先程、宮の沢から戻ってきました。


　今日の京都戦、結果はまぁ････あの通りなんですけど。


　試合の方は仕事の関係もあったので、宮の沢へやや遅れて到着し、前半15～20分くらいからの観戦でした。その時はまだ試合は動いていませんでしたが、既にこの時間で決定機を3度も迎えていたと。いい形でのチャンスをモノにできないと途端に流れが変わってしまう怖さがあるのがサッカー。この時感じた不安が結果的に的中となる訳ですが、一方では自滅さえしなければ後半必ずチャンスはあると思っていました。しかし、今日は正に自滅。悪い時のコンサそのものでした。自滅に繋がるパスミス、サポートや判断の遅さ、さらにこういう時はツキにも見放されてしまうという悪い流れの連鎖が････イシさんが常々、勝った試合だろうが負けた試合だろうが「イージーミスを無くしていかければ」「もう少しを判断を････」とうるさいくらい言っているのもこういう試合をすると改めてわかる気がする。チャンレンジして行ってのミスならばわかるが、自滅に繋がるミスを連発して勝てるはずがない。それでも前半の途中までは内容が悪いなりにも前節のホーム、鳥栖戦同様に自分たちのサッカーができていた方で、今季好調時に見られた連動性ある動きを見ることはできた。ただ、この流れが続けられないとそのままズルズルと行ってしまうのが悪い時のコンサ。でも、今季は昨年に比べそのような展開は格段に少なく、むしろ粘りが出てきてしぶとく勝っていたりしたので、今季久しぶりに悪い時のコンサを見た気がする。


　アウェーでの千葉戦の完敗が一つの浮上のきっかけであったように、その千葉戦同様、今日みたいなコテンパンにやられた試合から何を学ぶか。この悔しさを次に繋げていくしかない！　戦いはまだ終わっていない！　「仲間信じ、最後まで戦え」。

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