♪雪が降れば 思い出す・・・

2011年11月28日

チームは、最終戦へ向けて順調に準備ができているでしょうか(^o^)

雪をみると真っ先に思い浮かぶのは宮の沢の風景。

あれは、何年前だったでしょうか・・・
贔屓にしていた指揮官と天皇杯を勝ち進んでいた年のこと。

「御守」を差し入れした日の宮の沢のピッチはドカ雪に
覆われていました。
しかも、その日は確か出発前日の記憶。

スタッフがママさんダンプで除雪するも、練習時間が近づいても、
ピッチの何分の1にも満たず、はかどらない焦り。
当時は、サポがピッチへ降りるのはご法度という空気だったような
気がします。
(その翌年だったかはサポも手伝わせていただきました)

大事な一戦を控えているのに、現場任せにして、
なんと危機感のない会社だろうとカリカリ (`∀´)

現場のサポ仲間とこんな話をしていたものです・・・

『「力を合わせて除雪に駆けつけるから、何の心配もせずに
試合のことだけを考えて欲しい。勝ち進んで欲しい。」という
HFCの一丸となった「思い」が見えないね』 などなど・・

涙が出るほどに、悔しく悲しくもどかしい思い(∋_∈)

勝ち進むのは迷惑なのかしら?!とひがみたくもなりました・苦笑

帰り道もモヤモヤはおさまらず、何人かのサポ仲間にメールを
したところ、

「会社の方々は、それぞれに抱えている仕事もあるでしょうから
急には無理でしょう」と冷静でオトナのお返事が。

うんうん^^ たしかにそうかも。
大事なスポンサー廻りかもしれないし・・・と、勝手に想像。

でも、一人でも二人でも、熱い思いで助っ人として駆けつけて
欲しかったなーと、やっぱり勝手な思い込み。

今は当時よりは、各々の立場から物事を見られるようには
なっているけれど、雪が降ると思い出してしまうエピソードでした。






不本意なシーズンの締めくくりは

2011年11月28日

お久しぶりです(^▽^)

ずーっとブログをほったらかしにしていたのに、
今、ログインしてみると、アクセスが「0」では
ないんですね。
訪ねて下さった皆さま、どうもありがとうございました。
(ロボットくんだったりして・笑)

綴る時間がないほど、ぎゅうぎゅうな毎日ではないけれど、
現場を知らずして勝手なことは言えないので出て来ませんでした ^_^;
(ОBは毎日の日課で朝昼晩と皆さまのところへお邪魔しています)



いよいよ、土曜日は今シーズン最後の闘いですね!

冒頭の「不本意な・・・」というのは、私自身の話。
今シーズンは、チームと一緒に戦うことはできずに、
ほんとーに無念な1年でした。

でも!でも・・・
働きながら、家のことをして、親の看護&介護をするというのは、
「そういうこと」だと認識を持てた1年でもあったワケです。

以前までの私は「自分が行かなきゃどうする」とヒジョーに
思いあがったキモチ(笑)でサポートしていたけれど、世の中、
サッカーにうつつを抜かしている程に甘くはない「時」もあると
いうことですね。
(念のため、うつつというのは自分自身に対しての言い回し^_^;)

無念だけど、悔いはありません。(キッパリ)
根っからの仕事人間だし、親の介護も他人任せにはしたくない
欲張りなので。

ぜーんぶ完璧にこなして、さらに参戦もできるというツワモノも
いるでしょうけれど、私は私。マイペース人間ですから。

土曜日も、まだ何ともいえず、微妙な状況ですが、どこにいても、
私の赤黒魂はドームの芝の片隅にありますからv(^▽^v)

チームに繋がるすべての人々が、万全の態勢で力を出し切ることを
ただただ祈るのみです。