「縁」と「糸」と「命のうた」(追記あり)

2009年01月25日

おはようございます。

ちょっとだけゆるゆるできる日曜の朝(^~^)
午後から仕事へ~。

昨夜はのんびりお風呂に篭ったあとで、留守録ビデオを回していたところ、「だんだん」の土曜日に泣かされてしまいました。

三倉まな・かなちゃん扮する双子デュオの歌う「命のうた」のハーモニーがなんともいえず心に響き…うるっ(∋_∈)

そういえば、スタジオパークにご出演された森公美子さんも同じく泣かされたと語っていましたっけ。
歌は絶対に生!
歌い手の息づかいはテレビやCDでは伝わらず…が私のポリシー。頑固なんです。
テレビでも感動したのだから、生で聴けた森さんの号泣は羨ましくもあり…

ちなみに森さんはデュオのボイストレーナー役。 なかなか味のある先生を演じていらっしゃいます。厳しくも信念を持ちあたたかなところも。
私、森さんのファンなんです。
セブイ○では森プロデュース「恵方巻き」なるものが売り出されている様子。
スタジオパークでも実演なさった豪快な?お料理には魅力いっぱい。
(「森食堂」では毎夜お仲間が集って愉快な晩餐だそうで^^)

「だんだん」いよいよ佳境に入りました。
双子ちゃんは今回のこと(引退)により、さらに深く‘親の思い’を知ることになるのでは…と予想。

物語りの軸は双子それぞれの生き方と親子の絆、周りの人々との絆。
竹内まりやの主題歌「縁(えにし)の糸」は、イイ歌なんだけど、なんとなく朝に聞くことと(火サスのイメージが?)、舞台の一つである祇園の雰囲気ともミスマッチって感じでしたけど、毎日聴いていると慣れてしまいました。
(竹内まりやは大好き)

洗脳(?)はおそろしや(笑)

昔、「ひらり」のヒロインだった石田ひかりも母親役になり和服姿が貫禄です。
(余談ですが、あの時、生のキャベツをまるごと置いてサカナに呑んでいた石倉さんが今回は蕎麦屋の大将ですね)

実はストーリーからイメージが湧く歌が一つ。
中島みゆきの「糸」
朝ドラのイメージではありません。以前、のりピーが出ていた「聖者の行進」ってドラマで使われていました。
重いテーマの胸が潰れるような筋書き。

聞くところによると、みゆきさんは敬愛する方のご結婚の時に書いた曲とのお話も…


♪縦の糸は あなた
 横の糸は わたし
 織り成す布は いつか誰かを あたためうるかもしれない

このフレーズを聞くと、「だんだん」の双子と吉田栄作パパと石田ひかりママのいきざまとだぶってくるのです。 

吉田栄作パパの元嫁と今嫁、この二人の女性の心情とせつなさも私的にドラマに嵌まる要因だったりして^^;

「縁」と「糸」と「命のうた」
なんだかとりとめもなく綴ってしまいました。


今後の展開から目が離せず。


【追記】
朝ドラの主題歌を「縁」と書いてしまったけれど、「縁の糸」なのですね。失礼しました^^;


この記事に対するコメント一覧

ドールズママ

Re:「縁」と「糸」と「命のうた」

2009-01-26 00:13

みちさん、こんばんは。 毎朝『だんだん』を楽しみに見て、終わったら朝の更新をします。 ほんとにあの「ひらり」の石田ひかりが二十歳を』過ぎた娘の母親役をやるのですから 自分も年をとったのだなぁ~って思います。 吉田栄作がお父さんって^_^; そして、「ふたりっこ」(でしたっけ?)のマナカナちゃんが再びヒロインなんて。。。 このあとの展開はどうなるのでしょうかね? 私はきっと、二人が番組内の曲を実際にCD発売するのでは?って予想しているのですが。。。 竹内まりや=火サスって分ります笑 そして『聖者の行進』懐かしいです! 石田壱成や広末涼子が出ていましたよね? 懐かしいですね。 歌はその時を思い出させますよね? 『だんだん』も楽しみに見ていきましょう~♪

みち

Re:「縁」と「糸」と「命のうた」

2009-01-26 20:55

>ドールズママさん ドールズママさんも『だんだん』をご覧になっているのですね^^ あのふたりっ子が再びヒロインなんですもの!! 私も歳を取るはずだわ(笑) 昔、トレンディドラマに出ていた役者さん達が今や父親&母親役ですもんね。 今日のスタジオパークにめぐみちゃん(マナ)が出演していました。ふたりっ子の時のぞみちゃん(カナ)が将棋の棋士の方だったとか。 そういえば今思い出したけど『純情きらり』の桜子ちゃん(宮崎あおいちゃん)のことをエントリーした時にもコメントをいただきましたね。 いつもありがとうございます。 私もあの曲はCD発売するような予感が♪ NHK朝ドラの『虹を織る』で宝塚の乙女を演じた紺野美沙子(なんか漢字が間違っていそう)も母親役でまた朝ドラに出ていたけど、タイトルが思い出せず・・・和菓子職人だったか料理人だったかのヒロインの母親役? 石田壱成は記憶にあるんだけれど広末涼子はイマイチ覚えていなくて^^; 雛形あき子もいましたね~。 野島さんの脚本は悲しいストーリーが多くて(∋_∈) 辛い現実でもちゃんと向き合わなくちゃならないよ~というメッセージでしょうか…。

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