静寂の中で~室蘭編~

2010年05月16日

室蘭へ行ってきました!

なかなかイイ試合の入り方をしている・・・と思っていたけれど、
90分通すのは難しいと実感(∋_∈)

無念の「勝ち点1」といえど、現場でみていると、様々なことが
実感できますね。そこがやっぱり生観戦の良さです。

・・・と、試合は終わり。

それ以外の話を。

11時少し前に入江到着。
去年より早く到着できたおかげで楽々と駐車。
(この時、イヤ~な予感がしたのですけど・・・)

苫小牧あたりでみかけたドーレくんのバスがちょうど入ってきたので、
そばによってみると、サポがコールしてバス待ちをしていたのですね。


去年はキックオフになっても並んでいた「焼き鳥」も
早々にゲット!
おいしゅうございました(^~^)

次に狙うは「帆立の玉焼き」
列に並んでみるものの、となりの焼き鳥の煙にモクモクと
いぶられ、煙がダメな私は咳込み始めたのであえなくリタイア。

でもホタテが食べたい!とゲットしたのはこちら。

うどん 

  ~ほたてのかき揚げうどん~

かき揚げが香ばしくてサクサク!
麺も美味でごじゃりました。
身体も温まったし^^

試合後は、高原くんと大分の菊地選手とのやりとりを
楽しみにしていたものの、大分サポらしき男性が、
自チームのコーチ陣へ猛抗議をしていたので、そちらに
目を奪われ、見逃してしまいました。
(なんだか凄い内容でした)

その後、選手達が回ってくるのを見届け、一度帰りかけたものの、
「どうせ混んですぐには出られないよね」と言って、
選手バスのお見送りへ。

出待ち 

チビっ子達が「サインお願いしまーす」と言ってたけれど、
諸般の事情で中止になった「室蘭練習」があったら選手達と
ふれあえたのに・・・と残念なかぎり。
(でも平日昼間はムリでした^_^;)

ドーレくんが残業していたので、ついでに一緒に写真を
撮って貰いました。

そして駐車場へ。
おそれていた大渋滞(>_<)
一応、車に乗り込んでみるも、いつになったら出発できるのやら・・・
(でも都会の人はこの程度で渋滞とは言わないですよね?!)

私、気が短いんですf^_^;
ということで、車から降りて、もう一度スタジアムへ戻る(笑)

今一度、焼き鳥をいただく。
試合前はベタベタするので「からし」を省略してたけれど、
今度はゆっくりと「からし」もつけていただくと一段とおいしーい!

(焼き鳥はベタベタするので画像はありません。。。)

そのあと、こんな風景を見ることができました。

ホームゴール裏 

  ~誰もいなくなったホームゴール裏~

コーナーよりピッチ 

  ~コーナーから見たピッチ~

さっきまでの大歓声がウソみたいに・・・
「空」がキレイでした。

車が減ってきたようなので、戻ったところ、こんな感じ。

駐車場

 16:30頃・・・

去年は駐車場がいっぱいだったので、近隣の官公庁(?)の
臨時駐車場へ停めていたので、わりとサクサクと出られました。

今回のフェリーターミナルは帰りが気になって念の為、
誘導していた係の方に聞いてみたものの、どうすることもでき
ないですよね^_^;

でも試合後の静謐なピッチも神聖な雰囲気でよかったです。
厚別でのボラが終わったあとのような空気感。

家と仕事場へのおみやげはコレ。

おみやげ 

黒糖がめちゃおいし~い!

長い1日の終わりに、見事な「天使のはしご」が見えて、
得をした気分でした☆

高速では厚別が右手にみえてきた時に下旬の厚別開幕に思いを
はせながらワクワクしちゃいました。

今日の室蘭での大分戦も、それぞれの場所からお疲れさまでした。
念を送って下さった皆さまもありがとうございました。
今度は一緒に応援しましょう!!

最後になりましたが、室蘭での試合運営にご尽力いただいた
すべての皆さま、充実した1日をありがとうございました。
本当にお疲れさまでした。

いつかは「旭川でJの試合を・・・」というのは私の夢・・・

ブログから室蘭情報を発信していただいたブローガーの皆さまも
ありがとうございました。



この記事に対するコメント一覧

こんびに♪

Re:静寂の中で~室蘭編~

2010-05-22 19:23

ホタテのかきあげうどん、こんなうまそうなものが出ていたんですね。室蘭行きたかったな・・・・・。 おそらく来年は旭川にいない確率が高いんですが、旭川でJリーグやってほしいですね。

lastrada

こんびにさん♪

2010-05-23 18:06

かきあげはおすすめです(^▽^)来年はぜひ! 旭川から異動なさっていても、実現のあかつきには、 いらっしゃいますよね!! 昨日のクッテミレールでも札幌のサポ仲間が 「旭川でも試合できたらいいのに」と入って 下さっていたのですが^^  ホントにいつかは☆

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