ
得点者:阿羅、中澤2、田中、吉本、石井2
【先発】GK:今岡 DF:玉田、成田、伊藤、河原 MF:阿羅、河原 山下、中澤 FW:武井、小手川
【控え】武島、後藤、田中、細岡、吉本、石井、岸本

【戦況】さすがに決勝リーグ、いつもより気合が入っている立ち上がりでした。2分、右サイドから入ったセンタリングを武井がファーストシュート。わずかに枠をはずれてノーゴール。しかし、早い時間での得点の予感がしました。4分、山下が相手DFラインの裏へロングパス。阿羅が素早く反応し、スピードに乗ったドリブルでGKと1対1の場面を作り、フィニッシュも確実に決め先制点。14分には伊藤が前線へ浮き球のフィード、これを小手川が走りながらナイスコントロールで裏へ抜け出してシュート。惜しくも左に外れる。その後も阿羅や中澤のシュートがGKに止められたり、バーに当たって追加点を奪えない。前半もう1点は取って終えたいと思っているころの27分、MFとDFの間でいいリズムでパス交換していたが、DFの一人がGKへ意表をつくバックパスをする。準備できてなかった今岡が慌ててボールへ寄るが、相手FWが先にボールをカットして、そのままドリブルで無人のゴールへ。一瞬の気の緩みが同点ゴールを献上する結果となる。そのまま1-1で前半を終了。 ハーフタイムに気持ちの切り替えが出来たのでしょう。後半はまた攻撃的に前向きなプレーで相手陣内で試合を進める。38分、自陣深い位置から山下がFKを蹴ると、相手DFの裏へ走りこんだ中澤がボールを受け、そのままドリブルシュート。待望の2点目が入る。これで更に勢いが増し攻めまくり始める。41分には得点にはならないが、山下のCKを武井がドンピシャヘッディング。43分、右サイド阿羅からのクロスを途中交代でMFに入った田中がループ気味のシュート。バーに当たるが、自ら難しい跳ね返りのバウンドボールをハーフボレーでゲット。47分、左サイドにいた山下からの裏へのパスに、これまた途中からFWに投入された吉本が、GK前で先にボールに触れてシュート。4-1。50分、20mのFKを中澤がゴール隅に決め5点目。53分と59分には、途中出場の1年生、石井が2得点の活躍で7-1でタイムアップ。後半だけで6点をもぎ取りました。途中出場の選手がそのうち4得点というように、サブ組の頑張りで貴重な1勝を上げました。上り調子で第2戦に臨めそうです。" Good job, guys! "


post by 旭川ユース通信員

21:47

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