大観衆対策

2007年11月17日

いや~ご無沙汰してました。
愛媛戦の昼ごろから体調を崩し、熱出して寝込んで、約2週間体調が戻らず、仕事の忙しさも併さって、ずっと放置してました。
 
今月の10日前後からはボチボチコメントなどしてましたが、ブログを書こうにも大体同じ意見を書いてる方をがいますので、「ま、いっか」と言ってるうちに気がつけばまともなエントリーから既に一ヶ月近く経ってたので驚きました。
 
 
 
そこで放置期間中に思ったことを書きます。
 
 
 
・ACLを見てて
ブーイングに反対してる人たちはこの中継を見てても不愉快なんだろうか?とずっと気になってた。
試合についてはTVの前で応援してたし、感動もしたけど、浦和にこんなに差をつけられてるのが納得いかない。
結果もサポもね。
 
 
・J'sサッカー
サポーターに特化した本ですね。
この本を読んでると札幌での「水撒き」や「地蔵」や「煽り方」などで気を使ってる中心部が異常だなと感じます。
今すぐには無理でしょうが、いずれこの本に書いてある内容がスタンダードとして認識されて浸透していけばスタジアムで素晴らしい雰囲気を作れるでしょう。
サッカー界のSAPIO。
 
 
・観客動員
増えてくると「俺が行かなくてもいいか」って気持ちになってきます。
しかし今回は「昇格を見届けに来る人」が大多数なようなんで、昇格をさせる為に戦ってきます。
 
 
・コーチング
ACLで話題に上ってましたが、大歓声で守備時にコーチングの声が届かないそうです。
ドームでは特に顕著なのに未だに「対策をアイコンタクト」などとの報道を見て、「ホームとしてアドバンテージを生かしてない」って感じます。
 
そこでサポのコールってのを考えてみると
守備時のコールが
 
ドドドンサッポーロ 
ドドンドドンドンコーンサドーレ
 
攻撃時が
 
ドン ドン ドン オイ
 
明らかに大合唱の瞬間は守備時の方が長い。
札幌の守備陣の方が大歓声でコーチングが消されやすいってことじゃないんでしょうか?
 
「大観衆時に札幌が弱い」って法則はここに関係があるんじゃないか?
 
結論。
明日は守備時はコールなし。歌を歌ってても切る。
「無音」のドームで行きましょう(笑)。
 
しかしその結果、試合中の7割は黙ってなきゃいけなくなるのがつらい(涙)。
※これを真に受けて沈黙しないでくださいね。コールリーダーが引っ張ってくれるのを精一杯、頑張って盛り立てましょう。
 


post by とも(登別)

22:36

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