1つでも多くみていたかった。

2010年06月30日

深夜の日本vsパラグアイ。

慣れってコワイものです。
ブブゼラの鳴り響くピッチが映ると「ヨシッ!」って
モチベーション↑↑の私(笑)
南アの風景になっちゃいました。

一歩もひけをとらず「まさに戦う男達」の集中力が凄くて、
ゾクッと。しかもここまでくると満身創痍・・・。

途中からは延長PKの覚悟もかたまり、最後までとことん
付き合うぞーと思っていました。

ほんとにPKになっちゃった時、「タカハラ貸すよー」と
思ったのはヒミツ。

私の脳メモリーには、0ー0のままインプットかな。
PKは便宜上の側面もあるから、「試合には勝った・・・
けれど、くじ引きに負けた」こんなのせつなすぎ。

あそこまでいったのだから、執着心でベスト8に入りたかった!!


岡田監督のコメントが「らしさ」で胸に響くこと。

 私に執着心、執念が足らなかったというふうに感じています

この行が、耳が痛く(?)、心にガツンときちゃいそう。


悔しいと思える幸せ。
こんなの今までになかったこと。

ドーハから、4年おきに、失敗や足りなかったことを認識しながら、
やっと「チーム一丸の武器」か動き始めて、それがまたレベルが
高いとなれば、決勝トーナメントも「普通」の世界なんですね。


もう一つみたかった・・・本音(^^)


この記事に対するコメント一覧

コメントする