戻りました

2007年09月29日

昨日、無事日本に戻りました。
昨日の飛行機はチェックインは定刻どおりだったのですが、乗ってから離陸まで1時間近く待たされ…やっぱり私の飛行機は定刻通りには飛ばないようです。
機内食の時間以外はほとんど寝ていたせいであっという間に到着しました。
昨日の東京地方はまた30度超えの真夏日ということもあり、降りた瞬間ぐったり。いい加減夏はもういいでしょ。
次回渡航は未定です。まあ行くのは行くと思いますけど。
今回の出張で一番悔しかったのは、自分が泊まっているホテルの名前をタクシー運転手に伝えるとき、一度も「1回で」通じなかったこと。
3回くらい言ってやっと伝わるときもあれば、伝わらなくて結局紙に書いたり地図を見せたりしてしのぐことも。
でも向こうが理解して「ああ、xxね」みたいに復唱するのを聞いても、自分が言ってるのと大して変わらない気がするんですけど…何が違うの?って感じ。
でも伝わっていないってことは何かが違うんでしょうね。日本語にない発音はやっぱり難しいです。
ちなみに晩御飯を食べに行くビルを伝えたこともありますが、こちらは100%1回で通じました。


今日はあいにくの雨で寒いくらいです。
自宅のテレビの様子がしばらく前からおかしい(時々画面の半分以上が見えないことがある)ので、後で電気屋にでも行ってこようと思います。
地デジ移行までもう少し時間があるので、正直あと1、2年はもって欲しかったんですが、「ここぞ」というときに見れなくなっても困るので決断しようと思います。

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お土産のパンダリュック背負ってテレビ見てます。



出張日誌(9/26)

2007年09月26日

出張も残すところ2日。

今日のネタはコンセントです。

こちらのコンセントって、抜き差しするとき「バチッ☆」と火花が出ることが多いんですが、今日はPCのアダプタを抜くときに感電しました。


まあ大した話じゃないですよね。ははは・・・痛かった



久しぶりの勝ち点3!
super soccer のページを見るのが少し怖かったですが、3-0の文字を見てガッツポーズ。
仙台の敗戦はラッキーでしたが、京都はアメーバに負けちゃったのね。

これで次節の味スタは、9.15に次ぐ「対3位戦」となりますね。
相手は好調ですが、ウチに対してきっとどこかで苦手意識があるのでは?
対仙台では引導を渡し損ねましたが、次こそ3位を蹴落としてやりましょう。

参戦…したい!
そして前回ビールの買出しで見逃したゴールシーンを見たい!


出張日誌(9/25)

2007年09月25日

4日連続の投稿。
日誌らしくなってきましたね。

いや無理に書いているわけではなく、普通に生活しているだけで勝手にネタができてしまうんです(笑)

ということでまたまたまたタクシーネタです(汗)
今日は長編ですよ。

昨日も書いたとおり今日は中秋節。
予告通りみなさんさっさと定時で帰って行きました。
そんな中、私は定時間際に日本の上司からskypeでつかまり、1時間遅れの18時半頃の退社になりました。
今日は帰りの送迎バスがないと聞いていたので、タクシーでの帰宅です。
ただ帰宅ラッシュのこの時間、中国ではなかなかタクシーを捕まえられません。普段ならいつも待機している場所にも当然停まっていません。
流しのタクシーを捕まえなければならないんですが、…やっぱりなかなか通りません。

そうこうしていると、1台、助手席に1名客を乗せたタクシーが近づいてきました。
こちらでは混み合っている時間、タクシーの「相乗り」は極普通のことのようです。実際、以前私が乗っていたタクシーに全く見ず知らずの人が乗ってきたこともありました。
運転手が何か一言二言言っていますが、当然理解はできません。とりあえず手を横に振って遠慮しました。
…が、その後はフリーどころか相乗りできそうなタクシーですら通らず、通ってもほぼ満席で乗っていたりします。

まいったね…とかなり心細くなってきたところに、再び1台のタクシーが近寄ってきました。また運転手がなんか言っていますが理解できないので、とりあえず自分のホテルの名前を伝えました。私の発音が悪かったせいか、3回目くらいでようやく伝わって、助手席に乗っていた先客と相談の上、なんとかOKということになりました。
まさに渡りに船。
助かったと思って乗り込んだのですが、それもつかの間。
走り出してまもなく、普段の通勤ルートから思いっきり外れた道を走り始めました(汗)。

若い男女7人で乗るピンクのワゴンで見知らぬ国を旅する「あいのり」なら夢も希望もあるかもしれませんが、全く知らない中国人が前席に2人、後席は中国語のわからない日本人が一人乗ったタクシーが見知らぬ道を走っている「あいのり」には夢や希望なんてこれっぽっちもありません(泣)。
頭に浮かぶのはネガティブなことばかり。

運転手が時たま無線で話している内容も、ひょっとしたら、
「日本人1人GETしたぜ。今からそっち連れてくから」
なんて話してたりして…

…とりあえず「助けて」は「救命(チューミン)」だっけ???
…今財布にいくら入ってたっけ???
…最悪これで逃がしてもらえるだろうか???
…ていうかここどこさ???

etc.


と、とにかく身を守ることばかりあーだこーだ考えていたのですが、そのうちに助手席の先客の目的地へ到着。20元ちょいを払って降車。
その後タクシーは自分も知っている道を走り始め、ようやく帰れる確信を得ました。
ほっ。杞憂でよかった…
っていうかビビリ過ぎ?(笑)

ただ納得行かなかったのはその料金。
ホテルへ着いたときのメーターは38元程度。いくら払えばいいか聞いたら、運転手は手で「30」と示しました。
あれ?先客20払ってるでしょ?せいぜい私も20でしょ?
なんて思ったものの、ディスカウントする言葉も知らないので、とりあえず払って降りましたけど。
まあ今日は無事届けてくれただけで良しとします。

あ、また領収書もらい損ねた…


出張日誌(9/24)

2007年09月24日

腰の方はお蔭様でもうすっかり良くなりました。
もう湿布もしていませんしコルセットも外しました。
コルセットを外したら、ズボンがゆるくなった気がするのですが…これが噂のコルセットダイエットでしょうか?(笑)

明日は旧暦8月15日。中国は中秋節という祝日です。
日本で言う、薄を飾って団子を食べながら月を見る、あの日ですね。
中国の中秋節は旧暦正月の次くらいに大切な節目のようで、会社は休みではないものの、残業せずに早く帰ると言っていました。
あ、この日って饅頭みたいなお菓子食べるんですよね、という話をしたら、私にも1つくれました。

月餅(ユエピン)です。

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日本でも見かけますね。
でも決定的に違うのは、そのボリュームと中身。
厚さが約3cmくらいあるのと、

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中央の黄色いの。
栗じゃないです。
アヒルか何かのタマゴの黄身だそうです。

そんなこのお菓子。
調べたところ1コ約800キロカロリーもあるんだとか(汗)
ご飯約4杯分に相当するそうです。

せっかくのコルセットダイエットも水の泡となりそうです。


話は変わり、昨夜体験したちょっとだけこわーい話を。

昨夜、部屋のチャイムがなりました。
そーっと除き穴から覗くと見知らぬ女性が一人。
身なりは普通でしたが、なんとなく怪しげなのでドアは開けませんでした。

それからずーーーーーーーっと

「ピンポン」
「コンコン」
「ピンポン」
「コンコン」
・・・

チャイムとノックを繰り返し延々と。
ぜんぜん諦める気配がないんですけど…
あなた誰???

10分くらい経過したでしょうか。ようやく音が止みました。

マッサージとか呼んだ人が間違えて部屋番を伝えたのだろうか?
それにしてもしつこ過ぎると思うんですが…

こちらに来て一番怖い体験でした。



出張日誌(9/23)

2007年09月23日

今日は薄曇で長袖で出かけてきましたが、歩くとちょっと汗ばむくらい。
最近の大連は本当に過ごしやすい気温です。

遅く起きた日曜日。
朝食兼昼食は、隣のビルに入っている星巴克(シンバークー:スターバックス)で。

20070923-00.JPG

アイスカフェラテ(Grande)が26元。
サンドが26元。
合計52元(約780円)。

かなり高いです。スタバはあまり行かないのでよくわかりませんが、日本と同じくらい?しますかね。
普段良く行く日本食レストランの定食が50~60元くらいで、それでも高いなと思っていたんですが。
金銭感覚がかなり中国寄りになってきているかもしれません。


新婚旅行で初めて海外に行ったときも思いましたが、やっぱり海外は楽しいなと最近改めて感じます。
ここ中国も私にとっては決して居心地は悪くありません。典型的A型の神経質な人だと多分我慢できないと思いますが、適度な「適当さ」がO型の私には割とフィットしているんでしょうね。
正直、独身だったらしばらくここに居てもいいかなと思うくらい。

日本では当たり前のことが当たり前じゃないことも、四苦八苦して自分の意思を相手に伝えることも、見るもの聞くもの全てがものすごく自分の人生の糧となっていると感じます。
若い人には、少しでも早く、どこでもいいので、海外に出てみることを勧めます。
体験に勝る学習はありません。
メディアでは決して得ることのできない本物の知識を自分の目や耳や足で得て、自分で評価して欲しいと思います。良くも悪くも当初の印象とはきっと違うものになるはずです。
できれば自分の子供たちにもなるべく早く海外を体験させてみたいですが…どうでしょう。親がいうのもなんですが「ハウス」育ちなものですから、拒否られちゃうかもしれません(笑)

もし人生やり直せるのなら、中田ヒデの如く地球周遊の旅に出てみたいところですが、そういうわけにも行かないので、定年後の楽しみとして取っておきたいと思います。



出張日誌(9/22)

2007年09月22日

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今回泊まっているのは前回滞在時と正反対の位置にある部屋。
景色も違って、今回は大連港が望めます。
今日は天気もよくて気持ちが良かったです。

トータルでもう4週間くらいこっちにいることになりますが、なかなか咄嗟に中国語が出てきません。
没有(メイヨウ:ない)って言葉くらいは知ってるんですが、部屋にクリーニングを取りに来た人に思わず「NO」って言っちゃいました。

またタクシーの話。
最近はほぼ毎日タクシーに乗る機会がありますが、乗る度に必ず何かが起きます。
ある時は、乗車後運転手が「空車」のプレートを倒し忘れて、かなり安く乗れちゃったりとか。
ある時は、領収書くれと言ったら、紙(スーパーのレジのレシートみたいなロール紙)が切れてて出せないとか。
どれもこれも日本じゃ有り得ないんですけど…
そのうち、走ってる間にタイヤが外れちゃったり、エンジンから火を吹いちゃったりしなければいいんですが。
とりあえずブログのネタに困った人は、大連でタクシーに乗ってください(笑)
ただし保険には入っておいたほうがいいですよ。


湘南3-0札幌。
しかもシュート数26対4って…没想倒!(メイシアンダオ:信じられない!)
これで本当に貯金を使い果たしちゃった感じでしょうか。
すぐ次節があるので、なんとか今日の敗戦から収穫を得て、次につなげて欲しいものではありますが…大幅なメンバー変更もありだと思いますけどね。

私の収穫といえば、YouTube見て現実逃避したせいで、おっぱっぴーの意味が「オーシャンパシフィックピース」の略であることを知ったことですけどね(笑)



出張日誌(9/18)

2007年09月18日

昨日よりまた大連に来ております。

私の乗る飛行機は「遅れる」というのが相場なんでしょうか。
昨日の成田発CA952便も定刻より2時間近く遅れての出発となりました。
すっかりロビーで待ちくたびれてしまいましたが、離陸後に見えた房総半島→三浦半島→富士山へ続くパノラマは素晴らしく、少し癒された気がしました。

2回目ともなればいろいろと手馴れたものです。
大連空港の国際線出口を出たところに居る「タクシー、タクシー」と声を掛けてくる客引きは「不要(プーヤオ)」と一蹴し、少し離れたところにある正規のタクシー乗り場へ直行します。おぉ、なんか「びじねすまん」っぽいぞ(笑)

でも…やはりタクシーの「暴走」には慣れません。
今回初めて助手席に乗りましたが…勝手に右足がブレーキペダルを探します(汗)

もう2度と助手席には座らないことと、タクシーに乗るときは前を見ず周りの風景だけを楽しむことを心に決めました。


9/15 札幌0-1仙台

2007年09月17日

何も言いません。
信じてますから。


さて、明日(今日)からまた大連行ってきます。
腰は…前よりはだいぶ良くはなりましたが、まだ痛みは少し残っています。


4万人プロジェクト。陰ながら応援します【9/15仙台戦@ドーム】

2007年09月15日

今更という感じもありますが、少なからずここを見てもらっている道内関係者もいますので、知らない人がいたらぜひ知ってもらいたく、張っておきます。

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石屋製菓の不祥事により、現時点で来季以降のスポンサードは白紙の状態。
もし4万人集まったら、少なからず不安に感じているであろう選手にとって、これとない後押しになると思います。

詳細はこちらをご覧いただき、共感できる方(共感できない方もできれば(汗))はぜひ当日札幌ドームへ足を運んでください。

私は行けませんけどね…

※9/15までの最新投稿はこの下になります。



とりあえず無事帰国

2007年09月08日

一部の方にはご心配をおかけしましたが、昨日無事に帰国致しました。

結局、待機したホテルでは絶対食えないっってくらいの大量の料理の昼食を出され、それを食べたところで空港へ移動。
成田へは日本時間17時過ぎに到着しました。

でもやっぱり東京は暑い;
いくら一時期より涼しくなったとはいえ、やはりまだまだ蒸し暑く感じました。
気候は大連の方が圧倒的にいいですね。

帰宅後は1号先生、2号先生の熱烈な歓迎を受けました(笑)
約1ヶ月ぶりの対面でしたが、2号先生がかなり「おしゃべり」になっており、この時期の1ヶ月の成長の早さに改めて驚かされました。



本日は、懸念の腰の検査のため整形外科へ。
腰椎のずれはないみたいで、椎間板にも明らかな異常は見れらず、ヘルニアでもなさそうとのこと。
とりあえずコルセットと湿布と飲み薬で様子見です。
次回渡航までに治まってくれるといいんですけどね…


出張日誌(9/7)

2007年09月07日

今現在、本来ならば機上の人となって、あと2時間弱で成田着…だったはずなのに、なぜかこんなのが書けちゃう場所におります(汗)

搭乗予定の大連8:50発CA951便は、台風の影響(?)により出発の目処が立たず、空港職員に率いられてバスに乗せられ、辺鄙な場所のホテルの部屋で待機させられています。
(他の航空会社は飛んでるんですけどね…怪しい)

東京のCAの営業所に電話して目処を聞いても、情報が入って来ていないのでいつ飛ぶかはわからない、とのこと。

待機させられているホテルで相部屋の、年配の日本人の方も、大連は20,30回来ているがこんなのは初めてだということです。

そんなイベント(?)に1回目から巡り会えた私は相当ラッキーな男だと思うことにして、この後の不安な時間を過ごすことにします。

果たして今日帰れるのでしょうか。



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一体どこさ、ここ?



9/5 札幌0-3徳島

2007年09月05日

久しぶりにコンサドーレについての話を、大連より。

結果だけ見れば惨敗。連続得点試合記録もストップ。下位4チーム全てに勝ち星を献上したことになりました。
試合はまったく見てないのでわかりませんが、みなさんのブログを見る限り、内容的にも良くはなかった模様ですね。

懸念されていた今回の11日間のロード4試合。結果は1勝1分2敗と、勝ち点4を得るに留まりました。

確かに今のチーム状況はよくありません。
ウノゼロでの勝利=札幌の勝ち方、ともいえた前半戦の堅守はどこへやら。かなり研究されつくしており、0で抑えるのは相当難しくなってきました。

ただ・・・
昇格赤信号、とか言われている人もいますけど、冷静になりましょう。


以下書くことは誤解を招きかねませんが、恐れずに書きます。

今日の試合、0-3とスコアでは惨敗のように見えますが、本当にそうなんでしょうか?

まず西谷のPK失敗。
彼は今季5回蹴って今回が初めての失敗です。成功率にして4/5=80%。
これはプロサッカーのPK成功率の平均と言われている数字に近い数字です。要するに今日外したことは、期待値的にはなんら不思議はないということです。入っていれば状況は変わっていたかもしれませんが、間違っても、入らなかったことが負けた原因の全てではないということです。ちなみに福岡のアレックスが今季9回蹴って8回成功と高い率を誇っていますが、それでも1回失敗しています。

また2失点目と3失点目が、極短い間に起きているようですが、これはやはり2失点目で集中が切れたせいもあるのではないかと思います。
なので私的には0-2で負けるのも0-3で負けるのもあまり気にはしていないのですが、1点目と2点目はどのような形で取られたんですかね?その内容の方が気になりますが。

得点はある意味水物で、絶対に得点する方法なんてありえません。そんな方法があれば「得点力不足」「決定力不足」などという言葉はこの世に存在し得ません。今まではたまたま27試合もの間取れてきただけで、そっちの方がめずらしいわけですから。疲労もピークを迎えたロード4試合目で点が取れなかったことも、あまり不思議ではないような気がします。

要するに、戦力が拮抗している今季のJ2で、2位の京都に3-0で勝つことも、下位グループの徳島に0-3で負けることも、どちらも起こっておかしくなく、今のコンディションや3回目の対戦で手の内がある程度バレている中では、なおさら今日の結果は起こって不思議じゃない、ということです。


悲観的な見方をされている方に対し、私はある程度楽観視しています。(根がそういう性格というのもありますが)
その理由として、3位仙台が次節勝ったとして勝ち点62。それでもまだ10差あるわけです。こちらが3連敗して向こうが3連勝してもまだ勝ち点1リードしています。
今の仙台にそこまでの勢いがあるでしょうか?
私は、連勝はもとより、1勝の難しさを肌で感じているチームのひとつが仙台だと思います。
またそれ以下鳥栖までの通称「3位グループ」に同じような勢いのあるチームがあるでしょうか?どこも勢いに乗り切れていないチームばかりだと思うのです。
確かに勢いというのはたった一つの勝ちや引き分けで変わったりするので断言はできませんが、6チームの3位グループは今までの戦いから見るに、お互いに潰し合いをする可能性が高いです。もしこの6チームのどこかが札幌を抜けるとしたら、他の5チームに全勝するくらいの勢いを得たチームになるでしょうが、果たしてそんなチームが現れるかは疑問です。


と、まあ楽観的に見ているものの、札幌がそれ以上負けを重ねてしまっては元も個もありません(笑)
当然選手・スタッフは楽観せずに、充分に最近の試合の分析を重ねてもらって、対策を打ってもらうのは必要です。メンバーを変えるなり、システムを変えるなり、戦術を変えるなり、状況を変えるためにあらゆる手段は尽くしてもらいたいです。

ですが、われわれ応援する立場の人間が「赤信号」なんて言葉は口にするのは・・・どうかと思うわけです。そんなのはメディアが適当に紙面に書いておけばいい話であって。

ここまで来たら我々は信じてついていくしかないんですから。


彼らはきっとやってくれます。
2000年のあの歓喜を再び与えてくれるはずです。

さあ、Xデーはいつだ?


出張日誌(9/4)

2007年09月04日

私が今一番恐れているもの。

(1)せき・くしゃみ
(2)背後から鳴らされるクラクション
(3)踏み切りを車で渡るときの衝撃


要するに、「腰に激痛が走る瞬間」です。


先週金曜日くらいはすごぶる調子がよくて、顔を洗うのも洗面台に正対して洗える(それまでは半身じゃないとかがめなかった)くらいになったんですが、一昨日の夜寝ているころから痛み出し、昨日朝は動くに動けない状態。まるでリングの貞子の如くベッドの上を這い回るくらいしか…。そのため昨日は在宅(ホテル)勤務にしてもらった次第。

今日はとりあえず歩くことと座ることはできるようになったものの、椅子から立ち上がるときの痛みは…(泣)
さっきなんかは立ち上がれず、思わず床にひざまづいてしまいました。そしてそこから立つのがまたつらい。まるで生まれたての小鹿の如く足をプルプルさせてようやく立ち上がれました。

その姿を自分で想像して、またそれが可笑しくて…

とりあえずあと2日。なんとかもって欲しい…


大連では今週、通称「ダボス会議」という世界の主要企業数千社のトップが集まる経済会議が開かれます。
この期間、ホテル代は通常のおよそ2倍。
市内は交通規制が布かれ、偶数日は偶数ナンバー車のみ、奇数日は奇数ナンバー車のみ通行可となります。(公共交通機関などは除く)
そのせいか、今朝なんかはみなさんいつもより交通マナーがよいこと(笑)
スピードも控えめで、いつもよりちょっとだけ安心して乗っていられました。
いつもそうして欲しいものです。



ホテルの窓から眼下の明かりをスローシャッターで撮ってみました。

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出張日誌(9/1)

2007年09月02日

好久不見了。(お久しぶりです)

今日の大連は薄曇です。

さて、昨日の夜はちょっと晩御飯を食べそびれたため、遅い時間になってからホテルのルームサービスを頼んでみました。
「玉子入りチャーハン 15元」を頼みたかったのですが、通じなかったようで、部屋までボーイさんが注文を確認に来てくれました。
約20分後再びノックがありチャーハン到着。サービス料込みで18元とのこと。
チェックアウト時の支払いでいいのかと思ったら、どうやら今払えと言っている模様。
財布にはあいにく細かいお金がなかったので、50元札を渡したところ、ボーイは、

"Thank you, Sir!"

とにこやかに言って、部屋を後にしました。

いや、ぜんぶチップじゃなくて、お釣り欲しいんですけど…と反論するヒマもなく…orz

ちなみに、中国の紙幣は、100/50/20/10/5/1元と実に6種類もあります。どうしても財布の中で整理しきれなくなるので、買い物で細かいお金を使ってしまいがちですが、こういうときのためになるべく残しておいたほうがいいのかもしれませんね。

あと中国は紙幣の”使い古され度”がハンパじゃありません。
低額紙幣でよく見ますが、「何これ?紙くず?」と言っても過言じゃないくらいボロボロのお金をお釣りでもらったりします。
そんな紙幣でも自販機とかでは読み込んだりするので、それはそれで驚くのですが…きっと相当高性能なセンサーが付いていると思われ(汗)


今日は函館で愛媛戦。もうちょっとでキックオフですね。
連戦3試合目。コンディション的には厳しいところだと思いますが、スタメンを入れ替え、控えにも練習試合などで結果を出してきた大伍もメンバー入りしていますし、前回対戦での鬱憤をぜひ晴らしてほしいところです。
ああ、スカパー見たいなあ…