【J特】 札幌×甲府 レビュー

2010年10月16日

 厚別開催も今日を含めて残りあと2試合となった。今日は戦前の予想とは変わり、爽やかな、少し肌寒くも感じる好天だった。観衆は6,010人。2位・甲府が相手だっただけにもう少し客入りを期待したが・・・(泣) でも、明らかにアウェイサポの数は今年これまでの厚別開催の中では一番多かったのではないか。気付けば観客動員数も甲府と千葉に抜かれ、3位まで転落した訳で・・・(汗)

 会場では再びオオドサさん、そして弟様のかもめさんにお会いすることができました。かもめさんとは前回お会いできなかったので、今回お会いできてとても嬉しかったです。今度ゆっくり鉄道ネタでも・・・(爆)

 本日の厚別公園競技場。メインスタンドをのぞむ。
 
厚別:メインスタンド
 ゴール裏。今日はスポンサーのミシュラン様へのメッセージダンマクもありました。  
厚別:ゴール裏
 コンサドールズ(笑)  
コンサドールズ
 無料レンタルしていたブランケッド。「JAL」だ!!  
JALブランケッド
 試合は昨日の寝不足の影響もあり、前半は本当にウトウトしてしまった様な試合展開(汗)。先制までされてしまい、甲府リードで折り返す。  相手の甲府にはかつてコンサにも選手、コーチとして在籍したディドの息子であるハーフナー・マイクがいる。このマイクを中心とする攻撃陣は破壊力抜群で前半はその片鱗を見た。マイクはかつてコンサユースにも在籍しており、久しぶりの札幌に何を思ったか・・・  が、後半はコンサが意地を見せる。  イージーなミスは相変わらずだが、それでも三上の攻撃センスは非凡なものがある。練習見学の時から感心していた、言葉では表さなくとも動き出しやボールももらい方が非常にうまいので、そのトリッキーなプレーに甲府も混乱していた。ウッチーに送ったスルーパスや裏へ抜ける動き、高校生とは思えないフィジカルの強さ。古田がいなくとも攻撃の核にやはりなり得る選手だと再認識した。彼と後半途中から投入された砂川がいいリズムを作っていた一因であることは間違いない。  そして、三上の初ゴールも生まれ、いいリズムで試合を進めたものの、結果は引き分けに終わった。この三上のゴール、きっとジュンキは悔しかっただろう。自分より先に、しかも所属上はまだユースの選手に決められた訳だから・・・ でも、これを発奮材料にしてほしい!!  試合終了後の挨拶  
試合終了後の挨拶
 三上・・・ また次代の選手が出てきた、と改めて思う。  
三上・・・
 最後は妻が私からデジカメを取り上げて撮影したコンサドールズ(汗)。なんだ!? しおりんがうまく撮れてるぞ(爆)。実は「撮るなら一番前の子だけはうまく撮ってくれ」と頼んでました。  
コンサドールズ① しおりん先頭
 
コンサドールズ②
 しおりん、最高(爆)。  
しおりん中心(爆)
 桜子チャンもうまく写っている(爆)。妻、天才!! ←必要以上に持ち上げ  
こちらは桜子チャン中心(爆)



 おまけ(爆)
 
しおりん



post by あっぺとっぺ

18:36

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