ドアの開閉に注意

2010年07月09日

  北海道のJR線は基本ドアは自動で開閉する。これは季節に関係がない。一部の車両は半自動機能(いわゆるドア開閉ボタン)が付いていて、長い停車時間等の際に半自動になることがあるくらいだ。 

  しかし、仙台地区の快速、普通列車は違う。一年中半自動なのだ。つい最近まで古い車両は自動のもあったが、半自動機能付きの車両に統一されたことにより、すべての列車が乗客自身がドア開閉ボタンを操作して乗り降りする。

  いくら鉄道好きとはいえ、しばらく乗らないと習慣は忘れる。昨日もある駅で降りる時、ドアが開かないからボーっと立っていたら乗って来る客にドアを開けられてしまった。

  地域には地域の習慣がある。地元とはいえ、しばらく離れれば習慣などすぐに忘れてしまう。体の方もなかなか本州の暑さに慣れず苦労している。考えてみれば7月の帰省など何年ぶり、いや初めてかもしれない。この点は北海道の方がずっと良い。


post by あっぺとっぺ@仙台

01:58

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