2007年10月26日
終了間際のスタジアムを包んだ手拍子。 ベルディ戦の時は気付きませんでしたが、今回は分かりました。 ゾクッとしました。 思わず私もつられるようにサルトをやめて、手拍子しました。 スタジアムの雰囲気に痺れました。 いい雰囲気で応援できました。 悲壮感では無く、いい緊張感で笑顔のサポたち。 応援が始まれば、包み込まれそうな熱い空気。 疲れたところで煽ってくる周りのサポたち。 休みたくなったところで頑張ることが出来ました。 私も煽るように歌えば周りの応援も膨らむ感じ。 熱い空気でお互いがお互いを持ち上げてる感じがしました。 元気がゴールを決めてくれた。 彼が決めると俺たちの声が届いたような気がする。 いつも。 今回は試合中にコールをした後に決めたから特にそう感じた。 「元気ゴール元気決めた中山元気」 点取ったあとはずっとこう歌ってました(笑) 元気のことをみんな好きなんだろうな。 試合前にドームに向かう歩道橋を歩いてるときから興奮で吐き気がしていました。 試合始まるまでずっと続きました。 試合前に「入れ替え戦の緊張感も味わってみたい」って言ったら「今日程度で吐き気をもよおす人間が入れ替え戦の緊張感に耐えれる訳無いしょ」と笑われましたよ。 そうだね。入れ替え戦無しで昇格決めるモンね。 試合終了後の仲間とのハイタッチ。 拳をぶつけ合ったりもしました。 疲労感と汗にまみれながらみんな凄くいい笑顔だった。 この笑顔は他では見れないだろう。 俺たちだけの笑顔だ。 今まで味わったことの無いギリギリの昇格争いの真っ只中。 素晴らしい試合で一歩前に進んだだけ。 まだ何もつかんでいない。 あと少し。 頑張ろー!
2007年10月19日
先ほど何気なく自分のブログを開いてみたら、書きかけで保存していたはずのブログが公開されてました。 「下書き」にチェックしたつもりが忘れてたのかな? 16日に公開してたんで、今さらな感じはしますが、とりあえず公開やめました。 いつもにもまして意味不明なブログを公開してすいませんでした。
2007年10月13日
11日のブログで書いたんですが、ウチの子供2人が風邪をひいてます。 赤ん坊が横に寝せると咳込んで泣き出す状態が昨日より更に悪化。 夜中の2時過ぎに寝てた私が起きて、およそ3日まともに寝てない嫁に代わって赤ん坊をみることにしました。 抱っこしてれば何故か咳込みにくいので、先ほどまでずっと抱っこして寝かせてました。 抱っこしながらこの前録画した「フラガール」を見て、赤ん坊のハゲ頭に大粒の涙を幾度も垂らしました。 いや~涙もろい。 その後もなんだかんだ時間を消化してたら、赤ん坊が起きて少し余裕が出来たのでちょっとPCやってます。 今日は会社は休みなんですが仕事が立て込んでるので休日出勤して、試合開始までに家に戻ろうと思ってたのですが、眠気に勝てるかどうか。 たまにはサッカーのことに触れれば、こちらのブログに書いてある話とTB先を読んで「今日はいい雰囲気をつくれそうだ」と感じました。 こういった気構えでスタジアムに行けばいい応援が出来そうですよね。 今日は勝てるよ。 厚別は寒いだろうけど行ける方はうらやましいです。 今の登別は青空が爽やかな朝です。 この空のようにみんなの心が晴れるような快勝を期待します。 ラスト厚別。 みなさん頼みます。
2007年10月11日
私の営業担当地域の豊浦町出身、ボクシング世界チャンピオン内藤選手の初防衛戦勝利おめでとうございます! こんなサッカーブログで書いたって本人は見ないでしょうが、地元などの関係者の目にとまれば幸いです。 今日、仕事で豊浦町役場に行きましたが、内藤選手のポスターを貼ってました。 「国民の期待に応えます!」ってアンタ… 選挙のポスターかと思いましたよ。 この写真を探す為にネットで調べてたら、内藤選手って昔から面白いポスターを作ってたみたいですね。 こんなんとか 当時流行ってましたね。 亀田選手にオファーを断られたころだと思います。 これからも頑張って欲しいです。 しかし試合を会社で見てて思いましたが、実は私も亀田兄弟嫌いだったんですね(笑)。 自分では亀田嫌いを意識してませんでしたが、試合を見ててメチャクチャ内藤選手を応援してましたもん。 応援と言えばラスト厚別の草津戦。 この大事な試合で私は参戦できません。 実は先日嫁と大喧嘩しまして「札幌の応援はもう少し控えなさい」って怒られました。 しかし嫁も悪かったって感じで先日の天皇杯は家族で観戦を言い出してきました。 土曜日の草津戦は私と長男で見に行って、嫁と下の子は札幌の友達の家に降ろしてくって話になってました。 しかし土曜日の気温の問題が耳に入り始めたあたりで、息子2人が風邪ひいて鼻をたらしてる状態になったので、嫁の友人宅行きは中止。 長男も試合に連れていくのはダメとなりました。 … …… ……… 夫婦で数秒間見つめ合ったあとに とも「したら俺も自宅観戦だね…。」 とつぶやくと 嫁「あら?俺だけ行くって言うと思ったのに♪」 行きたいって言ったらどうなってたことやら…(笑)
2007年10月09日
腹立たしいことがあったことを知りました。 CS伊達地区後援会のイベント中止の話。 新聞で中止になったことはチラッと見て知ってましたが、諸事情あって昨日2chの過去ログ見たときにこの話がやり取りされてたのを読みました。 そのときも結構サラッと流して深く考えなかったけど、今日のアクセスランキングでやたら伊達地区後援会のブログがやたら上位に来てるので当該ブログとコメントを読んでみて、改めて憤慨しました。 私も諸事情を知らずに天皇杯の日に伊達地区後援会の顔見知りの方に挨拶に行ってくだらない話をしてましたが、こんなややこしい話があったとは知りませんでした。 思想が違う人たちの妨害をしたって…それはテロじゃないの? 極論、金銭的なことを考えればとんでもないことじゃないか? 実際にはいろんな想いと心が一番の被害だと思いますが…。 自分の思想を絶対だって押し付けるのは迷惑極まりないですね。 考えに幅を持とうよ。 このイベントを中止にさせた奴らは「自分らはコンサドーレのために」って言いながらコンササポを減らしてるよ。 ※公開前に読み返してみて、ここまで言い切ってしまうのもどうかなとも思いました。 表に出てる部分(ブログやコメント程度)を読む限りひどい話なんで上記の通りの話になるんですが、もしかしたら当事者間とかでは違う事実があるかもしれないことを読まれた方は含みおいて下さい。
2007年10月08日
7月の3連休の徳島戦が台風の影響で延期になったときの話。
その時大阪入りしていて、ユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)に行ってきました。
幹事というか引率的な立場があったので、凄く行きたくなかったんです。
USJ行きが決まった後にガイドブック買って更に行きたくなくなったんです。
物凄く憂鬱だったのに…
それが今ではUSJサイコー!!
帰ってきてからいろんな人に話してます。
「みんなどうせ行くならディズニーランドって思ってるしょ?
その時ってUSJはディズニーランドとは比較対象になってないでしょ?
ディズニーランドより面白いとはいえないかもしれないけど、USJも凄いよ!
まず頭の中のUSJランクを上げてやって!」
それではUSJの観光レポート。
※たった一回行って得られた感想と情報なんで、間違い、勘違い、アドバイスがあれば教えてください。
まず行ったときの天候、集客状況です。参考までに。 前日は台風でしたが、当日は見事に大阪をそれて曇りから午後3時頃には快晴。 状況的には大型台風の影響で予定をキャンセルした人も多数いたでしょうが、3連休の真ん中の日。 差し引きで普通の土日レベルの集客ではないのでしょうか? それではポイントをいくつか。 ポイント1 朝から夜まで居れば見たいアトラクション、すべてを見れると思います。 ポイント2 金をかけても価値があるエクスプレスパス。事前購入がいいと思います。 ポイント3 スパイダーマンは最初に見たらいけない。乗るなら最前列に。 ポイント4 ショーの時間をチェックしながら歩きましょう。 ポイント5 地図(位置関係)は暗記するぐらい頑張ってしておいた方がいい。 【ポイント1】 私達は朝9時過ぎから17時くらいまでしか居ませんでしたが、 スパイダーマン×2 ジュラシックパーク バックトゥザフューチャー ウォーターワールド バックドラフト モンスターロックンロールショー ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド の8つ(計9回)のアトラクションとショーを体験することが出来ました。 他に乗りたかったのは ジョーズ ET ターミネーター の3つ。 あとはシュレックとか1~3くらいのアトラクションも時間に余裕があれば見てもいいかも?って程度のもありますけど。 昼食はまともに取りませんでしたが、それでも何回かは軽食タイム含む休憩はとりました。 決して効率よく回れたわけではありませんが、それでも閉園の20時までいれば充分回れたでしょう。 【ポイント2】 2つ目のアトラクションに並んでるときに、行列をつくってる我々の脇をスイスイ通り抜けてく連中が目につく。 不思議に思い、スタッフに確認するとエクスプレスパスなるものがあるという。 それがあれば凄く長い行列が出来る通常入り口とは別にある入り口から入っていけて、いきなり乗り口付近に行けます。 途中で売店で「ユニバーサル・エクスプレス・ブックレット4」なるものを購入しました。 その日は一組3千円でした。日によって発売状況や、金額が違うみたいです。 事前購入の方が賢いみたいです。 パターンについてはオフィシャルHP見てもA,B,Cパターンとかあって違いがよく理解できません。 各自で確認してください。 「ユニバーサル・エクスプレス・ブックレット4」だと4枚綴りの券で、それぞれに利用できるアトラクションが書かれています。 ①「スパイダーマン」 ②「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」「セサミストリート 4-D ムービーマジック」「シュレック 4-D アドベンチャー」の3つのうちひとつだけ乗れます。 ③「E.T. アドベンチャー」「ジョーズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」の3つのうちひとつだけ乗れます。 ④「バックドラフト」「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」「ターミネーター2:3-D」の3つのうちひとつだけ乗れます。 2~4枚目の選択する券はじっくり考えて乗りましょう。 ※事前に選択する必要は無く、当日のそのアトラクションの乗り口でそのチケットを渡せばいいだけです。 当日には売ってなかったんですが、「ブックレット7」ってのがあるので、それを買ったほうがいいと思います。 おそらくこれは事前販売だけだと思います。 エクスプレスパスは高いですが、値段分以上の価値はあります。 家族で行く場合は物凄い負担ですがね…。 【ポイント3】 エクスプレスパスを見たら、スパイダーマンだけは選択じゃないんです。 推測ですが、USJのイチオシアトラクションなんでしょう。 乗ってみた感想は最高でした。 最初にスパイダーマンに並んで乗って、後でエクスプレスパスを買ったので、最後にまたエクスプレスパスを利用して乗りました。 2回とも満足。 2回乗ることに否定的な人は誰もいませんでした。 しかし最初に最高のアトラクションに乗ったために、次に「バックドラフト」や「バックトゥザフューチャー」に乗ったときに期待ハズレな感じがしました。 途中で合流した奴は最初のスパイダーマンに乗ってなかったので「バックドラフト」や「バックトゥザフューチャー」で凄く感動してました。 我々と違う感想を持ったみたいなんで、次回に家族で行くときにはスパイダーマンを後回しにしたいと思ってますんで、そのプランをお勧めします。 なお、スパイダーマンはエクスプレスパスを利用しないで普通に並ぶと、段々テンションが上がっていくような作りになってますんで、一見の価値ありです。 乗りたいアトラクション一通り乗った後に普通にスパイダーマンの行列に並んで乗って、出てきて興奮状態でエクスプレスパスを使って乗るってのがベストじゃないでしょうか? スパイダーマンは他のアトラクションに比べて回転が速い感じで並び時間も一番短かったです。(それでも30~40分くらいは並ぶ) それぐらいこのアトラクションには力入れていいですよ! 最初に乗ったときは3列シートの先頭で凄い緊張感ありました。 2回目乗ったときは3列目だったせいか楽しかったんですが、一回目ほどの緊張感が無かったです。2回目のせいかもしれませんが。 ただ3列目より絶対1列目のほうがいいと思いますんで、うまく調整できるんなら1列目に乗りましょう。 【ポイント4】 大きく分けてアトラクションには「ライド系」と「ショー系」があります。 ショー系で随時じやない、ウォーターワールドなどは開演時間をチェックして行動しましょう。 大体一日数回しかやらないので、それを忘れずに行動しましょう。 【ポイント5】 とにかく現在位置は把握しづらかったです。 地図ではそんなに広く無さそうですし、真ん中の池みたいなところを目印にすれば大丈夫だろうと思ったんですが、そうはいかなかった。 地図は貰えるんですが、いざUSJに入るといきなり自分の位置が分からなくなる感じなので、位置関係を早く把握できるように努力しましょう。 行ったり来たりがあるとタイム的なロスだけじゃなくて、精神的なロスがでかいです。 僅か一本、道間違えただけでかなりゲンナリ来るんで、気をつけましょう。 私のUSJ報告は以上です。 あ、レポート的に言えば、「モンスターロックンロールショー」はつまんないと思いました。 それ以外はとりあえずお勧めします。 特に「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」と言う新しいジェットコースターは凄く楽しかったです。 ジェットコースター嫌いな私が乗ってる途中から超ノリノリになりました(笑) 夜はコースター自体がキラキラ光って傍で見てても綺麗です。 暗くなってからも乗ってみたいですね。 ジェットコースターマニアはどう判断するかは分かりませんが、ジェットコースターに普段は乗らないって人にお勧めします。 怖いけど楽しくなりますよ!
2007年10月07日
今日の天皇杯は残念でした。 まあ¥1,500(当日券)で前後半90分+延長戦30分+PK戦ってのは非常にお得な感じはしました(笑)。 正直、岡田君とかの活躍を期待してたのに思ったほどのオーバーラップも無く、期待はずれでした。 たった一試合ではなかなか結果出すのも大変でしょう。 今、ウチのボンズが膝の上に乗っていて「なに書いてるの?」ってしつこく、うるさいのでブログに集中できん!!!! とりあえず今日も精一杯応援された方お疲れ様でした。
2007年10月07日
「某選手はサポーターがじろじろ見てると移動中に休まらないとこぼしてた」 先日のブログについたコメントへのレスが凄く長くなったのでブログにしちゃいます。 まず、私は『選手の試合以外でのことには ほとんど興味がありません。』(aruさんのコメント引用)。 そして試合で頑張ってもらう為には余計な負担はかけたくないって考え方です。 それを踏まえて続きをどうぞ。
>aruさん 選手に対する考え方は同じじゃないかな~なんて私も思ってます。 行為の良し悪しは人それぞれ考え方ある話。 目くじら立てるような話じゃないってことなんです。 >hanaさん 冒頭に「私も」とあるので、基本的に考え方が同じと思ってレスします。 hanaさんの言ってることは間違ってませんよ。 私達の行為の対する誤解があるのでそこらへんを分かってもらえれば少しは話変わるかなと思いますので長くなりますが、解説します。 「ジロジロ見る」 私達は見てません。 それにこの言葉はあくまでコメントつけた人が過去に選手から聞いた話で出てきた言葉で、今回の話じゃありません。 同じ飛行機に乗った方なら分かると思いますが、機内、ロビーを含めてサポと選手は凄く淡々としてました。 私は普段から空港ロビーに居れば周りを見渡すことがありますが、その時に選手が視界に入れば一瞬は見てたかも知れません。 それは綺麗な女性が居れば目にとまるのと同じ感じ。 「いつも計画的に同じ飛行機に乗っていれば」 「いつも」なんてそんなこと一言も書いてないじゃん。初めてだって(笑) さらに「計画的に」って言葉を掘り下げれば、 メシ食いに行ったら、『目的の店で選手が並んでた』(偶然) ↓ 普段からよく話す選手がいた(偶然)ので「お疲れ様でした」から始まって選手を励ます会話。 ↓ 選手が胸ポケットにチケットを入れてた(身長差で考えると一般人の目の前に胸ポケットがあり、大きなチケットの半分くらいが出てるんだから目にとまるのは当たり前)ので会話の流れの中で聞いたこと。胸ポケットに入ってなきゃ聞かなかったでしょう。 文章は長いが、会話の中の僅かごく一部のこと。これがメインじゃない。 ↓ 飛行機繰り上げる予定してるんだから、選手の乗る飛行機が分かったので、どうせなら同じ飛行機に乗りたい。 ここは意図的ですがこの程度のファン心理の何がいけないのか?ってことです。 私自身が会話したわけではないので、多少の推測は入ってますが、私が見てて特に問題だと思うような感じは無かったですよ。 選手との仲に対して驚いたことをブログで誇張した表現にしました。 誤解の元だと思います。すいません。 >Pさん 私は空港とかで見られるのは職業柄やむを得ないんじゃないか?って言ってるんです。 人が嫌がることはしちゃいけないだとかホームルームレベルの話じゃなく、仕事での心構えの話。 >読まれた方々へ 今回の飛行機同乗と別の話として書いたつもりなんですが、補足の部分で自分から飛行機の話を書いちゃったので、誤解を生んだと思います。 あくまで言いたいことはファンがつく仕事してるんだから、嫌だろうがなんだろうが空港とかプライベートでじろじろ見られるのは当たり前。 冒頭の選手の言葉に対して「しょうがないしょ」って答えるのが普通。 札幌程度でなに言ってるの?って感じです。 天皇杯のときにガンバの選手と同じ新幹線に乗りました。駅の待合所でも一緒でした。 ずっと写真撮ったり、選手を見ながら遠巻きでキャピキャピ(←死語)会話するガンバサポの女性たち。 握手やサインやなどとにかく見てて「お前らサッカー選手とアイドル間違えてねえか?」って言いたくなるほどでしたが、「ファンあっての商売だからこんなもんだろうな」とも思いました。 今まで私が見てきた札幌とサポはこの状態に比することも出来ないくらい冷静です。 冒頭の言葉は必要以上に選手にかかわるなと言ったニュアンスだと思いますが、必要以上に選手に対してファンを遠慮させるのはどうかと思います。 >fruitさん 書いてるうちにコメントがついたもので、順序がおかしくてすいません。 晒される目の数の話を言ってるんじゃありません。 選手は大変でしょうが、私の仕事の方が、もしくは貴方(文章力から社会人と勝手に判断いたしました)の仕事の方が選手より大変だと思うことってないですか? 私はたくさんあります。 ただそれを私はどの仕事でも大変さの比重が違っても、つらいこと、ぼやきたくなる事はたくさんあるってことです。 サポとの関係の話をするなら先ほど言ったようにガンバの選手たちと比べればそれがなに?ってレベルです。 飛行機同乗の件で言うなら、hanaさんのレスでも書きましたが、選手にとって嫌には見えなかったですよ。 ストーカーの発言の件についておっしゃるとおりかと思います。 反論はありません。 >delgadoさん たとえとしてどうかと思いますが、最初の方で書いてる私のスタンスの元でなんら問題はないと思いました。 事実とはやや違う私の上手くない情報提示による誤解からの非難だと思いますので、今回の話でご理解いただけたらと思います。
2007年10月05日
私のブログについたコメントの最後にこのような言葉がありました。 「某選手はサポーターがじろじろ見てると移動中に休まらないとこぼしてた」 このコメントをどう思いますか?
このコメントを書いた方の趣旨は分かります。 趣旨とは別に思ったこと。 この言葉を言った選手に対してじゃなくて、このコメントを引用した方に対して思ったこと。 このコメントってすごく選手を甘やかしたコメントだと感じました。 私は営業やってます。 狭い範囲ではありますが、私もお客さんからは見られてます。 お客さんで無い人でも悪印象は巡り巡ってお客さんにつながるかも知れないのでどんな場面でも最低限の緊張は必要です。 サッカー選手とは見られる目の数は違いますが、私の言動がウチの会社の言動となります。 私は単なる平社員ですが、仕事中は会社の顔、代表として責任を感じながらやってます。 それは仕事以外でもそうです。 私生活でみっともない法令違反はしないなどは当たり前としても、プライベートの場面でお客さんと会ってもそこからは会社の顔と責任を考えながら対応します。 言ってることがちゃんと出来てる訳ではないことは申し添えておきます。 心構えとしての話です。 選手にとって嫌なときもあるでしょうし、嫌なファンもいるでしょう。 どこからプライベートと判断するか、選手によっても違うでしょうしファンにとっても違うでしょう。 しかし嫌なことがあるのはバランスの差こそあれ、どの仕事でも一緒。 嫌いな客と二人っきりで車で道内の泊りがけで出張に行ったりもします。 たまたま空港でお客さんと鉢合わせたりすれば好き嫌い問わず、「一緒の便でいけるか?」を確認したりします。 札幌サポは選手を甘やかすってよく言われますけど、試合後の拍手・ブーイングの話じゃなくて、こういった仕事に対する意識の甘やかしじゃないかと思います。 うまく説明できたとは思えませんが補足的に言えば (1)事情があったんだろうと怒りながらフォロー、もしくは指導にもなってないようなことを言う人間はダメ。上司部下、先輩後輩や同僚でも同じ。だから意識を甘やかすようなフォローはしちゃいけない。 (2)公私問わずに選手とコミュニケーションをとることを奨励してる訳じゃない。 (3)ただ自分がしないから他人もするのはおかしいとは言わない。それぞれの応援スタイルがあるから。この件はそう言うレベルの話だと思う。 (4)今回の件は選手側もこちらの顔をよく知ってる関係だったので、今言ってる話とはかなりニュアンスが違うことは申し添えます。 (5)ここまでクドクド書いたのは、正論をかましてるようで、面識ない人に対してネット上でストーカー呼ばわりする輩がアタマに来たのもあります。 以上!!
2007年10月03日
全然ネタ切れじゃないんだけど、お手軽に更新します。 もう2年もブログやってると最近読み始めた方は過去のブログなんて読まないでしょうから、何件かごとに紹介しますんで、気が向いたら読んでみてください。 気が向いたら過去のブログにコメント付けてください(無理につけることはないですよ)。 僅か2年前ですが、かなり考え方も変わってきてますんで私自身も振り返ってみたいと思います。 携帯をCSカラーに 記念すべき第一作目なのか? 記事のカウントが4になってるのが気になりますが。 この程度のネタなら今後はスルーかな? とりあえず第一作目っぽいので紹介。 kappaはムキムキマンを大量生産? 初めてコメント付いた記念すべきブログ。 ユニフォームのサプライヤーがアディダスからKAPPAに変わるって時でしたね。 ネタ系。 携帯をCSカラーにⅡ 第1作目の続きだから紹介。 結局これ以降はこのネタはやってません。 3作ずつと思いましたが軽いネタばかりなのでもう1作。 嫁の言葉 林の暴発含む伝説のロスタイム3失点後のブログ。 今の嫁からは考えられない嫁の熱い言葉に感動しました。 しかし2007年3月にはこんなこと言ってます。 季節は君だけをかえる… あともう1作紹介したら2005年11月分が終わるので、そこまでやっちゃいます。 タクシーの運転手さんトーク 負けた日の帰り道、タクシーの運転手さんからの励ましのお言葉。 いまだに根に持ってます(笑) そういえば初期のブログであまりにもつまらない奴とかは一回消したの思いだしました。 だからネタ系が多い。
2007年10月02日
昨日は優柔不断な人たちのお話でした。 今日は少し話を戻してインフォメーションパネル前での打ち合わせ中のところから。
「この時間なら19:35より早い便に繰り上げて帰れるね。」 「空席あったら変更出来るんだよね?」 「じゃあ申し込みしに行く?」 「慌てないでメシ食ってからにしよ。」 予約便より前に空席があれば、飛行機を繰上げできるんです。 予定よりかなり早く空港に着いたので、そうしようと話してました。 しかし時間に追われて食事するのも嫌なので、食事の後に確認と言うことになりました。 お互いに気を使っていたか、なんとなく合議制みたいな感じでやってきました。 優柔不断な感じなのもお互いの気配りから来てるのかもしれません。 みんな優しい人たちだとしみじみ思いました。 そうして先程の行列ができていたそば屋さんに向かいました。 そば屋に並んでたのは塾長にぎーさんに西嶋。 「おお!やっぱでけえな!」なんて思ってたら同行した一人がスタスタと近づいて行って、ぎーさんを励ましてました! ∑(=゚ω゚=;) 目が点!! 戻ってきたら、会話ついでに帰る飛行機の時間が分かったとのこと。 「18:30の飛行機だって!食事より先に予約変更しに行こう!!( ゚Д゚)!!」 ∑(゚ω゚ノ)ノ キュ!!! 凄い自己主張!! とも「メシ食った後からでも大丈夫だよ…(^^;) 」 またJALカウンターのある2階まで降りるのがめんどくさい私は適当なことを言ってやりすごしました。 ウチの嫁ならここで「めんどくさいからまた根拠もないこと言ってる!」と突っ込まれるところです。 そしてカツ丼そばセットを食べながら私は語りました。 とも「選手と一緒の飛行機乗りたいの?わからんな。俺って選手のサインとか興味ないのね。なんていうのかな?ともに戦ってるって意識なのかな?うまく言えないけどさ。」 要は俺はミーハーじゃないぜってことです。 それはさておき、楽しい食事を終えて飛行機の繰上げをしに、JALカウンターへ行きました。 なんとなく不安なので立ってるJALのお姉さんに繰上げについて確認する3人。 3人一緒に窓口に行って下さいって言われたので、3人連なってカウンターへ。 JAL「19:35から繰上げですね?」 ( ゜゜)「……」 ( ゜゜ )「……」 ( ゜゜ )「……」 なぜか3人で顔を見合わせて「はい」と返事。 JAL「今ですと18:10と18:30の便を選べますが。」 少しでも早く帰りたいなと思って「早いのにするかい?」って聞こうとしたら 「18:30で!!!!(# ゚Д゚)!!!!!」 とも「はや!!!!Σ(-`Д´-ノ;)ノ?!」 相談するために顔を向ける間もなく同行者が言い切ってました。 先ほどまでの優柔不断ぶりはどこへ行ったのやら…。 そんなこんなで搭乗口まで行くと選手たちもたくさん居ました。当然ですが(笑) 選手たちを見てもミーハーじゃない私は浮かれることもありませんでした。 とも「元気とはね、キロロのキャンプのときに息子と一緒に写真とったことあるんだよ。凄いいい人だったよ。」 とも「あ、池内の写真撮らせてもらおうかな?嫁がファンなんだよね。」 とも「あ、前を大塚が歩いてる!似たような人と歩いてるね。兄弟か?」 飛行機に乗り込んだら。 とも「あ、俺たちのちょっと後ろに選手たち居るよ。」 荷物を上の棚にしまおうと選手たちの通過を待っていたら、征也が立ち止まって「どうぞ」と譲ってくれましたが、私も「いや、どうぞ」と逆に譲って先に通らせてあげました。 とも「俺って征也と譲り合った仲だぜ!」 とも「あ、ホントだ!そこにウリセス居る!」 とも「あ!三浦監督は前に居るんだね!」 同行者「ともさん、一番テンション高いよ。」 はい、私はミーハーでした。 総括しまして。 すごく楽しい弾丸ツアーになりました。 重ね重ね感謝いたします。
2007年10月01日
むかしむかしの昨日の話、赤黒の勇者たちとともに身も心もボロボロになった日帰りサポーター3人が居ましたとさ。 試合が終わってとぼとぼと羽田空港へ電車を乗り継ぐ3人。 電車内ではヴェルディサポが端で聞いてたら嬉しくなるような愚痴をこぼしてました。 空港のロビーで立ち尽くす3人。 ボソボソとしか話せないほど落ち込んでいるようです。
「何食べる?」 「何でもいいよ」 「俺もなんでもいいよ」 インフォメーションパネルを見ながら食事の打ち合わせでした。 朝も昼もまともに食べてないサポーターたちは試合のダメージより食欲だったんですねぇ。 突発的に東京日帰りを決めた決断力と強い意志に溢れたサポーターたちは1人女性でしたが漢(おとこ)たちと言って良いでしょう。 その漢(おとこ)たちの道中記的なお話です。
「お腹空いたね」 「何食べる?」 「何でもいいよ」 「俺もなんでもいいよ」 「私決めれない」 「俺は何でも食べれるよ」 「バイキングみたいな店はやめようね。まずくて後悔するから。」 「ジャンルは?」 「何でも食べたいな~」 「焼き肉は無いしょ~?」 「無いね~」 「まさかラーメンも無いしょ~?」 「無いね~」 「じゃあ何にする?」 「…」 「…」 「…」 なんとも優柔不断な3人。 インフォメーションパネルの前で5分以上悩み続ける3人。 そのツアーの主催者として、責任感溢れる男(オレ)が言いました。 「そば屋なら丼物とかもあるし、いろいろあっていいんじゃない?」 ある意味ここでも結論を先延ばし。 「そうだね~」 「行こっか」 なんとも中途半端な決断には決して「いいねぇ!」なんて歯切れのいい回答は返ってきません。 そば屋に行ったらそこだけ何故か混んでて並んでる。 お腹が空いてたので並ばずに「あっちの和食の店に行こう。」となし崩し的に店を変更。 「そうしよう」「そうしよう」と和食屋に向かってたはずなのに… 途中にあった洋食屋さんのイスに座ってました。 「オムライス!」 「オムライス!」 「カツ丼とざるそばセット!」 ×決断力と強い意志に溢れたサポーターたち←訂正します 優柔不断で流されやすいサポーターたちのお話はこれが前フリです。 後編へ続く
プロフィール
73年生まれで二児(6歳児♂と2歳児♂)の父。 登別在住。
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