2011年05月17日
昨年夏、山形のNDソフトスタジアムへ「みちのくダービー」の観戦に行った際、芝かぶり席の存在を知りました。芝かぶり席とは、簡単言うとピッチレベルで試合が観戦できるという通常のスタンドレベルよりも非常に臨場感ある雰囲気で試合が楽しめる席です。陸上競技場であればトラック付近に座席がある訳ですから、ボールは飛んで来るわ、監督や選手の声は間近で聞こえるわという状態な訳です。来月新潟に行くので、今回新潟のチケット情報もチェックしていたら、新潟にも「砂かぶりシート」という名称で存在するようです。 観客動員に苦しむ山形はこのような施策で増収策を練っています。コンサも今月末には厚別開幕戦を迎えますが、昨年同様厚別では観客動員の苦戦が大いに予想されます。ドームは構造上難しいでしょうが、厚別なら「芝かぶり席」設置も可能だと思うのですが・・・・ 設置されたら、「試合の展開を見たい派」の自分なら喜んで買うのですが(笑)。また、集客のひとつのセールスポイントになると思うのですがね・・・・ NDソフトスタジアム山形(昨年の「みちのくダービー」より)
シバシバ
Re:芝かぶり席
2011-05-18 11:53
やはり、陸上競技場併設のスタジアムはピッチまで遠いし、なかなかプレーを楽しめませんよね。。 その点ユアスタはいい感じですが、箱が小さい。。 震災前は市長がユアスタの増設を構想してましたが、しばらくは無理でしょうね。。私はこじんまりしてるけど、今のままでも十分だと思いますけど。。赤字を出さない様に。
あっぺとっぺ
シバシバさんへ
2011-05-18 22:08
>シバシバさん ユアスタは元々、一番最初の計画段階では収容20,000人以上だったんですが、紆余曲折があって現在の規模になったんですよね。宮スタ使用時は2階席は開放しませんし、当面は現在の規模のままの方がベストだと思います。 でも、サッカー専用とまではいかないまでも、球技専用スタジアムは本当に観やすいですよね。
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HN・・・・あっぺとっぺ 「あっぺとっぺ」とは故郷の仙台弁で「でたらめ」や「正反対」の意味を指します。最近は本名の下の名前で呼ばれることも多いですが、私的にはどちらでもかまいません(笑)。 コンサドーレ札幌U-18を中心に、北海道の育成年代を追い続けています。東北の育成年代も少々。 かつて、コンサドーレ札幌に在籍していた選手は他チームへ行っても、みんな応援しています。 基本的にフットボールはプレーするのも観るのも大好き。でも、最近はもっぱら観る専門。 当ブログはリンクフリーです。ご自由にどうぞ。ただし、こちらからのリンクはオフィシャルブログがリニューアルされてからどうも調子が悪いようで表示がされないんですよね・・・・(汗) 相互リンクは本来大歓迎なんですが、そういった事情で現在できません(泣)。
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