こんばんは。

今日は赤口（大凶）なので、縁起を担いで発表はないと思っていたけれど、磐田の監督が発表になりました。

就任理由の中に札幌での監督経験も考慮して…というのがあったので、マイ資料館から掘り起こしてきました。

ヤンツーさんが2004年から2006年までの３年間を振り返り語ったものです。

新たな地でのチーム作りは時間がかかった。
理想と現実のギャップもあったが大きな成長を目の当たりにすることもあった。
若い選手を多く預かる中で一人一人の個性に対応する術を磨いた。
厳しい決断も下したし、組織作りにも携わった。始めて別のクラブに属することで気付くことが数多くあった。
すべてがよかった訳ではないが、根本を決してぶらすことなくやり続ければ、チームは成長すると感じた。大事なのは継続することだと知ったし自信もついた。何より自分自身が粘り強くなった。
指導者としてサッカー人として幅を広げる貴重な時間になったそうです。

(以上磐田サポマガでのインタビューより抜粋)

ご健闘をお祈りします(^-^*)

再来年の対戦を今から楽しみにしています。
（当然Ｊ１）