今日はアウェーで第9節、ＦＣ東京戦。


　アウェー戦なので、いつものように宮の沢での観戦だが、今日は13時からの試合ということもあり、少し早く宮の沢入りして遠征から外れたメンバーの練習見学（いわゆるサテライト）、そして試合はコレクションハウスの方ではなく、「おうるず」の方でとなった。


　サテライトは遠征に帯同しないムラさん（村田コーチ）主導で行われる。高円宮杯プレミアリーグ静岡遠征に帯同していないユースのメンバーも何人か････　トップ関係では日高のコンディションが目に見えて良くなってきており、復活が楽しみだ。

　
　練習の様子
　

　

　

  

  



　ゴンさんとヤスはクールダウン中。巻き返しに期待！　そして、ぎーさん。早期復活を望む！
　



　引き揚げるユースくんたち。お疲れ様でした！
　





　で、今日の試合といきますか。

　4月30日（土） 2011 J2リーグ戦 第9節
　ＦＣ東京　 0 - 0　 コンサドーレ札幌
　13:04キックオフ
　＠味の素スタジアム　観衆17,572人
　※宮の沢白い恋人サッカー場スカパー観戦※

　試合終了後の石崎監督（コンサドーレ札幌）コメント
　
　率直に。

　「勝てる」試合でしたね。今日のＦＣ東京であれば。

　守備は改善の成果が出てきている。カバーリング等、開幕戦の愛媛戦から比べ、かなり個々の役割が明確になってきた。今なら大崩れの心配があまりない。

　ただ、攻撃については、テンポ自体は湘南戦同様悪くなかったが（今日の序盤は「････」だったが）、セカンドボールを拾えなかったり、「距離感」の部分だったり、何より最後の決定機が････　相変わらずなところは相変わらず。とはいえ、方向性は間違っていなく、このままのやり方を続けた方が得策と言える。一方で「勝利」＝勝ち点3という「結果」が欲しかったのも事実。そして、すべてのことが後退している訳ではないので、次のホーム・草津戦で今季初勝利を期待したい。

　ご覧になりました？　こちら


　ユアスタにちゃんと届いていましたねー。掲載ありがとう！　J's　GOALさん。


　今日は仕事でリアルタイムで仙台×浦和戦を観ることができなかったので、ただいまＶＴＲを楽しみ中。結果は知っているけど、良い結果だから見てても悪い気がしない（苦笑）。

　5月4日は、「彼」の誕生日････
　


　ドーレくん
　生年月日 1997年5月4日 
　出身地 北海道 
　身長 190cm (足のサイズ40㎝) 
　体重 80kg 
　特技　ダンス（コンサドールズと踊る）、側転。
　2006年シーズンから持ちネタが増え、電動キックスケーターに乗ってのピッチ一周や、巨大ボールを使用しての一人PK戦（自分でボールを蹴って、走ってボールを追い越し正面からボールキャッチ）をハーフタイム時に披露。

　好きな物　ジンギスカン。温泉。
　苦手　　　水の中で泳ぐこと(水泳)。おばけ(幽霊)。
　移動手段　イベント・試合会場への移動の際には、自身が空を飛び会場へ移動する（雨、雪、強風など悪天候の際は、大変とのこと。）。
　「トリ」へのこだわり　『「鳥」はみんなお友達!!』。
　給与 (年俸)　コンサドーレ札幌のスタッフにジンギスカンを食べさせて貰うこと。電動バイク・電動キックスケーターなどのアイテムを買って貰うこと。


　で、その2日前、5月2日は「彼」の誕生日でもあるんです。
　

　
　ベガッ太くん
　身長・体重：200cm、90kg
　生年月日：1999年5月2日
　血液型：勝利のV型
　出身地：宮城県
　背番号：なし

　セールスポイント：ジワリジワリと相手を追い込むイタズラ、斜め45度からのイタズラ

　趣味・気分転換法：日向ぼっこ、釣り、料理、ショッピング
　好きな言葉：LOVE&PEACE、質実剛健、ひょうたんからこま
　好きな選手・憧れの選手：ベガルタ仙台の選手全員、千葉直樹
　好きな食べ物：ホヤ、カレーライス、牛タン、アワビ


　少し早いけど、おめでとう！　ドーレくんは今度スタジアムで祝えるけどネ････ｗｗ

　6月18日（土曜日）に東北電力ビッグスワンスタジアムで開催される、【アルビレックス新潟×ベガルタ仙台】への参戦を現在計画中です。もちろん、チケットがGetできなければすべてが水の泡と化する訳ですが（汗）。チケット発売日は5月8日（日曜日）！　新潟であれば仙台からも多数のサポーターの来場が予想されるため、競争率は高めとみた。ベガサポ仲間にもお会いできるといいなー。とにかくまずはチケットの確保だ！！


　という訳で、農家民太郎さん、新潟参戦決定でございますｗｗ！！　ただ、しつこいようですが、チケット取れなかったらすべてが水の泡です（汗）。ビッグスワンでお会いできることを今から楽しみにしています！


　北国カルチョフリークのあっぺとっぺとしては、このカードは正にクラシコみたいなものだ！！（←言い過ぎｗｗ）　新潟・黒崎監督も「仙台さんとの対戦はダービーのような雰囲気」と言っていたし。昨年聖籠に行った時、ポイチさんも同じようなこと言っていたな。
　前札幌の新潟・セイヤ（＃14）とナオキ（＃5）と仙台の卓人（＃16）の対戦がコンササポ的に何よりも一番楽しみだ。特に楽しみなのがセイヤ！！　以前にmimiねぇさんに言われた、まさに「一度に二度楽しめる」試合だ（笑）。


　もちろん、フリークとしては新潟も仙台も全員が注目ですけどね。


　待っていろ、ビッグスワン！！！
　
　


　※スタジアムＨＰより※

　最初に････、


　オオドサさん、タイトルでお名前を使用し、大変失礼致します。


　ホーム開幕戦となった湘南ベルマーレ戦で配布された今シーズン最初のマッチディプログラム「ＶＯＣＳ」。


　スタジアムではゆっくり見る時間が無かったので、自宅に帰ってから改めて読み直すことが多い我が家でございます。


　で、表紙を何気なく見ていた妻が突然、


　「あっ、オオドサさんだぁ！」

　と、一言。


　「マジ？　どれどれ」と私。


　あっ、本当だ。載っていらっしゃっる（笑）。こうなると顔見知りのサポさんを探してしまいます。オオドサさんが写っているなら絶対に○たさんも近くにいるぞ、と勝手に思って探したら、やっぱりいらっしゃった（笑）。


　ちなみに妻、実はオオドサさんとは一度しかお会いしたことがないのです（by昨年の初対面の時･･･エントリーには残っていると思いますが何戦だったかなぁ）。でも、非常に個性的でお方だった（決して悪い意味ではございません！）ということで覚えていたようです（爆）。


　でも、ご本人は気付かれたかな!?　掲載されているの････　それにしても、「月刊コンサドーレ」といい、出演回数が多いですねぇ（笑）。さすがオオドサさん！　

　日本代表のキリンカップサッカー2011の大会概要が発表になりましたね。


　で、ここで改めて思ったのがキックオフ時刻。今や、平日ナイターの代表の試合で19時開始が定番だったというのは昔の話。今は19時20分とか30分が主流になっていますね。


　この、「キックオフ時刻を繰り下げる」という手法はかつて日本サッカー協会で代表のマッチメイクを担当していた通産省（現経済産業省）出身の平田竹男氏が始めた試みであることは有名ですね。理由は簡単で、「19時開始だと例えば国立競技場で開催される場合、定時に来られる人は限られるのではないか、テレビで見るのもちょっと厳しい時間ではないか」というものでした。実際、この繰り下げで恩恵を受けたサラリーマンは多いはず。かくいう私もその一人でございました。


　で、さらに思ったのがコンサの代替日程のキックオフ時刻。発表になった時はあまり気にしていなかったものの（あーっ、厚別じゃなくて良かった。これなら観客動員も多少は･･･程度）、よくよく考えてみると平日ナイターで19時開始は勤務先からでは定時に上がったとしても、かなり辛い。たぶん同じような人がいるはず！（････実際にいますが）せめて代表のように19時20分、いや30分にならないかなー。という訳で即行動！　ＨＦＣに検討してみては、と意見を送ってみました。ヴェルディ戦の時刻はまだ決まっていませんし。色々な意見はあるでしょうが････

　2011　Ｊリーグ　ディビジョン2　第8節
　コンサドーレ札幌　0-1　湘南ベルマーレ
　2011年4月23日　16:04キックオフ
　札幌ドーム　観衆11,734人
　得点者：68' 坂本紘司（湘南ベルマーレ）

　試合終了後の石崎監督（コンサドーレ札幌）のコメント

　試合終了後の反町監督（湘南ベルマーレ）のコメント

　まず、Ｊリーグ特命ＰＲ部もリスタートということで、登録はそのままですが、ブログパーツは再度貼り直しとなりますので、ご存知の方は多いと思いますが、お知らせ致します。


　さて、昨日は我らがコンサドーレ札幌にとっても、リスタートだった訳で。待望のホーム開幕戦、結果だけを貪欲に追求して、その通り結果が欲しいところでしたが････


　ホーム開幕戦を白星で飾れなかったことは、当然「結果」としては不満が残りますが、敗戦の仕方も色々で、そのプロセスがある程度しっかりしていたものであるならば、昨日は次に繋がる試合と捉えても間違ってはいないと思います。ただ、一方で決定機を逃し続けたという事実や、一つのミスが失点や敗戦に繋がる怖さは相手の湘南も昨年Ｊ１で痛いほど経験している。そこをどれだけ感じることができたのか。次のＦＣ東京戦で勝利するにはそこにかかっているように思います。そして、両監督のコメントにもあった、札幌が中断期間にＪレベルの相手と練習試合ができなかったことが明暗を分けた、という点。これは個人的にはパススピードの遅さがこれを象徴していましたね。せっかくいい展開で進んでも途中のパススピードが遅い場面が多々あり、結果奪われる、あるいは幸運にも相手のミスに助けれて事無きを得るということが多かったですからね。そして、決定機についてはもう練習しかないですね。昨日、川崎×仙台戦で相変わらず抜群のプレースキック技術を見せた梁勇基だってそれだけ練習しているし、その前の代の黄金の左足のプレースキッカーのテル（岩本輝雄）だって、札幌、仙台での現役時代人一倍練習熱心だったムラさん（村田コーチ）も認めるほど練習していた訳だから（もちろん、自主練ね）。やっぱり、最後の決定率を上げていくにはそれしかないのだとも思う。


　では、昨日のゲームのイベント等の様子です（非試合ネタ）。
　

　

　

　

　

　



　そして、故郷・仙台の皆様へ。

　この活動の写真、タイミングが悪くて取れなかったのですが、真栄パパ様が写真をＵＰして下さっています。

　共闘・がんばろう東北！！　⇒　こちら

　真栄パパ様、勝手にリンクして申し訳ありません。そして、主催のタカハシさん写真撮れず申し訳ありません。

　今日は試合の感想等々、書く話題には事欠きませんが、詳しくは明日書くことにします。今日はもう疲れたんで、ＢＧＭ風に、録画した川崎フロンターレとベガルタ仙台の試合をこれから見ます。ドームにいた時、「おっ、仙台同点に追い付いた」って思ったんですけど、それからはドーム内をうろうろしているうちに速報チェックする機会が無く････で、後で結果見たら終了間際のジローちゃん弾で逆転勝利じゃないですか！！！


　さ、これからその感動の試合を見て寝よっと。ちなみに水戸も勝ったようですね。


　今日のドームでは自分も結構バタバタしていて、お会いしたかった顔見知りのサポさんになかなかお会いできず（目撃は結構あったようですが）、残念でした。でもなぜか、「会うんじゃねぇかぁ･･･」と予感していた「とあるお方」にはやっぱり会いました（遭遇しました？）けど（爆）。妻がねぇ、そのサポさん大好きだからね（憧れ！？）。引き付けるものが何かあるのかーｗｗ

　このブログを書いている最中にも、各地の地震情報がリアルタイムで入ってくる訳でして････明後日、我々コンサドーレ札幌もホーム開幕戦をいよいよ迎える訳ですが、結果的には落ち着かない日々でバタバタと過ぎてしまった一ヶ月強でした。中断前からあっという間というのが実感で、心の準備ができているのかと言えば、正直なんかまだ不思議な感覚で、逆に焦っています。それだけ故郷が震災という出来事は、自分の予想をはるかに超える心のダメージを負っていました。


　いや、実際にスタジアムへ行けば、シーズン中のような気持ちの高ぶりが出てくるかもしれません。普段の練習見学やイベントとは全く異なる雰囲気、空間がそこにはある訳で、そういう意味ではリーグ戦でのスタジアムなんて昨年の最終戦以来ですから、自分の中では従来のそのペースを取り戻すということも重要かもしれません。


　そして、試合に関して言えば何としても勝利という「結果」を貪欲に追い求めてほしい。言葉は悪いが、できもしない美しいサッカーを追求するより、何より結果重視のサッカーを。とにかく、まずは「気持ち」を見せてほしい。開幕戦のような最初から気持ちで負けているような試合はもう見たくない。この結果如何ではどういうことになるか････言われなくても一番わかっているのは選手、スタッフ、フロント、経営陣であることを信じている。そのためにも「勝利」しかありません。

　今週末からいよいよＪリーグが再開する。


　我らがコンサドーレ札幌はホーム・札幌ドームに湘南ベルマーレを迎える。
　

　今回の東日本大震災で故郷の宮城県は甚大な被害に見舞われた。故郷の地の方々が元気になるために、地元プロサッカーチームであるベガルタ仙台が果たす役割は大きい。震災によるハンディはあるが、ぜひとも頑張ってもらいたい。個人的にも、もう少し落ち着いたら、今年もベガルタのホームゲームにも何度か足を運びたいと思っている。


　故郷のチームとして、中断前と同様にベガルタ仙台へも引き続き微力ながら熱い声援を送っていく。


　がんばろう！宮城
　

　（再開初戦のアウェー・川崎フロンターレ戦からこのワッペンを掲出するそうですね）
　
　がんばれ！　金色の戦士たち！
　

　（昨年の清水エスパルス戦より＠ユアスタ）

　今日は宮の沢と東雁来の二本立て。正にコンサ三昧だった一日でございました!!


　まずは、宮の沢の練習の様子です。

　今日は9時半開始で、実際には10時頃着きましたが、やはり誰もいない･･･　リカバー時はいつもこんな感じですね。　
　


　選手が出てくるまでコレクションハウスで時間を潰す。で、遅ればせながらとうとうレプユニを購入･･･　写真は妻のです。24番の彼のサインの大きさが（笑）。
　


　で、リカバー開始です。
　
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



　練習終了後････

　三上と彼の家の「王子」････じゃなくて、うちの「ショコラ」です（笑）。

　三上のことはやはり気に入ったらしく、心を許した人にしかやらない三上の首によじ登ろうとする暴挙にヤツは出た･･･　それにしても、さすが三上、犬の扱いに慣れています。
　



　その後、東雁来へ移動。

　
　高円宮杯U-18サッカーリーグ 2011 プレミアリーグ イースト　第2節
　コンサドーレ札幌　U-18　×　流通経済大学付属柏高
　＠札幌サッカーアミューズメントパーク
　
　････を、観戦。結果は3-1で勝利。

　いや～っ、ユースってあんなに面白いサッカーやるんだね。しっかり繋ぐんだけれども、両サイドを自在に使っての攻撃は「得点の匂い」がするもの。チャリティーの時もサイドは一つの武器なのかなぁ、って思ったけど、やっぱりそうなんだね。ちなみに観戦した位置、四方田監督の指示がバンバン聞こえるので、途中のポジション変更とかどういう戦術で行くかが丸聞こえ。なので、そこら辺はユースとはいえども、勝負事ですので、トップ同様に書きません。研究している相手もいると思うので。

　試合の様子です。
　

　

　



　個人的に最大の注目、神田夢実（＃14）。

　

　


　ちなみに2点目のスルーパスは夢実だぁ～!!　夢実はクロスバー直撃のシュートもあったり、後半も惜しいチャンスがあった。四方田監督も後半の惜しい飛び出しには「ユメ、ナイスチャレンジ！」と一言。思わず納得（笑）。

　試合終了後、阿波加俊太と内山裕貴はそのままフランス遠征へ出発。「パスポート絶対忘れるなよ！」と念を押されていました。

　今日の岩教大との練習試合は、先日のショコラの去勢手術後の抜糸を含め、一日中妻の用事に付き添っていた（付き合ってあげていた!?）ので、断念。しっかし、雨すごかったですよねー。あれじゃあ、宮の沢もさぞかしすごかっただろうと（汗）。　←　その時は白石区にいましたので････

　まぁ、すべては明日のユース、高円宮杯プレミアリーグのため。先日のチャリティーマッチを除けば、ユース世代の公式戦観戦なんて10年以上していないかも!?　仙台にいた時、当時の東北クラブユース選手権は「お客さん」じゃなくて別の形で何度か観た!?　ことはあったけれど･･･　とにかく、今年はユースにも注目していく、と何度も言っているので、この世代の良さであるフレッシュさ溢れる試合が本当に楽しみだ。コンサユースの公式戦観戦は本当に「初」。夢が実るねぇ～ｗｗ　←　「しつこい」、と妻（爆）。


　で、明日はトップのリカバーも見学予定でいる。そして、宮の沢と東雁来をハシゴするという暴挙!?　に出ます（笑）。今日の練習試合を見れなかった身としては、やっぱりトップも見ておきたいですからねぇ。

　
　明日は正にコンサ漬けの一日となりそうだ。今日の分を取り返すつもりで（笑）。

　代替試合日程が発表になりましたね。

　
　ドームの平日ナイターですか。まだ少し時間があるので行けるかわかりませんが、何とか都合付けて参戦したいと思います。でも、個人的には厚別よりは良かった（厚別だと行けない可能性が高くなるので）。


　さて、今日も我が家に眠る古いサッカー関連資料の紹介です。


　1997年、11月。ワールドカップ初出場を決めた時のサッカーマガジンです。
　


　いわゆる、「ＪＢ（ジョホールバル）の歓喜」です。

　巻頭。我らがゴンさんとカズさんの歓喜。
　


　将来のスター候補特集で紹介されたのは今や不動の日本代表、ヤットこと遠藤保仁。この時点では進路が明らかになっていませんでしたが、翌年当時の横浜フリューゲルスへ入団します。
　



　ちなみに私は当時高校二年生でした。

　一度は辞退の方向だったコパ・アメリカへの日本の参加が決定しましたね。ただ、実際の代表メンバー構成にはまだまだクリアすべき課題が多々あり、難航の予感が。代表の強化を考えた場合、アウェー地での真剣勝負は非常に貴重な経験。最強メンバーで臨めれば最高でしょう。しかし、今回の震災の影響でスケジュールが変更となり、特にＪクラブは選手の招集に難色を示しており、この部分の気持ちも理解できるので、難しい選択ですね。見方を変えればコンサ戦士にもチャンスがあるということになるのですが････それでも、いざ出すという立場となったらただでさえ薄い選手層、いずれにしても厳しい選択です。


　週末はトップの練習試合とユースの高円宮杯U-18サッカーリーグ 2011 プレミアリーグ イースト、コンサ絡みの試合が2日続けて楽しめますね。自分はできれば両方行きたいですが、今回はたぶんユース優先になるかな。自分の注目選手は出るかどうかはわかりませんが、新年早々に「今年はユースにも注目！」と公言していますので（笑）。やっと、夢が実る････なんてねｗｗ

  現在の勤務地より、ユースが練習している東雁来グラウンドが至近にあるため、仕事帰りに寄ってみました。


  ナイターの雰囲気も悪くないですね。と、言っている間にゲームが終わり、練習終了のようです。

　

　最近、色々とバタバタしており、このブログ更新も以前のように毎日とはいかず。


　という訳で、私もブログ休止宣言！　････は、やりませんが、


　これからは更新したい時、更新することにします。

　　
　明日更新するかもしれないし、一週間後かもしれない。毎日書くこともあるかもしれません。


　今後はより自分ペースなブログとなりますが、変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

  昨日の札大との練習試合は我が家のアイドル、ショコラの去勢手術のため行けず。その代わりと言ってはおかしいが、病院が白石区だったので、実際は病院からかなり遠かったけれども、前から行きたかった「天ぷら倶楽部」へ。古田の代表ユニを見ながら、サクサクの天ぷらに舌鼓を打つ。ちなみに去勢手術は無事終了した。


  今日は宮の沢へリカバー見学へ行くつもりだったが、ずっと爆睡。募金活動も行けず、これから選挙へ投票に行ってきます。結局、昨日と今日はこんな感じで、ブログ更新もサボっちゃってました。


  それにしても、仙台のマルキの件は残念だ。

　昨日はまさか、ブログを書いている最中にあの余震とは。 


　昨日書いていたブログの内容は純貴のアメブロに関すること。アメブロはリンクも貼っていますが、元々我が家の愛犬、ショコラのブログ（超不定期更新ですが････）でやっていたので、純貴ブログの読者登録もスムーズにできました。同じアメブロであれば簡単に行き来もできますし、メリットは大きいですね。････とかそんな話題を書いていたと思いますが、余震ですべて昨日は書く気が失せてしまいました。


　そうそう、アメブロにはぺタ（ブログ訪問した足跡ってやつですね）機能もあるのですが、ショコラブログを始めて約半年、更新が滞っていることもあり、まだ一度もぺタが誰からも無かったんですが（汗）、今日初めてぺタが付きました。芸能人さんから。


　ショコラブログを見ればわかりますけど、最初のぺタを付けてくれたのはグラビアアイドルの谷桃子ちゃん。ありがとう、谷桃ちゃん。谷桃ちゃんは今回の東日本大震災でも大きな被害のあった茨城県鹿嶋市出身。鹿サポとしても有名ですね。


　茨城県は今回の震災の被害が大きかったのにも関わらず、千葉県などと同様に、東北各地と比べて報道等が少なく、仙台にいる弟も「確かにこちらの被害は大きかったが････もっと、茨城や千葉は報道されるべき。正直こちらから見ると複雑な気持ち」と言っていました。谷桃ちゃんのブログを改めて見ると、彼女の実家もやはり大変だったみたいですね。我が故郷の状況も状況なだけに決して他人事ではありません。

　別の話題でブログを書いていたんですが、またしても我が故郷の宮城県で震度6強の地震が。実家のある若林区は震度6弱････隣の宮城野区は震度6強ということです。ただ、同じ若林区でも実家周辺は沿岸ではなく内陸でかなり地盤が硬いので、今さっき実家にも連絡が取れ、実家の家族の無事が確認できました。

　
　札幌（石狩中部）でも震度3ということです。結構揺れました。

　ベガルタ仙台の、4月29日ホーム開幕戦は開催決定となったものの、ユアスタ最寄りの泉中央駅と台原駅の間の被害が大きく、全線復旧は5月末の見込みとされていた仙台市地下鉄南北線ですが、本日仙台市より、4月29日全線開業予定と発表されました。


　つまり、ベガルタ仙台のホーム開幕戦当日に全線開業となる訳です!!


　一時は台原駅からの徒歩アクセスも検討されていました。しかし、ユアスタといい、地下鉄といい、仙台市の絶大なるバックアップには本当に頭が下がります。



　以下、仙台市（交通局）のプレスリリースの全文です。


　地下鉄南北線全線の運転再開見込みは、3月24日時点で5月末としておりましたが、地下鉄施設の復旧工事を当初より短縮できる見通しとなりました。

　これにより、泉中央駅～富沢駅間の全線運転再開の時期は、下記のとおりとなりますのでお知らせします。

1．全線運転再開時期
　平成23年4月29日（金曜・祝日）予定

2．早期再開の理由
　地下鉄南北線は、泉中央駅～黒松駅間の高架橋の損傷及び八乙女駅上屋鉄骨のアンカーボルト破断等のため、現在、全力で復旧作業に取り組んでいるとともに、並行して早期復旧を目指して工事方法の検討を行ってまいりました。

　その結果、工事箇所の一部について工事方法を見直しすることにより、全体工程を短縮することが可能となったことから、全線運転の再開時期が早まったものです。

　なお、工事方法の見直しに当たっては、国土交通省東北運輸局の指導並びに東日本旅客鉄道（株）東北工事事務所の全面的な協力を頂いております。

3．地下鉄南北線の運行ダイヤ
　運転再開後の運行ダイヤにつきましては、通常ダイヤを若干変更する予定です。詳しくは、決まり次第お知らせします。

4．その他
　泉中央駅～台原駅間及び黒松駅～台原駅間を運行しております無料バスは、4月28日（木曜）の最終便をもって終了する予定です。

　今日は懐かしく、そして日本人として誇れる話題です。


　時は1994年、12月4日。イタリア・ジェノバのスタディオ・ルイジ・フェラリス。ジェノア×サンプドリアのジェノバ・デルビー（ダービー）。


　この日、一人の日本人が、アジア人としても初めてセリエＡでゴールを挙げました。


　先の日本代表とのチャリティーマッチでもＪ選抜唯一のゴールを挙げた、カズこと三浦知良選手です。


　当時の記事です。左の写真は当時Ｊリーグのマーケティングを独占的に担当していたソニープロダクツから発売された「ＫＩＮＧ　ＫＡＺＵ」というカズさんビデオの特典です。
　
　


　今ではポピュラーなセリエＡですが、当時はボスマン採決前でしたし、本当に世界最高峰でしたね。グーリット（フリット）、バレージ、サビチェビッチ、バティストゥータ、Ｒ＆Ｄ・バッジョ、ゾラ、シニョーリ、デサイー（ドゥサイィー）、デル・ピエロetc...


　決して成功とはいえなかった結果だったかもしれませんが、それでも間違いなく、初めて日本人でセリエＡの扉を開いたのはカズさんです。

　昨日に引き続き、「東北地方太平洋沖地震」復興支援チャリティイベントの様子です。

　
　トップ帯同が先日決定したU-18の荒野拓馬。
　「募金やってまーす！　お願いしまーす！」
　

　若い時からこういう経験は一社会人としても必ず貴重な経験になります。


　撮影会は、私が並んだ時はこの二人でした。

　岡本ヤス
　


　古田
　



　閉会の挨拶
　

　

　本日は宮の沢白い恋人サッカー場にて開催された、「東北地方太平洋沖地震」復興支援チャリティイベントに行ってきました。


　メインはコンサドーレ札幌vsコンサドーレ札幌U-18のゲーム。結果から言うと、1-1の引き分け。ユースは前半、両サイドに大きく展開させリズムをつくり、プレッシングもかなり激しくいってましたから、遠征疲れはあるでしょうが、明らかにゲーム勘があり、コンディションも良さそうでした。そして、先制点はそんな展開からユースが。トップもセットプレーから同点に追い付き、特に後半はリズムがそこそこ出て流れは良かったと思いますが、「決定機を確実に決められない」部分はまだまだ課題が。逆にユースは後半はさすがに運動量が落ちながらも、よく耐えたなぁ、と。まぁ、印象はこんなところです。

　それでは、試合前～試合の様子です。

　ユースの試合前アップの様子
　

　

　

　


　いよいよ試合です。
　
　トップ1本目メンバーの整列
　


　ユース1本目メンバーの整列
　



　試合の様子
　

　

　


　終了後　
　



　試合終了後は各ブースへ。

　芳賀博信チャリティーブース。
　


　若林区は私の故郷でもあるので、同郷でもある芳賀のこの活動は本当に感動です。拓馬の募金呼びかけもサマになってました。健作さんも呼びかけに参加していました（写っていませんが、ソダンもおりました）。

　公開オークションの様子
　

　

　

　



　今日のイベントではドルママさん、はりぃさん、ねぇさん（mimicchiさん）、chikaさんにお会いすることができ、他にも近くに座ったサポさんからも「濡れるから」とビニールを分けて下さったり、試合はまぁアレでしたけど、サポ同士の連帯感みたいなものを改めて感じたのでした。

　また、少しお話をさせて頂きましたムラさん（村田コーチ）、ユースの夢実くんもありがとうございました。

　今日も宮の沢へ行こうかと思ったけど････　挫折････　明日に備えて!?　今日は家でゆっくりしていよう。妻が友達と出掛けましたので、ショコラとお留守番です。

　そして、明日はやっぱり、　↓コレ↓　ですよね。もちろん、行きます。みんなで、「チカラをひとつに。　－ＴＥＡＭ　ＡＳ　ＯＮＥ－」
　

　オフィシャルを開いたら、日ハムさんと共同で東日本大震災の復興支援を目的にメッセージＶＴＲが製作されたみたいですね。道内のテレビ局にて随時放送していくとのことで、こういう試みは大賛成ですね。

　東日本大震災により中止となっていたベガルタ仙台のホーム開幕戦だが、4月29日に浦和レッズとの試合を宮城スタジアムからユアテックスタジアム仙台へ会場を変更して開催される運びとなった。


　本当に喜ばしい話だ。そして、ここにこぎ着けるのには関係者の本当に多大なる苦労があったと思う。


　しかし、課題もある。普通であればアクセス抜群と評されるユアスタだが、肝心の地下鉄、泉中央～台原間が震災の被害により復旧は5月末とも言われており、地下鉄でのアクセスが不可能だ。いくら本拠地のある泉区にサポーターが多いとはいえ、他区からのサポーターやアウェーサポーターはどうやって来場してもらうかということは大きな問題だ。


　ベガルタ・白幡社長の地下鉄台原駅からのウォーキングによるアクセス案は一つの方法だと思う。もし、これをやった場合、想像してみると、台原駅～旭丘堤～東黒松～八乙女～ユアスタというルート（すいません、地元民じゃないとわかりませんね････）になるのか。アップダウンを繰り返す印象があるが、利府駅から宮スタまでの平坦な道から後はずっと登り坂、よりはいいか。徒歩約1時間と同じくらいだし、交通事情等、現状を考えると良い案かも。