松山光プロジェクト

2014年02月05日

 2月らしい迷惑な天気で困ったものです
骨折の方もある程度気を付けていたいたので徐々に治りつつあります



 さて、松山光プロジェクトが始まりましたね
説明に関してはここのブログを使っている人には周知だと思いますので説明はしません

 1口千円からというのがあるのはかなり良心的だと思います。
サポーターの中には学生も多くいます。私の友人の友人、良くある結構遠い人です。
 その友人の友人はユースに所属しているそうです
 考えれば、ユース出身でトップにいる選手には私と同い年、年下までいます。同年代の支援をするというのは結構楽しい部分もアリ、友人なら期待を込めて支援するでしょう


 さて、そんな松山光プロジェクト
 イマイチ知名度が低いのではと感じます。もちろんHFCが頑張って宣伝してノノさんが直々にテレビに出てるのは知っています
 しかし、テレビというのは1回映ったらはい終りな世界。CMなら連続した広告となりますが、さすがにお金がありません。
 さてどうしたものか
 簡単な方法としては、新聞や駅に広告を出すこと。
 たとえばJRならロングシートタイプの扉近くの壁、地下鉄なら待ってる間の壁が有効な手段となります。
 扉の近くという理由は至極単純です。「早く電車から降りたく、扉の卑近に固まるから。でもすぐには降りられない」
 私も、ほぼ毎日JRに乗ります。その時に直ぐに降りられなくても何故か扉の付近を見たくなります
 地下鉄の場合は、周りが暗く外が見られない、駅の間隔が短い。
 これにより扉を見る回数というのは比較的少ないと思われます。地下鉄の広告を覚えていなくともJRの広告の方が覚えているから。
 なんの検証結果もありませんが経験則からそう感じます。
 地下鉄は乗っている時間より待っている時間の方が長いため、駅構内の壁広告が比較的有効なのではと感じます。

 そして、個人的に気になった個所は銀行と郵便局れです。
 最近、この二つに行く用事が多くよく行くのですが、銀行も郵便局も受け付けの壁に広告を募集しています
 ちょうど座った時に目の前に来る高さにです
 松山光プロジェクトは直接的にお金がかかるものです。そんな広告が銀行や郵便局にあったらつながりがあっていいんじゃないかなぁと。形の変わった投資と考えればよいのですかね。
 


 では、今回最後のお話は

 広告についてです

 ここまでは広告を出す場所についてでしたが、今回は広告そのものについてです。
 あなたの目の前に広告が2つあります。
 1つは文字が沢山あり、その広告について説明したもの
 もう1つは絵があり、単純に広告の名前があるだけ
 どちらを選ぶか
 私なら後者を選びます
 前者の延々と説明されたものを読んでも「あっそうか」で終わります。ここでこの広告の意味を終えてしまいます
 後者は「○○って何?ちょっと調べてみよう」となり頭が働きます。この広告は調べることのトリガーとなります。
 松山光プロジェクトで公式で出してる絵。あれをそのまんま利用したらいいのです。
 キャプテン翼は~とか、松山光は~とかそんなことは書かなくていいんです。分からない人もいます(実際に私はキャプテン翼を読んだことがありません)そんな人に説明しても理解してもらえません
 広告を見て松山光が分かる人は「なんでキャプテン翼とコンサドーレがコラボしてるの?」となり、分からない人は「松山光プロジェクトってなんだろう?」となります。そうなればホームページだったり、記事だったりを見ます
。そしたらコンサドーレについて他のことを知るチャンスになります


 今回はサッカーから遠く離れ、一切サッカーについての話題はありませんでした。正直、ここでこんなこと書いてどうするんだとなりますが、書きたくなったので書きました

 次の更新はたぶん開幕直前です


post by slothman

00:56

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