先週末（１０月２０・２１日）の試合結果をお知らせします。

【３年生】
旭川地区Ｕ－１７秋季リーグ戦　１０月２０日（土）　会場：旭川大学高校
第１試合：コンサ旭川　０－０　旭川大学高校

第２試合：コンサ旭川　０－２　旭川北高校

【２年生】
北海道ブロックカブスリーグＵ－１４　会場：池田町利別川河川敷サッカー場
１０月２０日（土）　１１：００キックオフ
コンサ旭川　３－０（３－０）　プログレッソ十勝
得点者：伊藤、玉田、中澤

　３時間半の長旅の後でまだ身体が目覚めていなかったのか、久しぶりの公式戦で緊張していたのか、立ちあがりの動きは良くありませんでした。パスがつながらず、相手に簡単にボールを奪われ危ない場面もありました。しかしながら、１１分左サイドのコーナーキックをＭＦ中澤が入れると、ＧＫの頭上を通過し、ＧＫがかろうじてボールに触れますがゴールライン際にこぼれ、逆サイドから走りこんでいたＤＦ伊藤が頭で押し込み先制点。これで気分的に楽になったのか、１２分には右サイドを突破したＤＦ吉本からのセンタリングをゴール前に入ってきたＭＦ玉田が鮮やかに突き刺し２－０。本来の動きを取り戻したようです。１８分には玉田が左サイドからクロスを上げ、中澤が頭で決めて３-０としました。その後も何回か決定的なシーンがありましたが、次の１点が取れず、特に後半戦は相手に攻められる場面も何度かありましたが、相手のシュートミスで助かりました。後半はスコアレスでちょっと物足りない内容でしたね。

１０月２１日（日）１１：１０キックオフ
コンサ旭川　４－４（３－１）　レアリッザーレ
得点者：中澤、武井２、小手川
　
　前日同様立ちあがりにリズムを作れません。前回の対戦でかなりの点差で勝っていた相手なので過信していたのでしょう。４分ＤＦ陣が集中を欠きＧＫ前でフリーのシュートを許して失点。前からプレスをかけてくる相手に対し慌てたプレーになっていました。９分ＭＦ中澤がゴール正面２５ｍのＦＫをゴール右上角に鮮やかに決め同点。そして前日同様にその後落ち着きを取り戻しました。１２分には相手ＤＦラインの裏でボールを受けたＦＷ武井がＧＫとの１対１の場面を冷静に蹴りこみ逆転。１６分は左サイドをＭＦ河原がゴールラインまでえぐり速いセンタリング。小手川が何とかこのボールに追いつき追加点。前半は３－１で終了。後半は立ちあがりに攻めこまれ、３１分、ポストに跳ね返ったボールを蹴り込まれ３－２と迫られる。急に元気を取り戻した相手に対し攻めが単調となる。それでも決定的なチャンスを３度作るがいずれも相手ＧＫに阻まれました。そして４７分、右サイドから崩されあっけなく同点に追いつかれてしまいました。さすがにやばいと思ったのでしょうか。ここから全員が運動量を上げ、勝ち点を３を取りに前向きなサッカーになりました。５７分ゴール前の混戦でＭＦ澤田がシュート、ＧＫが後ろにはじき、ゴールライン上付近で必死に走りこんだ武井が押しこみ勝ち越し点。誰もが勝ちを確信したでしょう。しかし、落とし穴がありました。終了寸前右サイドからクロスを上げられ、風に押し戻されたボールの処理を誤り、相手ＦＷに同点弾を決められてしまいました。勝っておけば来月の決勝リーグに進出決定だっただけに悔やまれます。

【１年生】
ＪリーグＵ－１３ポラリス　会場：東雁来　１０：００キックオフ
コンサ旭川　１－０（０－０）　水戸ホーリーホック
得点者：岸本

【その他】先週火曜日に３年生が旭川実業高校１年生と練習試合をしました。
３０分×３本
コンサ旭川　０－１　旭川実業
　　　　　　２－０
　　　　　　０－１
得点者：前田、大野

以上の結果でした。来週末はブロックカブスリーグＵ－１４の予選リーグ最終戦と決勝リーグ第１戦が栗山で行われます。東雁来でＵ－１３ポラリスの試合も土曜日の午後に予定されています。３年生は日曜日にＵ－１７秋季リーグで高校生と戦います。