2005年11月07日
本日の試合前、USのメンバーが中心となって、ミニ決起集会が行われた。
決起集会の内容については、特に語ることはないんだけども。そのなかで98年の「J1参入戦」を経験した人という質問があった。
それに対して、手を挙げた人はいいとこ20人ほどしか居なかったそうだ。
決起集会に集まった人数がどれくらいだったか、把握していないし、参入戦を経験したけれども、手を挙げなかった人がどれほどいたかは知らない。
ただ、あのチームの歴史に永久に残るであろう参入戦を知らないサポーターが、現在のサポーターの大半を占めるという事実にひたすら驚いた。
現在、札幌を離れ、就職した地でサポーターである事を続けている人たちが多くいることは、当然知っているけれども。
それでも、時間が経過すると言うことの恐ろしさと、その時間の経過する間にサポーターであることをやめてしまった多くの人たちの事を思ったときに、どうしようもない寂しさを感じた。
これからの時間もいろいろあるだろう。
けれども、俺はチームがある限り、このチームを見捨てないし、このチームのために出来ることをやり続けようと思う。
まとまりのない文章だが、今日の気持ちをここに記しておく。
プロフィール
ゴール裏で全力で応援しています。
最新のエントリー
コメント
検索