2011年08月31日
既にキックオフされていますが、本日は我が故郷・仙台にて「震災復興支援日伊レジェンドマッチ」があります! コンサ関係ではののさんが参加していますよ! そして、キングは先発との情報です。 BSフジで録画ですが、22時からテレビ放送もありますので、お見逃しなく! 個人的には熱狂した時代の選手たちが多数参加するのがうれしいです!
2011年08月29日
今回の仙台への帰省は、あの震災後初めての帰省となりました。 あの震災から約半年、テレビでは復興へ確実に歩み始めている様子も最近では多く見られるようになり、実家から遠く離れている我々もサッカーを始め日常的なことが少しずつ戻りつつある中で、今現状被災地がどのようになっているのか。しかし、残念なことに被災地の状況について報道は、特に我々のような直接的な被害が無かった地域では一時より情報が本当に少なくなってしまいました。 今回の仙台への帰省、もちろん純粋にサッカーを楽しんだり(まぁ、これについては皆さんご存知の通り、スタジアムでは色々ありましたので、純粋に、という訳にはいきませんでしたが)、地元の友人にも沢山会えたりしてそれはそれで良かったのですが、仙台から札幌への帰り、行きは鉄路で仙台入りしましたので、マスコミでも大きく報道された仙台駅新幹線ホームの天井が崩れ、修復した現在も天井が剥き出し状態になっているのには震災の爪痕を大きく残す証すものだとも思いましたが、それ以上に仙台空港周辺の状況がまだまだ復興には時間がかかる、と改めて実感したのと同時に津波の被害の大きさを目の当たりにし、改めて故郷の復興へ向けて何ができるだろう、この現実を風化させたくない、そんな思いで撮った写真たちです。 「仙台空港アクセス線」は、津波により設備の機能をほとんど失ってしまった美田園~仙台空港間の復旧はまだ時間がかかり、現在は仙台駅から美田園駅までの運転になっています。仙台駅の新幹線ホームは地震による倒壊で、復旧後も天井剥き出しのまま。仙台市内は節電対策で、駅名板の案内板の照明、列車内の電灯も数を少なく(わざわざ外した状態で)するなど徹底した節電対策を図っています。 美田園駅です。仙台空港アクセス線はここまでの運転。ここからは代行バスで仙台空港へ。仙台市内では、特に外観上は震災の影響をあまり感じませんでしたが、さすがに津波の被害が大きかった沿岸部のこのあたりでは途中、震災の爪痕がはっきりと・・・・(もちろん、中心部も倒壊していないだけで壁面の一部が崩れ落ちるなどの被害は多々見られました)仙台空港です。仙台空港は、1階部分は3m以上の津波で、ほぼ浸水。津波は奥の方からやってきました。仙台空港駅には震災時から孤立している仙台空港アクセス線の車両が。津波の凄まじさを物語る、一部が破壊されたポールまだまだ風化させては絶対にいけません!
2011年08月28日
先程、仙台より札幌の自宅へ戻りました。 先行して今回の遠征(帰省?)の厳選ショットをお送りします☆ レビュー等は後程ということで・・・・(汗)今回再びお会いした仙台の皆さん! 次は、新潟戦でお会いしましょう!
2011年08月27日
おはようございます。 昨日の夜、岡山戦の結果待たずして宮の沢を出発、現在は既に本州・東北に入り、東北新幹線「はやぶさ」の車中です。 今、一ノ関からくりこま高原の間を走っていますが、やはり震災の影響が大きかった区間のため、かなりの減速運転中です。
2011年08月26日
日付が変わり、いよいよ本日夜にはアウェーでファジアーノ岡山と対戦する我らがコンサドーレ札幌。 今日は妻共々、宮の沢でスカパー!観戦となるが、故郷・仙台へプチ帰省(遠征?) するため、札幌駅発22時ちょうどの青森行きの夜行に乗る関係上、おそらく試合終了までは見られないと思われる。 相手の順位、こちらが何連勝中などは関係ない。謙虚に、かつ確実に勝ち点3を獲るつもりで結果にこだわるサッカーを!! 決して相手をなめてはいけない。まだまだウチはそんな立場のチームじゃない!! We are Consadole Sapporo!!
2011年08月25日
ブログ更新もほとんどできぬまま、週末の仙台遠征が近付いております(汗)。そんな中、カテゴリーを一つ追加致しました。題して、「スタジアムの女神たち」。今後、ドールズ関係などはこちらのカテゴリーを中心にUPしていきます。 それでは、函館でのドールズ未公開ショットをどうぞ。今回の席(芝生)は、バックスタンドど真ん中。確保してくれた妻にホントに感謝! (妻は文句を言っていたが、たぶん敢えてこんなベストポジションの場所を確保したと思う)
2011年08月21日
函館より札幌の自宅に戻り、ようやく落ち着きました。当然ですけど、勝利の後の気分は最高ですなぁ。もちろん、課題は相変わらずありまくりですけど、それでも今のチームは勝ち切れているのが大きな違いだと思います! で、レビューは千葉戦もやっていない状況ですが、今日は本日の試合の「スマイル」ショットを。☆おまけ☆ 地元で大役果たしたね! 粋な起用にHFCお見事!
2011年08月20日
明日、函館での京都との一戦は、函館出身の彼女にとっては、正に「凱旋」。故郷(ふるさと)の方々のチカラも借りて、ホームゲームの利を活かして絶対に勝利したいところ。 で、千葉戦とか語る前にまたこんなもの作っちゃいました(笑)。 名付けて、 「藤島沙希恵 凱旋記念ポスター」あっ、浮気じゃないですからね! 私は梶野志織ちゃん一番ですから!!! それは変わっていませんが、何か? えっ? 奥さんが一番じゃないのかって? それは・・・・・・(笑)
2011年08月17日
(JリーグHPより)今日のドームでの千葉戦。 最高の試合。今季これまでで一番ではないかと。 2位の千葉相手に内容的にも結果も完勝。まさに「倍返し」。フクアリでの屈辱を見事に果たした!! 今日、個人的には、もしかしたら今季初の欠席になった可能性があった(少なくとも朝は諦めていた)。朝から突然の高熱に襲われ、今日は元々午後から私用で休みをもらっていたが、予定をすべてキャンセルし、すぐに病院へ。点滴と抗生物質と睡眠で劇的に熱が下がり、夕方には平熱に回復していた。もし、ここで熱が下がっていなかったら、当然欠席。あの素晴らしい試合は観られなかった・・・・ そう考えると、行って良かった・・・・というより、行けて良かった!! ゴールシーンで完全に体のだるさも飛んでしまったよ(笑)。明日からまた元気良く高いモチベーションで仕事もできる! ウチの子たちよ、やればできんじゃん!! 石さん風に言えば、「コレが札幌のサッカーじゃ」ってか(笑)。あっ、レビューは後程ってことで。
2011年08月16日
明日はいよいよホーム・札幌ドームでジェフユナイテッド千葉戦ですね! もちろん、妻共々参戦ですが、平日ナイターということもあり、多分結構ギリギリの会場入りとなりそうです。 ところで、先日の富山戦で執念のヘッドを叩き込んだミヤザーが鼻骨骨折の影響でフェイスガードを着用してプレーするという話がありました。 コンサ関連でフェイスガードのイメージって私が印象にあるのは、やはりこの方、ムラさんこと村田達哉コーチです。 ベガルタ仙台に在籍していた2001年、あの「西京極の奇跡」を生むことになる、J2第44節最終戦でのムラさんです(当時、某地元新聞社から刊行された仙台J1昇格記念の報道特集より)。少見辛いですが、選手が誰か判別できる様、一部加筆しています。当時のフェイスガード装着の写真が自分は本などでもあまり持っていなく、しかも当時フェイスガードなんて希少なものでしたから、確かムラさんのこれはサポさんの手作りではなかったかなぁ(すいません、記憶が曖昧なので話のネタに知ってみたい方はご本人へw 多分懐かしそうにエピソードを教えてくれますよ、きっと。でも、この時のムラさん、鼻ではなく上顎の骨折から執念の復帰を果たしたのです!!)ちなみに私がフェイスガードを始めた見たのは当時のオランダ代表、ユベントスのエドガー・ダービッツ選手でした。
2011年08月14日
これから再び同じ地へ向かいますが(汗)。 午前中、宮の沢へサテライトの練見に行ってきました。 今日はユースの面々も勢揃いし(四方田監督も来てました)、サテライトチームとの紅白戦。サテライトは得点をするものの、連動性の成熟度はユースの方が上。しもっこの豪快なシュートもありましたね! 練習終了後、この選手と談笑。今日は別メニューで紅白戦には出場しませんでしたが、ケガの状態は悪くなく、大きな心配は無さそうです。
2011年08月13日
みなさん、こんばんは!! 今週は水曜日に札幌ドームでの日韓戦がありました。来週はまた水曜日に我らがコンサがホームでジェフユナイテッド千葉戦もあります。二週続けて平日ナイターで試合がありますので、必然的にその日は連続して定時退社をしなければなりません(苦笑)。そのためには他の日にいつも以上に詰め込んで仕事をしなくてはなりません。”カルチョ”を楽しめるのも仕事があってこそ。仕事をしなければ楽しむ金も生まれません。仕事の同僚への影響を最小限に抑えるためにも仕事により集中したため(いつも集中していない訳ではありませんがw)、自分のコンディション、モチベーションを維持するためにもブログ更新もままならない状況でした。 そういう意味では、今日と明日はゆっくり休める訳で、頂いたコメントへのお返事や新しいエントリーなどもUPしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!! 前置きが非常に長くなりましたが、今日のエントリーは今更ながら水曜日に札幌ドームで行われた日韓戦のレビューです。 キリンチャレンジカップ2011 日本代表 3-0 韓国代表 @札幌ドーム 観衆38,263人 得点者:35’ 香川真司(日本代表、ボルシア・ドルトムント) 52’ 本田圭佑(日本代表、CSKAモスクワ) 54’ 香川真司(日本代表、ボルシア・ドルトムント) 日韓戦をスタジアム観戦するのは実は今回が初めてなのですが、日本代表の試合に限って言えば、2000年6月11日の宮城スタジアムこけら落としの試合となった、「キリンカップサッカー2000」の対スロバキア戦以来、韓国の試合に限って言えば、1998年3月4日、横浜国際総合競技場(現、日産スタジアム)での「ダイナスティカップ1998」の対中国戦以来、さらに国際Aマッチに関して言えば、2002年6月3日、札幌ドームでの「2002FIFAワールドカップ」のイタリア×エクアドル戦以来でした。 国際Aマッチは高校生の時に初めてスタジアム観戦(キリンカップサッカー’97、クロアチア×トルコ@6月12日、仙台(現、ユアテック)スタジアム)を始めて、日本代表に関しても同じ年に「NIKEブラジルワールドツアー」として行われた日本×ブラジル@8月13日、大阪・長居スタジアムでスタジアム観戦デビュー。その時以来感じていることは国際Aマッチとは試合のグレードに関わらず、独特の雰囲気があって、日本戦の時は国歌を大声で思いっきり歌うとか、とにかく特別な雰囲気を醸し出しているというイメージをずっと持っていました(あっ、でも大阪でのブラジル戦は演出が過激でしたね。日本のホームなのにスポンサーのNIKEの影響もあって、ブラジルホームみたいでした)。 という訳で、久しぶりな国際Aマッチスタジアム観戦だった訳ですが、いざ会場に着くと、意外な雰囲気を実感する訳です(汗)。TVで観ていても感じていたことですが、代表の存在があまりにもエンターテイメント性ばかり重視されているというか、演出ももちろん、観客層までもがすっかり変わってしまったというか・・・・ 国歌もスタジアム全体に響き渡るというものでもなく(まぁ、あれは歌い手がそれに拍車をかけたのもありますが)、「一体感」「一体感」と言われている割には実感があまり湧かないというか・・・・ まぁ、ミーハーが多いのは別に自分もミーハーだからそれは否定はしませんけど(笑)、でもすごく違和感はありまくりでしたね(それだけ俺も年とったってことか!?)。 試合前には、なでしこジャパン(日本女子代表)佐々木監督の挨拶もありました。屋外のイベントブースには、前日本代表監督元コンサドーレ札幌監督の岡田武史氏の姿も。スタメン発表(写真は本田)。 この日はまさに、本田△ ← 最近、仙台にいる弟に意味教えてもらいました(汗)。試合前、韓国のアップの様子。キックオフ直前、松本山雅の元日本代表松田直樹を偲び、両チーム黙祷。試合は素晴らしいものでした。 あれだけポゼッションして得点もしっかり奪って勝利。本当に理想的な、でもあんなに点差が開くとは試合前には思ってもいませんでした。日韓戦と言えば、拮抗あるいは完敗のイメージしか無く、内容的に完勝でもスコアでは僅差というのが今までのパターンでしたから。韓国はキーとなるべき選手が次々にケガをして、ゲームプランがかなり狂ってしまったこと、中盤のチェック自体もかなり甘かったので、日本が面白いようにボールを回せました。後半かなり疲れてきたのが目に見えてわかってきたので、ここで韓国の猛攻を受けましたが、「怖さ」はほとんど感じられず。川島の相変わらずの神懸り的なセービングもありましたし、守備陣もゴール前での競り合いの際にうまく体を入れていたので心配はありませんでした。日本はとにかく攻撃の際の「連動性」が素晴らしく、攻撃に移った時に誰がどう動くのかわかっているのでしょうね。オフ・ザ・ボールの動きが全体的にとても良かった。特にいわゆる「シャドー」の選手たちがそれを強く意識していて、本田なんかはフィジカルも強いからボールが収まるというより相手を引きずりながらでもスペースを生み出したり、味方の上がりも待つことができるからチャンスもたくさん作れる。そして、味方も連動した動きが非常に洗練されているから動きもダイナミックになる。これは相手のプレスがきつい時も実は良さが出ていた。コンサの試合ではストレスが溜まるバックパスも、実はバックパスが出た時から既に逆サイドの選手が動き始めている。そしてパススピードの速さ。これにより苦し紛れのバックパスでは無く、この時ですら全体の連動性が機能し攻撃のスイッチが入るのだ。こういうバックパスならリズムを取り戻すには非常に有効だし、相手としたら既にこの時点で攻撃のスイッチが入る訳だから怖いに違いない。3点共、そこが生きた得点でしたね。もちろん、選手個人能力の高さも当然ありますが(香川の先制点なんて相手2~3人を スルスルとすり抜けている訳だし)。また、観戦に来ていたコンサ戦士も大きな刺激を受けたに違いない。 試合終了。引き揚げる韓国選手。せっかく選ばれていたのだから、ピッチで観たかった彼・・・・ 隣の奴はスルー願います(爆)。それにしても、韓国代表にとって「Sapporo」はショッキングなイメージを持ってしまっただろうなぁ(汗)。 香川インタビュー。ちなみにインタビュアーは元コンサ戦士(#17)のオグ。本田インタビュー川島インタビュー試合終了後、「がんばろうニッポン!」のダンマクを持って場内一周ところで、彼のケガは大丈夫か!? 隣の奴はこちらもスルーで(汗)。個人的には久しぶりにスタジアムで観る彼のプレー楽しみにしていたんですが。代表初観戦だった妻。私の大声で国歌を歌い、JFAのエンブレムに手を当てる姿(昔からスタジアム観戦での代表戦ではいつもやっていたのですが・・・・)にはさすがに周りも含めて引いてましたね(汗)。カズさんがやっていたことをわかる人って今どれくらいいるんだろー。昔はみんなやっていたんだよ! 全国どこのスタジアム、どこのカテゴリー席行っても。
2011年08月11日
ブログで観に行くことは一つも触れていなかったのですが(汗)。 今日はこれを観に妻とドームに行ってました。感想などはまた後程・・・・ 明日は二人共、普通に仕事ですし、これが週末だったら最高だったのに・・・・とは思いました(苦笑)。
2011年08月07日
10日のドームでの韓国戦に備え、ドルトムントの香川が早くも札幌入りしたという。 札幌では、セレッソ時代に仲の良かったというウチの山下にも会うのかな!? いずれにしても、気合十分ということですな。 大阪出身の彼ですが、仙台へサッカー留学(みやぎFCバルセロナ)していたということもあって、被災地へ足を運んだり、東北へ対する強い想いも度々口にする彼であります。個人的に10日の試合では注目の一人ですね。
2011年08月06日
今日も暑かったですねー。こんな日のビールは最高でしょうなぁ。 暑いと言えば、ずっと髪切りたかったんですけど、行く機会を失っていて、私を知っている方はご存知でしょうが、あんなに暑苦しい髪ともやっと今日お別れできました。今日は妻が予め予約しておいた理容店での散髪だったんですけど、冷やしシャンプーなんてのも初めて体験したり・・・・ こういう暑い日にはイイもんですね。 「百年旅行」、皆様はご覧になられましたか? ”らこスマイル”に癒されたのではないでしょうか。 こんな暑い日には最高の癒しでしたね。
2011年08月06日
日付が変わって本日8月6日、BS日テレにて10:30~11:00の間で放送される、『百年旅行 ~Jリーグのある風景~』。今回は我らがコンサドーレ札幌が舞台です。既にプレスリリースもされていますので、ご存知の方も多いはず! そして、ドールズフリーク(ヲタ by妻)のわたくしとしては、この方のレポートぶりも大注目!! できれば、キャプテン・・・・・いやいや、今や日本代表候補選手の妹ですからね。イベントのMCも慣れたものなので、レポーターもきっと堂々とこなすでしょう。全国のみなさん、「らこスマイル」に癒されて下さいね!
2011年08月04日
正直、なんと書いていいかわかりません。それくらいショックだった松田の訃報。自分が一番熱狂していた時代の選手の一人で思い入れも深く、そんな選手がまさか、信じられない、それしか言葉が出てきません。 本当は別の話題でエントリーしようと思っていましたが、これを知ってからそういう気持ちにはなれず。コメントレスも大変申し訳ありませんが、もう少し落ち着いたらしようと思います。 でも、下ばかりも向いていられません。我々はファン・サポーターとしてこれまで以上にサッカーに親しむ、それが彼のためにもなるような気がします。ご冥福をお祈り申し上げます。
2011年08月02日
行った証しと言えば、当時所属していた波戸からもらったサイン入り色紙だけだろうか。ただ、サインに日付は書いていなく、正確な日時は覚えていない。 横浜F・マリノスが帯広でキャンプを張るというので、札幌から車で4時間近くかけて、いわゆる下道で日勝峠を越えて帯広まで見に行った。キャンプ地は帯広の森だった。 松本山雅の松田直樹が練習中に倒れ、心肺停止状態で病院に搬送されたというニュースは本当に驚いた。急性心筋梗塞」とのことで、人工心肺により血液循環を維持しており、非常に危険な状態という。 話を戻そう。 この帯広キャンプは日韓ワールドカップ開催中に行われていた。無論、代表メンバーだった松田は参加しないものだと思っていた。仮に敗退が早まったとしても、何日かオフはあるだろう、と思っていた。 しかし、トルコに敗れた雨の宮城スタジアムから確か2~3日も経たないうちに、私が見学に行ったこの日の午後練から松田はチームに合流したのである。もちろん、メニューは軽めだったが、他の代表メンバーは多くがオフだっただけにその姿勢は素晴らしいと思った。 何とか、今の状態を乗り越えてほしい。いや、乗り越えられると信じている。
プロフィール
HN・・・・あっぺとっぺ 「あっぺとっぺ」とは故郷の仙台弁で「でたらめ」や「正反対」の意味を指します。最近は本名の下の名前で呼ばれることも多いですが、私的にはどちらでもかまいません(笑)。 コンサドーレ札幌U-18を中心に、北海道の育成年代を追い続けています。東北の育成年代も少々。 かつて、コンサドーレ札幌に在籍していた選手は他チームへ行っても、みんな応援しています。 基本的にフットボールはプレーするのも観るのも大好き。でも、最近はもっぱら観る専門。 当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。ただし、こちらからのリンクはオフィシャルブログがリニューアルされてからどうも調子が悪いようで表示がされないんですよね・・・・(汗) 相互リンクは本来大歓迎なんですが、そういった事情で現在できません(泣)。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
カテゴリー
コメント
検索