2007年11月30日
実に淡々とした気持ちでいます。 明日は何時にドームに着くように行けばいいのかあんまりピンときてません。 明日は土曜日。 道内では土曜日は仕事が休みじゃない人が多数いるでしょう。 更に月初。 締めやいろんな理由で月初はどうしても休めない人が多数いるでしょう。 仕事・社会的責任はその立場にならなければ解らない部分があると思います。 「これだけ大事な試合にこれない」ことを非難するような思考はやめて下さい。 「これだけ大事な試合にこれない」くらい休めないんです。 理解してあげてください。 彼らの無念を背負って頑張りましょう。
あと、私の姪っ子が以前小児性白血病で入院してました。(今は治って元気です) 入院当時、姪っ子と仲の良かった同じく白血病の子はコンササポでした。 その子も精一杯生きましたが、病には勝てませんでした。 もう亡くなってから4~5年前だと思います。 明日、その御両親もドームへ来るそうです。 私は又聞きでしかその子の話を知りません。 しかし病に負けたコンササポの子供がいたってことは私の心の中に刻まれてます。 いろんなものを背負っていきます。 札幌ドームにはいろんな想いが集まってくるでしょう。 頑張りましょう。
2007年11月26日
自分達のチームが来年度のポジションにいるのかまだ分からない状況ですが、自分の中で改めて気付いたことがありました。 「所詮J2」ということに。 今まで日ハムがどうしただとか、J2はJリーグじゃないのかだとかいろんなメディアや世間に不満を感じてましたが、気付きました。 所詮J2なんですよ。 昨日のエントリーで書きましたがサッカースタイルに好感を持っていた甲府がJ2。 観客動員など考えてライバル意識の元で好感のある仙台が残留決定。 去年今年と何度かスカパーで甲府の試合を見ました。 フルタイムじゃなくても、偶然にとかですが見ました。 来年甲府が攻撃的サッカーをしていても札幌がJ1にいたら、おそらく偶然にでも45分も見ないでしょう。 甲府対仙台。 ともに好感を持っているチーム(厳密に言えば甲府はチームに好感を持ってる訳じゃない)同志なのにJ1なら見るかもしれませんが、J2なら見ないかな? うまく表現できないな。 異論ある方も居ると思いますが、ここまでサッカーに入れ込んでてもこのように考える人間がいるんですから、メディアや一般の方はJ2では興味が湧かないでしょう。 とりあえず言いたいことは やっぱりやるだけやってしょうがないじゃない。 是が非でもJ1に。
2007年11月25日
甲府の降格が決定しました。 私にとっては非常に魅力的なスタンスを維持してきた甲府。(しっかり見たわけでないので雑誌等による情報がほとんどですので間違いがあるかもしれません) 負けが込んでる中でも「俺たちたけし軍団」(監督が大木たけし)の横断幕がクルバから掲げられるほどのサポとの良い信頼関係。 ほとんどのサッカー誌が好意的に書いてた甲府スタイル。 去年天皇杯で対戦したときには一昨年の甲府とは見違えるほど技術力が上がってすっかりJ1らしいチームになっていた その甲府が降格。 非常に残念であり、J1は怖いと感じました。
2007年11月20日
なべみわ。さんのブログにコメント書こうとしたんですが、せっかくなんでひとつのエントリーとします。
選手入場時にビッグフラッグが出てきたとき、そして「ONE HEART」を掲げてる周りのサポーターを見てこみ上げてくるものがありました。 チームのためとは言え、結果的に私達の気分も盛り上げて精一杯応援できる環境を作ってくれた、今回の人文字を準備したUSを中心とした人たちや毎回ビッグフラッグの準備、片付けする人たち、タスキや横断幕など…。 いつもみんな頑張ってくれて自分はただ乗っかって応援してるだけ。 応援してるだけだと「悪い」とは思いませんが、CVSの方々まで含めた「ただ応援するだけでない人たち」を思うと素晴らしいと思います。 私は応援しかしてないので精一杯応援を頑張ります。 ちなみに笹姐さんのブログを読んだ方が素敵な文章で感動できます。 言いたいことはほぼ同じなんですけどね(笑)。
2007年11月19日
いつもより密集度が高かったな。今回は。
コールリーダーのすぐ脇に居たのでTVにほとんど映らず残念!
中心部が凄く熱かったか?と言えばいつもと変わらなかったような気がする。
某氏が言ってましたが「普段から100%やってるからね」って感じですかね?
中心部付近もいつもより跳ねる人も多くて、ドーム全体では凄く雰囲気良かったと思います。
そして「また来たい」との掲示板での書き込みやラジオでの投稿などがありましたので、新規のサポや熱烈ゾーンに来たいという方にこれだけはお願いしたいこと。
手拍子は頭上で!!!!
声だけは凄く出すけど、手拍子しないって人は結構居ます。
声出しだけじゃない、視覚に訴える応援のために頭上での手拍子は大事です。
やってない中心部のサポもたくさん居ますんで、思い当たる節のある方は自分だけでも改善してください。
熱烈ゾーンの中心部に来る気概があるなら応援をリードするくらいの気概を持って跳ねること、頭上で手拍子することぐらいして下さい。
この意見に反論のある方はUSのいるブロックとその隣のブロックは遠慮して応援した方が全体的にいい応援が出来てチームのためになると思います。
ちなみに…疲れますんで、ずっと頭上で手拍子って訳じゃないですよ。
疲れたら手拍子休んでもいいし、顔や胸の前で手拍子してていいですけど、回復したらまた頭上で手拍子。
出来る限り頑張りましょう。
あと、今回得点時に中心部にてサポの雪崩が発生しました。
ごく小さいものですが。
私は普段小さい子供を連れて行ってますが、やはり中心部は危険なので小さな子供連れはやめといた方がいいって思いました。
2007年11月17日
いや~ご無沙汰してました。 愛媛戦の昼ごろから体調を崩し、熱出して寝込んで、約2週間体調が戻らず、仕事の忙しさも併さって、ずっと放置してました。 今月の10日前後からはボチボチコメントなどしてましたが、ブログを書こうにも大体同じ意見を書いてる方をがいますので、「ま、いっか」と言ってるうちに気がつけばまともなエントリーから既に一ヶ月近く経ってたので驚きました。 そこで放置期間中に思ったことを書きます。 ・ACLを見てて ブーイングに反対してる人たちはこの中継を見てても不愉快なんだろうか?とずっと気になってた。 試合についてはTVの前で応援してたし、感動もしたけど、浦和にこんなに差をつけられてるのが納得いかない。 結果もサポもね。 ・J'sサッカー サポーターに特化した本ですね。 この本を読んでると札幌での「水撒き」や「地蔵」や「煽り方」などで気を使ってる中心部が異常だなと感じます。 今すぐには無理でしょうが、いずれこの本に書いてある内容がスタンダードとして認識されて浸透していけばスタジアムで素晴らしい雰囲気を作れるでしょう。 サッカー界のSAPIO。 ・観客動員 増えてくると「俺が行かなくてもいいか」って気持ちになってきます。 しかし今回は「昇格を見届けに来る人」が大多数なようなんで、昇格をさせる為に戦ってきます。 ・コーチング ACLで話題に上ってましたが、大歓声で守備時にコーチングの声が届かないそうです。 ドームでは特に顕著なのに未だに「対策をアイコンタクト」などとの報道を見て、「ホームとしてアドバンテージを生かしてない」って感じます。 そこでサポのコールってのを考えてみると 守備時のコールが ドドドンサッポーロ ドドンドドンドンコーンサドーレ 攻撃時が ドン ドン ドン オイ 明らかに大合唱の瞬間は守備時の方が長い。 札幌の守備陣の方が大歓声でコーチングが消されやすいってことじゃないんでしょうか? 「大観衆時に札幌が弱い」って法則はここに関係があるんじゃないか? 結論。 明日は守備時はコールなし。歌を歌ってても切る。 「無音」のドームで行きましょう(笑)。 しかしその結果、試合中の7割は黙ってなきゃいけなくなるのがつらい(涙)。 ※これを真に受けて沈黙しないでくださいね。コールリーダーが引っ張ってくれるのを精一杯、頑張って盛り立てましょう。
プロフィール
73年生まれで二児(6歳児♂と2歳児♂)の父。 登別在住。
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