故郷に錦を飾れず

2010年04月04日

岐阜へ駆けつけて下さったサポの皆さまも、それぞれの場所から
念じていた皆さまも、お疲れさまでした。

ん~・・・ 
画面を通しての感想は
「勝負の駆け引きって難しい」というのが本音。

ピッチに入る前も含めて、すべてのことが上手く絡み合った時に、
「勝ち点3」を手に入れられるのでしょうか。

「凹むな自分!」という悔しい気持ちと「試練は慣れっこさ」
という、鈍感さ(傷つかないための防御?(・_・;)が常になって
しまう怖さとの狭間で揺れてみたりと、サポーターも忙しいですね。
(・・・って、私だけかも・笑)

それにしても・・・
GK高原くんの地元でのゲームで失点「3」は無念なかぎり。
前半は凌ぐ場面もあったものの、最後まで守備部門の統括は
ならず残念です。

同じく、故郷に錦を・・・といえば、ジュビロvsガンバでの
フジくん(藤ヶ谷選手)。

出身は浜松といえど、ヤマスタからは目と鼻の先の磐田東高が
母校ですから。

まぁ、本人達にしてみれば、どの試合も変わりなく全力を尽くして
いるのだから、年間を通しての1試合にしか過ぎないのかもしれ
ないけれど、地元で勝ちたいという思いは少なからずあるのかしら
と勝手に思いめぐらせていた今日の試合でした。

余計なお世話ですけど、ちょっとよその某チームは、

'開幕戦・・・・・10440人
ホーム2戦目・・7258人'

と、かなり心配な客入りだった中、今日のガンバ戦では、
10603人と、少し盛り返したかなと思うものの、サッカーどころの
土地としては、サッカーの内容に対してサポーターが厳しい目を
向けているのかなと気になります。


(小声で・・・)
本日、4月4日は、「清く高く健やかな夢☆」スタートのメモリアルでした。

そういう日の敗戦も赤黒らしくて絶対に忘れないかも(^^;)


post by lastrada

21:44

GK 高原 コメント(0)

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