夢を繋ぐ

2009年02月21日

昨日の降雪がウソのように晴れているけど、まだまだ油断はできず…

風が強いので、空模様を伺いながら雪かきをしなくちゃ~…

昨夜のコンアシはTMの画像が見られてTVH様ありがとう!でした。

「ビビっちゃいましたね」とサラっと口にできる古田くんは大物の片鱗が…

ユース組の先輩(誰とは言わんが)も、うかうかできないかも (-.-) 

今年のチームの様子と石崎監督の言動を耳にするたび、私の中で何かがよみがえりつつあったのだけど、やっとわかった気がします。

それを言葉にすると『伏流水』


伏流水についてはずーっと以前のブログに書いたこともありました。

(山から流れ出た水は、一時地下に潜入して流れるけれど、やがては大きな大河に繋がってゆく...このことから、僅かずつでも絶え間なく流し続けているといつかは願いが通じる…と聞いたことがあります。私にとって仕事と向き合う信念だったりします)


2004年からの水の流れは途絶えていなかったのだと信じたいキモチ。

札幌の監督になることが夢とおっしゃって下さったけれど、遠因の一つには後輩がやり遂げられなかったことを自らの手で…との思いがあったのかもしれません。

そこには原点を同じくするサッカー魂が存在しているはず。

当然、指揮官としての誇りもお持ちでしょう。
ワシならこうする と。


先輩・石崎監督の作ろうとしているサッカーの方がよりレベルが高いと察するものの同じDNAを感じてしまうのです。

そして、石崎監督は古巣の窮地を察して手をあげてくれたような気がしてなりません。

不条理なあれこれを受け入れつつ、けなげに熱く支えるサポーターの気持ちが聞こえたのかもしれませんね。

2006年に私が作ったつたないダンマクにこめた魂は、あの時のみんなの思いと共に名を変えて今年に繋がってきたのかなと感じてみたり…

ん~…
今日も凄い妄想だらけになってしまいました。
(^▽^;)

ずーっと疲れがたまっているので、こんなことばかり考えてしまうのかもw

バカな戯言とお聞き流しを。


post by みち

14:20

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