先日の高円宮杯プレミアリーグのレビュー（いつＵＰするかわかりませんが････）の前に、まずは「超」夢実贔屓のエントリーをお送り致します（笑）。


　



　昨日の高円宮杯U-18サッカーリーグ 2011 プレミアリーグ イースト 第10節　対東京ヴェルディ戦では、残り10分での登場。左サイド、フリーで味方を呼ぶもボールが回って来ず、珍しく声を荒げる場面も。とはいえ、投入時点でスコアは2-2。何とかして勝ちにいきたい、短い時間でもチャンスを作りたいという意欲、勝利への執念はこの時のピッチからとても感じた。なぜなら、この時間帯、ヴェルディに防戦一方だったからだ。


　勝ち越し点は夢実のコーナーキックから続いた攻撃が始まりだった。が、その後ヴェルディも執念の同点ゴール（本当に最後の最後で）。


　試合終了後に見せた夢実の表情は悔しさであふれていた。自身としては内容も結果も不完全燃焼だったことだろう。しかし、この悔しさは必ず次に繋がる。


　頑張れ！　夢実！　次もその抜群のボールコントロールをもっともっと魅せてくれ！